紅葉を見に開田高原&味噌川ダム
25日の日曜日は開田高原と木祖村の味噌川ダムへ行ってきました。
味噌川ダムは以前から気になっていて紅葉の時季に行ってみようと思っていて、
開田高原はまた御嶽山の写真を撮りに行きたいと思っていました。
あと写真の撮影方法を色々試してみたかったというのがあります。
今までは夜景の写真以外はほとんどオートの機能に頼っていた部分があり、
どうやったら紅葉の写真が綺麗に撮れるのか少し調べてみたので、
せっかくそこそこのカメラを持っているので色々試してみたかったのです。
車で自宅を7時過ぎに出て、まずは開田高原へ行く旧道にある地蔵峠の展望台へ。
自宅から1時間15分ほどかかり8:27に到着。
御嶽山の山頂付近には少し雲がかかっていましたが、前日か前々日に
降ったと思われる雪で薄っすらと白くなっていました。

着いた時には2人の人が三脚を使って撮影を終えて帰るところで、その後少しの間
自分1人になり、そのうち何人かの人が相次いで来ました。
その後、御嶽山の人気撮影スポットとして知られる九蔵峠へ。
地蔵峠から15分ほどで着き、地蔵峠よりも多くの人が居ました。

その後、九蔵峠手前のトイレのある駐車場に車を停め、赤く色付いていたモミジを
撮りに車で通った道を少し歩き撮影し、開田高原を後にしました。
まだ時間的に早かったので、国道19号を少し名古屋方面へ行って、
道の駅 木曽福島へ。
特に何か買ったり食べたりした訳ではなく、売店を見たりしました。
そして10:26に道の駅 日義木曽駒高原に到着。
ここの食堂で早めの昼食を食べる予定でしたが、コロナの影響なのか開店前だった
のか店が閉まっていたため、売店で松茸弁当と木曽牛のメンチカツバーガーを買い
それを車の中で食べました。
道の駅 日義木曽駒高原を11:04に出て11:24に味噌川ダムに到着。
味噌川ダム管理所隣の駐車場に車を停めたのですが、10台も停めれない駐車場
には他に1台の車が停まっているだけでした。
ダム管理所の敷地内にあるトイレに寄ってから堰堤上の道を通って対岸へ。

対岸には木曽川源流ふれあい館という無料の資料館があり、まずはそこを
見学し、ふれあい館前の駐車場の奥に綺麗に色付いた木があったので撮影。

味噌川ダムは歩いて2時間ほどで一周できるそうなので一周するつもりで来た
のですが、ふれあい館から上流方面へ行く道が崩落のために通行止めになって
いたため途中で引き返しました。(写真は崩落箇所とは関係ありません)

堰堤を引き返し自分の車を停めてある駐車場方面に戻る途中、
さっきまで雲に隠れていた木曽駒ヶ岳が見えました。

ダムの周りは一周できないけど、ダム上流部にある奥木曽大橋まで歩いて
行ってみようと思い歩き始めました。
奥木曽大橋までの半分くらいの距離の所にある正沢親水公園まで来ると、
綺麗に色付いたモミジがあったので撮影。

ここまで駐車場から30分近くかかったのですが、ふれあい館の見学などで意外と
時間を費やしあまり時間に余裕がなかったのと、これよりも先まで歩く気力も
なかったので、駐車場まで戻りました。
駐車場まで戻り、でもやっぱ奥木曽大橋まで行ってみたいと思い、今歩いて来た
道を通って奥木曽大橋まで行くことに。(だったら最初から車で行けって話ですが)
片道30分近くかかって歩いた親水公園もあっと言う間に通り過ぎ、
10分もかからないうちに奥木曽大橋に到着。
その先は車でも歩きでも行くことが出来ません。


奥木曽大橋に着いた時に1人の人が写真を撮って帰るところでしたが、
それ以外には誰も来なくて、ちょっと秘境感の溢れるところでした。
その後、堰堤の近くから上って行く道を通って尾根の上にある展望台へ。

