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晴天の風景写真撮影

3月は年度末という事もあり、今月は有休消化やプレミアム休暇の取得、
それに加え時間外労働時間の関係で休日出勤に出た分の振り替え休日が
あったりで、今月は会社の通常の休日以外に10日間も会社を休みました。
そしてこの日は今月最後の休みでした。

この日は元々、旧・東塩尻駅(1つ前のブログで少し触れていますが)へ
行く予定でしたが、朝起きたら快晴で山が綺麗に見えたので、
予定を変更して松本市内へ写真を撮りに行くことにしました。
まだ山が雪で白いうちに北アルプスの綺麗な写真を撮りたかったので。

まず向かったのはアルプス公園。
しかしあまりにも天気が良かったので2日前に行ったばかりの弘法山にも
行ってみたいと思い、最初に弘法山古墳へ行きました。
ちなみに2日前の月曜日も休みでその時にも弘法山古墳へ行ったのですが、
その日は曇っていて北アルプスは全く見えませんでした。
2日前とは打って変わりこの日は北アルプスの山々が綺麗に見えました。
22弘法山松本城01

松本市街地と後立山連峰
22弘法山松本城02

常念岳
22弘法山松本城03

乗鞍岳
22弘法山松本城04

続いてアルプス公園へ。
平日にも拘らず第1駐車場が満車だったので、少し離れた第2駐車場へ。
アルプス公園へ行く前に、以前松本駅から歩いてアルプス公園を往復した際に
通った展望台へ寄って行きました。
22弘法山松本城05

そしてアルプス公園へ行ったのですが、展望塔は閉館していて中には入れず、
その他の公園内の展望スポットも手前の木が邪魔だったりでさっき寄ってきた
展望台からの眺めの方が良かったのでアルプス公園内からは1枚も写真を
撮りませんでした。

続いて行ったのは城山公園の展望台。
22弘法山松本城07

左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳
22弘法山松本城06
ちなみに去年の7月に爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳に登っていて爺ヶ岳~鹿島槍の南峰まで
縦走しました。

松本城も見えました。
22弘法山松本城08

最後に松本城に寄りました。
22弘法山松本城09

あえて天守を写さず常念岳とお堀だけを撮った写真。
22弘法山松本城10
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伊那市駅~七久保駅ウォーキング

この日は金曜日で平日でしたが、勤続30周年のご褒美として貰ったプレミアム休暇
のために休みとなったので、伊那市駅~七久保駅まで歩いてきました。
ちなみにプレミアム休暇は全部で5日間でこれが最後だと思っていたのですが、
全部で7日間あるそうで、使用期限が3月いっぱいなので来週の月曜日と水曜日も
休むことになりました。
それまでなかなか有休を取得できず、また自分自身の時間外労働時間が
他の人と比べ長いために2月以降に立て続けに有休や振り替え休日で
休んでいる状態です。

本題に戻りなぜ伊那市駅~七久保駅の区間を歩いたのかというと、
以前住んでいた自宅から伊那市駅までは昔歩いたことがあって、
その伊那市駅と飯田駅の間も歩いてみたいと思い(2年前に飯田~中津川間を
歩いているので)、今回はその前半として伊那市駅と飯田駅のおよそ中間地点
である七久保駅まで歩くことにしました。

まずは電車で伊那市駅へ。
行きは本数の少ない小野経由で辰野まで出ました。
小野経由で辰野へ出たのはかなり久しぶり(20ぶりくらい?)でこの区間に
乗ることも楽しみにしていました。
この区間といえばまだ塩嶺トンネルが開通する前の小学校低学年の頃、
当時まだ車の免許を持っていなかった母と姉と3人で電車で茅野市の母の
実家へ行く際、この区間を普通列車で何度も通っていました。
その時に東塩尻という駅があり、その駅はホームが列車1両分しか無いものの
全ての車両のドアが開き、ホームの無い車両からは地面に飛び降りるように
降りていたという今となっては信じられないような駅でした。
そんな東塩尻駅の形跡は残ってないかと外を見ていると、
途中で旧東塩尻駅の短いホームが見えて興奮しました。
後で調べてみたらその場所にはみどり湖駅から徒歩15分ほどで行けるそうなので
今度行ってみようと思っています。

