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名古屋2日目(中部国際空港、ボートレース常滑)

名古屋2日目といってもこの日はほぼ常滑市に居ました。
前日はライブだった事もあり時間の都合で大須にも行けず、
2日目は名古屋市内を色々回りたい気持ちもあったのですが、
中部国際空港の空港島内にオープンしたボーイング787初号機の展示をメインと
した複合施設・フライト・オブ・ドリームズに行きたかった事や、
久しぶりにボートレースにも行きたかったので、中部国際空港とボートレース常滑に
行くことになりました。

栄のホテルを6時45分頃チェックアウトし、当初は名古屋駅まで地下鉄で行く予定
でしたが、思ったより涼しかったのと時間に余裕があったため、
歩いて行くことにしました。
その途中、まだ通った事の無い道を歩いてみると、名古屋駅から比較的近い所に
歴史のありそうなお寺がありました。
背後の高層ビルとのコントラストが面白いと思いました。
22中部空港01

JR名古屋駅のコインロッカーに荷物を入れ、土産品売り場で帰りに買うお土産の
下見をしてから名鉄名古屋駅へ。
7:51発の特急に乗って8:25に中部国際空港駅に到着。
中部国際空港に来たのは4年ぶりなのですが、空港島内にホテルが増えたという
印象を受けました。
まだ中部国際空港が開港して間もない頃に来た時はホテルは1,2軒しか
ありませんでしたが、今はホテルも増え、フライトオブドリームズや
国際展示場など建物が大分増えました。

フライト・オブ・ドリームズの開館は10時なので、まずは空港内の売店を見たり
展望デッキから飛行機を眺めたりしていました。
22中部空港02

22中部空港03

22中部空港04

10時ちょっと前になりフライト・オブ・ドリームズへといきたいところですが、
その前に空港内の『矢場とん』に開店直後に行くと決めていたので矢場とんへ。
矢場とんで早めの昼食を食べ、その後フライト・オブ・ドリームズへ。
22中部空港05

22中部空港06

22中部空港07

22中部空港08
時間の都合でゆっくりは見れませんでしたが、すぐ間近に飛行機を見れ、
ボーイング社の本社があるシアトルの街をイメージしたショップもあり
入場無料だけど見応えのある施設でした。

11:22発の列車に乗り、2駅先の常滑駅で下車。
ここから徒歩10分ほどのボートレース常滑へ。
ボートレース常滑へ来たのは今回が3回目で、新しいスタンドが出来ていました。
新しいスタンドは綺麗でしたが、フードコートの座席数が少ないのが不満です。
ボートレース常滑では4レース観戦&舟券を購入し、うち2レースで的中し、
トータルで4880円の利益を得ました。
最初の2レースは外し、その外した2レースの順位の傾向を自分なりに分析し、
それを活かしてその後の2レースで的中させることができました。

常滑駅から特急で名古屋へ行き、昨日行ったけど割と混雑していたために入店を
断念したゲートタワー内の両口屋是清直営の和カフェへ。
今回はちょっと混雑しているくらいだったら入るつもりでしたが、
外で順番待ちしている人が居て、しかも店内を見ても順番待ちしている人を
見ても自分のようなソロ客は見当たらず、こんな混雑している時にソロ客は
店にとって有り難くないだろうと思い、今回も入店を断念しました。
今度は開店直後などの空いている時間に行こうと思います。

和カフェに行けなかった代わりにどこか何か食べていこうと思い、
新幹線口の地下街エスカをブラつき、エスカ内のきしめん亭で冷たいきしめん
『天きしころ』を注文しました。
ちなみに『きしころ』とは冷たいきしめんの事のようですが、店のメニューには
きしころ以外に『おろしきしめん』という冷たいきしめんのメニューもあったのですが、
きしころとおろしきしめんの違いは何だろうか?
おろしきしめんは今までに何度か食べたことがあるのですが(別店舗で)、
きしころの事は以前テレビで観て知り今回初めて注文しました。
そして実際初めてきしころを食べて感じた事は、おろしきしめんはおろしきしめん用の
つゆをかけたきしめんで(+大根おろし)、きしころは温かいきしめんの出汁を
冷やしたものだと認識しました。

