乗鞍高原スノーハイキング2022
毎年恒例になりつつある冬の乗鞍高原散策。
元々は2018年に凍った滝を見たくて番所大滝と善五郎の滝へ行ったのが始まりです。
その際、10年以上履いてなかったスノーブーツを履いて行ったのですが
その靴がボロボロになっていて、また今後氷瀑を見に行く際に履いて行く
スノーブーツの代わりになる靴が欲しいと思い、それで登山靴を買ったのが
自分が登山を始めるきっかけとなったのです。
家を7時半過ぎに出て最初に行ったのは番所大滝で8時半過ぎに駐車場に到着。
他に2台の車が停まっていてそのうちの1台は自分が着いた直後に去りました。
まずは料金徴収箱に駐車料金の200円を入れ、冬季でも使用できるトイレへ
行ってからアイゼンを装着して滝へ下ろうとすると、滝へ続く道が通行止めに
なっていました。
滝へ行く際に通る階段が冬場は滑って危ないので通行止めにしたのだろうか?
去年までは冬場でも行けたのに。
通行止めを無視して滝へ行っている人もいるようですが自分はルールを守り、
番所大滝は断念しました。
でも通行止めにしているくらいなのに料金徴収箱には普通にお金を入れられる
ようになっていたしトイレも使えたけど、それはルールを無視して滝へ行く人のため?
でもルールを無視して滝まで行く人がここで駐車料金を払うとは思えないし。
続いて向かったのは善五郎の滝。
予定ではこの後、善五郎の滝へ行ってから一の瀬園地周辺を歩き、
湯けむり館で温泉には入らず(コロナの感染が心配なので)昼食を食べてから
帰宅するというイメージでした。
そして車で善五郎の滝の駐車場まで来るとほぼ満車で、1台分だけスペースが
あったので停めようとしたけど後ろから車が来たので断念し、
そのまま先に進みました。
もう少し先に鈴蘭橋の駐車場があり、そこに停めて滝まで歩こうと考えました。
以前乗鞍登山の時にそこへ駐車して登った時は他に数台の車が停まっていただけで
ガラガラでしたが、今回はスキーシーズンで3連休中日ということもあってスキー客の
車で混み合っていたのでここの駐車場も断念。
結局冬場に車で行ける最高地点の休暇村乗鞍高原まで来てしまいました。
ここからすぐ引き返して善五郎の滝の駐車場へ行くことも考えましたが、
ここまで来たついでに今回は行くつもりはなかった牛留池へ行くことにして、
スノーシューを装着しました。
約10分で牛留池の展望台に到着。

その後、この後歩いて善五郎の滝まで行ってみようと考えました。
雪の無い時季なら大した道のりではないと思うのですが、雪の斜面には
トラウマがある自分にとって標高差が案外あるこの区間をスノーシューで
歩くのは危険ではないかとも思い、とりあえず安全に行ける所まで行ってみることに。
すると思ったほどの急坂も無く、30分ほどで案外すんなりと善五郎の滝まで
辿り着けました。

今年は滝壺の手前に大きな穴が開いていました。


善五郎の滝には30分ほど居て、休暇村の駐車場へ戻ろうとすると、
スノーシューが片方無いことに気付きました。
滝の周辺を探し回りましたが見付からず、滝へ来る途中で外れた可能性が
あると思い、スノーシューを片方だけ装着した状態で来た道を戻りました。
すると滝から数百m行った所の道端にスノーシューが差してありました。
11:15頃休暇村の駐車場まで戻ってきて、車の中でこの後の予定を考えました。
この後一の瀬園地へ行ってから昼食を食べるといっても時間が遅くなってしまうし、
予定に無かった休暇村~牛留池~善五郎の滝までを歩いてある程度満足して
いたので今回はもう昼食だけ食べて帰ろうか、それとも昼食の後に一の瀬園地へ
行こうかとも考えましたが、とりあえずは昼食を食べるために車で湯けむり館へ
移動しました。
湯けむり館では730円の入館料を払ったにも拘らず予定通り温泉には入らず、
ソフトクリームとピザとパスタを食べました。


湯けむり館で食事を終えた時点ではこのまま帰るつもりでしたが、
外に出ると晴れていて乗鞍岳が綺麗に見えたので、
一の瀬園地へ行きたい気持ちが強くなりました。
それにまだ歩き足りなかったのと翌日も休みだったので、
一の瀬園地へ行くことにしました。
車の冬季閉鎖区間手前のあづみ森林組合の駐車場に車を停め、
そこからスノーシューを装着して2時間ちょっとの雪原歩きを楽しみました。




