尾張名古屋大百科
先日名古屋へ行った時、『尾張名古屋大百科』という本を買いました。
この本は名古屋開府400年記念誌だそうで、名古屋の本屋では
どこの店に行っても一番目立つ所に置いてあり、
あと、金山駅のコンコースでは特設コーナーを設けてこの本を売ってました。
本の内容は、名古屋のあらゆる事が紹介されていて、
自分にとっては名古屋の事を再発見できた本です。
この本を読んで知った意外な事実。
名古屋を中心とした愛知県は、和菓子店の軒数が、
和菓子の本場・京都や、あらゆる店が密集している東京などを抑えて、
全国1位だそうです。
その背景には、尾張徳川家の影響や、県内に全国一の抹茶生産量を誇る
西尾市があることが関係しているそうです。
また、寺社の数でもあの京都や奈良などを抑えて全国1位だそうです。
これは名古屋が戦国時代の中心舞台だった為で、
寺は武士の宿泊所として利用されていたことと、
戦没者を弔うためにも多くの寺が必要だったからだそうです。
そんな感じに自分にとってはかなりツボだったこの本ですが、
名古屋以外の地域でこの本を探すのは結構大変だと思う。
自分の持っている他の名古屋本(旅行情報誌を除く)も
全て名古屋で買った物なので。
この本は名古屋開府400年記念誌だそうで、名古屋の本屋では
どこの店に行っても一番目立つ所に置いてあり、
あと、金山駅のコンコースでは特設コーナーを設けてこの本を売ってました。
本の内容は、名古屋のあらゆる事が紹介されていて、
自分にとっては名古屋の事を再発見できた本です。
この本を読んで知った意外な事実。
名古屋を中心とした愛知県は、和菓子店の軒数が、
和菓子の本場・京都や、あらゆる店が密集している東京などを抑えて、
全国1位だそうです。
その背景には、尾張徳川家の影響や、県内に全国一の抹茶生産量を誇る
西尾市があることが関係しているそうです。
また、寺社の数でもあの京都や奈良などを抑えて全国1位だそうです。
これは名古屋が戦国時代の中心舞台だった為で、
寺は武士の宿泊所として利用されていたことと、
戦没者を弔うためにも多くの寺が必要だったからだそうです。
そんな感じに自分にとってはかなりツボだったこの本ですが、
名古屋以外の地域でこの本を探すのは結構大変だと思う。
自分の持っている他の名古屋本(旅行情報誌を除く)も
全て名古屋で買った物なので。
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