最後にお土産を買って帰ろうと朝下見した土産品売り場へ行くと、
売り場の前でドラゴンズのユニフォームを着た人が呼び込み(?)をしていました。
そしてその状況をすぐ把握することが出来ました!
それは、元中日ドラゴンズ投手で現在は和菓子店(わらび餅店?)を経営されて
いる山田喜久夫さんがわらび餅の売り込みをされていたのです!
何ヶ月か前にテレビ番組の中で山田喜久夫さんのわらび餅の話題が
取り上げられていて、食べてみたいなと思っていたのです。

わらび餅を買う前に(わらび餅は他のお土産とは別会計)、
気になった名古屋土産をいくつか購入し、最後にわらび餅を購入しました。
すると喜久夫さんが「写真撮りましょうか?」と言ってくれました。
一瞬迷いましたが、鳳凰三山の時の後悔もあったので撮ってもらう事にしました。
鳳凰三山の時の後悔とは、先日南アルプスの鳳凰三山へ行った際、
地蔵岳の賽ノ河原で何人かの人から写真撮影を頼まれたのですが、
そのうちの1人の人が「撮りましょうか?」と言ってくれたのですが
咄嗟に「大丈夫です」と言ってしまったのです。
自分は写真を撮られるのがあまり好きではないのでつい断ってしまったのですが、
後になって「記念に撮ってもらえば良かったな」と後悔しました。
その時の後悔があったので今回は撮ってもらいました。
22中部空港09

その後、特急しなのに乗って帰りました。
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8/27名古屋・栄DreamCubeライブ

指定された会場入り時間の15時半ちょっと前にこの日のライブ会場である
DreamCubeに到着。
ここは以前客として一度来たことがあり、自分もここでやってみたいと思って
問い合わせてみて今回の出演に至りました。
ライブハウスはビルの4階にありますが、出演者の楽屋は3階にあります。
また、このビルにはエレベーターが無いようで(もしかしたらあるかもしれないが
ライブハウスのある4階では乗り降りできない)、身体の不自由な人や体力の無い人
には行きにくいライブハウスだと思いました。

ライブは19時にスタートし、自分は4組中1番目でした。

[セットリスト]
1.それゆけ!きしめん!
2.GO-HEY!
3.木曽路へGO!
4.大須夢町
5.ザ・牛乳パン
6.尾張七代藩主・徳川宗春
7.おやきサンバ

1曲目の『それゆけ!きしめん!』での動きのキレがいまいちのように感じましたが、
それ以降は自分の世界観を出し切れ、大きなミスもなく、自分としては納得の
いくステージでした。

ライブを終え客席の方へ行くと、自分を観に来てくれたお客さん2人が話をしていて
驚きました。
その2人はそれぞれ1人で来られたのですが、今回が初対面のはずなのに、
自分のライブを通じて新たな繋がりが出来て嬉しかったです。


自分の後の3組中2組が滋賀県で地元名古屋のバンドは最後の1組だけでした。

伊谷亜子さん(滋賀)
22名古屋ライブ1

no wise(滋賀)
22名古屋ライブ2

LIBERA ME DE MORT AETERNA
22名古屋ライブ3

ちょっと気になったのは、お客さんが自分達のお目当てのバンドの時間に
合わせて来る人が多く、これでは対バンライブの意味が無いかなと。
自分としては他のバンドを観に来たお客さんを取り込んで新たなお客さんが
獲得できればと思っているので、そうやって出演者によってお客さんが完全に
分かれてしまう事は演者として残念に思います。
そんな中、伊谷亜子さんのファンの方は最初から最後まで観て下さって
CDも買って下さりとても感謝してます。

ライブ後、近くの藤一番でライブ後の食事としてラーメンを食べ、
帰りにコンビニで明日の朝食を買ってからホテルに戻りました。

名古屋1日目(四間道、イオンモール則武、栄)