辰野で飯田線の列車に乗り換え8:25に伊那市駅に到着。
伊那市駅を8:33に出発し、この付近の国道153号には歩道が無く危険なので
県道に沿って南下し、下島駅、沢渡駅の前を通り、途中で県道から外れ線路沿いの
道を進んでみました。
22伊那市七久保01
その後、GPSで確認しながら駅前にトイレのある赤木駅へと向かい、
赤木駅からは計画していたコースに戻り、国道153号に出て撮影スポットの
大田切駅手前の大田切橋へ。
22伊那市七久保02
ここには2回ほど写真を撮りに来たことがあります。

午前中は中央アルプスの山々が綺麗に見えました。
22伊那市七久保03

この付近には河岸段丘が多く、段丘ごと跨ぐ長い橋がいくつもあります。
22伊那市七久保04

その橋の中でも特に長い駒ヶ根市と飯島町に跨る中央アルプス大橋を渡り切った
所にある道の駅 田切の里で昼食にソースかつ丼を、その後にソフトクリームを
食べました。
22伊那市七久保05

22伊那市七久保06
ここの道の駅には1時間の長居をしました。

その後、このウォーキングで一番楽しみにしていた場所に来ました。
その場所は与田切川を渡ってから河岸段丘の高低差を数回大きくカーブしながら
上る坂で最初地図で見た時は「こんなに大回りするカーブは距離が長くなって
面倒だし歩道が無いから車に気を付けながら歩かないといけない」と思っていた
のですが、その後カーブをショートカットする歩行者用の道がある事を知り
面白そうだと思ったのです。
22伊那市七久保07

22伊那市七久保08

そんなショートカットルートを通り14:29に道の駅 花の里いいじま に到着。
ここでは五平餅を買って食べたり、売店を見たり、隣にある菓子工房で買い物を
したりしました。
22伊那市七久保09

その後、道の駅から十数分歩いた所にある七久保駅に到着。
駅から南アルプスの赤石岳や荒川三山などの山が見えました。
22伊那市七久保10

七久保駅から15:44発の列車に乗って帰りました。
そういえばこの日は学校は春休み中なので電車は空いていると思ったのですが、
飯田線の列車は行きも帰りも学生(行きは高校生と中学生、帰りは高校生)で
賑わっていました。

生坂、池田、松川&大王わさび農場

世間は19日~21日まで3連休ですが、自分にとってはこの日曜日だけが
唯一の休みです。(その代わり22、23日の火曜日と水曜日が振替休日です)
そんな20日の日曜日は生坂村の道の駅 いくさかの郷 へ行きたくなり
1年3ヶ月ぶりに行ってきました。
また、1年3ヶ月前と同じくその後池田町の道の駅 池田ハーブセンター と
安曇野市の大王わさび農場にも併せて行ってきました。

自宅を9時過ぎに出て、ガソリンを入れてから塩尻北I.Cから安曇野I.Cまで高速を
使い、いくさかの郷には10時20分頃に到着。
まずはこの道の駅の名物で人気のおやきを買おうとおやき売り場へ行くと、
次のおやきが焼き上がるのが10時半だというので先に売店へ行って他の物を
買ってそのうちの田舎まんじゅうを1つ車内で食べてからおやきを2個買いました。
ここのおやきは灰焼きおやきでサイズが大きいのです。
ここの道の駅の食堂で昼食を食べようと思っていましたが、
このおやきも温かいうちに食べたいしそれを食べたら腹がいっぱいになると思い
食堂で食べるのは諦め、おやきを昼食代わりに食べることにしました。
22大王わさび4

