おぎのや&レイクウォーク
1週間前にレイクウォーク岡谷へ行ったのですが、その際にこの週末に名古屋フェアが
ある事を知り、2週連続でレイクウォークへ行くことになりました。
また、諏訪湖S.Aやおぎのや諏訪店へも行きたかったので、
行きは高速を使って諏訪I.Cまで行くことに。
塩尻のエディオンとカインズに寄ってから塩尻I.Cから高速に乗り諏訪湖S.Aへ。
売店を少し見て(見ただけ)、外のフード売店で気になった『ローメンまん』を
購入して食べました。
続いて諏訪I.Cで高速を降りおぎのや諏訪店へ。
最大の目的はワインソフトを食べることだったのですが、
2,3ヶ月前に来た時に続き今回もまだソフトクリームの売店が休止中で
食べれませんでした。
ここでのもう1つの目的は峠の釜めしを食べること。
すると、諏訪店限定の湖畔の釜めしなるものが売っていたのでそちらを買って
食堂のテーブルで食べました。


その後、おぎのやの向かい側にある諏訪ステーションパークの100均で買い物を
してから諏訪湖の南側を通ってレイクウォーク岡谷へ。
1階のエントランスで名古屋フェアが行われていました。


ここで手羽先やういろうなどを購入しました。
ある事を知り、2週連続でレイクウォークへ行くことになりました。
また、諏訪湖S.Aやおぎのや諏訪店へも行きたかったので、
行きは高速を使って諏訪I.Cまで行くことに。
塩尻のエディオンとカインズに寄ってから塩尻I.Cから高速に乗り諏訪湖S.Aへ。
売店を少し見て(見ただけ)、外のフード売店で気になった『ローメンまん』を
購入して食べました。
続いて諏訪I.Cで高速を降りおぎのや諏訪店へ。
最大の目的はワインソフトを食べることだったのですが、
2,3ヶ月前に来た時に続き今回もまだソフトクリームの売店が休止中で
食べれませんでした。
ここでのもう1つの目的は峠の釜めしを食べること。
すると、諏訪店限定の湖畔の釜めしなるものが売っていたのでそちらを買って
食堂のテーブルで食べました。


その後、おぎのやの向かい側にある諏訪ステーションパークの100均で買い物を
してから諏訪湖の南側を通ってレイクウォーク岡谷へ。
1階のエントランスで名古屋フェアが行われていました。


ここで手羽先やういろうなどを購入しました。
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雨の安曇野で3つのミッション
雨予報でしたが、3つの目的を果たすため午前中から安曇野へ行ってきました。
今回の最大の目的は三郷の中萱にある貞享義民記念館やその近くにある
貞享義民社という神社へ行くこと。
これは数週間前に放光寺やアルプス公園まで歩いた時にたまたま貞享義民塚の
前を通りがかって立ち寄ったことがきっかけで江戸時代に松本藩で起きた
百姓一揆・貞享騒動の事を知り、貞享義民記念館にも行ってみたいと思ったからです。
あと2つの目的は、今年2月に拾ヶ堰に沿って歩いた際、事前に調べて気になって
行ったけど12時前の時点で完売していたために買えなかった穂高のパン屋で
パンを買うことと、昨年10月に蝶ヶ岳と大滝山へ登った帰りにソフトクリームを
食べた店でプリンを買うことです。
自宅を朝7時半過ぎに出て、塩尻北I.Cから安曇野I.Cまで高速を利用。
その途中、梓川S.Aで軽く朝食を取って、8:20頃に穂高神社の駐車場に到着。
パン屋の営業時間は8:30で開店直後を狙って行きました。
ただ店の駐車場は数台しか車が停められず人気店のため、
穂高神社の駐車場に車を停めてそこから歩くことにしたのです。
穂高神社で駐車代代わりに参拝を済ませ、雨の中を約15分歩いて拾ヶ堰の
近くにあるパン屋『kuuh』(くう)に到着。
開店から5分~10分くらい経っていたのである程度の混雑も覚悟していたの
ですが、自分以外に客は来ませんでした。
kuuhで6種類のパンを購入。