ここには駐車場でキャンプをするグループが1組居た以外は誰も来ませんでした。
(行く時に歩いて下って来る親子はいましたが)
帰りに道の駅 木曽ならかわに寄ってさるなしソフトを食べたのですが、
食べ終わる頃にハチだかアブだかがしつこく寄ってきて逃げながら食べたのですが、
食べ終わって逃げるのをやめた瞬間、ソフトクリームの入っていたカップにその虫が入り、
虫が入ったままカップをゴミ箱に捨てました。
味噌川ダムは以前から気になっていて紅葉の時季に行ってみようと思っていて、
開田高原はまた御嶽山の写真を撮りに行きたいと思っていました。
あと写真の撮影方法を色々試してみたかったというのがあります。
今までは夜景の写真以外はほとんどオートの機能に頼っていた部分があり、
どうやったら紅葉の写真が綺麗に撮れるのか少し調べてみたので、
せっかくそこそこのカメラを持っているので色々試してみたかったのです。
車で自宅を7時過ぎに出て、まずは開田高原へ行く旧道にある地蔵峠の展望台へ。
自宅から1時間15分ほどかかり8:27に到着。
御嶽山の山頂付近には少し雲がかかっていましたが、前日か前々日に
降ったと思われる雪で薄っすらと白くなっていました。

着いた時には2人の人が三脚を使って撮影を終えて帰るところで、その後少しの間
自分1人になり、そのうち何人かの人が相次いで来ました。
その後、御嶽山の人気撮影スポットとして知られる九蔵峠へ。
地蔵峠から15分ほどで着き、地蔵峠よりも多くの人が居ました。

その後、九蔵峠手前のトイレのある駐車場に車を停め、赤く色付いていたモミジを
撮りに車で通った道を少し歩き撮影し、開田高原を後にしました。
まだ時間的に早かったので、国道19号を少し名古屋方面へ行って、
道の駅 木曽福島へ。
特に何か買ったり食べたりした訳ではなく、売店を見たりしました。
そして10:26に道の駅 日義木曽駒高原に到着。
ここの食堂で早めの昼食を食べる予定でしたが、コロナの影響なのか開店前だった
のか店が閉まっていたため、売店で松茸弁当と木曽牛のメンチカツバーガーを買い
それを車の中で食べました。
道の駅 日義木曽駒高原を11:04に出て11:24に味噌川ダムに到着。
味噌川ダム管理所隣の駐車場に車を停めたのですが、10台も停めれない駐車場
には他に1台の車が停まっているだけでした。
ダム管理所の敷地内にあるトイレに寄ってから堰堤上の道を通って対岸へ。

対岸には木曽川源流ふれあい館という無料の資料館があり、まずはそこを
見学し、ふれあい館前の駐車場の奥に綺麗に色付いた木があったので撮影。

味噌川ダムは歩いて2時間ほどで一周できるそうなので一周するつもりで来た
のですが、ふれあい館から上流方面へ行く道が崩落のために通行止めになって
いたため途中で引き返しました。(写真は崩落箇所とは関係ありません)

堰堤を引き返し自分の車を停めてある駐車場方面に戻る途中、
さっきまで雲に隠れていた木曽駒ヶ岳が見えました。

ダムの周りは一周できないけど、ダム上流部にある奥木曽大橋まで歩いて
行ってみようと思い歩き始めました。
奥木曽大橋までの半分くらいの距離の所にある正沢親水公園まで来ると、
綺麗に色付いたモミジがあったので撮影。

ここまで駐車場から30分近くかかったのですが、ふれあい館の見学などで意外と
時間を費やしあまり時間に余裕がなかったのと、これよりも先まで歩く気力も
なかったので、駐車場まで戻りました。
駐車場まで戻り、でもやっぱ奥木曽大橋まで行ってみたいと思い、今歩いて来た
道を通って奥木曽大橋まで行くことに。(だったら最初から車で行けって話ですが)
片道30分近くかかって歩いた親水公園もあっと言う間に通り過ぎ、
10分もかからないうちに奥木曽大橋に到着。
その先は車でも歩きでも行くことが出来ません。


