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放光寺&アルプス公園&城山公園

このところ週末は遠出したり長距離を歩いたりしていたので、
今週末は松本で止めておいてのんびりと過ごそうと思い、
パン屋で昼食用のパンを買ってから松本駅前のネットカフェへ。

13時前まで2時間半ほどネットカフェで過ごし、午後は松本市内を少し歩くことに。
目的地は、小学生の頃親に連れられ毎年のように厄除け祈願に来ていた放光寺。
パルコ前からおよそ30分ほどで放光寺に到着。
しかし自分が記憶していた放光寺とはあまりにもギャップがあり、
「あれ?これが本当に放光寺?本堂は別の場所にあるのでは?」
と半信半疑の状態でした。
というのは、当時の記憶では放光寺はもっと広大な敷地の寺院というイメージが
あったのです。
駐車場から結構長く歩いた記憶があり、その歩いた道も法光寺の境内という
イメージだったため、もっと広い境内のお寺だったと記憶していたようです。

そんな子供の頃との記憶とのギャップに戸惑いながら放光寺を参拝しました。
21放光寺01

21放光寺02
参拝を終えても「本当の本堂は別の場所にあるのではないか」とまだこれが
子供の頃毎年訪れていた放光寺だということが信じられない状態でした。

当初はここで引き返して城山公園を経由して駅前に戻る予定でしたが、
登山アプリのGPSの地図を見たらこの先の山上に神社がありそれが気になった
ので行ってみることに。
GPSの地図を頼りに人や車がほとんど通ることがないような未舗装の山道を
歩いて行くと、途中から草が生え放題になっていて、
「蛇でも出そうだしこれ以上行ったらやばくないか?」と少しは躊躇いましたが、
GPSで確認したらもう少し行けば建物があるようだったので、
草だらけの道を足早に進みました。
すると一般民家の敷地内にも思えるような場所に出て、
「本当にここを通ってもいいのだろうか?」と思いながらもその場所を通り
舗装された一般道に出て、その先の老人ホームを回り込むようにして歩き
地図で気になった神社・御嶽神社に到着。
本殿が参道の方ではなく、道の無い急斜面の方を向いている一風変わった
神社でした。
21放光寺03
山の中にひっそりと佇むほとんど人が来ることも無いんじゃないかという神社ですが、
一応トイレもありました。

この神社で引き返すつもりでしたが、神社の近くに『←アルプス公園0.6km』
という標識があり、600mくらいだったら行ってみようという事になり、
昨年5月以来となるアルプス公園まで足を延ばすことにしました。
その途中の展望台から見た水を張った田んぼのある風景が綺麗でした。
21放光寺04

21放光寺05

アルプス公園では1年前に来た時はコロナの影響で閉館していた
山と自然博物館の展望台にも行きました。
21放光寺06

その後、子供の頃に何回も遊んだ記憶がある滑り台を遠くから眺めました。
21放光寺07
子供の頃はこの滑り台を滑るために人工の岩場を登るのが怖かったのですが、
今なら簡単に登れそうです。
ちなみに自分は登山をする人の中ではビビりな方で、
難易度の高い山や危険な山は避けています。

アルプス公園を少し散策した後、こちらも1年ぶりとなる城山公園へ。
城山公園でも展望台へ行きました。
21放光寺08

城山公園からの帰りの道は、行きに通った道を通るつもりでしたが、
GPSの地図で確認したら丸の内中学の前を通るルートの方が近そうだったので、
行きとは少し違うルートを歩くことに。
その途中、史跡のような場所の前を通り一旦は通り過ぎましたが、
気になって戻ってみました。
そこは貞享義民塚という所でした。
21放光寺09

21放光寺10
江戸時代に起こった一揆の中心人物やその親族が処刑され、
その遺骨が葬られている場所のようです。
帰宅後に詳しく調べたところ、その一揆で処刑された庄屋が呪って松本城が傾いた
という話(呪いによって城が傾いたというのは明治になってから作られた話のようです)
は県内ニュースか何かで見たことがあり、その処刑された場所があの場所に
あったのかと思いました。
また、安曇野市にはその庄屋・多田加助の事などを紹介する記念館が、
松本市内にはその処刑を止めさせようと奔走した藩士・鈴木伊織の墓所なども
あるそうなので、今度訪れてみたいです。
貞享義民塚も再度訪れたいです。
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戸倉上山田温泉&姨捨

