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飯田線の旅2日目(天龍峡、飯田)

[12月29日]

朝5時半過ぎにホテルを出て、豊橋発6:00の天竜峡行き普通列車に乗車。
豊橋からの乗客は数人と予想していたのですが、意外と10人前後の人が乗車し、
そのほとんどが終点の天竜峡まで乗り、天竜峡から更に先まで乗って
行きました。

話は戻って行きは特急で通った飯田以南の区間を帰りは各駅停車でのんびりと
進み、列車は2時間ちょっとで静岡県の水窪駅へ。
行きに特急で水窪を通った際、思ったよりも民家が集中する大きな町で驚きました。
20年末飯田線11
水窪-大嵐間には長いトンネルがあるのですが、付近に民家のほとんど無い秘境駅の
大嵐駅の次の駅(飯田方面から乗ると)なのでもっと山の中の寂しい場所に
ある駅なのかと思ったら意外と大きな町だったので衝撃を受けました。
この旅行から帰宅してから知ったのですが、大嵐から豊橋方面へ向かうと駅を出た
直後に不自然に左へカーブして長いトンネルに入るのですが、それは水窪という
比較的大きな町を通るために迂回しているだけだと思っていたら、
実は元々このルートではなく大嵐駅から天竜川沿いを真っ直ぐ進んで中部天竜駅
へ抜けるルートだったのが、佐久間ダムの完成によって途中の線路が水没するため、
現在の水窪迂回ルートになったそうです。

列車は大嵐駅の次の飯田線一の秘境駅と言われる小和田駅へ。
20年末飯田線12
この駅は現在の皇后雅子さまご成婚の際、雅子さまの旧姓と同じ漢字の駅として
注目され、現在は国内屈指の秘境駅として注目されています。

列車が終点の天竜峡に到着する20分ほど前になり腹が減ってきたので、
前日に豊橋駅で“夜のおやつ”として買ったけど腹がいっぱいで食べれなかった
大あん巻き2本を食べ、9:08に天竜峡に到着。
天竜峡駅にはコインロッカーが無いので、予めネットで調べてコインロッカーが
ある事を知っていた近くの観光案内所へ。
百円玉が1枚しかなかったので、近くの自販機でコーンポタージュを買って飲み、
荷物をコインロッカーへ入れてから観光案内所のトイレへ行こうとすると鍵がかかって
いて使えなかったので、再び駅へ行ってトイレを済ませてから天龍峡散策へ。
天龍峡へ来たのは今回で3回目くらいだと思いますが、何れも駅近くの狭い範囲
しか回ってなくて、今回は吊り橋や1年前に開通した三遠南信道の天龍峡大橋にも
行こうと思い、たっぷりと3時間以上の時間を取ってあります。

まずは駅前の橋を渡り、龍角峯近くにある展望台へ。
20年末飯田線13

時間は9時半を過ぎていましたが、まだ薄っすらと霧がかかっていて視界はあまり
良くはありませんでした。
そういえば、11月にドライブでこれよりも南の天竜川沿いの為栗駅へ行った時も、
その途中の泰阜村でも天竜川付近には霧がかかっていたのですが、
この時季この辺りは霧がかかりやすいようですね。

展望台から少し下りた所にある吊り橋『つつじ橋』へ。
20年末飯田線14

20年末飯田線15

つつじ橋を渡り天龍峡大橋へ向かって歩いていると、途中で飯田線の線路が見える
撮影ポイントがあり、あと10分くらいで特急伊那路号が通過する予定なので
列車が来るのを待って写真を撮りました。
20年末飯田線16

その後、三遠南信道の天龍峡P.Aに寄って天龍峡大橋の展示コーナーを見てから
天龍峡大橋の歩行者通路『そらさんぽ』へ。
20年末飯田線17

20年末飯田線18

20年末飯田線19

20年末飯田線20

約2時間半かけて天龍峡をじっくりと散策し、12:33発の普通列車に乗り13:02に
飯田で途中下車。
飯田では五平餅を食べたいと思い、ネットで調べたりんご並木近くの五平餅店へ。
ここで4種類の五平餅を1本ずつ購入したのですが、店内で食べるつもりが箱と袋に
入って出てきたため、近くの公園のベンチで食べました。
20年末飯田線21

