6.24ALECXライブ&タオル回収登山
24日の土曜日はALECXでライブでした。
今回のライブは共演者が人気のあるバンドさんばかりだったので大勢の来場者が
予想されていましたが、19枚持って行った物販用のCDが1枚しか売れ残らなかった
という大盛況ぶりでライブの方も大勢のお客さんの前で気持ち良く歌うことが出来、
テンションが上がって歌いながらつい顔がニヤけてしまったくらいです。
[セットリスト]
①ザ・牛乳パン
②松本城初代城主・石川数正
③中央西線
④木曽路へGO!
⑤尾張七代藩主・徳川宗春
⑥おやきサンバ
⑦GO-HEY!



そして25日の日曜日は先週の美ヶ原へ行った際に茶臼山からの下山中に
落としてしまったタオルを拾いに行ってきました。
無事に見つかり、とてもスッキリした気分になりました。

もしもそのまま山のゴミとなってしまったら自分が山を汚してしまったことになりますからね。
帰りに山辺ワイナリーに寄り、レストランで昼食として鹿肉のミートソースを
いただきました。

今回のライブは共演者が人気のあるバンドさんばかりだったので大勢の来場者が
予想されていましたが、19枚持って行った物販用のCDが1枚しか売れ残らなかった
という大盛況ぶりでライブの方も大勢のお客さんの前で気持ち良く歌うことが出来、
テンションが上がって歌いながらつい顔がニヤけてしまったくらいです。
[セットリスト]
①ザ・牛乳パン
②松本城初代城主・石川数正
③中央西線
④木曽路へGO!
⑤尾張七代藩主・徳川宗春
⑥おやきサンバ
⑦GO-HEY!



そして25日の日曜日は先週の美ヶ原へ行った際に茶臼山からの下山中に
落としてしまったタオルを拾いに行ってきました。
無事に見つかり、とてもスッキリした気分になりました。

もしもそのまま山のゴミとなってしまったら自分が山を汚してしまったことになりますからね。
帰りに山辺ワイナリーに寄り、レストランで昼食として鹿肉のミートソースを
いただきました。

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三城から美ヶ原登山
ここ10年くらいは毎年のように、しかも年に2,3回行ってた年もあるくらい
自分の“庭”的な存在だった美ヶ原ですが、去年は一度も行きませんでした。
そんな美ヶ原へ小学5年の学校登山以来となる麓の三城牧場から登ってきました。
自宅から車で50分ほどかかって松本市の三城いこいの広場の駐車場に到着。
大人になってからは三城はビーナスラインまで行く際に3回ほど通ったことが
ある程度だったのですが、「こんなに遠かったっけ?」という印象でした。
三城いこいの広場の登山者用駐車場を7:16に出発し、小学5年の『美ヶ原登山』
以来となる百曲へ。
百曲という名前ですが、実際のカーブ(曲)は20~30程度ではないだろうか?
小学生の頃はとても長く感じた百曲も1時間弱ですんなり通過。
そんな百曲の途中にヤマツツジが咲いていました。

百曲が終わり山本小屋方面と王ヶ頭方面に分かれる百曲園地へ。
ここから『アルプス展望コース』を通って王ヶ鼻へ向かいました。
美ヶ原には何回も来ている自分ですが、アルプス展望コースを歩くのは初めてでした。



美ヶ原最高峰の王ヶ頭の真下を一旦通過して、美ヶ原随一に展望スポットである
王ヶ鼻に到着。

食事のために一旦松本側の駐車場がある自然保護センターへ。
ここのカフェ『うつくしテラス』で食事(少し早い昼食)にする予定でしたが、
10時過ぎのこの時点ではご飯がまだ炊けてないために食事メニューは提供
できないというので、ここでの食事を諦め登り返して王ヶ頭へ。
一旦山頂の王ヶ頭へ行ってからすぐ手前の王ヶ頭ホテルへ。
ここのカフェで昼食にしようとも思ったのですが、ランチメニューの提供は11時半
からだったのと、軽食メニューなら頼めたけどこの時はとにかく喉が渇いていて
あまり食べる気にはならなくて、食事はこの後行く茶臼山で予備食として持参した
チーかまを食べることにしました。
王ヶ頭ホテルのカフェではソフトクリームとぶどうジュースを注文しました。