奥木曽大橋に着いた時に1人の人が写真を撮って帰るところでしたが、
それ以外には誰も来なくて、ちょっと秘境感の溢れるところでした。
その後、堰堤の近くから上って行く道を通って尾根の上にある展望台へ。

ここには駐車場でキャンプをするグループが1組居た以外は誰も来ませんでした。
(行く時に歩いて下って来る親子はいましたが)
帰りに道の駅 木曽ならかわに寄ってさるなしソフトを食べたのですが、
食べ終わる頃にハチだかアブだかがしつこく寄ってきて逃げながら食べたのですが、
食べ終わって逃げるのをやめた瞬間、ソフトクリームの入っていたカップにその虫が入り、
虫が入ったままカップをゴミ箱に捨てました。
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10/18 入笠山
杖突峠から車で約40分かかって11時半頃に富士見パノラマリゾートに到着。
ゴンドラリフトの往復チケットを購入後、レストランで昼食にしました。
レストランで山賊焼き定食を食べ、ゴンドラリフトへ。


途中、笠雲がかかる富士山も見えました。
ゴンドラリフトの山頂駅から入笠湿原を経由し、44分かかって13:06に入笠山の
山頂に到着。
山頂は多くの人で賑わっていました。(できるだけ人が入らないように撮ったので
この写真では山頂の賑わい具合が伝わらないと思いますが)

諏訪湖と手前に入笠牧場

南アルプス方面

甲斐駒ヶ岳

穂高連峰、槍ヶ岳

富士山

山頂には20分滞在し、その先にある大阿原湿原へ。
当初は大阿原湿原を一周する予定でしたが、ゴンドラリフトの営業時間などの関係で
湿原の入り口付近まで行って戻ることに。
大阿原湿原には入笠山山頂から26分かかり13:52に到着。
賑わっていた入笠山山頂とは打って変わり、ここには人があまり居ませんでした。


大阿原湿原には10分滞在し、ゴンドラリフトの山頂駅までは53分かかり14:55に到着。
駅前のカフェでルバーブソフトを買って食べ、ゴンドラリフトで山麓駅に下り、
車に乗って帰宅しました。
ゴンドラリフトの往復チケットを購入後、レストランで昼食にしました。
レストランで山賊焼き定食を食べ、ゴンドラリフトへ。


途中、笠雲がかかる富士山も見えました。
ゴンドラリフトの山頂駅から入笠湿原を経由し、44分かかって13:06に入笠山の
山頂に到着。
山頂は多くの人で賑わっていました。(できるだけ人が入らないように撮ったので
この写真では山頂の賑わい具合が伝わらないと思いますが)

諏訪湖と手前に入笠牧場

南アルプス方面

甲斐駒ヶ岳

穂高連峰、槍ヶ岳

富士山

山頂には20分滞在し、その先にある大阿原湿原へ。
当初は大阿原湿原を一周する予定でしたが、ゴンドラリフトの営業時間などの関係で
湿原の入り口付近まで行って戻ることに。
大阿原湿原には入笠山山頂から26分かかり13:52に到着。
賑わっていた入笠山山頂とは打って変わり、ここには人があまり居ませんでした。