帰りに乗鞍高原観光センターでトイレに寄り、乗鞍高原にあるバームクーヘン屋と
道の駅 風穴の里へ寄って帰りました。
元々は2018年に凍った滝を見たくて番所大滝と善五郎の滝へ行ったのが始まりです。
その際、10年以上履いてなかったスノーブーツを履いて行ったのですが
その靴がボロボロになっていて、また今後氷瀑を見に行く際に履いて行く
スノーブーツの代わりになる靴が欲しいと思い、それで登山靴を買ったのが
自分が登山を始めるきっかけとなったのです。
家を7時半過ぎに出て最初に行ったのは番所大滝で8時半過ぎに駐車場に到着。
他に2台の車が停まっていてそのうちの1台は自分が着いた直後に去りました。
まずは料金徴収箱に駐車料金の200円を入れ、冬季でも使用できるトイレへ
行ってからアイゼンを装着して滝へ下ろうとすると、滝へ続く道が通行止めに
なっていました。
滝へ行く際に通る階段が冬場は滑って危ないので通行止めにしたのだろうか?
去年までは冬場でも行けたのに。
通行止めを無視して滝へ行っている人もいるようですが自分はルールを守り、
番所大滝は断念しました。
でも通行止めにしているくらいなのに料金徴収箱には普通にお金を入れられる
ようになっていたしトイレも使えたけど、それはルールを無視して滝へ行く人のため?
でもルールを無視して滝まで行く人がここで駐車料金を払うとは思えないし。
続いて向かったのは善五郎の滝。
予定ではこの後、善五郎の滝へ行ってから一の瀬園地周辺を歩き、
湯けむり館で温泉には入らず(コロナの感染が心配なので)昼食を食べてから
帰宅するというイメージでした。
そして車で善五郎の滝の駐車場まで来るとほぼ満車で、1台分だけスペースが
あったので停めようとしたけど後ろから車が来たので断念し、
そのまま先に進みました。
もう少し先に鈴蘭橋の駐車場があり、そこに停めて滝まで歩こうと考えました。
以前乗鞍登山の時にそこへ駐車して登った時は他に数台の車が停まっていただけで
ガラガラでしたが、今回はスキーシーズンで3連休中日ということもあってスキー客の
車で混み合っていたのでここの駐車場も断念。
結局冬場に車で行ける最高地点の休暇村乗鞍高原まで来てしまいました。
ここからすぐ引き返して善五郎の滝の駐車場へ行くことも考えましたが、
ここまで来たついでに今回は行くつもりはなかった牛留池へ行くことにして、
スノーシューを装着しました。
約10分で牛留池の展望台に到着。

その後、この後歩いて善五郎の滝まで行ってみようと考えました。
雪の無い時季なら大した道のりではないと思うのですが、雪の斜面には
トラウマがある自分にとって標高差が案外あるこの区間をスノーシューで
歩くのは危険ではないかとも思い、とりあえず安全に行ける所まで行ってみることに。
すると思ったほどの急坂も無く、30分ほどで案外すんなりと善五郎の滝まで
辿り着けました。

今年は滝壺の手前に大きな穴が開いていました。


善五郎の滝には30分ほど居て、休暇村の駐車場へ戻ろうとすると、
スノーシューが片方無いことに気付きました。
滝の周辺を探し回りましたが見付からず、滝へ来る途中で外れた可能性が
あると思い、スノーシューを片方だけ装着した状態で来た道を戻りました。
すると滝から数百m行った所の道端にスノーシューが差してありました。
11:15頃休暇村の駐車場まで戻ってきて、車の中でこの後の予定を考えました。
この後一の瀬園地へ行ってから昼食を食べるといっても時間が遅くなってしまうし、
予定に無かった休暇村~牛留池~善五郎の滝までを歩いてある程度満足して
いたので今回はもう昼食だけ食べて帰ろうか、それとも昼食の後に一の瀬園地へ
行こうかとも考えましたが、とりあえずは昼食を食べるために車で湯けむり館へ
移動しました。
湯けむり館では730円の入館料を払ったにも拘らず予定通り温泉には入らず、
ソフトクリームとピザとパスタを食べました。


湯けむり館で食事を終えた時点ではこのまま帰るつもりでしたが、
外に出ると晴れていて乗鞍岳が綺麗に見えたので、
一の瀬園地へ行きたい気持ちが強くなりました。
それにまだ歩き足りなかったのと翌日も休みだったので、
一の瀬園地へ行くことにしました。
車の冬季閉鎖区間手前のあづみ森林組合の駐車場に車を停め、
そこからスノーシューを装着して2時間ちょっとの雪原歩きを楽しみました。




