fc2ブログ

海ノ口駅~南小谷駅ウォーキング

自宅~糸魚川の日本海を歩いて繋ぐ企画で最後に残っていた大町市の木崎湖畔の
海ノ口駅~南小谷駅まで歩いてきました。

電車に乗って7:36に海ノ口駅に到着。
南小谷に向けて出発する前に木崎湖畔に行ってきました。
22海ノ口南小谷01

そして海ノ口駅に戻り、トイレに寄ってから国道148号に沿って歩きました。
22海ノ口南小谷02

途中で歩道が無くなりましたが、路肩が比較的広かったので、
通行車両に注意しながら安全に歩きました。
中綱湖の手前で国道を外れ中綱湖畔へ。
22海ノ口南小谷03
この中綱湖畔の道もかつては国道で、子供の頃に海水浴へ行く時は
ここを通って行ったんだな~と思いながら歩きました。

中綱湖を離れ青木湖へ。
22海ノ口南小谷04

22海ノ口南小谷05

青木湖も過ぎ、再び国道148号へ。
しばらく歩道の無い区間を車に注意しながら歩き、道の駅 白馬に到着。
道の駅 白馬では以前一度買って美味しかった古代米のおにぎりを買おうと
思ったけどレジ待ちの行列が凄かったので断念。
代わりに外の売店でいちごのクレープを買って食べました。
22海ノ口南小谷06

その後、白馬駅2キロほど手前まで来るとお腹の調子が悪くなり、
アメリカンドラッグでトイレを借りて難を逃れました。
トイレを借りた代わりにちょっと高級なハミガキとレジの前にあったお菓子を購入し、
11:50に白馬駅に到着。
昼食に駅前のラーメン店で豚骨ラーメンをいただきました。
22海ノ口南小谷07

その後、民家も店もないような山の中を紅葉を楽しみながら歩き、
14:29に南小谷駅に到着。
22海ノ口南小谷08

22海ノ口南小谷09

帰りは今回で4,5回目くらいの乗車となる『リゾートビューふるさと』に
乗って帰りました。
22海ノ口南小谷10
スポンサーサイト



志賀高原池巡りハイキング

この日は金曜日で平日でしたが、有休の年間取得日数の関係で急遽休みになり、
天気も良さそうだったので次の日曜日に行く予定だった志賀高原の池巡りに
行ってきました。
時間の都合で写真中心のかなり大雑把な内容になりますが、
この時の行程などのもっと詳しい記録は↓のヤマレコのページに載せてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4825426.html

大沼池
ここまでは一番近くの駐車場から歩いて1時間近くかかりました。
22志賀高原01

大沼池の鳥居を対岸からズーム
(もう少しズームできたがこれ以上ズームしたらブレが酷くなるので)
22志賀高原02

大沼池とあとで登る裏志賀山
裏志賀山へ行く前に登った鉢山には鉢池という火口湖がありそれが見れると思って
登ったのですが、木に覆われていてまさかの展望無しでした。
22志賀高原03

四十八池湿原の木道と裏志賀山
四十八池が湿原だとは知らず、しかも木道を歩いて間近に見れるとは
思っていませんでした。
地図を見て自分のイメージしていたのは、登山道から見て少し離れた下の方に
小さな池が多く点在するエリアという認識でした。
22志賀高原04

浮島の浮かぶ四十八池
22志賀高原05

裏志賀山から撮った四十八池湿原
裏志賀山へ行く途中、ロープの設置された比較的急な箇所もありました。
22志賀高原06

裏志賀山から撮った大沼池
22志賀高原07

志賀山の西峰(?)から見た北アルプス白馬三山方面の山
志賀山よりも裏志賀山の方が僅かに標高が高いのです。
22志賀高原08

渋池
ここは駐車場からある程度歩かなければ来れない所だと思っていたら、
ほたる温泉からリフトに乗れば5分ほど歩くだけで来れるという事をこの後
知りました。
22志賀高原09

木戸池
ここには何年か前に一度車で来たことがあります。
22志賀高原10

田ノ原湿原
22志賀高原11

三角池
22志賀高原12

長池
22志賀高原13

一沼
ここは帰りに車で寄りました。
この時はもう夕暮れ時で紅葉も含めてイイ感じに色付いていたのですが、
もっと明るい時間帯に撮った写真と同じようにカメラの風景モードで撮ったら
全体的にやたら赤く色付いてしまい、実際の見た目とはかけ離れた不自然な
写真になってしまいました。
この写真は明るさを調整して実際の見た目と比較的近く撮れた写真です。
でも実際はもう少し赤くて綺麗でした。
カメラの風景モードは明るい時以外では使ってはいけないという事を
この時学びました。
22志賀高原14