大阿原湿原には10分滞在し、ゴンドラリフトの山頂駅までは53分かかり14:55に到着。
駅前のカフェでルバーブソフトを買って食べ、ゴンドラリフトで山麓駅に下り、
車に乗って帰宅しました。
10/18 守屋山
18日の日曜日は会社の同僚と守屋山(諏訪市・伊那市)と入笠山(富士見町・伊那市)
へ行ってきました。
村井駅で6時に待ち合わせし、高速に乗って諏訪I.Cで降り、守屋山登山口の
杖突峠には6:50頃に到着。
駐車場には2台の県外ナンバーの車が停めてありました。
準備を整え、6:57に出発しました。
天気予報では晴れの予報にはなっていたのですが、諏訪I.Cで降りた時点では
すぐ近くのあまり高くない山も雲がかかっていて中腹までしか見えない状態で、
車で杖突峠を上って行くと霧に包まれてきました。
そんなガスがかかっている状態で歩き始め、30分ほど歩くと日が差して青空も
見えてきました。
そして8:06に守屋山の東峰に着くと、松本方面と諏訪方面に見事な雲海が
広がっていました!
守屋山東峰山頂

松本、北アルプス方面

中央アルプス、伊那方面(右手前は守屋山西峰)

八ヶ岳、諏訪方面

南アルプス

乗鞍岳

浅間山(左手前は霧ヶ峰)

東峰には20分ちょっと居ましたが、その間に西峰へ行った帰りの人が1人通り過ぎた
だけでした。
東峰から20分ほど歩き、8:48に東峰よりも20mほど高い守屋山西峰に到着。
守屋山西峰山頂

御嶽山

西峰では数人の登山客と会いました。
西峰を9:07に出発し、行きとは別のコースで下山しました。
行きはキャンプ場などを通る杖突峠コース、帰りは途中に大きな岩が沢山ある
立石コースを通りました。
立石コースを下っている時に何人もの人が守屋山に登って行きました。
その立石コースの名前の由来にもなっている立石。

立石コースには他にもいくつもの岩の横を通り、また水量は少ないですが
『浅間の滝』という滝も通る見所の多いコースでした。
そして西峰を出発してから1時間20分後の10:42に杖突峠の駐車場に着きました。
この後、車で入笠山登山口のある富士見パノラマリゾートへ向かいました。
へ行ってきました。
村井駅で6時に待ち合わせし、高速に乗って諏訪I.Cで降り、守屋山登山口の
杖突峠には6:50頃に到着。
駐車場には2台の県外ナンバーの車が停めてありました。
準備を整え、6:57に出発しました。
天気予報では晴れの予報にはなっていたのですが、諏訪I.Cで降りた時点では
すぐ近くのあまり高くない山も雲がかかっていて中腹までしか見えない状態で、
車で杖突峠を上って行くと霧に包まれてきました。
そんなガスがかかっている状態で歩き始め、30分ほど歩くと日が差して青空も
見えてきました。
そして8:06に守屋山の東峰に着くと、松本方面と諏訪方面に見事な雲海が
広がっていました!
守屋山東峰山頂

松本、北アルプス方面

中央アルプス、伊那方面(右手前は守屋山西峰)

八ヶ岳、諏訪方面

南アルプス

乗鞍岳

浅間山(左手前は霧ヶ峰)

東峰には20分ちょっと居ましたが、その間に西峰へ行った帰りの人が1人通り過ぎた
だけでした。
東峰から20分ほど歩き、8:48に東峰よりも20mほど高い守屋山西峰に到着。
守屋山西峰山頂

御嶽山

西峰では数人の登山客と会いました。
西峰を9:07に出発し、行きとは別のコースで下山しました。
行きはキャンプ場などを通る杖突峠コース、帰りは途中に大きな岩が沢山ある
立石コースを通りました。
立石コースを下っている時に何人もの人が守屋山に登って行きました。
その立石コースの名前の由来にもなっている立石。

