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真夜中の救出劇

今シーズン初の本格的な積雪となった18日は仕事が遅番だったのですが、
その帰り道に夜食を買って帰ろうとコンビニに寄って行きました。
すると、自分が入った方とは別のもう1ヶ所のコンビニの入口から
駐車場へ入ろうとした車が雪にはまって動けなくなっているようでした。

それに気になりながらも、とりあえずは買い物をすることに。
しかし雪で道路状況が悪いために商品を輸送するトラックの到着が遅れているようで、
弁当、おにぎり類は全て売り切れとなっていました。
更にはパン類もほぼ全滅の状態!
そんな状態で買った食べ物は、カップ麺と肉まんとシュークリームです。

買い物を終え車に戻ると、先ほどの車がまだ動けないようでした。
これが会社へ行く時とか時間に余裕がない時ならともかく、
家に帰るだけの自分がこれを見捨てて行ってしまうのはどうかと思い、
はまっている車の所へ行ってみました。
はまっている車は20代と思われる女性の車で、
それをその仲間のカップル(?)と共に動かそうとしていました。

自分も加わって車を押してみましたが動きませんでした。
その車は車高が低く、車体の中心付近が固まった雪に乗り上げてるようでした。
コンビニで借りたプラスチック製の雪掻きで車の周りを掘ろうとはするのですが、
踏み固められた雪なので作業は捗りません。
そのうち、自分よりも少し年上くらいの男性2人も加わり
車を押したりしたのですが動きませんでした。
自分はその車が動かない最大の原因は車体の中心付近の底の部分が
雪に乗り上げているからだと思い、その部分まで雪を掘らなくては動かないと思いました。
しかし今ここにある雪掻きはいずれもプラスチック製のもので、
車の下の雪を掘ることはほぼ不可能な状態。
そこで、自分が一旦家に戻り(この場所から車で約5分)、
金属製のスコップを持ってくることにしました。

約15分後、スコップ2本を持ってコンビニに戻ると、
車はまだ脱出できずにいました。
自分は家から持ってきたスコップで車体の中心付近まで雪を掘ろうと試みますが、
金属製のスコップでも雪が固くてなかなか掘り進めませんでした。
一方、自分の持ってきたもう1本のスコップは、救助を手伝っている男性の1人が
使い前輪の周囲の雪を掘っていました。
そして車を押してみると、ついに動きました!
自分が救出に加わってから約1時間、ようやく救出することができました。
その後、はまっていた車を運転していた女性が救出に加わった
自分たち3人にホットコーヒーを1本ずつ差し入れしてくれました。


救出に協力できて良かった反面、自分がスコップを持ってきてから
車体の下の部分の固まった雪を掘れたのはほんのわずかで、
自分の持ってきたスコップを使ってタイヤの周りの雪を
掘った男性の力によって車が動いたようなものなので、
そういう面では自分はあまり力になれなかったのかなと少し悔しくも思いました。
自分の持ってきたスコップは役には立ったけど、
そのスコップを持ってきた自分自身があまり力になれなかったのかなと。
でもまあ人助けに協力ができたので良しとしましょう。
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