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松川ぷらっと&上諏訪橙

23日は松川町のぷらっとで、24日は上諏訪の橙で2日連続のライブでした。
しかもどちらのライブもお笑い系のイベントでした。

23日は松川町在住のりんご農家芸人・松尾アトム前派出所さんの主催イベントで、
会場入り時間は15時でした。
松川町まで行くついでにまだ一度行ったことがあるだけの道の駅とよおかマルシェへ
行くため自宅を10時過ぎに出て、伊北I.Cまで下道を経由し、伊北I.Cから高速に
乗って途中小黒川P.Aと駒ヶ岳S.Aへ寄り、売店で気になった和菓子類を数点買って
そのうちの2点を外のベンチで食べて遅い朝食代わりに、
駒ヶ岳S.Aではフードコートで昼食としてローメンを食べました。
(朝食を食べた数十分後)

その後、松川I.Cで高速を降り、豊丘村の道の駅とよおかマルシェへ。
ここには2年前のG.Wに一度来たのですが、まだコロナが流行り始めた頃で
制限が厳しくて道の駅内の一部店舗は営業していませんでした。
でもとよおかマルシェはまだいい方で、その前に寄った田切の里といいじま
(共に飯島町)は道の駅内の全ての店舗が営業していませんでした。
とよおかマルシェでは売店で気になった物はあったものの、この暑い中車の中に
入れておいたら悪くなってしまうかもしれないと思い何も買いませんでした。

パンなどを販売する売店でソフトクリームを買って食べてからとよおかマルシェを
出て、会場入り時間まではまだ時間があったので高森町のメガドンキユニーにも
寄り、15時前に会場入りしました。
22松川諏訪1

22松川諏訪2

イベントでは『GO-HEY!』と『ザ・牛乳パン』の2曲を歌わせていただきました。
また、お笑いのライブという事でそれぞれの持ち時間が短めだったため、
イベントはわずか1時間15分ほどで終わり、3時間、4時間の音楽イベントに
慣れている自分からしたら「えっ!?もう終わり??」と思いました。
イベント後には近くの焼き肉店で打ち上げを行いました。


翌24日は上諏訪の橙で某ゆきのさん主催のイベントでした。
22松川諏訪4

前日に松川町、豊丘村まで車で行きこの日は車を休ませたかったので、
電車で上諏訪へ。
駅前で昼食を食べてから高島城で時間を潰し13時に会場入りしました。

[セットリスト]
1.GO-HEY!
2.ザ・牛乳パン
3.尾張七代藩主・徳川宗春
4.おやきサンバ

22松川諏訪5

ライブ後は店内での打ち上げに最初の1時間だけ参加し、美味しい焼き鳥や
カレーなどをいただきました。
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伊那まつり工房ライブ

伊那市のまつり工房にて『工房大作戦』に出演させていただきました。
ライブ会場のまつり工房は太鼓の稽古場で、太鼓類の販売を行う店舗が
併設されています。
このイベントはこの場所を練習場として活動されてる和太鼓集団『大太坊』と
ギター弾き語りの某ゆきのさんが中心となって企画されたイベントで、
某ゆきのさんから誘われて出演することになりました。
22まつり工房0

イベントの開演時間は15時で自分の会場入り時間10時半だったのですが、
その前に みはらしファームか かんてんぱぱガーデンへ行きたいと思っていて、
どちらの施設も開園(開店)時間が9時からで、移動時間なども考えると
かんてんパパガーデンは1時間半だけでは忙しいと思い、
1年前に一度行っているみはらしファームの直売所・とれたて市場へ行くことに。

自宅を8時頃出てみはらしファームには開店時間数分前の9時前に到着。
朝食を食べてなかったので、ここで五平餅やパンなどを買って車の中で食べ、
それを朝食(結果的には昼食も兼ねる)としました。
その後、道の駅 大芝高原にも少しだけ寄り、10時半頃にまつり工房に到着。
22まつり工房2

会場の前からは南アルプスの甲斐駒ヶ岳と鋸岳が見えました。
22まつり工房1
仙丈ヶ岳には雲がかかっていました。

イベントは2部構成で、自分は1部の2番目に登場しました。
22まつり工房3

[セットリスト]
1.松本城初代城主・石川数正
2.中央西線
3.GO-HEY!
4.ザ・牛乳パン
5.尾張七代藩主・徳川宗春

最後の徳川宗春の時には他の出演者もステージに上がり一緒に踊り、
お寺の鐘が鳴る部分では巨大な太鼓が叩かれました。

このイベントの企画者(?)の某ゆきのさん
22まつり工房4

そしてトリの大太坊
22まつり工房5

22まつり工房6
大太坊のステージはとても迫力がある圧巻のステージでした。

帰りは19時頃まつり工房を出て、アピタ伊那店のフードコートで夕食を食べようと
寄ったのですが、食料品売り場以外のほとんどの店舗がもう閉まっていたため、
結局夕食を食べたのは塩尻に戻ってからでした。