帰りに乗鞍高原観光センターでトイレに寄り、乗鞍高原にあるバームクーヘン屋と
道の駅 風穴の里へ寄って帰りました。
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蔦木宿&小淵沢
どこかの道の駅へ行きたいと思い、北の方は天気が悪そうだったため、
山梨県方面だったら天気が比較的良さそうだったので、
まだ一昨年の7月に一度行っただけの富士見町の『蔦木宿』と2回行ったことがある
山梨県北杜市の『こぶちざわ』の両道の駅へ行ってきました。
家を9時前に出発し塩尻I.Cから高速に乗り、途中の諏訪湖S.Aで朝食代わりに
信州味噌ラーメンを食べました。

諏訪湖S.Aを出て中央道原P.Aに寄ってどんな感じのP.Aなのか見てみました。
原のP.Aは下り線側には2,3回寄ったことがありますが、
上りの方は初めて寄りました。
このP.Aはコンビニを中心としたコンビニ主体型のP.Aでした。
このタイプのP.Aは長野県内では他に辰野P.Aの下りや阿智P.Aの上下線で見られ、
売店が24時間営業(一部24時間営業じゃない店舗もあり)で便利な反面、
売店に地域性が無くなってしまっているのではないかとも思ったけど、
お土産類も意外と種類が多く、またコンビニ(デイリー)のレジで長門牧場牛乳の
ソフトクリームも販売されていました。
また、このP.Aにはコンビニとは別にスナックコーナー(軽食コーナー)もあり、
『コンビニ主体型のP.A=地域性や個性がない』という自分の思い込みが
覆されました。
中央道原P.Aを出てすぐの諏訪南I.Cで高速を降り、国道20号へ出て
山梨県方面へ向かい県境手前にある道の駅 蔦木宿には10時半頃に到着。

ここでは前回来た時に蕎麦とソフトクリームを食べたのですが売店では何も買って
なくて、でも気になったパンやお菓子はあって買わなかった事を少し後悔してました。
今回は売店で色々と買い物をして、その後富士見町名物のルバーブのジャムの
かかったルバーブソフトを食べました。

ルバーブソフトといえば一昨年の10月に入笠山へ行った際、ロープウェイの山頂駅
近くの店で買って食べたのですが、そのルバーブソフトはソフトクリームに混ぜられ
ているタイプのものでした。
道の駅 蔦木宿を出て次に向かったのは小淵沢駅。
目的は駅弁を買うためです。
小淵沢駅は駅弁の種類が結構多くて、まだ食べたことのない駅弁も多かったので、
今日の昼食は最初から小淵沢駅の駅弁にするつもりでした。
小淵沢駅の駐車場(30分以上は有料)に車を停め、最初に屋上の展望台へ。

八ヶ岳の上の方は雲に覆われていました。
その後、1階の売店で『ワインのめし』というワインに合う弁当として考案された
駅弁を買い車で道の駅 こぶちざわ へ移動し、その車内で食べました。

その後、道の駅の建物の中へ。

売店を糸通り見た後、パン屋でパンやケーキを数点買いました。
ここのパン屋は動物性の原料を一切使用してないそうです。
それからソフトクリームも買って車内で食べました。

このソフトクリームはシャーベットタイプのものでしたが、濃厚で美味しかったです。
小淵沢で最後に行ったのは八ヶ岳チーズケーキ工房。
前回小淵沢へ来た時(昨年4月に日向山に登った帰り)に少し気になっていたので
今回寄ってみようと思っていました。
ここでチーズケーキを2点買ったのですが、どちらもこの工房で作られたものではなく
高森町(長野県下伊那郡)の工場で作られたものだと帰宅後に知りました。
高森町だったら八ヶ岳じゃなくて南アルプスや中央アルプスじゃん!
あの工房で作られた商品はガラスケースの中にあった冷蔵商品だけ
だったのだろうか?
八ヶ岳チーズケーキ工房を13時過ぎに出て小淵沢I.Cから高速に乗り帰宅、
と思ったけどこのまま真っ直ぐ帰っても早く着き過ぎるので、
帰りに諏訪I.Cで降りて諏訪大社上社へ寄って行くことに。
そういえば年末に旅行先の静岡県内の神社で参拝はしているけど年が明けてから
まだ初詣をしてないなと思って。
諏訪I.Cで降り諏訪大社上社へ、と思ったら行き過ぎてしまったようで、
途中からナビを使って辿り着きました。
上社(本宮)へ来たのは10年くらいぶり、いやそれ以上ぶりだったかもしれません。
駐車場に車を停め、最初に近くにあった法華寺が気になったので行ってみました。