立石コースには他にもいくつもの岩の横を通り、また水量は少ないですが
『浅間の滝』という滝も通る見所の多いコースでした。
そして西峰を出発してから1時間20分後の10:42に杖突峠の駐車場に着きました。
この後、車で入笠山登山口のある富士見パノラマリゾートへ向かいました。
ぶらりと長野へ
11日の日曜日は電車で長野へ行ってきました。
この日は天気が良ければ山へ行きたいと思っていたのですが、
台風は逸れたものの雨が降り続いたので登山道の状態が悪いだろうと思い、
代わりに長野で店を見たり食べたい物もあったので、長野へ行くことにしました。
駅弁を食べたかったので松本~長野間は特急『しなの』に乗車。
午前9時前の時点で売られている駅弁は4種類しかなかったのですが
(昼頃になれば10種類くらいは売られている)、その4種類の中で唯一
まだ食べたことがなかった『安曇野ちらし』を買って車内で食べました。

10時過ぎに長野に着き、最初に向かったのは善光寺。
寺が好きなので善光寺に行きたかったのもありますが(何回も行ってますが)、
善光寺の近くの店でクレープを食べたかったのです。
クレープは結構好きなんですが、ショッピングセンターや街中の店では周りの目が
気になって食べられないのです。
若い人から「あんなおじさんがクレープ食ってるぜ!」みたいに思われそうで。
でも観光地みたいな所だったらそれほど抵抗なく食べれるので、
善光寺へ行った時はよくその店でクレープを買って食べます。


善光寺で参拝を済ませ、東急百貨店の催し物会場に行き、気温25℃の中歩いて
善光寺まで往復してきて喉が渇いていたので巨峰フロートを飲み(食べ)、
紳士肌着売り場で下着を買い、石井スポーツへ行って登山用品を見て
(見ただけ)、ネットカフェへ行って2時間ほど休憩しました。
その後、駅ビルのMIDORIを見て、その中に入っている明治亭でソースかつ丼を
食べ、再び東急へ行って催し物会場で気になった焼きそばパンを買ってから
地下のパン屋で前回買って美味しかった牛乳パンなどを買い、
16時過ぎの普通列車に乗って帰りました。
この日は天気が良ければ山へ行きたいと思っていたのですが、
台風は逸れたものの雨が降り続いたので登山道の状態が悪いだろうと思い、
代わりに長野で店を見たり食べたい物もあったので、長野へ行くことにしました。
駅弁を食べたかったので松本~長野間は特急『しなの』に乗車。
午前9時前の時点で売られている駅弁は4種類しかなかったのですが
(昼頃になれば10種類くらいは売られている)、その4種類の中で唯一
まだ食べたことがなかった『安曇野ちらし』を買って車内で食べました。

10時過ぎに長野に着き、最初に向かったのは善光寺。
寺が好きなので善光寺に行きたかったのもありますが(何回も行ってますが)、
善光寺の近くの店でクレープを食べたかったのです。
クレープは結構好きなんですが、ショッピングセンターや街中の店では周りの目が
気になって食べられないのです。
若い人から「あんなおじさんがクレープ食ってるぜ!」みたいに思われそうで。
でも観光地みたいな所だったらそれほど抵抗なく食べれるので、
善光寺へ行った時はよくその店でクレープを買って食べます。


善光寺で参拝を済ませ、東急百貨店の催し物会場に行き、気温25℃の中歩いて
善光寺まで往復してきて喉が渇いていたので巨峰フロートを飲み(食べ)、
紳士肌着売り場で下着を買い、石井スポーツへ行って登山用品を見て
(見ただけ)、ネットカフェへ行って2時間ほど休憩しました。
その後、駅ビルのMIDORIを見て、その中に入っている明治亭でソースかつ丼を
食べ、再び東急へ行って催し物会場で気になった焼きそばパンを買ってから
地下のパン屋で前回買って美味しかった牛乳パンなどを買い、
16時過ぎの普通列車に乗って帰りました。
10/3 蝶ヶ岳&大滝山【後編】
他の登山客を頻繁に見る三股~蝶ヶ岳の登山道とは打って変わり、
蝶ヶ岳手前の分岐から大滝山方面へ行く登山道ではほとんど人と会いませんでした。
分岐から20分ほど歩いた所で初めて人とすれ違った時は少し驚いたくらいです。
樹林帯を抜け少し開けた平坦な所に出ると大小複数の池のある場所に出て、
そこから少し行くとハイマツ帯になり、視界が一気に開けました。
振り返ると蝶ヶ岳の後ろに槍ヶ岳が!