パワーナイトエクスプレス15号

ALECXで自主企画【パワーナイトエクスプレス15号】を行いました。
パワナイ15号01

出演者は出演順に

①seize the day girl(シーズ ザ デイ ガール)
パワナイ15号02
月丘リオさん と ぽんでんちゃん(まるぴちゃん)によるユニット。
今回は2年ぶりのライブだったそうです。
ぽんでんちゃんはソロでユーキ企画(パワナイとは別の)に出演経験があります。
この2人とは元々別々に知り合い、その後2人がユニットを組むことになりました。
コロナ禍もあって最近seize the day girlでライブをやってないなと思い今回の企画に
誘ってみたところ快く快諾してくれて出演に至りました。
2人の澄んだ美しい声と電子ピアノの音色に癒されました。

②シロクロMellow
パワナイ15号03
決してそれほどの親交があった訳ではありませんが、ボーカルの小出さんの
歌声が爽やかでいい声だなと思っていて、また楽曲も自分好みの曲が多く
出演して欲しいと思い出演をオファーしました。
1組目のseize the day girlの爽やかな女性の歌声の弾き語りから
爽やかな男性の歌声のバンドへの流れというのが自分的には良かったと思います。

③Noisy Noise(ノイジー ノイズ)
パワナイ15号04
このバンドは今回がまだ3回目のライブで松本では初ライブというコピーバンド。
このバンドの結成を知った時、そのメンバーの組み合わせに「この人とこの人が
繋がっていたんだ!」と驚き、とても観てみたいと思っていましたが、
松本でのライブではなかったので観れませんでした。
そこで自分の企画に呼んでみたいと思ったのです。
今回は本来のメンバーのうち2人は出演できずサポートメンバーを加えての編成
でしたが、ドラムのあゆなさんの存在感とボーカル結乃ちゃんの華やかさ、
それを引き立てる(といったら失礼ですが)男性陣が上手く調和していました。

④第七警察(セブンケイサツ)
パワナイ15号05
ずっと松本に呼びたいと思っていたセブンさんがついに松本、長野県での初ライブ
(捜査)を実現できました。
衣装のスーツを着ていたのでステージの照明が暑いとしきりに言っていましたが、
その照明による演出がより一層第七警察劇場の雰囲気を盛り立てていました。
そして自分以外の全員が初めてセブンさんの生ライブを観たと思いますが、
観客の心を見事に掴んでいました。

⑤シオン
パワナイ15号06
ギターの板垣さんとはシオン加入前からの知り合いで山のお話などをしていて、
ドラムのひかるさんとは別バンドだった時に2回ほど対バンしたことがあり、
ベース&ボーカルの松崎さんとは挨拶程度に少し言葉を交わしたことしか
ありませんでした。
松崎さんの歌声と曲調が切なくて心に沁みます。
その曲調にひかるさんの優しいドラムが上手く調和しています。
そして板垣さんのギターが曲の雰囲気を高めています。

そしてしなのユーキはトリで登場。

[セットリスト]
1.それゆけ!きしめん!
2.松本城初代城主・石川数正
3.中央西線
4.GO-HEY!
5.ザ・牛乳パン
6.木曽路へGO!
7.尾張七代藩主・徳川宗春
EN.おやきサンバ

自分の前の5組のライブで楽しみ過ぎたため、自分のライブが始める頃には既に
バテ気味で、動きのキレがいまいちだったと思います。
歌声もちょっと辛そうな声だったと思います。
それでも歌詞は一度も間違えなかったと思うし、振りは石川数正で少し間違え
たけど割と無難にはこなせたとは思います。
そして出演者やお客さんが盛り上げてくれて気持ち良くライブをすることができました。

京都2日目(龍安寺~妙心寺・退蔵院)

京都2日目のこの日は京都発13:08の『ひかり』の指定を取ってあり、
予定では龍安寺~妙心寺の塔頭の退蔵院~祇園で和雑貨店&土産店巡り、
という具合に考えていました。

龍安寺の有料エリアの営業開始時間の朝8時に合わせて行こうと京都市役所近くの
ホテルを7時前にチェックアウトし、一旦地下鉄で京都駅へ行きコインロッカーへ
荷物を入れてから地下鉄で四条へ。
そこから雨の中を歩いて嵐電の大宮駅へ。
数日前の天気予報ではこの京都遠征の2日間は雨の心配は無さそうだったのに、
結構な勢いの雨が降っていました。

途中、帷子ノ辻󠄀で乗り換え、龍安寺駅に着いた時には既に8時を過ぎていました。
こんな雨の中観光客なんか居るのか?と思ったけど、龍安寺へ行くと修学旅行の
学生を中心に賑わっていました。
修学旅行生はグループに分かれてタクシーで回っているようで、
それぞれのグループにタクシードライバーと思われる人が同伴して案内していました。
22京都2-1

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学生で混雑する中、有料エリアの石庭などを見学し、その後無料エリアの公園へ。
そこに変わった木がありました。
22京都1-10