27日は名古屋でライブだったので、会場入り時間の15時半までは名古屋市内の
気になるスポットを少し回りました。

今回は時間の都合と感染リスクを考慮して、名古屋までは往復特急しなのを
利用しました。
9:18に名古屋に到着し、新型特急ひだ を見てから改札を出て、コインロッカーに
荷物を入れてから歩いて四間道(しけみち)へ。
22夏名古屋01

この長屋は老朽化のため、取り壊されて駐車場になる予定だったのを多くの人の
支援によって取り壊しを免れ改修された建物で、自分も少しばかり支援しました。
22夏名古屋02

22夏名古屋03

五条橋の上から堀川の眺め
22夏名古屋04

円頓寺商店街を経由して、イオンモール則武ガーデンへ。
22夏名古屋05

イオンモール則武ガーデンは『ノリタケの森』に隣接する昨年オープンしたばかりの
イオンモールです。
ちなみに正確な表記は『イオンモール Nagoya Noritake Garden』です。
イオンモールへ行く途中、ポツポツと雨が降り出してきましたが、
少しだけだったので傘無しで乗り切りました。
ノリタケの森を通ってイオンモールへ。ノリタケの森とは高級食器メーカーのノリタケの
敷地内にある複合施設です。
22夏名古屋06

22夏名古屋07

イオンモールの店内をザッと見て回り、フードコートのスガキヤで冷やしラーメンと
クリームぜんざいをいただきました。
イオンモール則武ガーデンは規模的にはそこまで大きくはないですが、
イオンモールの中でもかなりお洒落な雰囲気だと思いました。

イオンモール則武から名古屋駅前まで歩き、ゲートタワー内にある名古屋の老舗
和菓子店・両口屋是清が運営する和カフェ『わらん』を少し覗いて見ました。
というのは、昨年末にJRセントラルタワーズ内にある同じ両口屋是清が運営する
和カフェへ行ったのですが、その後その店舗が閉店してしまい、
こっちの店舗の方はどうだろうかと気になり見てみたのです。
空いていたら入ろうと思っていましたがそれなりの客の入りだったので入るのは
やめ、コインロッカーから荷物を出して栄方面まで歩きました。

その途中の納屋橋の上から見た堀川
22夏名古屋09

13時前にこの日泊まるホテルに着き、チェックインの開始時間は14時なので
フロントに荷物を預けて栄を散策しようと思っていたら、チェックイン前だけど掃除が
済んでいる部屋があるのでもうチェックインできるというので、一旦部屋に荷物を
置いてきました。
栄では登山用品店を2店回ってから東急ホテル近くのあんかけスパの店に行って
あんかけスパを食べ、久屋大通で開催していた『にっぽんど真ん中祭り』(どまつり)
を遠目に少し観てから再びホテルへ行き、15時半前にホテル近くにある今回の
ライブ会場のDreamCubuへ行きました。

白馬五竜高山植物園&小遠見山

今年の盆休みは7連休で、その初日の11日の山の日は南アルプスの鳳凰三山へ
行って来たのですが、連休中にもう1回山へ行って軽登山をしたいと思い、
行きたいと思っていた五竜高山植物園とそこから比較的手軽に行ける
小遠見山へ行って来ました。

今回は最初から電車で行くと決めていて、でも電車の時刻の関係で松本駅前まで
車で行き松本から白馬の2駅手前の神城駅まで電車で行きました。
神城駅から20分ほど歩いてゴンドラリフト・五竜テレキャビンのとおみ駅へ。
ちなみにここも栂池や八方のゴンドラリフトと同様に冬場はスキー場で、
スキーシーズン以外は登山客や観光客に利用されています。

ゴンドラリフトに8分揺られアルプス平駅へ。
アルプス平駅の前は今のシーズンは白馬五竜高山植物園となっています。
まずはアルプス平駅の建物の屋上にある展望台へ。
22五竜小遠見01