歩いて穂高神社へ戻り、再度参拝しました。
今度は時間に余裕があったのでゆっくりと参拝しました。



穂高神社から車で三郷の中萱へ移動。
ナビを使って貞享義民館へ移動したのですが、ナビに頼り過ぎたために一般客用の
駐車場を通り過ぎ、従業員用の駐車場に停めてしまいましたが、
何の案内も無い駐車場を不自然に思い周辺を少し歩いてみたら一般客用の
駐車場があったので、急いでそっちに移動しました。
貞享義民記念館には9時半過ぎに入館。

20分間のビデオ鑑賞を含め館内で約1時間貞享騒動の事を学びました。
入館者は自分以外にもう1人来ただけでした。
その後、貞享義民記念館から道路を挟んだ所にある貞享義民を祀った神社・
貞享義民社へ。


神社の裏側には貞享騒動の中心人物である多田加助の墓がありました。


駐車場に戻ると車が2台増えていました。
2台とも東京23区内のナンバーでした。
貞享騒動は歴史に詳しい人には比較的有名な出来事かもしれませんが、
世間一般には決して有名な出来事ではなく、ほぼ地元民である自分でも
貞享義民記念館の事はつい最近知ったばかりのマイナー施設で入館者なんて
ほとんどいないのではないかと思っていたのですが、
県外ナンバーの車が2台停まっていて少し安心しました。
その後、『あづみ野ミルク』でミルクプリンなどを購入し、山形村のアイシティ21へ
寄ってから帰宅しました。
今回の最大の目的は三郷の中萱にある貞享義民記念館やその近くにある
貞享義民社という神社へ行くこと。
これは数週間前に放光寺やアルプス公園まで歩いた時にたまたま貞享義民塚の
前を通りがかって立ち寄ったことがきっかけで江戸時代に松本藩で起きた
百姓一揆・貞享騒動の事を知り、貞享義民記念館にも行ってみたいと思ったからです。
あと2つの目的は、今年2月に拾ヶ堰に沿って歩いた際、事前に調べて気になって
行ったけど12時前の時点で完売していたために買えなかった穂高のパン屋で
パンを買うことと、昨年10月に蝶ヶ岳と大滝山へ登った帰りにソフトクリームを
食べた店でプリンを買うことです。
自宅を朝7時半過ぎに出て、塩尻北I.Cから安曇野I.Cまで高速を利用。
その途中、梓川S.Aで軽く朝食を取って、8:20頃に穂高神社の駐車場に到着。
パン屋の営業時間は8:30で開店直後を狙って行きました。
ただ店の駐車場は数台しか車が停められず人気店のため、
穂高神社の駐車場に車を停めてそこから歩くことにしたのです。
穂高神社で駐車代代わりに参拝を済ませ、雨の中を約15分歩いて拾ヶ堰の
近くにあるパン屋『kuuh』(くう)に到着。
開店から5分~10分くらい経っていたのである程度の混雑も覚悟していたの
ですが、自分以外に客は来ませんでした。
kuuhで6種類のパンを購入。

歩いて穂高神社へ戻り、再度参拝しました。
今度は時間に余裕があったのでゆっくりと参拝しました。



穂高神社から車で三郷の中萱へ移動。
ナビを使って貞享義民館へ移動したのですが、ナビに頼り過ぎたために一般客用の
駐車場を通り過ぎ、従業員用の駐車場に停めてしまいましたが、
何の案内も無い駐車場を不自然に思い周辺を少し歩いてみたら一般客用の
駐車場があったので、急いでそっちに移動しました。
貞享義民記念館には9時半過ぎに入館。

20分間のビデオ鑑賞を含め館内で約1時間貞享騒動の事を学びました。
入館者は自分以外にもう1人来ただけでした。
その後、貞享義民記念館から道路を挟んだ所にある貞享義民を祀った神社・
貞享義民社へ。