姨捨の棚田の撮影と戸倉上山田温泉の散策を主な目的として、
しなの鉄道の戸倉駅から篠ノ井線の姨捨駅まで歩いてきました。
姨捨には去年の8月に車で行っていますが、その際に今度は田んぼに水が
入ったばかりの時季に棚田の撮影をしたいと思ったのと、
長野県内では屈指の有名温泉地として知られる戸倉上山田温泉の温泉街を
散策してみたかったため、戸倉駅から姨捨駅までのウォーキングを兼ねて行いました。


最寄り駅発7:03の列車に乗り、松本と篠ノ井で乗り換え、8:48に戸倉駅に到着。
戸倉上山田温泉へ行く途中、戸倉上山田温泉とは千曲川を挟んだ対岸にある
新戸倉温泉を通ったのですが、数件の温泉宿や入浴施設があるだけの
住宅街といった感じで温泉街という感じではありませんでした。

それから千曲川を渡って戸倉上山田温泉へ。
21戸倉姨捨01

温泉街裏の山上には『戸倉上山田♨』の看板が!
21戸倉姨捨02

厳密に言うと戸倉上山田温泉とは戸倉温泉と上山田温泉が別々にあるのですが、
両温泉の温泉街は繋がっており、その境目がよく分かりません。
この写真の場所は上山田ホテルがあるので、恐らく上山田温泉だと思われます。
21戸倉姨捨03

昔CMでよく見たホテルリバーサイド上田館の前を通り、
戸倉上山田温泉を後にしました。
温泉街から川沿いを少し歩くと駐車場と公衆トイレがあり、その近くに鳥居がありました。
佐良志奈神社という神社ですが、本殿が鳥居よりも低い所にあるという
変わった神社でした。
21戸倉姨捨04

21戸倉姨捨05
恐らく堤防建設の際に鳥居が堤防の上に移築され、このようになったと思われます。

佐良志奈神社から50分ほど歩き、やっと姨捨の棚田方面へ行く道の入口付近
まで来ました。
この日は晴れて気温が上がったせいもあってか足が重く、
歩くペースがあまり上がりませんでした。
棚田方面へ向かう道の入口付近から姨捨の方を見上げて思ったことは、
下から見ると姨捨駅や長野道の走っている所は思ったほど高くないと感じました。
21戸倉姨捨06
列車に乗って姨捨付近を走っている時や姨捨S.Aから眺めた感じだと、
もっと高い所というイメージだったのですが。

その後、棚田の中の道を写真を撮りながら姨捨駅、姨捨S.A方面へ歩きました。
21戸倉姨捨07

21戸倉姨捨08

21戸倉姨捨09

12時前に姨捨S.Aの上り線側に着き、自販機で冷たい飲み物を買って飲んでから
カフェでソフトクリームを買って食べた後、昼食としてフードコートで
信州サーモン漬けとろ丼を食べてから姨捨駅へ。
21戸倉姨捨10
姨捨発13:03の列車に乗って帰りました。

戸倉山登山

駒ヶ根市と伊那市の旧・長谷村域にまたがる戸倉山へ行ってきました。
ちなみに『戸倉山』の呼び方はサイトや本などによってまちまちで、
どの呼び方が正しいとは言い切れませんが、登山口にあるキャンプ場の名称は
『戸倉山(とくらさん)キャンプ場』だそうです。


自宅を朝5時半頃出発し、塩尻I.Cから駒ヶ根I.Cまで高速を利用。
伊那方面へ行くには塩尻から乗ると遠回りになり時間的にはそこまで差は
無いので伊北I.Cまで下道で行こうか迷いましたが、
少しでも早く行って時間に余裕を持たせたい気持ちの方が勝りました。

途中、小黒川P.Aでトイレに寄って行きました。
戸倉山キャンプ場にもトイレはあるみたいですが、
使用できるという確証がなかったので、登山前最後のトイレとして寄りました。

駒ヶ根I.Cで高速を降り、戸倉山キャンプ場には6時45分頃に到着。
すると、駐車場には車が1台も無くて少し心細くなりました。
駒ヶ根市側から戸倉山へ登るには3つのルートがあり、
現在はキャンプ場コースが一番一般的なルートのようです。
他に、元々メインルートだった上の森コースと急斜面の続く沢コースがあり、
帰りは上の森コースを通ります。

7:04にキャンプ場を出発。誰にも会わないうちに上の森コースとの合流点を過ぎ、
展望ベンチのある『みはらしの丘』を通り(ガスで木しか見えなかった)、
8:06にあずまやと水飲み場のある金明水に到着。
ここで持参したコップで天然水をいただきました。
21戸倉山01

4分後に出発し、そこから12分後の8:22に戸倉山の西峰に到着。
山頂標には1681mと表記されていますが、それは東峰の方の標高で、
西峰の標高は1670mだそうです。
21戸倉山02