いくさかの郷を後にして、四人峠を経由して池田町へ。
四人峠を越えたのは1年3ヶ月前以来2回目なのですが、生坂側から峠の最高部
までの上る距離に対し最高部から池田町の民家のある付近までの距離が短く、
下りが随分すんなりと来た印象を受けました。
調べてみたところ、生坂村の役場の標高が519mなのに対し池田町の役場は
604mでその差は85mあるそうです。
そういえば、塩尻峠を越える際も塩尻側から上る時と比べ岡谷側に下る時の
距離が短く感じるのですが、塩尻と岡谷でもそのくらいの標高差がありますからね。

道の駅 池田ハーブセンターに来たのは1年3ヶ月前以来2回目です。
(生坂には5,6回くらい行っている)
ここでも少し買い物をして、その後大王わさび農場へ行く予定でしたが、
まだ時間が早かったので松川村にある道の駅 安曇野松川へ行くことに。
松川の道の駅に営業時間内に来たのは5年ぶりくらいで、時間外だったら2年以内
くらいに白馬方面へ行った時の行きか帰りにトイレに寄った事があったと思います。
ここでも少し買い物をして、最後に大王わさび農場へ。
一昨年の12月に来た時は園内の施設がリニューアル工事をしている最中で
人もあまりいませんでしたが、今回は3連休中とあって多くの観光客で
賑わっていました。
22大王わさび1

22大王わさび2

22大王わさび3
わさびの花や桜(?)の花も少し咲いていて綺麗でした。

広丘~奈良井ウォーキング

今週は火曜日に電車で糸魚川の方へ行ってきてお金も結構使ったので、
土曜日はできるだけお金をかけずに外で何か楽しみたいと思い、
自宅から奈良井宿まで歩いてきました。
ちなみに広丘から奈良井宿までの区間は過去2回歩いたことがありますが、
何れも20年以上前でその当時とは道路事情等も変わっているため、
また改めて歩きたいと思ったのです。


自宅を朝7時半前に出てコメダで朝食を食べた後、広丘駅を8時に出発。
最短ルートだったらもっと近い道もあるのですが、今回はあえて塩尻駅を
経由して行きました。
その後、国道19号線沿いや中山道沿いの本山宿を通り、
11時過ぎに桜沢トンネルの手前まで来ました。
桜沢トンネルは昨年11月に開通した国道19号の落石や雪崩などの危険のある
箇所を避けて通るために新設されたルートで、開通して間もない頃に車で
通りました。
その際、開通したばかりのトンネルの写真を撮りたいと思い帰りにトンネル手前の
チェーン着脱所に車を停めるつもりでしたが、贄川駅近くで発生した
事故により大渋滞が発生していたため伊那経由で帰って来たので
それが実現できなかったのです。
今はもう開通から3ヶ月以上が経ちあまり新鮮味はありませんが、
その時撮れなかった写真を撮りました。
22広丘奈良井1

この新ルートには歩道が無いため、ここからは19号の旧道を通りました。
(新ルートに歩道があっても旧道を通るつもりでしたが)
旧道に入ってから少し行った所に『是より南 木曽路』の碑がありました。
22広丘奈良井2

旧道は今となっては車がほとんど通らないただ道幅が広いだけの閑散とした道と
化してしまっていましたが、そんな車のほとんど通らなくなった道でも国道時代の
電光掲示板が機能していました。
22広丘奈良井3

その後、贄川駅で少し休憩し、贄川と平沢の間にある『ながせ』というそば処で
昼食として山菜天ざるそばと岩魚の刺身をいただきました。
22広丘奈良井4

22広丘奈良井5

その後、平沢を経由して14:13に奈良井駅に到着。
電車の時間までまだ1時間半以上時間があったので奈良井宿を散策しました。
22広丘奈良井6

越後屋でさるなしソフトクリームを食べたかったのですが、今の時季はまだ
やってないというので五平餅をいただきました。
22広丘奈良井7
奈良井宿ではこのような串に刺さってない丸型の五平餅が主流になっています。
味はえごまとふき味噌でした。

