5/29北信濃ドライブ・後編
[1つ前のブログから続く]
道の駅 しなのを11:07に出発し、信濃町I.Cから上信越道に乗ろうとしたら、
I.Cの入り口が道の駅を出てすぐで気付かず、1km以上の遠回りをして付近を
一周してきて信濃町I.Cから上信越道へ。
豊田飯山I.Cまでの1区間だけ高速を使いました。
その時に初めて知ったのは、旧豊田村(現在は中野市の一部)の読み方が
「とよだ」ではなく「とよた」だという事。
I.Cの案内表示に英語で「toyota」と書いてあるのです。
自分の記憶では県内ニュースで何度も「とよだむら」と言っているのを聞いたような
気がするのですが…。
帰宅後に調べてみたのですが「とよた」が正しいそうです。
豊田飯山I.Cを出てすぐの所に『道の駅 ふるさと豊田』がありましたが、
ここは帰りに寄るのでまずは一気に長野県最北の村・栄村へ。
その途中、同じく帰りに寄る『道の駅 花の駅・千曲川』と『道の駅 野沢温泉』を
通りました。
そして信濃町の道の駅を出てから56分後の12:03に『道の駅 信越さかえ』に到着。
栄村まで車で来たのは初めてです。
栄村には飯山線に乗った際に2,3回通ったことがあるだけです。

ここで昼食を食べるつもりでしたが食堂は全てのテーブルが埋まっていたため、
次に寄る野沢温泉の道の駅で食べることに。
食堂とは別の売店にソフトクリームがあり、ご当地ソフトのえごま黒蜜ソフトを
食べようと思っていましたが、それ以上にレモンジンジャーソフトが推されていた
ように張り紙を見て感じたので、レモンジンジャーソフトを注文しました。
道の駅 信越さかえでは農産物直売所で山菜を買い、12:44に出発。
せっかく栄村まで来たのだから長野県最北端の駅である森宮野原駅に寄って
いきたいと思い、道の駅を出て1分後の12:45に森宮野原駅に到着。

森宮野原駅を12:52に出発し、13:09に道の駅 野沢温泉に到着。

この道の駅は野沢温泉の温泉街からは離れた国道117号線沿いの
長閑な場所にあります。
ここの道の駅の食堂では2名の客が居ただけだったので、ここで昼食を食べることに。
コロナの感染予防のためか、注文したメニューを建物の外のテーブルに持ち出して
食べている人が1組(2人)居ました。
野沢温泉の道の駅では野沢菜コロッケなどがセットになった『野沢温泉御膳』
を食べました。

道の駅 野沢温泉を13:38に出発し、次の目的地である飯山市の道の駅
花の駅・千曲川を目指しました。
その途中、千曲川に架かる常盤大橋からの眺めが良かったので写真を撮りたいと
思い、橋を渡ってから少し行った所にある上野パーキングに車を停め、
常盤大橋の上から写真を撮りました。
上流(飯山、斑尾高原)方面

下流(栄村、戸狩温泉)方面

上野パーキングには13:47~13:59までの12分間車を停め、飯山市の道の駅
花の駅・千曲川には4分後の14:03に到着。
ここの道の駅には中庭もあってお洒落な雰囲気もある一方、農産物直売所は
昔ながらのといった雰囲気の店内で、ギャップのある道の駅だと思いました。

ここの道の駅ではスノーキャロットソフトクリームを食べましたが、
もうこの日3つ目のソフトクリームだったので、食べ終わる頃には
「もうソフトクリームは食べたくない」と思いました。
ソフトクリーム好きで色んな所のソフトクリームを食べ比べたい自分は、
旅行やドライブなどの際に1日に複数のソフトクリームを食べることも珍しくないので。
道の駅 花の駅・千曲川を14:21に出発し、ナビを頼って次の『道の駅 FARMUS木島平』
には10分後の14:31に到着。
この道の駅は建物の感じといい駐車場の雰囲気といい道の駅には思えませんでした。
例えるなら小さな町の文化センター的な。
ここの売店で信州サーモンの絵が描かれた紙袋を使ったトートバッグがユニークで
気になりましたが、この道の駅ではお金を全く使いませんでした。
売店で売られていたご当地のカップアイスも気になりましたが、もうアイス類は
しばらく食べたくなかったので。
道の駅 FARMUS木島平を14:42に出発し、豊田飯山I.C手前にある道の駅
ふるさと豊田には14分後の14:56に到着。
ここではトイレに寄ってから売店でおやきなどを買い、15:19に出発。
次は向かったのは最後の目的地である飯綱町の霊仙寺湖。
目的は夕暮れ時に山と湖の写真を撮りたかったからです。
道の駅 ふるさと豊田から霊仙寺湖へ行くには道が少し複雑なので
ナビを頼って行き、33分後の15:52に霊仙寺湖の湖畔の駐車場に到着。
まずは明るい時間帯の写真を撮りました。
あいにく、妙高山には雲がかかっていました。