西峰にある石像
21戸倉山03

ガスが取れず展望はほとんど無い状態でした。
そして登山口を出発してからまだ誰にも会っていません。
一旦西峰を離れ東峰へ。東峰へは5分ほどで行けました。(8:33着)
東峰についてもガスがかかっていてほとんど何も見えませんでしたが、
薬師如来のある山頂を独り占めして、寂しい気持ちもありましたが
少し贅沢している気分でした。
21戸倉山04

時間に余裕があったので東峰で少し粘っていると、少しガスが取れてきて、
東側に仙丈ヶ岳が見えてきました。
21戸倉山05

下には旧・長谷村の集落も見え、3年前に仙丈ヶ岳に登る際に車を停めて
北沢峠までの登山バスに乗った仙流荘と思われる赤い屋根の建物も確認できました。
21戸倉山06

東峰では25分過ごし8:58に出発。帰りにもう一度西峰に寄り、
誰にも会わないまま下山を始めました。
9:26にみはらしの丘に到着。行きは何も見えませんでしたが、伊那谷が霞んで
見えるようになっていました。
21戸倉山07
一時的に中央アルプスの山の一部も見えました。
9:31にみはらしの丘を出発し上の森コースとの合流点へ向かっていると、
その途中で2人組と3人組の2組のグループとすれ違いました。
登山開始から2時間半が過ぎたくらいの時間で、今まで山で一番長く人と
会わなかったのはせいぜい1時間くらいだったので、
その記録を大きく更新しました。

上の森コースとの合流点を過ぎ、上の森コースへ。
最初のうちはなだらかで広い道でしたが、途中で道が狭くなり、
急斜面の折り返しや急斜面のトラバース(横断)道など、
気を抜けない場所もありました。
21戸倉山08
この写真の急斜面のトラバースが今回の登山で一番集中して通った場所です。
道が狭く、もし滑落したら大怪我は免れない場所です。
この場所から少し行くと道が急に広くなり、そこから先は安心して歩ける場所が続き、
上の森コースの入口に出て、そこからは舗装された道を歩き、
坂道を登って10:33に戸倉山キャンプ場に到着しました。
駐車場には自分以外に3台の車が停まっていました。
また、登山客のものかは分かりませんが、上の森コース入口近くのグランドにも
1台の車が停まっていました。

帰りにキャンプ場のトイレに寄ってから車で道の駅 田切の里へ。
この道の駅は3回目で、1回目は昨年4月でその時はコロナの影響で店舗の
営業はしておらず、2回目(実質的には1回目)は今年の2月に来ました。
ここのソフトクリームは普通のソフトクリームよりも大きめで、
前回は真冬の2月に来たので食べきるのが少し大変でしたが、
今度は登山後に寄って食べたいと思っていました。
そして今回は登山後で喉が渇いている状態だったので美味しくいただきました。

その後、道の駅内の食堂で昼食として地野菜かき揚げ丼を食べてから、
道の駅手前の橋の上まで歩いて行ってみました。
21戸倉山09

21戸倉山10
山の上からはほとんど見えなかった中央アルプスもこれだけ見えるように
なっていました。

その後、道の駅の売店で買い物をしてから駒ヶ根I.Cから高速に乗って帰りました。
途中で眠くなったため、辰野P.Aに寄ってブラックコーヒーを飲んで眠気を覚まし、
14時前に帰宅しました。

満願寺&アルプスあづみの公園

ウォーキングを兼ねて安曇野市の満願寺とアルプスあづみの公園へ駅から
歩いて行ってきました。

大糸線に乗って穂高駅で下車し、7:52にスタート。
途中、2月に拾ヶ堰に沿って歩いた時に寄ろうとしたけど売り切れのため買うことが
出来なかったパン屋の前を通り(この日は日曜日で定休日)、
穂高駅を出発してから1時間12分後の9:04に満願寺に到着。
参道入口の手前に木造の屋根付きの橋・微妙橋があり、まずは橋を撮影。
21満願寺あづみの公園01

21満願寺あづみの公園02

まだ午前9時過ぎの早い時間帯という事もあってか、ツツジの名所としても知られる
満願寺の駐車場には1台も車が停まってなくて少し意外でした。
微妙橋の写真を撮っていたら車が1台来たのですが、その車はツツジ目当てではなく
参道入口近くにある湧水を汲みに来た人でした。