神社の裏側には貞享騒動の中心人物である多田加助の墓がありました。


駐車場に戻ると車が2台増えていました。
2台とも東京23区内のナンバーでした。
貞享騒動は歴史に詳しい人には比較的有名な出来事かもしれませんが、
世間一般には決して有名な出来事ではなく、ほぼ地元民である自分でも
貞享義民記念館の事はつい最近知ったばかりのマイナー施設で入館者なんて
ほとんどいないのではないかと思っていたのですが、
県外ナンバーの車が2台停まっていて少し安心しました。
その後、『あづみ野ミルク』でミルクプリンなどを購入し、山形村のアイシティ21へ
寄ってから帰宅しました。
家から高ボッチ登山
レンゲツツジの咲く時季を狙って高ボッチ山へ家から歩いて行ってきました。
今まで車では5回ほど行ったことがありますが、歩いて行ったのは初めてです。
コースは行きはブリーズベイリゾート塩尻かたおか(旧・アスティかたおか=
以後『BBRかたおか』と表記)から登って行くコース、帰りはそれよりももう少し
北側にあるコース(ひょうたん池の近くを通りそこから真っ直ぐに下って行くコース)
を通って行くことに。
ちなみにBBRかたおかのコースの方は高ボッチの登山道としては利用者が比較的
多いコースで、北側のコースは途中の林道と交差して以降は登山客がほとんど
通らないコースのようです。
自宅を6:21に出発し、7:38にBBRかたおか前の展望台に到着。
展望台からは広丘の街やエプソンの広丘事業所、穂高連峰などが一望できました。

BBRかたおかは家から見ると高ボッチ山の中腹にあり、以前から「あんな山の中に
何があるのだろうか?」と思っていて、この高ボッチ登山を計画し始めた数ヶ月前に
それがホテルだという事を初めて知りました。
煙突のようなものが見えるので、ゴミの処理施設か何かかと思っていました。
現在はコロナの影響で長期休業中となっていました。
ホテルのフロント入り口の奥に登山口があり、そこから登山道に入りました。
ここから登る人はホテルの駐車場に車を停めて登るようですが、
ホテルの駐車場にはホテルの関係車両らしき車以外には1台も車が停まって
いませんでした。
ホテルから10分ほど進むと道が狭くなってきて、そのうちどこが道なのか分からない
藪の中に入り、色褪せた赤い紐を木に縛り付けた目印を頼りに恐る恐る
先に進みました。
迷いそうになりながらも何とかまともな道に出て、その後GPSに頼り過ぎていたら
GPSが少し不具合を起こしていたようで、道を間違えて15分ほど時間を
ロスしてしまいました。
その後は比較的分かりやすい道が続き、尾根(台地)まであと少しという辺りまで
来るとコゴミが大量に自生していました。

そしてBBRかたおかを出てから1時間55分、自宅を出てから3時間17分経った
9:38に高ボッチ山山頂の最寄りの駐車場のあるアルプス展望台に到着。
アルプス展望台から北アルプス方面の展望を眺め、トイレに行った後、
高ボッチ山の山頂に向かいました。
写真を撮りながら山頂に向かい、十数分で高ボッチ山山頂に到着。



その後、写真を撮りながら遊歩道を歩いて草競馬場方面に向かいました。



そして草競馬場近くまで来ると人工的に土が盛られたような展望台がありました。
ここ数年で出来たのだろうか?
それか今まで来た時はただ気付かなかっただけ?
そこは見晴しの丘という展望スポットで、レンゲツツジも人工的に(?)植えられて
いました。

草競馬場を経由し、行きと違う道を通ってアルプス展望台まで戻り、
『でいだらボッチ館』前の休憩所で持参したパンを食べ昼食としました。
その後、トイレに寄ってから11:43に出発し下山開始。
出発してから約10分後にひょうたん池に到着。