帰りは奈良井発15:57の列車に乗って帰りました。

大糸線と能生の旅【後編】

【前編】から続く


糸魚川発12:10の直江津行きの列車に乗り12:26に能生に到着。
能生で下車したのは今回が初めてですが、能生といえば子供の頃に毎年家族で
海水浴に来ていた思い出の地でもあるのです。
当時はまだ長野自動車道も上信越自動車道も無く、松本市周辺の多くの人は
大町や白馬を経由して能生へ海水浴に行っていました。
海水浴場で同じ学校の児童、生徒に遭遇することも珍しくありませんでした。
でも長野道や上信越道がある現在は能生へ海水浴に行く人は少なくなった
かもしれません。

能生駅から歩いて道の駅 マリンドリーム能生まで行くのですが、
駅からの距離は3キロくらいあり普通に歩けば40分くらいかかる距離です。
なので能生では余裕を持って3時間半以上の時間を取ってあります。
まぁ3時間くらいがベストだったのですが列車の本数が少ないためにそれだけの
時間になってしまったのですが。
道の駅へ行く前に途中の弁天岩へ寄って行きました。
弁天岩は子供の頃海水浴へ行く時にすぐ近くを車で通っていたのですが、
橋で渡れるようになっていて何か楽しそうだなと思い行ってみたいと思っていました。
何十年もの時を経てその思いが叶ったという訳です。
22大糸線能生11

22大糸線能生12

22大糸線能生13

22大糸線能生14

22大糸線能生15

弁天岩を後にして道の駅 マリンドリーム能生へ。
22大糸線能生16

子供の頃はまだ道の駅というものは無くマリンドリームに来たのは初めてですが、
当時は他の形で存在していたかもしれません。
寄ったことはなかったと思いますが、当時も能生に鮮魚センター的な施設があった
ような記憶があり、それが今のマリンドリーム能生なのかもしれません。
マリンドリーム能生には13:30に着き、まずはメインの建物の2階にある海鮮料理店で
昼食として刺身かに天ぷら定食とあんこう汁をいただきました。
あんこうは糸魚川の特産品です。
22大糸線能生17

その後、売店でお土産を買い、建物の裏にある海沿いの公園で少し時間を潰し、
道の駅内の『かにや横丁』でかにご飯を購入し、14:51にマリンドリームを出て
15:27に能生駅に着き、16:03発の直江津行きに乗車。
22大糸線能生18
この写真の列車は乗った列車ではなく反対方向へ行く列車ですが、
北陸新幹線開通によってJRから経営分離されて第3セクターとなった
『えちごトキめき鉄道』(通称『トキてつ』)の列車はこのようなイラストが
描かれていて、車内の座席もちょっとお洒落というかJRではあまり見られない
タイプのもので面白いです。

直江津で妙高高原行きに乗り換え、16:48に上越妙高駅に到着。
ここで新幹線に乗り換えるのですが、駅前の開発の様子や売店でお土産を
見る関係で列車を1本遅らせ1時間10分後の新幹線に乗ります。
まずは駅前の様子ですが、前回来た5年前にはまだ駅前に何もなくて
レンタカー会社くらいしか無かったのが、2軒のホテル(駅の反対側を含めると
3軒)やコメダ、居酒屋、マンション、立体駐車場などが出来ていました。
22大糸線能生19
新幹線の駅前としてはまだ寂しいですが、それまでの本当に何もない駅前の
様子を見ているので駅前の変化に少し興奮しました。

その後、売店でお土産を買ってから17:58発の新幹線に乗り18:21に長野に到着。
長野発は19:40でまだ1時間以上あります。
普通列車ならもう少し短い待ち時間ですが、感染リスクを抑えるために
長野~松本間はある程度の混雑が予想される普通列車を避け
特急『しなの』にしたのです。