帰りの列車の時刻までまだ時間があったので、6月に実行した飯田~中津川
ウォーキングの時の道を途中まで辿ってみることにしました。
あの時は飯田駅を出発して40分くらいはまだ真っ暗でライトを使って歩いていたので、
明るい時にその場所を確認してみたかったのです。
段丘を降りる途中まで歩いて戻り、飯田発14:50の普通列車に乗って岡谷まで行き、
岡谷で乗り換えて18:11に最寄り駅に到着しました。

今年はコロナの影響であまり大きな旅行へは行けなかったものの、
今回の旅行は距離的にはそれほど遠くではなかったけどとても楽しめた2020年
を締めくくるのに相応しい旅行でした。
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飯田線の旅1日目(豊川稲荷、豊橋、ラグーナ蒲郡)

12月28、29日は毎年恒例(?)の年末旅行として飯田線で豊橋まで往復してきました。
当初は2泊で飯田線経由で静岡県内を観光し、身延線経由で帰って来るという
コースを考えていたのですが、新型コロナウイルスの第3波が猛威を振るう中、
政令指定都市の浜松や静岡を通り、利用客数に対して編成の短い静岡県内の
在来線の移動はリスクが高いと思い、1泊で豊橋までの旅行に縮小しました。


[12月28日]

最寄り駅発5:59の中央東線の普通列車に乗り岡谷で飯田線の天竜峡行き
普通列車に乗り換え、9:35に飯田に到着。
途中、部活動で登校するとみられる高校生で車内は少しだけ賑わいましたが、
それでも全ての乗客が余裕で座ることが出来るくらいの乗車率でした。
飯田では特急『伊那路』に乗り換えるため、一旦改札を出て切符を買いました。
最寄駅から通しで買うことも出来たのですが、“あえて”飯田で区切って切符を購入。
飯田線で豊橋まで行くことと特急『伊那路』に乗ることは2012年の年始以来
約9年ぶりでとても楽しみにしていました。
『伊那路』では終点の豊橋までは行かず、豊川稲荷へ行くために1つ手前の豊川
まで2時間20分ほど乗るのですが、朝食を食べてから既に5時間半ほど経っており
豊川までの2時間20分もの間何も食べなければ腹が減ってしまうと思い、
飯田駅の売店でベルギーワッフルとチョコ菓子を買いそれを車内で食べることに。
ちなみに飯田駅は20年以上前には駅弁が存在したこともありました。
そんな中、現在はほとんど利用客がいないのではないだろうかと思う駅の売店の
店員さんが気の毒に思えてしまい(6月の飯田~中津川ウォーキングで飯田駅を
利用した際)、今回少しでも駅の売店に貢献したいと思ってここで何か買って
車内で食べようと最初から決めていました。

飯田発9:58の特急『伊那路』2号に乗車。
20年末飯田線01
自分が確認した限りでは始発駅の飯田からこの列車に乗った乗客は自分を入れて
わずか3人でした。
ちなみにこの旅行の出発日を年末年始休み初日の27日ではなく28日にしたのは、
Go Toトラベルが利用できるのが27日まででそれが使えない28日からは空くだろう
と思い、少しでも密を避けるために出発日を28日にしました。

飯田駅を出発した直後にワッフルとチョコを食べ終え、その後はじっくりと車窓を
楽しみました。
11月に為栗駅に写真を撮りに来たり2年前に中井侍駅から平岡駅まで歩いたりと、
9年前に飯田線に乗った時とは沿線の風景に対する想いは比べ物にならないほど
強く、豊川までの2時間23分はあっという間でした。
20年末飯田線02

12:21に豊川に到着。
乗車してきた伊那路号の乗車率ですが、途中で徐々に増えてはいったものの、
乗車率は最大でも10%程度でした。
JRの豊川駅にはコインロッカーが無いため、すぐ隣にある名鉄の豊川稲荷駅の
コインロッカーに荷物を入れ、豊川稲荷へ行きました。
豊川稲荷へ行くのは2回目です。
豊川稲荷へ行く前に周辺の店を少し見て回りました。
その中でうどん屋(?)の店頭でいくつかの商品を販売している中で
「きしめんチップス」が気になり購入。