それから参道を歩いて本堂へ。
21満願寺あづみの公園03
こんなに山の中にあるお寺ですが立派な本堂や観音像があり、
なかなか見応えのあるお寺でした。
その後隣接する栗尾山つつじ園へ行ったのですが、ツツジはまだ一部しか
咲いていませんでした。
例年見頃は5月中旬~6月上旬頃との事で、今年は桜の開花もかなり早めだった
のでもっと咲いていると思ったのですが。
ただ、自分が満願寺に来た目的はお寺そのもので、ツツジはおまけみたいな
ものだと思っていました。
ツツジは少ししか咲いていませんでしたが、つつじ園の中に池もあって
それなりに楽しめました。
21満願寺あづみの公園04

満願寺には42分滞在し、9:46に出発。
35分後の10:21に国営アルプスあづみの公園(田園ゾーン)の穂高口に到着。
アルプスあづみの公園は今回で2回目なのですが、最初メインの方の須砂渡口から
入るつもりでいて「そうか!穂高口から入って須砂渡口から出れば戻らずに効率良く
回れる」と思いました。

田園ゾーンでは1時間ちょっと歩き回り、写真を撮ったり風景を楽しんだりしました。
21満願寺あづみの公園05

21満願寺あづみの公園06

21満願寺あづみの公園07

21満願寺あづみの公園08

須砂渡口を出て徒歩7分ほどで里山ゾーンの岩原口へ。
里山ゾーンには今回初めて来ました。
里山ゾーンは田園ゾーンに比べると少し地味ですが、菜の花が綺麗でした。
21満願寺あづみの公園09

21満願寺あづみの公園10

里山ゾーンにも50分近く居て、帰りは豊科駅まで歩きました。
まだ昼食を食べてなかったので途中で食べていこうと思っていましたが、
店が混んでいたり食べたい物ではなかったりで結局昼食を食べないまま
約1時間で豊科駅に到着。(13:20)
13:41の列車に乗り14:01に松本に着き、乗り換え時間に駅蕎麦でも食べようと
思ったら、冷たい蕎麦はないようだったので、駅弁を買ってホームの奥の人が
居ないベンチへ行って食べ、遅い昼食としました。

鷹狩山登山&白馬&千鹿頭山

前日に東北信ドライブへ行ったので本当は1日は空けたかったのですが、
この日は天気が良さそうだったので、春頃に行きたいと思っていた大町市の
鷹狩山へ登ってきました。
また、まだ山に雪が沢山あるうちに白馬へ山の写真を撮りに行きたかったので、
下山後白馬へ行きました。


最寄り駅発6:03の列車に乗り松本で大糸線に乗り換え、7:39に信濃大町駅に到着。
駅から山岳博物館の前を経由し、そこから登山道を経て駅を出発してから
1時間ちょっとで鷹狩山山頂に到着。
鷹狩山へは車でも行くことができますが、駅から歩いて行ってみたかったのです。

鷹狩山は恋人の聖地に選定されています。
21鷹狩山白馬01

爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳
21鷹狩山白馬02

蓮華岳(右)とその左下に大町ダム
21鷹狩山白馬03

鷹狩山山頂には30分ちょっと滞在し、約30分かけて山岳博物館まで下山。
せっかく山岳博物館の前を通るのだからと思い博物館を見学しました。
本当はもっとゆっくりと見たかったのですが、この日は天気が良くて山がよく見える
ため、以前からやってみたいと思っていた松本市の千鹿頭山から松本市街地の
夜景と常念岳のシルエットの写真撮影をこの日やることにしたため、
当初の予定よりも1時間早い列車に乗って白馬へ移動することになり、
山岳博物館は少し急ぎ気味に30分ちょっとで回りました。

10:53に信濃大町駅に到着し、時間の都合で軽めの昼食として駅の立ち食いそばを
食べ、特急あずさで白馬へ。
あずさが今のシステム(全席指定)になってから初めて乗りましたが、
白馬方面の指定席券が券売機では扱っていなかったため、
わずか25分の乗車時間の特急券をみどりの窓口で購入しました。

信濃大町発11:16のあずさ5号に乗り11:41に白馬に到着。
まずは駅から1キロほど離れた所にある大出公園へ。
この公園は白馬連峰の展望スポットとして観光客に人気のある公園で、
臨時駐車場が設けられたり駐車場に誘導員の人がいたりしました。
21鷹狩山白馬04

その後、松川に架かる松川橋へ。
21鷹狩山白馬05

21鷹狩山白馬06

その後、水鏡に映る白馬連峰の写真を撮りたくて水の張った田んぼを探して歩き、
木流川散策路を通って八方尾根スキー場の近くまで来たけど結局まともな水鏡に
なるほど水の張った田んぼは見付かりませんでした。
21鷹狩山白馬07