昼食を食べたのが遅かったことやその前にパンを3個食べたのであまり腹は
減っていませんでしたが、長野では時間があるので夕食を食べることに。
軽く食べられるものということで蕎麦を食べようと思ったのですが、
立ち食いそばだとあまりのんびりできないので駅ビルの飲食店街にある蕎麦屋へ。
そこの蕎麦屋では2回ほど食べたことがあるのですが、その店の蕎麦は
正直言ってあまり自分の好みではありません。
ただサブメニューのくるみおはぎが食べたかったのでその店を選びました。
22大糸線能生20
この店は過去2回来た時は他に数人の客しか居なくて閑散としていましたが、
今回は平日という事もあってか、仕事帰りと見られる人を中心に賑わっていました。

その後、長野発19:40はつの『しなの』に乗って松本に20:30に着き、
松本駅前から車で帰りました。

大糸線と能生の旅【前編】

今週は勤続30年のご褒美として与えられた5日間の休暇『プレミアム休暇』
取得のため、木曜日以外は全て休みです。
そんな中、大糸線の南小谷~糸魚川間が廃止の恐れもあるということで
今のうちに乗っておきたいと思い、8日の火曜日に日帰りで行ってきました。
また、長野県のご当地パンである牛乳パンが糸魚川にもあると知り気になっていた
のでそれを買いに行くこと、道の駅 マリンドリーム能生へ行くこと、
上越妙高駅の駅前の開発状況の視察なども目的に加えて行ってきました。


電車の時間の都合で松本駅までは車で行き、松本駅前の駐車場に車を停め
松本発5:56の大糸線信濃大町行きに乗車。
安曇野辺りまでは雪がほとんどありませんでしたが大町まで来ると
少し雪がありました。
7:02に信濃大町に到着。大糸線で信濃大町まで来たのは去年の10月に
黒部ダムへ行った時以来5ヶ月ぶりです。
家で軽く朝食(ロールケーキ1切れとスナック菓子)を食べてきたけど腹が
減ってきたので自販機でコーンポタージュを買って飲み、
7:18発の南小谷行きに乗車。
信濃大町から北上すると一気に雪が増えてきました。

仁科3湖の近くを通るとまず木崎湖はほとんど結氷していませんでした。
22大糸線能生01

続いて一番小さい中綱湖は全面結氷していました。(写真はありませんが)
そして一番大きくて深い青木湖はほぼ全面結氷していたのが少し意外に感じました。
22大糸線能生02
というのは、木崎湖がほとんど氷ってなかったので、それよりも深くて大きい青木湖は
木崎湖よりも結氷しにくいと思っていたので意外に感じたのです。

白馬付近からは白馬三山が見えました。
22大糸線能生03

そして8:19に南小谷に到着。
南小谷では乗り換え時間が1時間45分あり、糸魚川行きの発車時刻は10:45です。
大糸線の南小谷以北に乗車するのは11年ぶり、明るい時間帯だったら12年ぶり
ですが、その間も何度も乗りに行きたいとは思っていたのですが南小谷での
乗り換え時間が長かったので敬遠していました。
ちなみにこの区間の列車に乗るのは11年ぶりですが、
2019年11月に南小谷駅から糸魚川駅まで歩きました。
今回はその時歩いた道を列車から眺めるという楽しみがありました。

南小谷では駅周辺を少し散策した後、駅の待合室でスマホをいじったり本を
読んだりして時間を潰しました。
待合室には椅子の他に3畳の畳もありました。
これは長時間の乗り換え客が横になって休めるために設置したのだろうか?

