fc2ブログ

改名

この度、わたくしユーキはステージネーム(芸名)をユーキから『しなのユーキ』へ
改名することにしました。(※名前に『 』は含まれません)

改名の理由は一言で言うと差別化のためです。
現在SNSの世界には様々な『ユーキ』という名前の方がおられます。
今までネット上で複数のユーキさんに遭遇したことがあり、
また、別のユーキさんと間違えられたこともあります。

元々自分自身のライブ活動はライブを2,3回程度やったらもうステージには
立たないつもりで活動を始めたので、自分のステージネームには全く
こだわりがなく、『ユーキ』というシンプルでありがちな名前にしてしまったのです。
現在『ユーキ』で検索しても出てくるのは音楽グループ『超特急』の
ユーキさんばかりです。
そんな中で自分の事をもっと検索しやすくするため、以前から改名を考えていました。


では新しい名前の『しなのユーキ』の由来を説明します。
今までと全く違う名前に改名したら浸透するまでに時間がかかり、
改名の事を知らない人からしたら「誰?」となってしまいますし、
また今まで「ユーキ」「ユーキさん」「ユーキ君」と呼んでくれてた人が
全く違う呼び方をするのは抵抗があると思いますし混乱すると思うので、
『ユーキ』の名前は残そうと思っていました。

そこで候補に挙がったのは自分がYouTubeなどのアカウント名として使っている
『信濃ユーキ』でした。
『信濃ユーキ』という名前はこのアカウント名を付けた当時の代表曲
『信濃忍者』に由来しています。
しかしこの名前にするにはいくつかの問題点がありました。
まず、長野県民ならほとんどの人が読めると思いますが、県外の人では
『信濃』の読み方の分からない人も少なくないと思います。

次に私は現在ライブでは名古屋と信州に関連した曲のみを歌っていて
地元長野県に対する郷土愛も強いのですが、それと同じくらい名古屋愛が強く、
名古屋は自分の代名詞でもあると思っています。
それなのに『信濃ユーキ』だと長野県だけが強調されてしまいます。

そこで信州と名古屋を組み合わせた『信名ユーキ』や『名信ユーキ』というのも
考えましたが、読み方が分からなかったり覚えにくかったりという問題も
あると思い、もっと良い名前はないかと考え出てきたのが『しなのユーキ』でした。
「しなのユーキだったら名古屋が入ってないじゃないか!」と思われるかも
しれませんが、ポイントは信濃を漢字ではなく平仮名にしたことです。
長野県と名古屋を結ぶ特急『しなの』に肖り、平仮名の『しなの』にしたのです。


そんな訳で、ライブ再開はまだいつになるか分かりませんが、ユーキから改名した
『しなのユーキ』をよろしくお願いします。
尚、呼び方は今まで通り「ユーキ」「ユーキさん」「ユーキ君」などと呼んでください。
スポンサーサイト



日向山と北杜市観光(観光編)

日向山から下山し、登山装備のまま駒ヶ岳神社へ。
21日向山08
正直、もっと小さな神社だと思っていたのですが、意外と見所のある神社でした。
本殿の所に御朱印がケースに入っていて無人販売所のようになっていたので、
お賽銭を入れて御朱印を記念としていただいてきました。

その後、吊り橋を渡ってから河原に下り、数分で千ヶ淵へ。
さすが名水の産地だけあって水がとても綺麗でした。
21日向山11

21日向山12

21日向山13

千ヶ淵を後にして、帰りにもう一度駒ヶ岳神社へ寄り、先ほど見てなかった本殿の
右側の方のお社等を見た後、11時前に駐車場に到着。
そこから車で8分ほどで『道の駅 はくしゅう』に到着。
この道の駅には初めて来ました。
21日向山14
シャインマスカットソフトを食べた後、食堂で昼食として『さくらもつ煮定食』を
いただきました。
21日向山15

21日向山16

その後、売店で買い物をした後向かったのは小淵沢にある八ヶ岳リゾートアウトレット。
ここのアウトレットはホームページで見る限り空き店舗も割とあって少し寂れている
と予想して行ったのですが、その寂れ具合は自分の予想を超えていました。
空き店舗がかなり多く、客も決して多くはありませんでした。
ここでは全くお金を使いませんでしたが、小淵沢のアウトレットがどんな感じの所
なのか気になっていたので、行ってみて良かったです。

八ヶ岳リゾートアウトレットを後にして、次に行ったのはそこから車で数分の
『道の駅 こぶちざわ』。
ここは昨年7月以来2度目です。
道の駅 こぶちざわ では中のパン屋でパンを買いました。