白馬駅まで戻り、帰りは14:52発の白馬始発の臨時特急しなの84号に乗車。
今までしなのには何十回と乗ってきましたが、大糸線内を乗ったのは初めてでした。
臨時列車という事もあり、4両という短い編成でした。(通常は6両)
このしなの84号に乗って疑問に思ったことがあります。
それは神城駅に停車することです。
神城駅は大糸線の中でも決して乗降客の多い駅ではないし、観光地への拠点
となる重要な駅にも思えないし、スキー場が近いので冬場ならまだ分かるけど
何故?と思っていました。
そんな神城駅から小学生の男女3人の兄弟が乗ってきました。
駅におじいちゃんが見送りに来ていたので、恐らく子供だけでおじいちゃんの家に
遊びに行った帰りだと思われます。(または親は一足先に帰ったとか)
そんな兄弟3人が座席を回転させようとしてたけどやり方が分からないよう
だったので、やってあげました。

16時半頃一旦帰宅し、その後車で千鹿頭山へ。
日の入り前の18時前から19時半くらいまで千鹿頭山の展望台を占拠していましたが、
時間が時間だけに誰も来ませんでした。
自分と同じような考えの人がもしかしたら来るのではないかとも思っていたのですが。
この日は夕焼けにはなりませんでしたが、それなりに納得のいく写真は撮れました。
21鷹狩山白馬08

21鷹狩山白馬09

21鷹狩山白馬10

東北信道の駅巡りドライブ

東北信地方の5つの道の駅を巡るドライブをしてきました。
今回行った道の駅は、
1年前に行ったけどその後リニューアルした『マルメロの駅ながと』、
長野県内で唯一行ったことのなかった『みまき』、
今まで3回ほど行ったことがあるけど名物「くるみおはぎ」がまた食べたかった
『雷電くるみの里』、
一度行ったことはあるけどまだ営業時間前だった『北信州やまのうち』、
一度行ったことはあるけど当時まだ道の駅に興味が無く店はほとんど見てなかった
『オアシスおぶせ』
の5つです。

自宅を朝8時半過ぎに出て、無料化後初めて三才山トンネルを通り、
9:46にマルメロの駅ながとに到着。
前回ここで食べたソフトクリームが美味しかったのでまた食べるつもりでしたが、
この時腹の調子があまり良くなかったのでソフトクリームは断念。
売店で気になったパンや肉まんなどを買い、
肉まんを車の中で食べてから10:17に出発。

ナビに頼って次の『みまき』には10:40に到着。
21東北信ドライブ01
ここは事前に調べてあまり期待はしていませんでしたが、
売店は入浴施設のおまけという程度の規模で何も買いませんでした。
(外の自販機で飲み物は買いましたが)
ここは今回行った道の駅の中で唯一空いていました。(入浴施設は分かりませんが)

みまきを10:49に出発し、同じ東御市にある雷電くるみの里には11分後の
11時ちょうどに到着。
ここは売店がかなり密状態だったため、くるみおはぎを1パック(2個入り)だけ買い、
それを外のベンチで食べ11:17に出発。

東部湯の丸S.Aに寄るため、小諸I.Cまで戻って上信越道に乗り、
11:30に東部湯の丸S.Aに到着。
ここでは売店で気になったウインナーサンドイッチやお菓子などを買い、
サンドイッチを車の中で食べ11:52に出発。

信州中野I.Cで高速を降り、志賀中野有料道路を通り12:45に
道の駅 北信州やまのうち に到着。
21東北信ドライブ02
一度売店をザッと見てから歩いて渋温泉へ行きました。

渋温泉までは歩いて30分ほどかかっただろうか?
渋温泉には20年近く前に愛知県の知人と一度だけ行ったことがあります。
渋温泉では温泉街を散策したり、お寺へ行ったりしました。

渋温泉の温泉街
21東北信ドライブ03

高薬師へと続く階段
21東北信ドライブ04

高薬師から温泉街を見下ろす
21東北信ドライブ05

温泉寺本堂
21東北信ドライブ06

趣のある細い路地
21東北信ドライブ07

その後、湯田中駅まで行った後、道の駅まで戻りました。
道の駅を出発してから2時間ちょっとかかりました。
道の駅でりんごサンデーを食べ、売店で気になったお菓子類を買ってから
15:25に出発。
21東北信ドライブ08

信州中野I.Cから上信越道に乗り、この日最後の目的地である
小布施ハイウェイオアシス『道の駅 オアシスおぶせ』には15:45に到着。
21東北信ドライブ09

オアシスおぶせ では栗おこわとざる蕎麦のセットを食べ、
売店で買い物をしてから16:33に出発。
21東北信ドライブ10

帰りに姨捨S.Aにも少しだけ寄り、18時過ぎに帰宅しました。