そして上社本宮へ。

参拝を済ませ、下道を通って15時15分頃帰宅しました。
山梨県方面だったら天気が比較的良さそうだったので、
まだ一昨年の7月に一度行っただけの富士見町の『蔦木宿』と2回行ったことがある
山梨県北杜市の『こぶちざわ』の両道の駅へ行ってきました。
家を9時前に出発し塩尻I.Cから高速に乗り、途中の諏訪湖S.Aで朝食代わりに
信州味噌ラーメンを食べました。

諏訪湖S.Aを出て中央道原P.Aに寄ってどんな感じのP.Aなのか見てみました。
原のP.Aは下り線側には2,3回寄ったことがありますが、
上りの方は初めて寄りました。
このP.Aはコンビニを中心としたコンビニ主体型のP.Aでした。
このタイプのP.Aは長野県内では他に辰野P.Aの下りや阿智P.Aの上下線で見られ、
売店が24時間営業(一部24時間営業じゃない店舗もあり)で便利な反面、
売店に地域性が無くなってしまっているのではないかとも思ったけど、
お土産類も意外と種類が多く、またコンビニ(デイリー)のレジで長門牧場牛乳の
ソフトクリームも販売されていました。
また、このP.Aにはコンビニとは別にスナックコーナー(軽食コーナー)もあり、
『コンビニ主体型のP.A=地域性や個性がない』という自分の思い込みが
覆されました。
中央道原P.Aを出てすぐの諏訪南I.Cで高速を降り、国道20号へ出て
山梨県方面へ向かい県境手前にある道の駅 蔦木宿には10時半頃に到着。

ここでは前回来た時に蕎麦とソフトクリームを食べたのですが売店では何も買って
なくて、でも気になったパンやお菓子はあって買わなかった事を少し後悔してました。
今回は売店で色々と買い物をして、その後富士見町名物のルバーブのジャムの
かかったルバーブソフトを食べました。

ルバーブソフトといえば一昨年の10月に入笠山へ行った際、ロープウェイの山頂駅
近くの店で買って食べたのですが、そのルバーブソフトはソフトクリームに混ぜられ
ているタイプのものでした。
道の駅 蔦木宿を出て次に向かったのは小淵沢駅。
目的は駅弁を買うためです。
小淵沢駅は駅弁の種類が結構多くて、まだ食べたことのない駅弁も多かったので、
今日の昼食は最初から小淵沢駅の駅弁にするつもりでした。
小淵沢駅の駐車場(30分以上は有料)に車を停め、最初に屋上の展望台へ。

八ヶ岳の上の方は雲に覆われていました。
その後、1階の売店で『ワインのめし』というワインに合う弁当として考案された
駅弁を買い車で道の駅 こぶちざわ へ移動し、その車内で食べました。

その後、道の駅の建物の中へ。

売店を糸通り見た後、パン屋でパンやケーキを数点買いました。
ここのパン屋は動物性の原料を一切使用してないそうです。
それからソフトクリームも買って車内で食べました。

このソフトクリームはシャーベットタイプのものでしたが、濃厚で美味しかったです。
小淵沢で最後に行ったのは八ヶ岳チーズケーキ工房。
前回小淵沢へ来た時(昨年4月に日向山に登った帰り)に少し気になっていたので
今回寄ってみようと思っていました。
ここでチーズケーキを2点買ったのですが、どちらもこの工房で作られたものではなく
高森町(長野県下伊那郡)の工場で作られたものだと帰宅後に知りました。
高森町だったら八ヶ岳じゃなくて南アルプスや中央アルプスじゃん!
あの工房で作られた商品はガラスケースの中にあった冷蔵商品だけ
だったのだろうか?
八ヶ岳チーズケーキ工房を13時過ぎに出て小淵沢I.Cから高速に乗り帰宅、
と思ったけどこのまま真っ直ぐ帰っても早く着き過ぎるので、
帰りに諏訪I.Cで降りて諏訪大社上社へ寄って行くことに。
そういえば年末に旅行先の静岡県内の神社で参拝はしているけど年が明けてから
まだ初詣をしてないなと思って。
諏訪I.Cで降り諏訪大社上社へ、と思ったら行き過ぎてしまったようで、
途中からナビを使って辿り着きました。
上社(本宮)へ来たのは10年くらいぶり、いやそれ以上ぶりだったかもしれません。
駐車場に車を停め、最初に近くにあった法華寺が気になったので行ってみました。

そして上社本宮へ。

参拝を済ませ、下道を通って15時15分頃帰宅しました。
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