水量が増えれば瓢箪の形になるのだろうか?
ひょうたん池を出発し、ほとんど人が通ることがないのに無駄に広い登山道を
ひたすら下りました。
ただ、行きに通った道もそうだったのですが登山道にまだ比較的新しい
バイクのタイヤの跡のようなものがありました。
もしかしてこの無駄に広い登山道はバイクが通ることを想定して造られたのだろうか?
それから、下山中に自分の周りにやたらと沢山の蝶ヶ飛び回っているのが
気になりました。
立ち止まると蝶は木などにとまり、歩き出すと再び自分の周りを飛び始めました。
試しに熊除けの鈴の音を鳴らさなくしたら蝶がいなくなりました。
蝶が鈴の音に反応していたのだろうか?
その後登山道を抜け一般道の舗装路に出て、アルプス展望台を出発してから
2時間6分後の13:49に自宅に到着しました。
今まで車では5回ほど行ったことがありますが、歩いて行ったのは初めてです。
コースは行きはブリーズベイリゾート塩尻かたおか(旧・アスティかたおか=
以後『BBRかたおか』と表記)から登って行くコース、帰りはそれよりももう少し
北側にあるコース(ひょうたん池の近くを通りそこから真っ直ぐに下って行くコース)
を通って行くことに。
ちなみにBBRかたおかのコースの方は高ボッチの登山道としては利用者が比較的
多いコースで、北側のコースは途中の林道と交差して以降は登山客がほとんど
通らないコースのようです。
自宅を6:21に出発し、7:38にBBRかたおか前の展望台に到着。
展望台からは広丘の街やエプソンの広丘事業所、穂高連峰などが一望できました。

BBRかたおかは家から見ると高ボッチ山の中腹にあり、以前から「あんな山の中に
何があるのだろうか?」と思っていて、この高ボッチ登山を計画し始めた数ヶ月前に
それがホテルだという事を初めて知りました。
煙突のようなものが見えるので、ゴミの処理施設か何かかと思っていました。
現在はコロナの影響で長期休業中となっていました。
ホテルのフロント入り口の奥に登山口があり、そこから登山道に入りました。
ここから登る人はホテルの駐車場に車を停めて登るようですが、
ホテルの駐車場にはホテルの関係車両らしき車以外には1台も車が停まって
いませんでした。
ホテルから10分ほど進むと道が狭くなってきて、そのうちどこが道なのか分からない
藪の中に入り、色褪せた赤い紐を木に縛り付けた目印を頼りに恐る恐る
先に進みました。
迷いそうになりながらも何とかまともな道に出て、その後GPSに頼り過ぎていたら
GPSが少し不具合を起こしていたようで、道を間違えて15分ほど時間を
ロスしてしまいました。
その後は比較的分かりやすい道が続き、尾根(台地)まであと少しという辺りまで
来るとコゴミが大量に自生していました。

そしてBBRかたおかを出てから1時間55分、自宅を出てから3時間17分経った
9:38に高ボッチ山山頂の最寄りの駐車場のあるアルプス展望台に到着。
アルプス展望台から北アルプス方面の展望を眺め、トイレに行った後、
高ボッチ山の山頂に向かいました。
写真を撮りながら山頂に向かい、十数分で高ボッチ山山頂に到着。



その後、写真を撮りながら遊歩道を歩いて草競馬場方面に向かいました。



そして草競馬場近くまで来ると人工的に土が盛られたような展望台がありました。
ここ数年で出来たのだろうか?
それか今まで来た時はただ気付かなかっただけ?
そこは見晴しの丘という展望スポットで、レンゲツツジも人工的に(?)植えられて
いました。

草競馬場を経由し、行きと違う道を通ってアルプス展望台まで戻り、
『でいだらボッチ館』前の休憩所で持参したパンを食べ昼食としました。
その後、トイレに寄ってから11:43に出発し下山開始。
出発してから約10分後にひょうたん池に到着。