その後、夕暮れまでまだ時間があったので、車の中で豊田の道の駅で買った
おやきを食べたり、仮眠をとったりしました。
17時半頃再び外へ出ると妙高山にかかっていた雲は無くなりましたが、
上空にほとんど雲がないため、夕焼けは期待できないと思い夕焼けの写真は諦め、
でもせっかく三脚を持ってきたのだから使いたいと思い、帰りに姨捨S.Aに寄って
夜景を撮っていくことにしました。

霊仙寺湖畔を18:13に出発。
長野市街地を通り長野I.Cから高速に乗ろうと考えていましたが、この日は平日
(金曜日)なので長野市街地はこの時間は渋滞するだろうと思い、
少し遠回りになるけど信濃町I.Cから高速に乗ることに。
その途中、日が沈む妙高山が綺麗だったので、この日2回目の道の駅 しなのに
寄って写真を撮り、信濃町I.Cから高速に乗り19:30に姨捨S.Aに到着。
ここから善光寺平の夜景を撮影。

撮影後に夕飯を食べようと中のフードコートへ行こうとすると、新型コロナウイルスの
影響で営業時間が20時までとのことでした。(本来は22時まで)
姨捨S.Aを20:05に出発し、20:29に梓川S.Aに到着。
フードコートでラーメンを食べ21:03に出発し、21:19に帰宅しました。
道の駅 しなのを11:07に出発し、信濃町I.Cから上信越道に乗ろうとしたら、
I.Cの入り口が道の駅を出てすぐで気付かず、1km以上の遠回りをして付近を
一周してきて信濃町I.Cから上信越道へ。
豊田飯山I.Cまでの1区間だけ高速を使いました。
その時に初めて知ったのは、旧豊田村(現在は中野市の一部)の読み方が
「とよだ」ではなく「とよた」だという事。
I.Cの案内表示に英語で「toyota」と書いてあるのです。
自分の記憶では県内ニュースで何度も「とよだむら」と言っているのを聞いたような
気がするのですが…。
帰宅後に調べてみたのですが「とよた」が正しいそうです。
豊田飯山I.Cを出てすぐの所に『道の駅 ふるさと豊田』がありましたが、
ここは帰りに寄るのでまずは一気に長野県最北の村・栄村へ。
その途中、同じく帰りに寄る『道の駅 花の駅・千曲川』と『道の駅 野沢温泉』を
通りました。
そして信濃町の道の駅を出てから56分後の12:03に『道の駅 信越さかえ』に到着。
栄村まで車で来たのは初めてです。
栄村には飯山線に乗った際に2,3回通ったことがあるだけです。

ここで昼食を食べるつもりでしたが食堂は全てのテーブルが埋まっていたため、
次に寄る野沢温泉の道の駅で食べることに。
食堂とは別の売店にソフトクリームがあり、ご当地ソフトのえごま黒蜜ソフトを
食べようと思っていましたが、それ以上にレモンジンジャーソフトが推されていた
ように張り紙を見て感じたので、レモンジンジャーソフトを注文しました。
道の駅 信越さかえでは農産物直売所で山菜を買い、12:44に出発。
せっかく栄村まで来たのだから長野県最北端の駅である森宮野原駅に寄って
いきたいと思い、道の駅を出て1分後の12:45に森宮野原駅に到着。

森宮野原駅を12:52に出発し、13:09に道の駅 野沢温泉に到着。

この道の駅は野沢温泉の温泉街からは離れた国道117号線沿いの
長閑な場所にあります。
ここの道の駅の食堂では2名の客が居ただけだったので、ここで昼食を食べることに。
コロナの感染予防のためか、注文したメニューを建物の外のテーブルに持ち出して
食べている人が1組(2人)居ました。
野沢温泉の道の駅では野沢菜コロッケなどがセットになった『野沢温泉御膳』
を食べました。

道の駅 野沢温泉を13:38に出発し、次の目的地である飯山市の道の駅
花の駅・千曲川を目指しました。
その途中、千曲川に架かる常盤大橋からの眺めが良かったので写真を撮りたいと
思い、橋を渡ってから少し行った所にある上野パーキングに車を停め、
常盤大橋の上から写真を撮りました。
上流(飯山、斑尾高原)方面

