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天龍村秘境駅ウォーキング(前編)

11日の日曜日は天竜村にある長野県最南端の駅・中井侍駅から平岡駅まで
歩いてきました。
そのきっかけは1年前の『南信濃紅葉ドライブ』の時に遡り、
飯田線で天竜川の峡谷を走る天龍村の絶景・秘境区間に車で行ってみたいと思い
中井侍駅近くまで行ったのですが、途中で車のすれ違い困難な狭い道に
迷い込んでしまい、その時に急斜面に茶畑と民家がありその下を天竜川が流れる
絶景を目にしながらも駐車スペース等の関係で写真を1枚も撮れないままその場を
離れてしまい、今度は電車であの場所に行って写真を撮りたいと思っていたのです。
また、当初は中井侍だけ行って帰って来る予定でしたが、中井侍の急斜面に建つ
集落について調べている時にJR東海の『さわやかウォーキング』でかつて
中井侍駅から平岡駅まで歩く企画があった事を知り、自分もその区間を歩いて
みたくなり、今回の秘境駅ウォーキングに至りました。
尚、最初は電車を乗り継いで中井侍までと思っていましたが、時間の都合により
飯田駅前まで車で行き、飯田から電車で中井侍まで行くことになりました。


自宅を朝5時過ぎに出発し、塩尻I.Cから飯田I.Cまで高速道路を利用し、
途中駒ヶ岳S.Aに寄り、飯田駅前の駐車場には6:44に到着。
飯田発7:05発の豊橋行きの普通列車に乗り、途中から高校生が何人も乗ってきて
温田駅で下りて行ったので阿南高校の生徒だと思うのですが、日曜日に授業?
それとも部活だろうか?
温田駅から先は乗客は数人だけで、8:28に中井侍駅に到着。
ちなみに今回は中井侍の1駅手前の伊那小沢駅辺りで列車の撮影を考えていて
三脚も持参したのですが、伊那小沢を通った時に外の景色を見た時に
あまり列車の撮影に適した場所ではないと思い、この時点で三脚での撮影は
ほぼ諦めました。

今回の荷物は三脚も入っていたため登山の時と同じくらいの荷物の重量でした。
手で持った時は「こんなに重くて大丈夫か?」と思いましたが背負ってみると
「こんなもんか」という感じで、今年何回も登山をしてあの重さの荷物に
すっかり慣れてしまったんだと思いました。
また、今回の装備は靴と靴下以外はほぼ登山用の装備でした。

中井侍駅で下車したのは自分1人だけで乗車する人は1人もいませんでした。
18天龍村01

18天龍村02
そんな秘境駅である中井侍駅のすぐ近くに1軒の民家らしき建物がありました。
急斜面に建つ集落は駅から数分の所にありました。
駅からこんな近い所にあったのかという印象でした。
というのは、1年前に車で来た時は中井侍の駅がどこなのか分からなかったのです。
駅入口の標識も本当に小さくて目立たないものだったので。

中井侍の集落は飯田市上村の『下栗の里』を彷彿させ、下栗の里と違う所といえば
中井侍には駅や大きな川があり、下栗の里のように観光地化はされてないことです。
18天龍村03

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18天龍村05
1年前に来た時は観光客に人気の下栗の里よりも中井侍の集落からの景色に
感動したくらいで、ここももし観光地化されたら人気の観光地になると思うのですが、
でも自分としてはここは観光地化されて欲しくないです。
ちなみに今回自分以外に豊橋ナンバーの車で来て写真を撮っていた人が1人いました。

ここから伊那小沢駅方面へ行くには集落の上の村道を通って行けば近いのですが、
1年前にその道を通ってみて天竜川の展望がほとんどない道だと知っていたので、
一旦静岡県方面へ1kmほど南下して平神橋を渡り、対岸の県道1号線を通って行くことに。

中井侍の集落から20分ほどで平神橋へ。
その途中、1年前のブログに「落ちたら死ぬ」と表現しているガードレールも無く
カーブした場所も通ったのですが、今回歩いて通ってその場所を見てみると、
「シートベルトをしていれば落ちても死ぬことはない」と思いました。
ただ、車の引き上げはかなり難しい場所だとは思います。

平神橋からも去年来た時に写真を撮っていますが、今回はその時よりも天気が
良かったので、より綺麗な景色でした。
18天龍村06

18天龍村07

平神橋から県道1号線を北上して行くと、対岸に中井侍の集落や駅が見えてきました。
18天龍村08

18天龍村09

中井侍駅(右下)と集落の位置関係はこんな感じです。
18天龍村10
ここに電車が来た時に写真を撮りたいと思いましたが、ちょっと前にこの場所を
電車が通り過ぎ、その時は駅がよく見えない所を歩いていたため、
電車の写った写真が撮れませんでした。
ちなみにすぐに写真が撮れるように中井侍の駅からずっと首にカメラをさげた状態で
歩いていました。

[後編へ続く]
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