その後、高山植物園の花を見ながらのんびりと小遠見山へ向かいました。
22五竜小遠見02

途中の見返り坂から地蔵ケルン、白馬の街の眺め
22五竜小遠見03

小遠見山
22五竜小遠見04

そして小遠見山(2007m)山頂に到着。

五竜岳
22五竜小遠見05

唐松岳
22五竜小遠見06

鹿島槍ヶ岳とカクネ里氷河
22五竜小遠見07

カクネ里氷河
22五竜小遠見08

山頂には20分ちょっと居て、天気が怪しくなってきたので下山を開始。
22五竜小遠見09

しかしその下山途中、お腹の調子が怪しくなってきて、
急いでアルプス平駅へ向かいました。
無事にトイレに駆け込み、お腹の状態が落ち着くまで外のベンチで休んでいました。
そして調子が戻ってから先ほど素通りした地蔵ケルンへ行ってから
高山植物園の花を見ながら下ってきました。
22五竜小遠見10

22五竜小遠見11

アルプス平駅の建物内にあるレストランで昼食を食べてからゴンドラリフトで下に下り、
道の駅白馬に寄ってから臨時の特急しなのに乗って帰りました。
そういえば、昨年白馬駅からこの臨時のしなのに乗った時、この神城駅なんかに
何故停車するのか疑問だったのですが、五竜のゴンドラリフトの駅まで徒歩圏内で、
この駅からしなのに乗った乗客も自分以外にも7,8人程度いたので、
神城駅停車の意味が少し理解できました。

2回目の鳳凰三山

山の日のこの日は2年ぶり(2回目)に南アルプスの鳳凰三山へ行ってきました。
今回何故また行こうと思ったのかというと、1つは南アルプス北部にしか自生してない
という高山植物のタカネビランジの写真を撮ること、もう1つは前回は登りでは脚が
攣りそうになり下りでは靴紐が弛んでいる事に気付かず爪先を痛めてしまったため
ペースが落ちてしまい、今回はその対策をして前回よりもどの程度短い時間で
ほぼ同じコースを歩けるか試したかったからです。

登山口の青木鉱泉までの道が狭かったり未舗装区間が多かったりで凄く嫌な
道だという印象が残っていたので、今回は多少遠回りにはなるけど前回とは別の
峠越えのルートで青木鉱泉まで行く予定でしたが、ナビで峠越えのルートを
選択したはずが前回と同じで青木鉱泉まで行ってしまいました。
それでも2年前に初めて通った時ほど嫌だとは感じませんでした。
自宅を午前2時半前に出発し、青木鉱泉には4時半前に到着。
準備を整え4:53に青木鉱泉を出発しました。

途中の五色の滝
22鳳凰01

登りでの足攣り対策としてこまめに水分を摂取して小休憩を何度もしながら
出来るだけ無理のないペースで進み、その甲斐あってか脚を攣りそうにはなりま
せんでした。
それでも11kg(スタート時)の荷物を背負っての急登は脚にかなりの負担がかかり、
次第に筋力が低下してきました。
そして約5時間後の10:02に地蔵岳のオベリスク(天に向かってそびえる岩)の
直下にある賽ノ河原に到着。
22鳳凰02

鳳凰三山最高峰の観音岳
22鳳凰03

お地蔵さんと甲斐駒ヶ岳
22鳳凰04

22鳳凰05

お地蔵さんとオベリスク
22鳳凰06

賽ノ河原で早めの昼食を食べてから観音岳に向かう途中に北岳が見えました。
22鳳凰07

タカネビランジ
22鳳凰10

タカネビランジと北岳
22鳳凰08

地蔵岳(オベリスク)と赤抜沢の頭
22鳳凰09

観音岳に着く頃には雲が多くなってきて周辺の山がほとんど見えなくなってきました。
その後、薬師岳、薬師岳小屋を経由し、行きとは別の中道コースを通って下山を
始めたのですが、最初のうちは脚の筋力の低下で足が重いというだけだったのが
次第に右膝の痛みが出てきて、足を着地させる際にあまり衝撃を与えられなくなり、
右膝の曲げ伸ばしも大変な状態になり、結局帰りは前回以上に時間がかかって
しまいました。
それでも前半での貯金があったので、青木鉱泉への到着時間は前回よりも1時間
ほど早く着きました。