南小谷発10:04の糸魚川行きの1両編成のディーゼルカーに乗車。
22大糸線能生04
平日なのでほとんど客なんていないのではないかと予想していたのですが、
大学生くらいの6人くらいのグループなど十数人の乗客がいました。
以前冬に乗車した時は白馬から北は次第に雪が減ってきたように思えた
ですが、南小谷から先もかなりの積雪がありました。

中土駅
22大糸線能生05

小滝駅
22大糸線能生06

そして山岳地帯を抜けた根知駅付近でもかなりの積雪がありました。
しかしその先糸魚川までのわずか15分ほどの間に一気に雪が減ってきて、
糸魚川駅周辺はさっきまでの豪雪が嘘だったかのように雪がほとんど
ありませんでした。

糸魚川では牛乳パンを買うために列車を1本遅らせ、1時間ちょっとの時間があります。
まずは駅から徒歩5分ほどの所にある牛乳パンが売っているパン屋へ。
そこで牛乳パンなどパン4点を買い、日本海の見える公園のベンチでそのうちの
3個を食べました。
22大糸線能生07

その後、公園近くにある日本海展望台に誰も居なくなったので展望台へ。
22大糸線能生08

糸魚川駅に戻り、列車の時間までまだ少し時間があったので、アルプス口(南口)
にあるジオパルという大糸線を走っていた車両などが展示してあるスペースへ。
すると前回来た時には無かったトワイライトエクスプレスの復元車両がありました。
22大糸線能生09

するとトワイライトエクスプレスのオリジナルトートバッグを販売していると知り、
それを販売しているジオパルの受付の場所を探すが分からなくて、
観光案内所の人が教えてくれて何とか購入でき、電車の時間まで時間が
無かったので急いでホームへ行き12:10発の直江津行きの列車に乗りました。


【後編】へ続く

有休消化で諏訪へ

年間の最低有休取得日数が1日足りてなかったので、この日は有休になりました。
そんな平日休みのこの日は諏訪方面へ行ってきました。
最大の目的は上諏訪の銀行でお金を下ろして通帳へ記帳する事。(給料が振り
込まれる銀行が諏訪まで行かないと無いため)
あと、おぎのや諏訪店で釜めしを食べることや、レイクウォーク岡谷の食料品売り場で
買い物をする事も目的の1つでした。


自宅を10時過ぎに出て塩尻I.Cから高速へ。
おぎのや諏訪店へ行くのには高速を使うのが一番都合が良かったので高速を
使ったのですが、高速に乗ったらS.AやP.Aに寄るのが定番です。
今回は諏訪湖S.A以外にみどり湖P.Aにも寄って売店をチェックしようと思ったの
ですが、工事中で営業していませんでした。
喉が渇いていたので自販機で飲み物を買って出発し、諏訪湖S.Aへ。
しかし諏訪湖S.Aの上り線側も数週間前に寄ったばかりだったので特に用はなく、
下り線側のシャインマスカットソフトが食べたいと思い歩いて行けないか途中まで
行ってみると、以前諏訪湖を歩いて一周した時に通った歩行者用の道は雪で
覆われていて大変そうだったので断念し、舗装された車の通れる最短ルート
らしき道はスマートインターの工事をしていて工事関係者の人が立っていて
通れるか怪しかったので諦めました。

諏訪湖S.Aでは結局何もせずに去り、諏訪I.Cから下りてすぐの所にある
おぎのや諏訪店へ。
ここで前回来た時に続き諏訪店限定の『湖畔の釜めし』をいただきました。
22-3諏訪1

その後、上諏訪駅前の銀行に寄ってから諏訪大社下社秋宮へ。
ここに寄った理由はこの前日に録画したローカル番組で下諏訪のパン屋が紹介
されていて、そこの牛乳パンが食べてみたかったからです。
まずは秋宮で参拝をしました。
境内には下諏訪温泉の温泉が引かれている御神湯がありました。
22-3諏訪2

22-3諏訪3

22-3諏訪4

参拝を済ませてから5分ほど歩いた所にあるパン屋へ。
しかしお目当ての牛乳パンは売り切れ(?)ており、別のパンを3点買いました。

その後、レイクウォーク岡谷の食料品売り場で諏訪市に店舗と工房がある
太養パンの牛乳パンや気になったお菓子などを購入してから帰りました。
レイクウォーク岡谷は名古屋方面が拠点のスーパーのアピタのショッピングモール
なので贔屓にしています。