その後、牧場沿いの道などを経由して茶臼山へ。


茶臼山まで来る人は少なく、ここでは1人の登山客と会っただけでした。
茶臼山で軽く食事をとり、行きとは別のコース(茶臼山コース)を通って三城へ下山。
その途中、山の斜面から湧き出てくる湧水に癒やされました。

三城いこいの広場には13:43に到着。
ここでもソフトクリームを食べていきました。
自分の“庭”的な存在だった美ヶ原ですが、去年は一度も行きませんでした。
そんな美ヶ原へ小学5年の学校登山以来となる麓の三城牧場から登ってきました。
自宅から車で50分ほどかかって松本市の三城いこいの広場の駐車場に到着。
大人になってからは三城はビーナスラインまで行く際に3回ほど通ったことが
ある程度だったのですが、「こんなに遠かったっけ?」という印象でした。
三城いこいの広場の登山者用駐車場を7:16に出発し、小学5年の『美ヶ原登山』
以来となる百曲へ。
百曲という名前ですが、実際のカーブ(曲)は20~30程度ではないだろうか?
小学生の頃はとても長く感じた百曲も1時間弱ですんなり通過。
そんな百曲の途中にヤマツツジが咲いていました。

百曲が終わり山本小屋方面と王ヶ頭方面に分かれる百曲園地へ。
ここから『アルプス展望コース』を通って王ヶ鼻へ向かいました。
美ヶ原には何回も来ている自分ですが、アルプス展望コースを歩くのは初めてでした。



美ヶ原最高峰の王ヶ頭の真下を一旦通過して、美ヶ原随一に展望スポットである
王ヶ鼻に到着。

食事のために一旦松本側の駐車場がある自然保護センターへ。
ここのカフェ『うつくしテラス』で食事(少し早い昼食)にする予定でしたが、
10時過ぎのこの時点ではご飯がまだ炊けてないために食事メニューは提供
できないというので、ここでの食事を諦め登り返して王ヶ頭へ。
一旦山頂の王ヶ頭へ行ってからすぐ手前の王ヶ頭ホテルへ。
ここのカフェで昼食にしようとも思ったのですが、ランチメニューの提供は11時半
からだったのと、軽食メニューなら頼めたけどこの時はとにかく喉が渇いていて
あまり食べる気にはならなくて、食事はこの後行く茶臼山で予備食として持参した
チーかまを食べることにしました。
王ヶ頭ホテルのカフェではソフトクリームとぶどうジュースを注文しました。

その後、牧場沿いの道などを経由して茶臼山へ。


茶臼山まで来る人は少なく、ここでは1人の登山客と会っただけでした。
茶臼山で軽く食事をとり、行きとは別のコース(茶臼山コース)を通って三城へ下山。
その途中、山の斜面から湧き出てくる湧水に癒やされました。

