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6/27 飯田~中津川ウォーキング【前編】

まず始めに飯田~中津川ウォーキングをやろうと思った理由を説明すると、
かつて飯田駅と中津川駅を結ぶ鉄道路線・国鉄中津川線の計画があり、
工事は途中まで進んだのですが結局計画は中止となってしまいました。
また、かつて飯田と中津川を結ぶ高速バス『いいなかライナー』が存在しましたが
廃止されてしまいました。
そのため、現在飯田と中津川を直結する公共交通機関がないのです。
飯田駅と中津川駅は直線で約30kmほどの距離ですが中央アルプスで遮断されて
いるため、中央道を利用する以外の交通手段がとても不便なのです。
そんな飯田駅から中津川駅の間を自分の足で歩いて結んでみたいと強く思い、
飯田~中津川ウォーキングを計画、実行しました。


飯田駅前のホテルを午前3時半過ぎにチェックアウトし、出発地点の飯田駅へ。
早朝の飯田駅前には飲み帰りの数人のグループが歩いていました。
そして飯田駅でヤマレコ(登山記録サイト)用の写真を撮影し、3:41に飯田駅を
出発!するとすぐ近くに1人の若い男性が座り込んでいて驚きました。
まだ辺りは真っ暗で、駅の電気も点いてないため、スマホで明るさを変えて駅舎の
撮影を試みたけど最大限に明るくしてもほとんど何が写っているか分からない状態で、
その際に独り言を言ってたと思うけど聞かれてしまっただろうか?
ちなみに当初は飯田駅4:10の出発予定でしたが、後半のペースダウンを見据えて
最初にできるだけ時間の貯金を沢山しておきたいと思い、早めに出発しました。

駅から離れると街灯が無く足下がよく見えない場所があったのでライトを使い、
そのうち明るくなってきたのでライトを仕舞い、途中予定していたルートと少し間違え
飯田I.Cの東側に出てしまい、ヤマレコのGPSで確認してルート上に戻り、
国道153号線に沿って飯田山本I.Cの前を通り阿智村に突入。
そして5:46に中央道の阿智P.Aに到着。
ここはルート上(国道153号)から少し外れるのですが、トイレに寄るために元から
寄る予定でした。
阿智P.Aには名古屋や大阪行きの高速バスに乗った時など何度か利用したことが
ありますが、一般道から入って利用したのは今回が初めてでした。

5:58に阿智P.Aを出発し、国道153号から清内路、南木曽方面へ向かう
国道256号を通り、6:36に昼神温泉のバス停を通過。
飯田中津川01
昼神温泉は中津川線の工事の際に湧き出てきた温泉です。

昼神温泉からもう少し行った所で国道256号から分かれ県道89号へ。
ここは山道で歩道がありませんでしたが車の通りはそれほどありませんでした。
途中、橋の上から下の川を見ると少し深そうな淵があり、水が澄んでいたので
魚がいないか見てみましたが見当たりませんでした。
飯田中津川02

途中、工事のために片側交互通行の場所を2ヶ所通り、園原I.C方面へ向かいました。
自分が地図で見て大雑把に出した予定所要時間で昼神温泉から園原I.Cまでは
50分に設定していたのですが、実際には1時間1分かかり、7:37に園原I.C前を通過。
この時点で予定到達時間に対する実際の通過、到着時間の貯金は1時間8分でした。
そして7:56に東山道・園原ビジターセンター『はゝき木館』には7:56に到着。
飯田中津川03

はゝき木館の向かい側には信濃比叡の参道の入口があり、店舗もあります。
(この時間はまだ営業していませんが)
飯田中津川04

ここでトイレに寄り、靴をスニーカーからトレッキングシューズに履き替え、
ストックを用意しました。
雪道以外でストックを使うのは一昨年の北八ヶ岳(縞枯山、北横岳)の時以来
2年ぶりですが、今回ストックを使おうと思った理由は1つは何時間も一般道を
歩いた後での登山道なので少しでも負担を減らすためで、もう1つはもしも熊に
襲われそうになった場合に護衛のために素手よりは少しは役に立つのではないかと
思ったからです。
あと、他の人の登山記録でここの登山道で毒蛇のマムシを見たという情報もあった
ので、その対策でもありました。

その後、向かいの建物の前の自販機で飲み物を3本購入。
この先、山小屋の萬岳荘以外で飲み物が購入できそうな場所までは何時間も
かかってしまうので。
はゝき木館を8:12に出発し、途中で林道のカーブをショートカットする古代東山道を
通りました。
飯田中津川05

すると林道に合流する手前で展望台のようなものが見えてきました。
飯田中津川06
ここは滝見櫓といって暮白の滝を参拝するための場所でした。(滝自体は決して大きくない)

そして8:45に登山道の入口となる神坂神社に到着。
飯田中津川07
手前の駐車場には10台前後の登山客のものと思われる人の車が停めてありました。
神社で今回のウォーキングの無事をお祈りしてから登山道へ。
神坂峠、萬岳荘方面へ行くには途中までルートが2つに分かれていて、
1つは緩やかで遠回りのブナコース、もう1つは少し急で近道のカラマツコース。
私は近い方のカラマツコースを通って行きました。
ほぼ同時刻に出発したシニアの男女グループはブナコースを行きました。

一般道を5時間歩いて来たので登山道の上りは普段の登山よりも少しきつかった
ですが、森の大きな木に囲まれて涼しくて気持ち良かったので、
思ったほど苦にはなりませんでした。
飯田中津川08
その後ブナコースと合流し、中央道の恵那山トンネルの真上付近も通過。
その場所の近くに水が湧き出している場所が2ヶ所あり、こんな山上に水が
流れていて癒されました。
飯田中津川09

10:36に萬岳荘に到着。
萬岳荘2階のウッドデッキで少し早い昼食を食べ、トイレ(100円)に寄ってから
11:06に出発し、中津川を目指しました。

[後編へ続く]
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