最後に行ったのは小淵沢駅。
目的は駅弁を買うことと、駅の中から甲斐駒ヶ岳などの山を見るためです。
まずは改札のある駅の2階へ行ってガラス越しに甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山などの
山を眺めました。
ちなみに昨年来た時は雲がかかっていて見えませんでした。
そして奥の改札方面まで行ってみると上に行く階段があって屋上に展望台が
ある事をこの時初めて知りました。
展望台からは甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山、八ケ岳、それから富士山も薄っすらと
見えました。
そして甲斐駒ヶ岳の手前には先ほど登って来た日向山と思われる山も見えました。

八ヶ岳と小淵沢駅のホーム
21日向山17

甲斐駒ヶ岳(右)とその手前に日向山、左側に鳳凰三山
21日向山18

その後、1階の売店で駅弁とお土産を買ってから小淵沢I.Cから高速に乗って
帰りました。
小淵沢駅から自宅までの所要時間はわずか42分で、県内の長野や飯田などへ
行くのよりもずっと近いなと思いました。

日向山と北杜市観光(登山編)

2021年の登山始めとして山梨県の日向山(1660m)へ行ってきました。

自宅を朝4時半過ぎに出て、途中給油のため諏訪湖S.Aに寄りました。
本当は前日の会社の帰りに入れてくるつもりでしたが忘れていたため、
地元で入れるよりも単価で10円ほど高いガソリンを入れざるを得なかったのです。

小淵沢I.Cで高速を降り、ナビの指示に従って走っていると途中でループ線を通り、
その途中に駐車スペースがあったので寄ってみました。
この道を実際に通ったのは初めてでしたが、以前小淵沢駅から歩いて『道の駅
はくしゅう』の方まで行ってみたいと思いGoogleのストリートビューでこの道を
辿ったことがあったので、このループ線の存在は知っていました。
この場所からは甲斐駒ヶ岳や去年登った鳳凰三山が見えました。
21日向山09

そしてループ線の道路がループしている様子を見ることができました。
21日向山01

登山口の尾白川渓谷駐車場には6時過ぎに到着。
この駐車場は第1、第2駐車場合わせて100台ほどが収容でき、この時点では
第1駐車場は7,8割が埋まっている状態でした。(第2はまだ1台も無い)
ちなみに日向山へ行くにはこの後歩いて通る矢立石登山口の方が近いのですが、
駐車台数やトイレの有無、それからあまり歩く距離が短くても登り甲斐がないので
尾白川渓谷駐車場をスタート地点としました。

準備を済ませ6:24に駐車場を出発、約40分後に矢立石登山口を通り、
8:07に日向山山頂に到着。
山頂直前の登山道は本当の海の砂浜のようなサラサラした砂で覆われていました。
21日向山02

林を抜け山頂に出ると目の前に白砂と八ヶ岳の絶景が広がっていました。
21日向山03

左後方には甲斐駒ヶ岳が見えました。
21日向山04

21日向山05

もう少し先の砂の尾根の方にも恐る恐る行ってみました。
そこから撮った砂の斜面と八ヶ岳。
21日向山06

鳳凰三山
21日向山07

また、写真には撮っていませんが、木の陰に富士山も薄っすらと見えました。
山頂付近には1時間近く滞在し、1時間15分ほどで駒ヶ岳神社前の登山道入り口
まで無事に下山し、駐車場へ行く前に駒ヶ岳神社と尾白川渓谷の千ヶ淵へ
寄って観光をすることに。


[観光編へ続く]

小坂田公園~塩嶺御野立公園ウォーキング

タイトルの通りですが、道の駅 小坂田公園から塩尻峠の塩嶺御野立公園まで
歩いてきました。

自宅を10時前に出て、塩尻のブックオフに寄って不要なCD、DVD、書籍を売ってきて、
10時半頃小坂田公園に到着。
当初の予定では行きはみどり湖P.A(下り)に寄って昼食を食べ、
長野道の塩嶺トンネル出入り口近くを通って塩尻峠、塩嶺御野立公園へ行き、
帰りは旧中山道を通って高ボッチ高原の入口の所で国道20号に出るつもりでしたが、
まだ腹が減ってなかったので逆回りのコースに変更し、帰りにみどり湖P.Aに
寄って昼食を食べることに。

高ボッチ高原入口の所から国道20号を離れる予定でしたが、
それよりも手前に旧中山道へ抜ける道細い道があったためそこを通って
塩嶺御野立公園を目指しました。
その途中、街道時代の史跡がありました。