水量が増えれば瓢箪の形になるのだろうか?
ひょうたん池を出発し、ほとんど人が通ることがないのに無駄に広い登山道を
ひたすら下りました。
ただ、行きに通った道もそうだったのですが登山道にまだ比較的新しい
バイクのタイヤの跡のようなものがありました。
もしかしてこの無駄に広い登山道はバイクが通ることを想定して造られたのだろうか?
それから、下山中に自分の周りにやたらと沢山の蝶ヶ飛び回っているのが
気になりました。
立ち止まると蝶は木などにとまり、歩き出すと再び自分の周りを飛び始めました。
試しに熊除けの鈴の音を鳴らさなくしたら蝶がいなくなりました。
蝶が鈴の音に反応していたのだろうか?
その後登山道を抜け一般道の舗装路に出て、アルプス展望台を出発してから
2時間6分後の13:49に自宅に到着しました。
贄川~藪原ウォーキング
本来ならこの週末は木曽漆器祭と奈良井宿場祭の開催期間でしたが、
コロナの影響で2年連続で中止となった為、その代わりに両祭の会場である
平沢と奈良井を経由して贄川駅~藪原駅まで歩いてきました。
尚、昨年の同時期にも平沢~奈良井と藪原を散策しました。(藪原は祭りとは無関係ですが)
普通列車に乗って8:31に贄川駅に到着。

贄川駅で降りたのは自分だけで、乗客は誰もいませんでした。
自分自身もこの駅を利用したのは初めてでした。
贄川駅をスタート地点としたのは、まだ行ったことのなかった贄川宿を歩いて
みたかったからです。
また、贄川~平沢間はかつて2回歩いたことがあるのですが、
贄川宿を経由する道の事を知らず、国道19号の歩道の無い区間を車に
気を付けながら歩いたため、19号の歩道の無い区間を避けて通る
贄川宿ルートを通ってみたかったのです。
贄川駅から国道19号沿いの歩道を少し歩き、線路の上に架かる橋を渡って
贄川宿方面に行くのですが、その橋の欄干が楽器になっていて、
そこを叩くと木曽節のメロディーになるようになっていました。

橋を渡って左に少し入った所に贄川関所があり少し気になったのですが、
時間に余裕がなかったので見学は断念。
ちなみにその時点ではまだ開館の15分くらい前だったようです。
贄川宿を通り国道19号に出て、規模縮小となった『道の駅 木曽ならかわ』を
ザッと見て、漆器祭のメイン会場である平沢の街の入口まで行くと
昨年同様に漆器祭の中止を知らせる看板が立っていました。


平沢の街を歩いていると、自分のように漆器祭の中止を残念に思ってなのか、
それとも中止を知らずに来たのか、はたまた漆器祭とは全く関係なくたまたま
平沢の街を訪れたのかは分かりませんが、1人の観光客と思われる男性が
漆器街を歩いていました。
その後、漆器祭&宿場祭の際に毎回歩く奈良井川沿いの道へ。
すると特急『しなの』が通りました。

ほぼ予定通り10時頃奈良井宿へ。

奈良井ではある店で五平餅を食べる予定でしたが、その店は休業日でした。
その店の開店時間に合わせて10時に奈良井へ来たのに…。
その代わりに別の店で五平餅を食べることに。
そして以前から少し気になっていたある店に入って五平餅を注文したのですが、
食感がボソボソしていて『五平餅ソングの第一人者』を自称する自分としては
その写真も載せることは出来ないと思いました。
ところで今回は藪原発13:19発の列車で帰るため、少し急いでいました。
次の日に何も予定がなければその次の列車(15:51発)でも良かったのですが、
次の日は午前中から予定があった為、早めに帰って休みたかったのです。
ただ藪原まで歩くだけなら全然余裕なのですが、藪原では道の駅で昼食を食べ、
ほうば巻きを買い、藪原宿の『笑ん館』でパンを買うという目的があったため、
そのために遅くても12時までには『道の駅 木曽川源流の里きそむら』に
着きたかったのです。
奈良井からは国道19号の鳥居トンネルを経由して藪原へ。
急いだ甲斐があり11:18に藪原の道の駅に到着。
ここで昼食としてそばパスタをいただきました。