その後、豊川稲荷へ行き参拝、見学をしました。

本堂
20年末飯田線03

狐塚
20年末飯田線04

帰りに露店の団子屋でみたらし団子ときなこ団子を1本ずつ買って食べてから豊川駅へ。
20年末飯田線05

豊川では2時間ちょっとの時間を取ってあったのですが、1時間ほどで用が済んで
しまったのと、この後の予定に余裕を持たせるために予定よりも3本前の13:49の
列車に乗って豊橋へ行きました。

14:05に豊橋に到着。
ホテルのチェックインは15時にならないとできないので、とりあえずホテルへ行って
荷物を預け、歩いて1.7kmほどあるアピタへ。
アピタへ行こうと思った理由は、自分が行きたいと思っていた若鯱家、スガキヤ、
そして豊橋で人気だというあんかけスパの店が何れもアピタの店内にあるからです。
そのアピタへ行く途中、今年閉店した豊橋で唯一の百貨店・ほの国百貨店の
前を通りました。
このデパートには数年前に“調査”のために一度来ていて、閉店すると知った時は
とてもショックでした。
ちなみに調査とは、客の入り具合や店内の雰囲気などを観察することです。
豊橋といえば数十年前までは愛知県第2の都市で、現在でも人口でいったら
長野市とほぼ同規模の都市なのですが、そんな豊橋からデパートが無くなった
ことは名古屋圏を贔屓にしている自分としてもとてもショックでした。
豊橋より10万人以上も人口が少ない松本市や甲府市にだってデパートがあるのに。

豊橋駅前のホテルから歩いて25分ほどでようやくアピタに到着。
まずはあんかけスパの店で鉄板あんかけスパを食べました。
20年末飯田線06

その後、若鯱家のカレーうどんやスガキヤのラーメンも食べたかったのですが、
ホテルには豊川稲荷の前の店で買った3種類の稲荷寿司(7個入り)と
豊橋駅で買った駅弁の三食稲荷寿司(7個入り)もあるため、
それを考えるとここでこれ以上食べたらそれらが食べられなくなると思い、
カレーうどんとスガキヤラーメンは諦め、スガキヤでクリームぜんざいだけを
食べました。

歩いてホテルに戻り(帰りは約20分)、2社の稲荷寿司を食べ比べながら
稲荷寿司14個を食べました。
本当は明日の朝食用に半分くらい残しておくつもりでしたが、消費期限が
この日の夜までだったので…。

その後、ラグーナ蒲郡へ行くために17時半頃ホテルを出ました。
元々豊橋から先へは行くつもりは無かったのですが、せっかく海の近くまで行く
のだから海が見たいと思い三河三谷辺りまで行ってみようと思って調べていると、
ラグーナ蒲郡のイルミネーションの事を知り、また、入場料を払わなくても入れる
ショッピングゾーンもあるので、ラグーナにはまだ一度も行ったことがなかったので
行ってみようと思ったのです。
豊橋駅にもイルミネーションがありました。
20年末飯田線07

豊橋駅の駅ビル内でお土産を少し見てから18:04発の普通列車に乗り、
ラグーナ蒲郡の最寄り駅である三河大塚には18:15に到着。
ここから徒歩20分ほどでラグーナに到着。
ショッピングゾーンでお土産を見ていると、蒲郡みかんのソフトクリームが
気になったので購入して食べました。
その後、建物2階のテラスから外のイルミネーションを見ていると、近くの遊覧船
乗り場の所で「イルミネーションクルーズ本日最終便です」という呼びかけが聞こえ、
それが気になって行ってみると、所要時間20分で料金も500円だけなので
乗ってみることにしました。

ショッピングゾーン1階テラスのイルミネーション
20年末飯田線09

イルミネーションクルーズの乗客は十数人程度でしたが、自分以外は全員室内に
行って自分は外の席を独り占め状態でした。
自分にとってはこの日の夜は決して寒くはなかったのですが、何故他の人は
わざわざガラス越しでしか見えない室内に籠っていたのか不思議に思えました。
船の上からはラグーナの有料エリアのイルミネーションはほとんど見えません
でしたが、海の上から見るヨットの帆のイルミネーションがとても綺麗でした。
20年末飯田線08