穂高連峰も見えます。

そして蝶ヶ岳ヒュッテを出てから1時間24分後の10:58に大滝山の北峰に到着。
大滝山北峰では何人かの人と会いました。
大滝山北峰から安曇野方面

大滝山北峰から松本、塩尻方面

一旦北峰を離れ、南峰へ。
途中、今シーズンは休業している大滝山荘の前を通り、10:10に大滝山の南峰に到着。
南峰は北峰よりやや標高が低く、眺望も北峰の方が良いためか、南峰では誰にも
会いませんでした。
でも松本平や八ヶ岳、南アルプス、富士山などを見るには南峰の方が良く見えます。
大滝山南峰から富士山、塩尻方面

南アルプス、中央アルプス方面

南峰には10分ほど滞在し、再び蝶ヶ岳へ。
その途中、もう一度北峰へ寄って写真を撮っていきました。
槍ヶ岳とその手前に蝶ヶ岳

常念岳、大天井岳方面

12:40に蝶ヶ岳に戻って来ると、テント場に沢山のテントが!

山頂から少し南の方(上高地方面)にも行ってみました。
蝶ヶ岳ヒュッテ、常念岳、大天井岳

その後、蝶ヶ岳ヒュッテ前の休憩所で持参したパンを食べ昼食とし、
13:28に蝶ヶ岳ヒュッテを出発。
駐車場には16:04に到着し、帰りは高速を使わず一般道を通って帰りました。
蝶ヶ岳手前の分岐から大滝山方面へ行く登山道ではほとんど人と会いませんでした。
分岐から20分ほど歩いた所で初めて人とすれ違った時は少し驚いたくらいです。
樹林帯を抜け少し開けた平坦な所に出ると大小複数の池のある場所に出て、
そこから少し行くとハイマツ帯になり、視界が一気に開けました。
振り返ると蝶ヶ岳の後ろに槍ヶ岳が!

穂高連峰も見えます。

そして蝶ヶ岳ヒュッテを出てから1時間24分後の10:58に大滝山の北峰に到着。
大滝山北峰では何人かの人と会いました。
大滝山北峰から安曇野方面

大滝山北峰から松本、塩尻方面

一旦北峰を離れ、南峰へ。
途中、今シーズンは休業している大滝山荘の前を通り、10:10に大滝山の南峰に到着。
南峰は北峰よりやや標高が低く、眺望も北峰の方が良いためか、南峰では誰にも
会いませんでした。
でも松本平や八ヶ岳、南アルプス、富士山などを見るには南峰の方が良く見えます。
大滝山南峰から富士山、塩尻方面

南アルプス、中央アルプス方面

南峰には10分ほど滞在し、再び蝶ヶ岳へ。
その途中、もう一度北峰へ寄って写真を撮っていきました。
槍ヶ岳とその手前に蝶ヶ岳

常念岳、大天井岳方面

12:40に蝶ヶ岳に戻って来ると、テント場に沢山のテントが!