青木鉱泉で駐車料金の800円を払い自販機で冷たい緑茶を買って飲んでから
帰りは峠経由で須玉I.Cへ向かいました。
ちなみに今回の登山では前回2.5Lの飲み物を持参してゴール前で全て飲み干して
しまった経験から、3Lの飲み物を持参しました。
鳳凰小屋で飲んだ水も含めて約12時間の登山中に約3.3Lの飲み物を飲みました。

青木鉱泉からの帰りの峠経由のルートは行きに通った小武川沿いのルートと比べ
道が広くほぼ舗装路でしたが、予想以上に長く須玉I.Cまで1時間ほどかかりました。
峠道の区間だけでも30分前後走っていたと思うのですが、その間1台の車にも
行き合いませんでした。(この夕方の時間帯にあの山の方へ向かう車なんか
ほとんどいないのだろう)

電車で道の駅

電車に乗って木曽町の道の駅 日義木曽駒高原と木祖村にある道の駅
木曽川源流の里きそむら などに行ってきました。
電車で小旅行がしたくて電車で短時間で行ける比較的涼しい所という事で
木祖村の藪原や道の駅へ行くことは1週間くらい前から決まっていたのですが、
この日の朝刊に道の駅 日義木曽駒高原の話題が載っていて先月リニューアル
されたことを知って日義木曽駒高原にも行きたくなり、2つの道の駅+藪原散策
という事になりました。

9:45から歯医者の予約が入っていたので歯医者が済んだ後、最寄り駅発10:42の
列車に乗って道の駅 日義木曽駒高原の最寄り駅である原野駅へ。
22日義木曽駒藪原1
原野駅は電車で通ったことは何回もありましたが、利用したのは今回が初めてです。

原野駅から10分ほど歩いて道の駅 日義木曽駒高原に到着。
そういえば公式のHPには原野駅から2分と記載されていたのですが、
どう考えても徒歩2分は不可能なので車で2分という事だろうか?
でもいくら車での利用客が中心の道の駅とはいえ、普通は『〇○駅から〇分』と
あれば徒歩であるのが一般的なのに。

日義木曽駒高原では昼食として山菜おろしそばと五平餅をいただきました。
22日義木曽駒藪原2

22日義木曽駒藪原3

食べ終わってから売店を見ると、木曽福島にある音楽繋がりの知人が経営する
『茶房松島』の焼き菓子が売っていたので即購入しました。
22日義木曽駒藪原4
茶房松島のある場所は木曽福島の上の段の古い町並みの観光地なのですが、
奈良井宿や妻籠宿、馬籠宿と比べるとあまり知られてなくて人通りもあまり多く
なくて心配していたのですが、道の駅に置かせてもらえれば割と安定した
売り上げがあるのではないかと思い自分としても嬉しくなりました。

その後、リニューアルに伴って新設された開田高原アイスクリームの売店で
とうもろこしとミルクのミックスソフトクリームを買って食べました。
22日義木曽駒藪原5

原野駅に戻り、普通列車で2駅戻って藪原駅へ。
まずは藪原の街を散策。
藪原のメインストリートには何ヶ所かに飲料の水場があるのですが、今回はここで
水を飲むために飲料の水場のある山へ行く際に持参するステンレスのコップを
持参してきました。
そしてそのコップで割と冷たい藪原の湧水を飲みました。

笑ん館でパンを買った後木曽川の河原へ行き、木曽川を見下ろす屋根付きの
休憩所で30分ほど涼みました。
22日義木曽駒藪原6

その後、道の駅 木曽川源流の里きそむら へ行き売店で買い物をしたり
甘酒のソフトクリームを食べたりして15:51の列車に乗って帰りました。
そういえば、行きも帰りも電車はそこそこ混んでいてずっと立ちっぱなしでした。
本数が少なく2両編成の列車だったということもありますが、
中央西線の普通列車も意外と利用客がいたので少し安心しました。