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千畳敷・雪山観光

10日の日曜日は中央アルプスの千畳敷へ行ってきました。
決して登山ではなく、あくまでも散策ですが、一応アイゼンとストックは持参しました。
でもそれは山に登るためではなく、ロープウェイの駅周辺を散策するためです。
ちなみに千畳敷には一昨年の夏に一度行っていて、その時は普通のスニーカーで
駒ヶ岳まで登っています。

自宅を6:20頃出発し、中央道の伊北I.Cから高速を使い、千畳敷への“登山口”となる
駒ヶ根市の菅の台バスセンターの駐車場には7時半過ぎに到着。
散策とはいえ、登山靴や登山用スパッツなどそれなりの装備でしたが、
冬山用のアウタージャケットは持っていないので上は山用ではない
ファッションブランドのジャケットを着て行きました。
するとバスを待つ人の大部分の人は本格的な冬山装備で、そんな中で自分は少し
浮いた存在に映ったのではないかと思う。

8:15発の始発のバスに乗る予定でしたが乗り切らなかったため、
その後8:45頃に臨時便2台が来てその1台目に乗り込みました。
約30分でロープウェイのしらび平駅に到着。
ロープウェイを待っている時に係員の人が「宝剣岳へ行かれる方はいませんか?」と
訊いていて、宝剣岳では昨日滑落事故が発生し大変危険な状態になっているので
行くのを控えた方がいいと呼びかけていました。

しらび平発9:45の臨時便に乗り約7分後に千畳敷に到着。
建物から外に出ると雪で覆われた宝剣岳の大パノラマが広がっていました。
19千畳敷1

乗客のほとんどが冬山登山客だったようで、アイゼンを装着して駒ヶ岳方面へと
歩いて行きました。
19千畳敷2

建物の反対側に回り込んでみると、伊那谷、南アルプス、そして富士山の頭の部分が
見えました。
19千畳敷3

19千畳敷4

アイゼンを装着してこの周辺を散策することも考えていましたが、装着するのが面倒
なのと、ここから少し歩いたくらいではそこまで景色が大きく変わる場所もないだろう
と思い、アイゼンは装着せずに建物の周辺だけの狭い範囲を散策することに。

建物の表の方に戻ると宝剣岳の主峰ではない別の岩場の峰の急な斜面を登って
行く人たちがいて怖いな~と思いました。
19千畳敷5

この時の外の気温は恐らく-10℃以下でずっと外に居ることは辛かったので、
建物の中に入ってはまた外に出て、という事を3,4回くらい繰り返しました。
また、建物の中の軽食コーナーには椅子やテーブルがあってそこで何も頼んで
ないのに座っている人もいましたが、普段は絶対に頼むことはないであろうカフェラテ
なんてものを頼み椅子に座って南アルプスや富士山を眺めながら暖まっていました。
19千畳敷6

ロープウェイ
19千畳敷7

結婚式で使われた十字架の雪像
19千畳敷8

最後に宝剣岳の写真をもう1枚撮影
19千畳敷9

時間が遅くなるにつれ、ロープウェイで到着した人の一般観光客の割合が増えて
きていて、自分としては少し心強かったです。
千畳敷には約2時間滞在し、11:55のロープウェイで下山し、
12:44に菅の台バスセンターに到着。
帰りに小黒川P.Aに寄って昼食を食べ、14時半頃帰宅しました。

この前日の滑落事故の登山者は私がロープウェイで下山した後の午後にヘリで
救助され、死亡が確認されたそうです。
またこの行った当日の午後にも宝剣岳で滑落事故による死者が出たそうです。
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