山頂から少し南の方(上高地方面)にも行ってみました。
蝶ヶ岳ヒュッテ、常念岳、大天井岳

その後、蝶ヶ岳ヒュッテ前の休憩所で持参したパンを食べ昼食とし、
13:28に蝶ヶ岳ヒュッテを出発。
駐車場には16:04に到着し、帰りは高速を使わず一般道を通って帰りました。
10/3 蝶ヶ岳&大滝山【前編】
3日の土曜日に蝶ヶ岳と大滝山へ行ってきました。
自宅を午前3:30に出発し、塩尻北I.C~安曇野I.Cまで高速を利用し、
途中梓川S.Aに寄り、4時半頃三股登山口の駐車場に到着。
三股登山口には第1駐車場と第2駐車場と合わせて130台くらい収容できると
思うのですが、4時半の時点で2つの駐車場とも満車でした。
車中泊組もかなり多かったようです。
登山口に近い方の第1駐車場(約60台収容)に停めるのは厳しいとは思って
いましたが、まさか第2駐車場まで満車になっているとは想定外でした。
それでも第2駐車場近くの道路脇のスペースに停めることができ、4:50に出発。
蝶ヶ岳は2年ぶり3回目でしたが、2年前と比べ階段がかなり増えたような
気がしました。
階段が増えたことにより距離や所要時間は短くなったと思いますが、
その分、体力的負担や脚への負担が増えたように思います。
蝶ヶ岳山頂まで3/4くらいまで登った辺りから足がかなり重くなり、
10秒ほど休んでは数十m歩き、という事を繰り返しながら前に進みました。
それでも2年前よりも30分ほど早いコースタイムで山頂近くの蝶ヶ岳ヒュッテ
まで歩きました。(蝶ヶ岳ヒュッテ着8:08)
穂高連峰

槍ヶ岳

焼岳、乗鞍岳、御嶽山

蝶ヶ岳ヒュッテと蝶ヶ岳山頂

そして今回、紅葉シーズンに蝶ヶ岳へ来た目的として、三脚を使って涸沢の紅葉を
撮影することがありました。
寒くて手がかじかみながらも何とか撮影しました。
涸沢カール

涸沢の紅葉

槍ヶ岳

槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘

蝶ヶ岳ヒュッテ周辺では1時間半近く写真を撮ったり休憩をしたりして過ごし、
9:34に大滝山へ向けて出発。
すると蝶ヶ岳ヒュッテから少し奥だった所から富士山が見えました。
その手前にはこれから行く大滝山が見えます。

八ヶ岳とその手前に鉢伏山

[後編へ続く]
自宅を午前3:30に出発し、塩尻北I.C~安曇野I.Cまで高速を利用し、
途中梓川S.Aに寄り、4時半頃三股登山口の駐車場に到着。
三股登山口には第1駐車場と第2駐車場と合わせて130台くらい収容できると
思うのですが、4時半の時点で2つの駐車場とも満車でした。
車中泊組もかなり多かったようです。
登山口に近い方の第1駐車場(約60台収容)に停めるのは厳しいとは思って
いましたが、まさか第2駐車場まで満車になっているとは想定外でした。
それでも第2駐車場近くの道路脇のスペースに停めることができ、4:50に出発。
蝶ヶ岳は2年ぶり3回目でしたが、2年前と比べ階段がかなり増えたような
気がしました。
階段が増えたことにより距離や所要時間は短くなったと思いますが、
その分、体力的負担や脚への負担が増えたように思います。
蝶ヶ岳山頂まで3/4くらいまで登った辺りから足がかなり重くなり、
10秒ほど休んでは数十m歩き、という事を繰り返しながら前に進みました。
それでも2年前よりも30分ほど早いコースタイムで山頂近くの蝶ヶ岳ヒュッテ
まで歩きました。(蝶ヶ岳ヒュッテ着8:08)
穂高連峰

槍ヶ岳

焼岳、乗鞍岳、御嶽山

蝶ヶ岳ヒュッテと蝶ヶ岳山頂

そして今回、紅葉シーズンに蝶ヶ岳へ来た目的として、三脚を使って涸沢の紅葉を
撮影することがありました。
寒くて手がかじかみながらも何とか撮影しました。
涸沢カール

涸沢の紅葉

槍ヶ岳

槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘

蝶ヶ岳ヒュッテ周辺では1時間半近く写真を撮ったり休憩をしたりして過ごし、
9:34に大滝山へ向けて出発。
すると蝶ヶ岳ヒュッテから少し奥だった所から富士山が見えました。
その手前にはこれから行く大滝山が見えます。

八ヶ岳とその手前に鉢伏山

[後編へ続く]
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