東山一里塚
21塩尻峠1

お地蔵さん(昔、塩尻と岡谷に住む男女がこの場所で会っていたらしい)
21塩尻峠2

その後、旧中山道沿いの標高千mを超える山の中に今でも人が生活する一軒家が
あったことに少し驚きました。
他の民家からはかなり離れた寂しい所に人が生活していたので。

そして小坂田公園を出発してから1時間ちょっとで塩嶺御野立公園に到着。
ここには車で何度か来たことがあります。
ここの展望台は諏訪湖や富士山、八ヶ岳の展望スポットとして昔は人気でしたが、
今は高ボッチ高原にその展望スポットとしての人気を奪われてしまったのか、
展望台付近では若い男性3人のグループに会っただけでした。
今は展望台も老朽化しています。
この日は富士山は疎か、八ケ岳も見えませんでした。
21塩尻峠3
といっても、今回ここまで歩いて来たのはここから富士山を見ることが目的だった
訳ではなく、小坂田公園から塩尻峠まで歩きたかっただけなのです。

塩嶺御野立公園を出発した直後、雪が少し舞っていました。
途中の道路上の温度表示は5℃だったのですが、まさか雪が舞うとは思って
いませんでした。
そういえば車で小坂田公園に来る前、雨が降っていました。
天気予報ではこの日の昼間はずっと晴れマークだったのに。

その後、塩尻峠を通り、国道20号から長野道方面へ向かう急な坂道を下って
東山霊園を見上げる太陽光発電所の横を通り、長野道の塩嶺トンネルの
出入り口付近へ。
21塩尻峠4

その後、また国道20号に出て歩道を歩いていたら、歩道が国道から離れて行くと
思っていたら、田川浦湖とみどり湖まで来てしまいました。
21塩尻峠5

この辺りには2月に小坂田公園からみどり湖P.Aを経由して歩いて来たので、
そこからは迷わずにみどり湖P.Aへ。
みどり湖P.A(下り)では山賊焼き定食を食べました。
21塩尻峠6
その後、売店で彩香(安曇野の洋菓子店)のお菓子などを買い、
13時45分頃に小坂田公園に到着。
小坂田公園では先日テレビで紹介されていたロイヤルスイートバニラの
ソフトクリームを食べました。
21塩尻峠7
ちなみにこのソフトクリームは数年前に一度食べたことがあります。


最近、登山アプリのGPSでログを取りながら歩くことがとても楽しいです。
今回歩いた距離は12.9km、登り標高差は272mでした。

上諏訪寺巡り

この日は午前中にタイヤの交換を行い、その試運転として上諏訪へ行ってきました。
目的は諏訪I.C近くのおぎのやドライブインでワインソフトを食べることと、
上諏訪駅周辺の寺巡りをするためです。


本当は10時~11時くらいには家を出たかったのですが、起きた時間が少し遅かった
のとタイヤ交換などに思ったよりも時間がかかってしまったため、
出発したのは11:45頃でした。

出発時間が遅くなったので道の駅 小坂田公園で昼食を食べようと寄ってみると、
レストランが思ったよりも賑わっていたので上諏訪へ行ってから食べることに。
上諏訪駅前のツルヤの駐車場に車を停め、今までに6、7回程度入ったことのある
『いずみ屋』へ。
ここで『そばの三撰花』と川海老の唐揚げを注文しました。
21上諏訪寺巡り01
川海老の唐揚げはほぼ毎回頼んでいますが、この店に来てワカサギを食べなかった
のは今回が初めてかもしれません。

昼食を食べ終わり、歩いて寺巡りへ。まずは高台にある温泉寺へ。
温泉寺へは車も通れる道路を通って行くつもりだったのですが、途中で高台へ
上る魅力的な階段が目に付き、GPSの地図で調べてみたらその階段を通って行った
方が近そうだったので階段を上って行くことに。
21上諏訪寺巡り02
その階段の途中に眺めの良い小さな公園があり、公園の桜や黄色い花も綺麗でした。
21上諏訪寺巡り03

階段を上り切ってから一般道を少し下り温泉寺に到着。
21上諏訪寺巡り04
温泉寺は本堂の規模や趣にはそれほど魅力を感じませんでしたが、本堂裏にある
石造りの『鉄塔』やお墓に続く桜並木、枯山水の庭園、諏訪湖を見下ろす眺めなど、
なかなか見応えのある寺院でした。
21上諏訪寺巡り06