その後、ショッピングゾーンでお土産を購入後、腹は減ってなかったけどせっかく
海の近くに来たのだからと思い、海鮮の飲食コーナーで海鮮丼を食べました。
20年末飯田線10

帰りは三河大塚発20:36の列車に乗って20:47に豊橋に着き、ホテルに戻りました。

堀金~生坂~池田~大王わさび農場

19日の土曜日は道の駅 いくさかの郷へ行ってきました。
また、行きに道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里に、
帰りには道の駅 池田町ハーブセンターと大王わさび農場に寄ってきました。

自宅を朝8時過ぎに出てまずは堀金の道の駅へ。
ここの売店でおはぎ等を買い、車の中でおはぎを食べて朝食代わりにしました。

堀金から30分ほどで生坂の道の駅に到着。
ここで販売されているおやきは人気で午後だと売り切れているほどなのですが、
この日はおやき販売所とは別に建物の入り口の前で別会社の人達がおやき
などを販売していて、ここの道の駅のおやきは一度食べたので別会社の方も
食べてみたいと思い、そのおやきを買いました。
道の駅の売店では、以前かって美味しかったおからドーナツやおからクッキーなどを
買い、当初は道の駅の食堂で昼食を食べるつもりでしたがおやきも買ったので、
食堂で食べるのをやめて車の中でおやきを食べそれを少し早めの昼食としました。

生坂から池田町までは県道275号のちょっとした峠道(四人峠)を通りました。
雪が心配でしたが道路には雪はほとんどなく、特に問題なく峠を越え、
池田町の道の駅に到着。
ここの売店では気になったお菓子やパンなどを買い、ラベンダー&ミルクの
ミックスのソフトクリームのミニサイズ(150円)を買って車の中で食べました。

その後、安曇野の大王わさび農場へ。
コロナの第1波時で自粛ムードの漂う5月に安曇野散策に来た時には
閉園していて中に入れなかったので今回寄ることにして、
数十年ぶりに大王わさび農場を見学しました。
20-12大王わさび1

20-12大王わさび2

20-12大王わさび3
園内ではわさびコロッケを買って食べ、安曇野I.Cから高速に乗って帰宅しました。

今年5回目の木祖村

先日木祖村紅葉フォトコンテストに応募をし、その応募作品が藪原宿の
『笑ん館』(わらんかん)という所で展示されているというので、
藪原まで行ってきました。
電車で行くことにしたのですが、笑ん館の中で売っているパンが気になっていたので
そのパンの販売が始まる10:30頃に藪原に着く電車があれば都合が良かったけど
8:47着の次は約3時間後になってしまい、それだと帰りも少し遅くなってしまうので
(次の日は仕事なので15時頃までには帰宅して休みたかった)、
藪原着8:47の列車で行くことに。
でもそれだと着くのが早すぎるので考えた結果、1駅手前の奈良井駅で降りて
そこから国道19号を歩いて藪原まで行くことにしました。

最寄り駅発は7:55なんですが、その前に地元のコメダで朝食を食べて行くために
7時ちょっと前に家を出ました。
7:55発の列車に乗り、8:41に奈良井駅に到着。
奈良井宿を通って奈良井宿入口の信号機の所から国道19号の歩道を歩きました。
ちなみに奈良井駅~藪原駅までの区間は今年8月に旧中山道の鳥居峠を
通って歩きました。
国道19号の鳥居トンネルを歩いて通るのは20歳くらいの頃に当時の自宅(現松本市)
から名古屋まで歩いて行こうとした時以来2回目です。
ちなみにこの時は1日目に旧日義村(現木曽町)の宮ノ越の旅館で1泊し、
そこから2泊目の宿泊地の南木曽町を目指して歩いたのですが、
1日目の時点で脚に痛みが出ていて、木曽福島手前では手でサポートしないと
足が上がらないような状態になってしまい、木曽福島でリタイヤしました。
尚、その後は電車で移動し、その後の予約してあった宿にもちゃんと宿泊しました。