駒ケ根高原散策&松川町ぷらっとライブ

松川町の『ぷらっと』にてお笑い芸人の松尾アトム前派出所さん主催のライブに
出演したのですが、会場入りする前に駒ケ根高原を散策してきました。
駒ケ根高原へ行こうと思った最大の目的は、すずらんハウスへ行ってみたいと
思ったからです。
すずらんハウスとは乳製品などの製品を製造している工場や売店のある施設で、
駒ヶ根市周辺の道の駅やサービスエリア、スーパー等ですずらんの
製品をよく見かけます。
また、すずらん牛乳を使用したソフトクリームも周辺の道の駅などで販売されていて、
そんなすずらんの製品がまとめて扱われているすずらんハウスに行ってみたいと
思ったのです。

自宅を9時過ぎに出て駒ヶ根I.Cで高速を降り、10時過ぎにすずらんハウスに到着。
建物の外ではソフトクリームを食べている人が何人もいたのですが、
ソフトクリームをどこで売っているのかがよく分かりませんでした。
売店を少し見て(何も買っていない)、近くに吊り橋があったので行ってみました。
22駒ケ根高原01

22駒ケ根高原02

吊り橋から戻ってきてから、すずらんハウスの隣にある建物へ行ってみて、
そこでもすずらん牛乳が使用されたソフトクリームを売っていたので、
そこで生市田柿ピュレソフトを買って外のベンチでいただきました。
22駒ケ根高原03
後で知ったのですが、すずらんハウスの売店内でソフトクリームを売っていた
そうです。

駒ケ根高原には2つの池がありどんな池なのか気になっていたので歩いて
行ってみることに。
すずらんハウスから道路を渡って少し行った所に駒ヶ池がありました。
22駒ケ根高原04
盛り土のようになっている箇所があったので人工の溜池のようです。

駒ヶ池から南へ数百m行った所にもう1つの池・大沼湖がありました。
22駒ケ根高原05
ここも盛り土のようになっている箇所があったので人口の溜池のようです。

ここからそれほど離れてない場所に今まで2回ほど行ったことのある光前寺が
あるので別荘地の森の中を歩いて向かったのですが、
登山アプリのGPSに載っていた光前寺までの最短ルートの未舗装の道が
通行止めになっていたため、大沼池まで戻って別ルートで光前寺へ。
ちなみに大沼池まで戻る途中マスクを落としてしまい、それを拾うためにまた
来た道を数百m戻りました。
そして何とか光前寺に到着。
22駒ケ根高原06

22駒ケ根高原07

22駒ケ根高原08

22駒ケ根高原09

来た道とは別の道を通ってすずらんハウスの駐車場まで戻り、車に乗って次の
目的地の道の駅 田切の里へ。
ここでもすずらん牛乳使用のソフトクリームを食べ、売店で昼食の加工品
(松茸ご飯、蕎麦寿司、五平餅)を買ってそれを車の中で食べました。

続いて道の駅 花の里いいじまに寄って売店を少し見てからライブ会場の
松川町のぷらっとへ。
14時頃会場入りした後、ある収録(?)のため他の出演者の皆さんと
地元のケーブルテレビ局へ行き、会場に戻ってから近くにある伊那大島駅まで
行ってみたら登山者休憩所なんてものがありました。
22駒ケ根高原10
伊那大島駅は南アルプスの塩見岳などの登山口である大鹿村の鳥倉登山口までの
バスが出ているのです。
ちなみに3年前に鳥倉登山口から烏帽子岳や小河内岳に登りました。

ライブは17時にスタートし、各出演者(自分以外はみんなお笑い芸人)の持ち時間は
10分ほどなので1時間ちょっとでイベントが終わりました。
また、このライブは自分史上初(?)のマイク無しでの生声ライブでした。
自分の前の芸人さん達のライブをステージ袖から見ている時に
「あれ?そういえば今回マイク使ってないじゃん!」と思って、
自分の声量でまともに聞こえるのだろうかと少し不安になりましたが、
会場は意外と音がよく響いてなんとか大丈夫でした。

[セットリスト]
1.GO-HEY!
2.おやきサンバ

10/9 秋の収穫祭ライブ

塩尻駅前公園で行われた飲食、物産イベント『秋の収穫祭』内でのライブに
出演させていただきました。
夕方から雨の予報でしたが、自分の出番の時は何とか大丈夫でした。
秋の収穫祭

[セットリスト]
1.山賊焼き
2.中央西線
3.GO-HEY!
4.おやきサンバ
5.木曽路へGO!
6.ザ・牛乳パン

今回のライブは不特定多数の人が訪れる(通りがかる)地元での物産イベント
ということで、塩尻市に何らかの関連のある曲ばかり6曲を歌いました。

山賊焼き=塩尻市発祥、塩尻名物
中央西線=塩尻市を通っている路線
五平餅(GO-HEY!)=奈良井宿へ行けば多くの店で提供されている
おやき=専門店、スーパー、土産店など市内の多くの店で販売されている
木曽路=旧楢川村域は木曽路になります
牛乳パン=パン屋、スーパーなど市内の多くの店で販売されている