蓮の花が咲く大きな池を一周し、龍安寺を後にしました。
22京都1-11

祇園で和雑貨店巡りをすることを考えると決して時間に余裕はありませんでしたが、
6年前の紅葉シーズン(終盤)に妙心寺を訪れた際に気になってたまたま訪れて
とても良かった退蔵院へ行きたかったので、龍安寺から歩いて妙心寺へ。
22京都2-9
この門(北総門)を潜ると妙心寺の敷地なのですが、そこには参道沿いに
塔頭(たっちゅう)と呼ばれる小規模なお寺が並びます。
今回は時間の都合で妙心寺は仏殿で参拝しただけでした。
22京都2-10

そして退蔵院へ。
まずは6年前には行かなかった建物の中に靴を脱いで上がり、
そこから庭園を観賞しました。
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その後、石庭を経由し池のある庭園へ。
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雨の降る中、美しい庭園を堪能しました。
ちなみにここには修学旅行生は全く居ませんでした。
その後、休憩所で冷たい抹茶と退蔵院オリジナルの和菓子をいただき
和を堪能しました。
22京都2-3

退蔵院、妙心寺を後にして、嵐電の妙心寺駅から嵐電と阪急を乗り継いで河原町へ。
そこから歩いて八坂神社方面へ歩いて往復し、祇園の街の和雑貨店、土産店
巡りをしました。(八坂神社には行ってない)
でも結局祇園ではお目当て物(自分の納得のいく物)は見付からず、
阪急と地下鉄を乗り継いで京都駅へ。
京都駅周辺でも和雑貨店や土産店を巡り、やっと納得のいく物が見付かりました。

帰りの新幹線を1時間遅らせ、14:08発の『ひかり』の自由席に乗ったのですが、
車内はガラガラで快適でした。

東寺&ほがらか二二〇二

7月2日は山本新さんの活動20周年記念企画に呼ばれ泊まりで京都へ行ってきました。

特急『しなの』と新幹線『こだま』を乗り継いで京都へ。
両列車とも指定席を取ってあったのですが、『こだま』は3人掛けの席の通路側の席で
しかも車両の一番前の列だったため景色も見れず(窓から景色を見ようとすると
隣の席の人の顔を見なくてはいけない)、米原で6分停車の間に自由席に移動し、
自由席は比較的空いていて窓側の席に座ることができました。

10:34に京都に到着。
コインロッカーへ荷物を入れ、歩いて東寺へ。
東寺へ行ったのは中学の修学旅行以来2回目です。
22京都1-4

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中学の修学旅行の時の東寺の記憶といったら五重塔のあるお寺という事くらいで、
また、新幹線で京都以西へ行く際に車窓から五重塔が見える「五重塔のお寺」の
イメージしかありませんでしたが、仏像がなかなか見応えがありました。
メインの五重塔の方は外から見るだけで中には入れませんでした。

京都駅へ戻り、昼食を食べようと駅の南側~北側まで食べる店を探しましたが、
どの店も混んでいてなかなか入る店が決まりませんでした。
すぐに入れそうな四川料理店はありましたが、四川料理といったら辛いイメージが
あり、ライブ前に辛い料理は喉に悪いと思いやめました。
そして色々歩き回って伊勢丹デパートの北海道物産展に辿り着き、
そこのイートインスペースで夕張メロンパフェを食べました。
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その後、和雑貨の探し物があったので和雑貨店や土産店を見て回り、
ロッカーから荷物を取り出してから地下鉄でホテルへ移動し、
チェックイン時刻前でしたが部屋が用意できるというので早めのチェックインを
して、ホテルから徒歩5分弱のこの日のライブ会場DEWEYへ。

リハを済ませてから近くのコンビニへ行って食べ物や飲み物を買い、
それを楽屋で食べました。(家を出てから夕張メロンパフェしか食べてなかったので)
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そしてライブ本番。

[セットリスト]
1.信州人
2.それゆけ!きしめん!
3.木曽路へGO!
4.名古屋魅力発見
5.大須夢町
6.ザ・牛乳パン
7.尾張七代藩主・徳川宗春
8.おやきサンバ

出演予定だったミノルズのお二人が出演できなくなった関係で持ち時間が
通常よりも5分長い35分となり、普段のライブよりも1曲多い8曲歌いました。
1曲目の『信州人』で歌詞を間違え、力が入り過ぎたのか中盤から声が嗄れて
きてしまい、また持ち時間も少しオーバーしてしまったようで反省点の多い
ライブでした。

そしてイベントのラストを山本新さんが締めくくりました。
22京都1-1
3年ぶりの対バンで初めて聴く曲も何曲かありました。

今回は新さんの20周年記念企画という事で呼んでいただきましたが、
ユーキの10周年企画の時には新さんに出演していただきました。
ちなみに来年の12月でユーキ(しなのユーキ)は20周年を迎えますが、
20周年企画というのは現段階では考えていません。
仕事がその時期忙しいので、今の仕事をしている限りでは厳しいかなと。
あと自主企画は集客が大変で色々とパワーを使うので、かつては年に2回とか
開催していたけど今は2年に1回とかになっています。