売店でほうば巻きなどを買ってから藪原宿の『笑ん館』へ。

ここで木祖村桜フォトコンテストの投票を行っていたので投票をしてから
パンを買い、藪原発13:19の列車に乗って帰りました。
コロナの影響で2年連続で中止となった為、その代わりに両祭の会場である
平沢と奈良井を経由して贄川駅~藪原駅まで歩いてきました。
尚、昨年の同時期にも平沢~奈良井と藪原を散策しました。(藪原は祭りとは無関係ですが)
普通列車に乗って8:31に贄川駅に到着。

贄川駅で降りたのは自分だけで、乗客は誰もいませんでした。
自分自身もこの駅を利用したのは初めてでした。
贄川駅をスタート地点としたのは、まだ行ったことのなかった贄川宿を歩いて
みたかったからです。
また、贄川~平沢間はかつて2回歩いたことがあるのですが、
贄川宿を経由する道の事を知らず、国道19号の歩道の無い区間を車に
気を付けながら歩いたため、19号の歩道の無い区間を避けて通る
贄川宿ルートを通ってみたかったのです。
贄川駅から国道19号沿いの歩道を少し歩き、線路の上に架かる橋を渡って
贄川宿方面に行くのですが、その橋の欄干が楽器になっていて、
そこを叩くと木曽節のメロディーになるようになっていました。

橋を渡って左に少し入った所に贄川関所があり少し気になったのですが、
時間に余裕がなかったので見学は断念。
ちなみにその時点ではまだ開館の15分くらい前だったようです。
贄川宿を通り国道19号に出て、規模縮小となった『道の駅 木曽ならかわ』を
ザッと見て、漆器祭のメイン会場である平沢の街の入口まで行くと
昨年同様に漆器祭の中止を知らせる看板が立っていました。


平沢の街を歩いていると、自分のように漆器祭の中止を残念に思ってなのか、
それとも中止を知らずに来たのか、はたまた漆器祭とは全く関係なくたまたま
平沢の街を訪れたのかは分かりませんが、1人の観光客と思われる男性が
漆器街を歩いていました。
その後、漆器祭&宿場祭の際に毎回歩く奈良井川沿いの道へ。
すると特急『しなの』が通りました。

ほぼ予定通り10時頃奈良井宿へ。

奈良井ではある店で五平餅を食べる予定でしたが、その店は休業日でした。
その店の開店時間に合わせて10時に奈良井へ来たのに…。
その代わりに別の店で五平餅を食べることに。
そして以前から少し気になっていたある店に入って五平餅を注文したのですが、
食感がボソボソしていて『五平餅ソングの第一人者』を自称する自分としては
その写真も載せることは出来ないと思いました。
ところで今回は藪原発13:19発の列車で帰るため、少し急いでいました。
次の日に何も予定がなければその次の列車(15:51発)でも良かったのですが、
次の日は午前中から予定があった為、早めに帰って休みたかったのです。
ただ藪原まで歩くだけなら全然余裕なのですが、藪原では道の駅で昼食を食べ、
ほうば巻きを買い、藪原宿の『笑ん館』でパンを買うという目的があったため、
そのために遅くても12時までには『道の駅 木曽川源流の里きそむら』に
着きたかったのです。
奈良井からは国道19号の鳥居トンネルを経由して藪原へ。
急いだ甲斐があり11:18に藪原の道の駅に到着。
ここで昼食としてそばパスタをいただきました。

売店でほうば巻きなどを買ってから藪原宿の『笑ん館』へ。

ここで木祖村桜フォトコンテストの投票を行っていたので投票をしてから
パンを買い、藪原発13:19の列車に乗って帰りました。
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