21上諏訪寺巡り05

21上諏訪寺巡り07

温泉寺を後にして、一旦ツルヤの駐車場の裏の道を通り、4つの寺院が密集する
エリアを目指しました。
温泉寺から20分ほど歩いて最初に高国寺へ行き、続いて隣の貞松院へ。
境内の桜はかなり散ってしまっていましたが、芝桜が綺麗でした。
21上諏訪寺巡り08

続いて法光寺へ。
ここも芝桜が綺麗でした。
21上諏訪寺巡り09

その後、正願寺へ行ってから帰りにもう一度貞松院へ寄ってみると、
先ほど寄った時には気付かなかった期間限定公開の庭園がありました。
21上諏訪寺巡り10

駐車場へ戻る途中にたまたま見付けた教念寺へ寄ってから車で
おぎのやドライブインへ。
ここでワインソフトを食べることが諏訪まで来た目的の1つでもあったのですが、
ソフトクリームの売店が営業していなかったので、おぎのやではトイレに寄って
売店を少し見ただけでした。

おぎのやから道路を挟んでほぼ向かい側にあるモンベルに移動し買い物を済ませ、
諏訪I.Cから高速に乗り、諏訪湖S.Aに寄ってから帰りました。

松本市内お花見ウォーキング

近場散策の一環として、松本駅前から美ケ原温泉まで歩いてきました。
先日松本駅から浅間温泉まで歩きましたが、今度は美ケ原温泉まで歩いて
みたいと思っていて、またちょうど桜の時季と重なったのでお花見も兼ねて
歩いてきました。

平田にある石井スポーツで山用のミドルウェアを見て行きたかったので
この日は車で行き、買い物をしてから松本駅前へ。
昼食用のパンを買うために2軒のパン屋を巡り(最初に行った店で食べたかった
牛乳パンが売り切れだったため)、その際に千歳橋を渡ったら女鳥羽川の桜が
綺麗でした。
21林城跡01

ネットカフェに行き買ったパンを食べて少し休憩をして、パルコ内にある好日山荘で
買い物をしてから13時半頃出発し、薄川経由で美ケ原温泉を目指しました。
21林城跡02

薄川に沿って歩いていると、金華橋の手前から近くの小さい山に登る人の姿らしき
ものが見えたので近付いてみると、そこは林城跡の登山口でした。
21林城跡03
林城跡といえば、1年前に弘法山古墳や千鹿頭池へ行った際に行く予定でしたが、
その際に気になった千鹿頭山や広沢寺へ行ったために時間の都合で行けなかった
場所です。
せっかくここまで来たのだから行ってみることにしました。

少し登ると薄川や松本市街地が見渡せる展望スポットがありました。
21林城跡04

先ほど金華橋の手前から見えた一番高い部分がこの山(林城跡)の山頂部だと
思っていたのですが、まだその後ろ側に隠れていた部分が結構あったようで、
山頂は思ったよりも先にありました。
今回山へ登ることは全く想定しておらず、装備も山用ではなく、飲み物も持参して
いませんでした。
そして沢山の汗をかきながら20分ほどで林城跡の山頂部に到着。
21林城跡05
来るまでの間に2組の人達を追い越しましたが、山頂付近には誰もいませんでした。
下山時には追い越した2組以外に数組の人達とすれ違いました。

登山口まで戻ってきて、金華橋を渡り地図を見て気になっていた兎川寺(とせんじ)へ。
兎川寺の手前には旧山辺学校があったので敷地の外側から写真撮影だけしました。
21林城跡06

そして兎川寺で参拝&花見をしました。
21林城跡07

美ヶ原温泉へ行く前に、少し気になっていた山辺ワイナリーまで足を延ばしました。
山辺ワイナリーからは先ほど登った林城跡の山がよく見えました。
21林城跡08
山辺ワイナリーでは売店を少し見てから隣接するファーマーズガーデンを見て、
結局お金は使いませんでした。
ここに巨峰のソフトクリームがあるという情報を目にしたのでそれが目当てでも
あったのですが、探したけど見当たりませんでした。
営業時間が終了していたレストランのメニューにあったのだろうか?

その後、美ケ原温泉へ。
会社の忘年会で何度も利用している翔峰の前を通り、温泉街の近くにある
薬師堂へ。
その入り口の所にお湯かけ地蔵なるものがあり、そこのお湯(温泉)が少しなら
飲めるそうなので飲んでみました。
21林城跡09

階段を上り薬師堂へ行ってから温泉街を通り、そこからどこにも寄らずに
松本城まで歩き、お花見をしながら松本城のお堀の周りを一周し、
中町のプリン専門店でソフトクリームを食べてから17時過ぎに駐車場に着きました。
21林城跡10