三城いこいの広場には13:43に到着。
ここでもソフトクリームを食べていきました。
初めての人間ドック
人生で初めて人間ドックを受けてきました。
会社では30歳以上の人は会社で行う健康診断か仕事を休んで病院で行う
人間ドックかを選べるのですが、今まではずっと健康診断で済ましていたのです。
今まで人間ドックをやらなかった最大の理由は胃カメラ(内視鏡検査)が
嫌だったからです。
というのは、中学の時にある教科の先生が胃カメラの話をしたのですが、
その先生曰く「死んだ方がまだマシと思えるくらい辛かった」と言っていたのです。
それ以来『胃カメラ=死ぬほど辛いもの』という認識になりました。
そんな自分が胃カメラを含む人間ドックを受けようと思った理由は、
会社の健康診断の場合、診察を受けている間自分の作業を他の人に
変わってもらわなくてはいけなくて、それがその人にとって負担になるからです。
それだったら人間ドックだったら仕事を休めるので逆に美味しいかなと。
あと当時と比べれば胃カメラの苦しさも低減していると思いますし。
そして実際に内視鏡検査を受けてみて、思ったほど辛くはありませんでした。
最初に喉に麻酔のスプレーを数回吹きかけられ、それを飲み込んで胃の中まで
麻酔を効かせてから内視鏡カメラを入れました。
事前に職員の方から「麻酔を吹き付けてもどうしてもオエッてなってしまいますが
そういうものだと思って我慢してください」みたいな“脅し”があったのですが、
実際にはオエッとは一度もなりませんでした。
多少苦しかったですが。
会社では30歳以上の人は会社で行う健康診断か仕事を休んで病院で行う
人間ドックかを選べるのですが、今まではずっと健康診断で済ましていたのです。
今まで人間ドックをやらなかった最大の理由は胃カメラ(内視鏡検査)が
嫌だったからです。
というのは、中学の時にある教科の先生が胃カメラの話をしたのですが、
その先生曰く「死んだ方がまだマシと思えるくらい辛かった」と言っていたのです。
それ以来『胃カメラ=死ぬほど辛いもの』という認識になりました。
そんな自分が胃カメラを含む人間ドックを受けようと思った理由は、
会社の健康診断の場合、診察を受けている間自分の作業を他の人に
変わってもらわなくてはいけなくて、それがその人にとって負担になるからです。
それだったら人間ドックだったら仕事を休めるので逆に美味しいかなと。
あと当時と比べれば胃カメラの苦しさも低減していると思いますし。
そして実際に内視鏡検査を受けてみて、思ったほど辛くはありませんでした。
最初に喉に麻酔のスプレーを数回吹きかけられ、それを飲み込んで胃の中まで
麻酔を効かせてから内視鏡カメラを入れました。
事前に職員の方から「麻酔を吹き付けてもどうしてもオエッてなってしまいますが
そういうものだと思って我慢してください」みたいな“脅し”があったのですが、
実際にはオエッとは一度もなりませんでした。
多少苦しかったですが。
パン屋と満願寺と貞享義民記念館
2年前に一度行った安曇野市三郷の貞享義民記念館へまた行きたくなり、
以前テレビで紹介されて気になっていた穂高のパン屋と併せて行ってきました。
当初の予定よりも出発時間が遅くなってしまったので安曇野I.Cまで高速を利用。
まずは穂高にあるベーカリー モルゲンロートへ。
この店の開店時間は8時で着いたのは9時過ぎだったのですが、
8時~10時の間は混むという情報とは裏腹に6台分ある駐車場には1台の車も
停まっていませんでした。
店内には他の客は誰もいなくてパンもまだ沢山残っていて「あれ?」と思ったのですが、
途中から何組かの客が来て自分が駐車場を出る頃には全ての駐車スペースが
埋まっていました。

この店で8点のパンを購入しました。
そう頻繁に来れる場所ではないので、ついこれもあれもという感じで8点にもなりました。
貞享義民記念館の開館時間はこの時は10時だと思い込んでいて(実際は9時)、
このまますぐに行っても開館前に着いてしまうと思い当初はそのための時間潰し
として大王わさび農場へ寄っていこうと考えていたのですが、
そこまで時間があった訳ではないので大王わさび農場へ行くのは中止に。
その代わりにどこで時間を潰そうかと考え、今まで2回行ったことのある満願寺が
比較的近いなと思い、この時少し喉が渇いていて満願寺の駐車場前にある
湧水が飲みたいと思い満願寺へ行くことに。
満願寺へ行く途中の道端にツツジが咲いていて、そういえば満願寺はツツジが
有名なので今の時季混んでるかな?と思いながら満願寺の駐車場へ行くと、
駐車場には参拝客でも花見客でもないと思われる軽トラが奥に1台停まっている
以外には1台の車もありませんでした。
まずは駐車場前の湧水へ。

せっかくなのでお寺の方にも行ってみることに。
ちなみに駐車場から本堂やツツジ園へ行くには階段や坂道を結構登らなくては
いけなくて、参道の入口には杖も用意してあります。
階段を登る前に安曇野市の文化財に指定されている微妙橋へ。