話を戻して、奈良井駅を8:45頃出発し、全長1738mの鳥居トンネルを約25分
かけて抜けました。
2020-12藪原1

2020-12藪原2
トンネル内の歩道は狭いので、車が来た時は出来るだけ壁側に寄って歩きました。

そして10時頃に道の駅 木曽川源流の里きそむら に到着。
昼食というにはあまりにも早いですが、ここで気になっていた『木曽牛鉄板焼き定食』
を食べました。
2020-12藪原3
肉がとても柔らかくて美味しかったです。

その後、藪原宿にある笑ん館へ。
2020-12藪原4
笑ん館の中には従業員以外は誰も居ませんでした。
中に入ると受付みたいな所があり、その先にパンを販売しているスペースがあり、
その先にフォトコンテストの写真が展示してあるスペースがありました。
正直言ってそのコンテストは「応募作品なんてせいぜい2,30程度の寂れた
コンテストだろう」と思っていたのですが、応募作品は百数十点もあり、
作品の内容も「これじゃ自分の写真なんか見向きもされないだろう」というような
優れた作品が多く、とても自分の写真なんかが入賞できるようなレベルの低い
寂れたコンテストではありませんでした。
でも色んな人の紅葉の写真を見てとても勉強になり、決して打ちのめされた
とかそういう感覚ではありませんでした。

写真を一通り見てからパンを購入。
意外と種類が多くてどれも気になりましたが、なんとか6種類で抑えました。

その後、帰りの電車(13:19発)までまだ2時間以上時間があったため、
藪原宿周辺を散策していると、斜面に建つ小さな鳥居が気になったので
行ってみることに。
そこは稲荷大明神という小さな祠が建つ神社でした。
2020-12藪原5

2020-12藪原6

2020-12藪原7

その後、テレビでも紹介されていて気になっていた清水屋食堂へ行き、
昼食その2として中華そばを食べました。
ここの中華そばは自家製麺だそうです。
2020-12藪原8
麺は博多ラーメンのような細麺で、昔ながらの味という感じで美味しかったです。

その後、北原製菓店へ行ってクッキーを3種類購入し、木曽川の河原へ行った後
藪原駅へ行き、13:19の列車に乗って帰りました。

諏訪湖一周ウォーキング

5日の土曜日は歩いて諏訪湖を一周してきました。
以前からやってみたいとは思っていましたが、登山シーズン、紅葉シーズンが
終わり、何か今度の休みにやることはないかと考え、諏訪湖一周を決めました。


朝7時半前に家を出て、地元のコメダで朝食を食べてから、最寄り駅発8:22の
列車に乗り、8:52に上諏訪に到着。
上諏訪駅を9時ちょうどに出発し、まずは今回の諏訪湖一周の起点と決めていた
湖岸通り5信号機前のSLへ。
そこから湖畔の歩道兼ランニングコースを西(下諏訪、岡谷方面)へ向かって
歩きました。

初島と下諏訪、岡谷方面
諏訪湖一周1

間欠泉
諏訪湖一周2

カヌーの練習をしている高校生?
諏訪湖一周3

カモなどの水鳥も沢山いました。
諏訪湖一周4

釜口水門近くの噴水
諏訪湖一周5

釜口水門
諏訪湖一周6
釜口水門付近では釣り(わかさぎ)をしている人が沢山いました。

釜口水門の橋の上から噴水と八ヶ岳
諏訪湖一周7

釜口水門の橋の上から天竜川と岡谷高架橋
諏訪湖一周8

そして湖畔のコースから少し外れ、諏訪湖S.Aの上り線側に寄りました。
諏訪湖一周9
諏訪湖S.Aではソースローメンとクレープを食べ、約40分滞在。
そしてSLの所まで戻ってきて、ゴールの上諏訪駅には13:49に到着。

その後、駅前の『いずみ屋』でわかさぎ天ぷら定食と川海老唐揚げを食べ、
テレビで紹介されて気になっていた高島城前のパン屋へ行ってから、
15:23発の列車に乗って帰りました。

今まで諏訪湖は近くで見たのはごく一部の場所からでしたが、今回色んな場所から
諏訪湖をじっくりと見ることができ、新たな発見も数多くありました。
今度は別の湖(野尻湖や木崎湖、青木湖辺り)も歩いて一周してみたくなりました。