といった感じです。

自分のライブは13時半頃から始まり、自分のステージが終了して遅めの昼食を
食べようと出店で山賊バーガーを注文して待っている時に雨が当たりだし、
そのうち土砂降りになってきました。
山賊バーガー

その後、まだ食べたことの無かった松本市のラーメンの人気店の出店も気になって
いたのでその店の中華そばもいただきました。(他のラーメンは麺切れのため
中華そばのみ)
寸八ラーメン

ちなみにこの日は地元でのライブ出演としては珍しく(初めて?)電車に乗って
会場入りしました。
会場でワイヤレスマイクが用意されているのと駐車場の心配があった為です。

4年ぶりの御嶽登山

『紅葉登山』として4年ぶり(2回目)に御嶽山へ行ってきました。
御岳ロープウェイの運営会社が今シーズン限りで撤退するそうなので
来シーズン以降御岳ロープウェイがどうなるか分からず、
少しでも手助けになりたいとロープウェイを利用したい気持ちもあったのですが、
今回は前回行ってない摩利支天山や御嶽山北端の頂である継子岳にも
行きたかったので、それだとロープウェイ利用だと営業時間内に回るのは
困難だと思い、中の湯登山口から登ることになりました。

自宅を午前3時過ぎに出て、途中道の駅 三岳でトイレに寄ったりして、
道を間違えて10分~15分ほど時間をロスしてしまったけど5時15分頃に
中の湯登山口に到着。
登山口に一番近い駐車場は既に満車で、少し離れた駐車場に停めました。
そっちの駐車場もほぼ満車の状態でした。

準備を済ませ5:40に登山口を出発。
6:56に八合目の女人堂に到着。
女人堂付近は紅葉は遅れ気味でしたが、ナナカマドの赤い実が
実っていました。
そして天気は雲一つない快晴でした。
22御嶽01


今回、当初は御嶽山最高峰の剣ヶ峰には時間の都合で行かないつもりでしたが
(もしくは帰りに時間に余裕があれば寄る)、4年前は大混雑のため剣ヶ峰を堪能
できなかったのでやっぱ行っておきたいと思い、当初の予定よりも早く出発し、
最初に剣ヶ峰に行くことにしました。
そして登山口を出発してから約3時間後の8:38に剣ヶ峰に到着。

二ノ池、摩利支天山、継子岳方面(その奥には乗鞍岳、北アルプス)
22御嶽02

一ノ池
22御嶽03

8年前の噴火の火口がある開田頂上方面
22御嶽04

剣ヶ峰を8:50に出発して二ノ池へ。
その途中、中央アルプス、南アルプス方面をよく見てみると富士山の頭の
部分が見えました。
22御嶽05
富士山の右側の山は南アルプスの塩見岳ではないかと思います。(地図から推測)

二ノ池は4年前に来た時と同様に火山灰で覆われ水はほとんどありませんでした。
22御嶽06

二ノ池山荘でトイレに寄ったりしてからカルデラ内に広がる平原『賽ノ河原』へ。
ここの草紅葉が綺麗でした。
22御嶽07

賽ノ河原から少し登り返した所にある白竜避難小屋まで行くと御嶽山の池の中で
唯一年間を通して水量が豊富な三ノ池が見えます。
22御嶽08

その後、今回が初めての摩利支天山へ。
摩利支天山には主に2つの頂があり、白竜避難小屋から十数分行った所に
展望台がありそこが摩利支天山の山頂だと思ったら、山頂はそこから更に
十数分歩いた所にありました。
そっちの本当の山頂の方は岩の上の狭いスペースの落ち着かない山頂でした。
摩利支天山を10:40に出て五の池小屋へ。
その途中、五の池小屋の向こうに継子岳、その向こうに乗鞍岳が見えました。
22御嶽09

もう少し下ると再び三ノ池も見えました。
22御嶽10

11:20に五の池小屋に着き、外のベンチで昼食のパンを食べました。
パンは2個(2袋)持ってきましたが、なんとなくお腹の調子が怪しかったので
1袋だけにしておきました。
11:40に五の池小屋を出発し、12:04に御嶽山北端の継子岳(ままこだけ)に到着。

継子岳山頂から乗鞍、槍、穂高
22御嶽11

継子岳から四ノ池をぐるっと回るように継子二峰を経由して三ノ池に抜けます。
その途中、四ノ池の向こうに先程登った摩利支天山と剣ヶ峰が見えました。
22御嶽12
ちなみに四ノ池は池といっても普段は水は溜まってなく小川が流れています。
その小川が崖の上から流れ落ち、ロープウェイの飯森高原駅(山頂側)から
しか見えないという『幻の滝』となるのです。
そしてこれが滝の上部にある小川です。
22御嶽13

その後、三ノ池、二ノ池を経由し、途中の行場山荘で名物の力餅を食べ、
中の湯登山口には16:45に着きました。