階段と坂道を登って本堂へ。

ツツジは少し遅かったみたいですがまだ少し咲いていました。

その後、貞享義民記念館へ。

入館時の客は自分1人だけで、途中で1人だけ来ました。
館内で約1時間立体映像(20分)と展示資料を観て、その後、近くにある貞享義民を
祀った神社『貞享義民社』や熊野神社などを見学。
貞享義民記念館の駐車場を出て、松本I.C近くのネットカフェに行き
そこで先程買ったパンを食べたり雑誌を見たりして休憩し、
帰りに松本空港に少し寄ってから帰宅しました。
以前テレビで紹介されて気になっていた穂高のパン屋と併せて行ってきました。
当初の予定よりも出発時間が遅くなってしまったので安曇野I.Cまで高速を利用。
まずは穂高にあるベーカリー モルゲンロートへ。
この店の開店時間は8時で着いたのは9時過ぎだったのですが、
8時~10時の間は混むという情報とは裏腹に6台分ある駐車場には1台の車も
停まっていませんでした。
店内には他の客は誰もいなくてパンもまだ沢山残っていて「あれ?」と思ったのですが、
途中から何組かの客が来て自分が駐車場を出る頃には全ての駐車スペースが
埋まっていました。

この店で8点のパンを購入しました。
そう頻繁に来れる場所ではないので、ついこれもあれもという感じで8点にもなりました。
貞享義民記念館の開館時間はこの時は10時だと思い込んでいて(実際は9時)、
このまますぐに行っても開館前に着いてしまうと思い当初はそのための時間潰し
として大王わさび農場へ寄っていこうと考えていたのですが、
そこまで時間があった訳ではないので大王わさび農場へ行くのは中止に。
その代わりにどこで時間を潰そうかと考え、今まで2回行ったことのある満願寺が
比較的近いなと思い、この時少し喉が渇いていて満願寺の駐車場前にある
湧水が飲みたいと思い満願寺へ行くことに。
満願寺へ行く途中の道端にツツジが咲いていて、そういえば満願寺はツツジが
有名なので今の時季混んでるかな?と思いながら満願寺の駐車場へ行くと、
駐車場には参拝客でも花見客でもないと思われる軽トラが奥に1台停まっている
以外には1台の車もありませんでした。
まずは駐車場前の湧水へ。

せっかくなのでお寺の方にも行ってみることに。
ちなみに駐車場から本堂やツツジ園へ行くには階段や坂道を結構登らなくては
いけなくて、参道の入口には杖も用意してあります。
階段を登る前に安曇野市の文化財に指定されている微妙橋へ。

階段と坂道を登って本堂へ。

ツツジは少し遅かったみたいですがまだ少し咲いていました。

その後、貞享義民記念館へ。

入館時の客は自分1人だけで、途中で1人だけ来ました。
館内で約1時間立体映像(20分)と展示資料を観て、その後、近くにある貞享義民を
祀った神社『貞享義民社』や熊野神社などを見学。
貞享義民記念館の駐車場を出て、松本I.C近くのネットカフェに行き
そこで先程買ったパンを食べたり雑誌を見たりして休憩し、
帰りに松本空港に少し寄ってから帰宅しました。
5年ぶりの木曽漆器祭&奈良井宿場祭
5年ぶりに木曽漆器祭と奈良井宿場祭に行ってきました。
それまでは毎年のように行っていた両祭りですが、他の予定があったり、
コロナの影響で祭り自体が中止になったりで5年ぶりとなりました。
次の仕事なので早く行って早く帰ってきたいと思い開始時間の9時に合わせ
自宅を8時半頃出発し9時ちょっと前に例年の両祭りの時に車を停めている
楢川中学校へ。
ここは平沢の漆器祭会場と奈良井宿場祭の会場の中間に位置していて
歩いて移動するのには一番都合の良い場所なので毎年ここに停めているのですが、
例年のように誘導する人が居なくて「あれ?」と思っていると、
臨時駐車場があるはずの中学校の校庭へ抜ける道だった場所に建物が
出来ていて、また駐車場の案内看板も出ていなかったため、
今年はこの場所は臨時駐車場ではないのだと理解し、
少し戻って道の駅ならかわの駐車場に車を停め、そこから平沢経由で
奈良井宿まで往復することに。
道の駅ならかわ内をザッと見てから平沢の漆器祭メイン会場へ。
その途中、例年本山蕎麦の店を営業していた公民館の前を通ったのですが、
今年は中で蕎麦店をやっている様子はありませんでした。
帰りにでも食べていくつもりだったのに。
公民館で蕎麦をやってないことを知り余計に蕎麦が食べたくなり、
別の場所で蕎麦を食べようと思いました。
そして漆器祭の会場である平沢へ。


