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常磐線、磐越東線&あぶくま洞

この日の行程の主な目的は原発事故の避難指示が全面解除されて1年が経つ
福島県の双葉町付近を常磐線で通って現状を見ること、
まだ乗ったことのなかった磐越東線に乗ること、
その磐越東線の沿線近くにある鍾乳洞『あぶくま洞』へ行くことです。

仙台発5:30の常磐線の普通列車に乗るためホテルを朝5時頃出発。
駅に早く着きすぎたので仙台駅や駅前の写真を撮ったりしました。
23あぶくま洞01

23あぶくま洞02

5:30発の列車に乗り6:50に終点の原ノ町に到着。
6:53発のいわき行きに乗り換え、
原発事故現場である福島第一原発に近付いてきました。
原発最寄り駅の双葉駅の1つ手前の浪江駅周辺は車窓から見る限りでは
特に変わった部分は見られませんでした。
そして原発最寄り駅の双葉駅へ。
双葉町は震災前は人口7000人ほどいたそうですが、今年の3月の時点では
わずか60人ほどしか住んでいないそうです。
そんなほとんどの住居に人が住んでいない町の様子を車窓から見てどんな景観が
広がっているのかとても興味がありました。
自分は原発側の左側(海側)の席に座っていましたが、左側にはあまり住居が
なく、いまいち廃村(廃町)状態の実情が伝わってきませんでした。
しかし双葉駅から少し行った所で反対側の窓から外を見てみると車が全く無い
人が住んでいる気配の無い住居が何軒もあり、
原発事故現場の近くだということを実感しました。
その福島第一原発ですが、常磐線の線路からは一番近い所からでも2kmほど
離れており、また木や丘などで遮られていて原発そのものは見えませんでした。
ちなみに福島第一原発ほど大きな被害は出ていませんが、
震災の時にニュース等で名前を聞くことの多かった福島第二原発は線路から
比較的近い所で高台にあるため列車からも見えました。
23あぶくま洞03

その後、列車はサッカー日本代表の練習施設『Jヴィレッジ』近くにある
Jヴィレッジ駅を通りました。
23あぶくま洞04

列車は8:12に終点のいわき駅に到着。
いわき駅に名前が変わってからは初めて来ました。
変わる以前も高校時代に一度乗り換えたのと30年くらい前に特急『スーパーひたち』
に乗って通っただけです。
23あぶくま洞05
いわき駅前は意外と都会だと思いました。
23あぶくま洞06

いわき駅のコンビニ内をチラッと見ると駅弁のような物が見えたので入ってみると
何種類かの駅弁が売られていました!
いわき駅には以前はうに弁当などの駅弁が売られていたことは知っていたのですが、
現在は時刻表のいわき駅の所に[弁]マークが付いてないため、
いわき駅から駅弁が無くなってしまったものだと思っていました。

何種類かある駅弁の中から『うに貝焼き食べくらべ駅弁』を買い磐越東線の
車内で食べました。
23あぶくま洞07

9:26に神俣駅に到着し、電話してタクシーを呼び あぶくま洞へ。
正直言ってあぶくま洞はそこまで期待してなくて、暑い夏に涼しい所に入れるのが
楽しみくらいにしか思ってなかったのですが、天井の高い宮殿のような空間も
あり感動しました。
23あぶくま洞08

23あぶくま洞09

23あぶくま洞10

入洞時の外気温は21.7℃で洞内は11.8℃と入口の所に表示されていました。
鍾乳洞から出て山ぶどうのミックスソフトを食べました。
23あぶくま洞13

その後、昼食として食道で『冷だれうどん』を食べました。
23あぶくま洞14

帰りのタクシーを呼んである時間までまだ時間があったので、
階段を上った所にある祠や展望台へ行ったり、売店を見たりしていました。
23あぶくま洞11

23あぶくま洞12
売店で桃のアイスを買ってそれを外のベンチで食べました。

12時半前にタクシーが来て神俣駅まで戻り、神俣発13:03の列車に乗車。
13:51に終点の郡山に着き、郡山で駅弁を1つ買い、14:06発の『やまびこ』60号に乗車。
14:59に大宮に着き15:29発の『あさま』617号に乗車。
16:46に長野に着き17:13発の大月行き普通列車に乗り18:54に最寄り駅に到着。

そんな感じの2日間でした。
1泊2日で仙台まで行きしかも翌日は仕事だったのであまり帰りが遅くならないように
予定を組んだので忙しかったですが、充実した2日間でした。
ただ仙台の街をもっと満喫したかったです。
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