まだ時間が早いせいもあって会場は空いていました。
毎年漆器祭へ行っても特に漆器を買うということはほとんど無いのですが、
木曽の伝統産業である木曽漆器には興味があり、また平沢や奈良井の
山に挟まれた町並みの雰囲気が好きなので、この両祭りは自分にとって毎年の
恒例行事なのです。
行きは平沢では何も買わずに雰囲気を味わいながら歩いて通り過ぎただけで、
そして奈良井宿へ。

奈良井宿では宿場祭りの時にしか利用したことのない五平餅や団子のお店で
五平餅をいただきました。

その後、奈良井宿内の店で高校を卒業して間もない頃に高校時代の友達と
2人で入って以来の蕎麦屋でざる蕎麦をいただきました。
その帰りに奈良井宿で山賊焼きを買い、平沢の漆器祭会場のキッチンカーで
ブルーベリーヨーグルトのジェラートを買い、それを奈良井で買った山賊焼きと
共に近くの休憩所で食べました。
歩いて道の駅ならかわまで戻り、12時半過ぎに道の駅を後にしました。
今回唯一後悔していることは、今の時季にしか食べれない木曽地方の名物
朴葉巻きを買えなかったことです。
平沢や奈良井の何ヶ所かで売ってはいたのですが、5本単位でしか買えない店
なので断念したり、帰りに買おうとして思っていたら売り切れていたり、
残り数本だったりで結局買えませんでした。
それまでは毎年のように行っていた両祭りですが、他の予定があったり、
コロナの影響で祭り自体が中止になったりで5年ぶりとなりました。
次の仕事なので早く行って早く帰ってきたいと思い開始時間の9時に合わせ
自宅を8時半頃出発し9時ちょっと前に例年の両祭りの時に車を停めている
楢川中学校へ。
ここは平沢の漆器祭会場と奈良井宿場祭の会場の中間に位置していて
歩いて移動するのには一番都合の良い場所なので毎年ここに停めているのですが、
例年のように誘導する人が居なくて「あれ?」と思っていると、
臨時駐車場があるはずの中学校の校庭へ抜ける道だった場所に建物が
出来ていて、また駐車場の案内看板も出ていなかったため、
今年はこの場所は臨時駐車場ではないのだと理解し、
少し戻って道の駅ならかわの駐車場に車を停め、そこから平沢経由で
奈良井宿まで往復することに。
道の駅ならかわ内をザッと見てから平沢の漆器祭メイン会場へ。
その途中、例年本山蕎麦の店を営業していた公民館の前を通ったのですが、
今年は中で蕎麦店をやっている様子はありませんでした。
帰りにでも食べていくつもりだったのに。
公民館で蕎麦をやってないことを知り余計に蕎麦が食べたくなり、
別の場所で蕎麦を食べようと思いました。
そして漆器祭の会場である平沢へ。


まだ時間が早いせいもあって会場は空いていました。
毎年漆器祭へ行っても特に漆器を買うということはほとんど無いのですが、
木曽の伝統産業である木曽漆器には興味があり、また平沢や奈良井の
山に挟まれた町並みの雰囲気が好きなので、この両祭りは自分にとって毎年の
恒例行事なのです。
行きは平沢では何も買わずに雰囲気を味わいながら歩いて通り過ぎただけで、
そして奈良井宿へ。

奈良井宿では宿場祭りの時にしか利用したことのない五平餅や団子のお店で
五平餅をいただきました。

その後、奈良井宿内の店で高校を卒業して間もない頃に高校時代の友達と
2人で入って以来の蕎麦屋でざる蕎麦をいただきました。
その帰りに奈良井宿で山賊焼きを買い、平沢の漆器祭会場のキッチンカーで
ブルーベリーヨーグルトのジェラートを買い、それを奈良井で買った山賊焼きと
共に近くの休憩所で食べました。
歩いて道の駅ならかわまで戻り、12時半過ぎに道の駅を後にしました。
今回唯一後悔していることは、今の時季にしか食べれない木曽地方の名物
朴葉巻きを買えなかったことです。
平沢や奈良井の何ヶ所かで売ってはいたのですが、5本単位でしか買えない店
なので断念したり、帰りに買おうとして思っていたら売り切れていたり、
残り数本だったりで結局買えませんでした。
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