下流(栄村、戸狩温泉)方面

上野パーキングには13:47~13:59までの12分間車を停め、飯山市の道の駅
花の駅・千曲川には4分後の14:03に到着。
ここの道の駅には中庭もあってお洒落な雰囲気もある一方、農産物直売所は
昔ながらのといった雰囲気の店内で、ギャップのある道の駅だと思いました。

ここの道の駅ではスノーキャロットソフトクリームを食べましたが、
もうこの日3つ目のソフトクリームだったので、食べ終わる頃には
「もうソフトクリームは食べたくない」と思いました。
ソフトクリーム好きで色んな所のソフトクリームを食べ比べたい自分は、
旅行やドライブなどの際に1日に複数のソフトクリームを食べることも珍しくないので。
道の駅 花の駅・千曲川を14:21に出発し、ナビを頼って次の『道の駅 FARMUS木島平』
には10分後の14:31に到着。
この道の駅は建物の感じといい駐車場の雰囲気といい道の駅には思えませんでした。
例えるなら小さな町の文化センター的な。
ここの売店で信州サーモンの絵が描かれた紙袋を使ったトートバッグがユニークで
気になりましたが、この道の駅ではお金を全く使いませんでした。
売店で売られていたご当地のカップアイスも気になりましたが、もうアイス類は
しばらく食べたくなかったので。
道の駅 FARMUS木島平を14:42に出発し、豊田飯山I.C手前にある道の駅
ふるさと豊田には14分後の14:56に到着。
ここではトイレに寄ってから売店でおやきなどを買い、15:19に出発。
次は向かったのは最後の目的地である飯綱町の霊仙寺湖。
目的は夕暮れ時に山と湖の写真を撮りたかったからです。
道の駅 ふるさと豊田から霊仙寺湖へ行くには道が少し複雑なので
ナビを頼って行き、33分後の15:52に霊仙寺湖の湖畔の駐車場に到着。
まずは明るい時間帯の写真を撮りました。
あいにく、妙高山には雲がかかっていました。

その後、夕暮れまでまだ時間があったので、車の中で豊田の道の駅で買った
おやきを食べたり、仮眠をとったりしました。
17時半頃再び外へ出ると妙高山にかかっていた雲は無くなりましたが、
上空にほとんど雲がないため、夕焼けは期待できないと思い夕焼けの写真は諦め、
でもせっかく三脚を持ってきたのだから使いたいと思い、帰りに姨捨S.Aに寄って
夜景を撮っていくことにしました。

霊仙寺湖畔を18:13に出発。
長野市街地を通り長野I.Cから高速に乗ろうと考えていましたが、この日は平日
(金曜日)なので長野市街地はこの時間は渋滞するだろうと思い、
少し遠回りになるけど信濃町I.Cから高速に乗ることに。
その途中、日が沈む妙高山が綺麗だったので、この日2回目の道の駅 しなのに
寄って写真を撮り、信濃町I.Cから高速に乗り19:30に姨捨S.Aに到着。
ここから善光寺平の夜景を撮影。

撮影後に夕飯を食べようと中のフードコートへ行こうとすると、新型コロナウイルスの
影響で営業時間が20時までとのことでした。(本来は22時まで)
姨捨S.Aを20:05に出発し、20:29に梓川S.Aに到着。
フードコートでラーメンを食べ21:03に出発し、21:19に帰宅しました。
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5/29北信濃ドライブ・前編
新型コロナウイルスの影響で28日、29日が仕事が休みとなり土日も合わせて4連休
になったのですが、29日の金曜日は天気が良さそうだったので北信地方へ
ドライブに行ってきました。
目的としては野尻湖の写真を撮ることと北信地方の道の駅巡り。
自宅を朝4:50に出発し、長野道と上信越道を経由して、途中の小布施P.Aで休憩し、
信濃町I.Cで高速を降り、6:40にタングラム斑尾の駐車場に到着。
タングラム斑尾とはスキー場、ゴルフ場、ホテルなどが一体となった高原リゾートで、
ここの野尻湖テラスから野尻湖全体を望むことができるというので行ってみようと
思ったのです。
本来なら今のシーズンは野尻湖テラスまで観光リフトで簡単に行くことができるの
ですが、新型コロナウイルスの影響で観光リフトを始めとするタングラム斑尾の
施設の多くが休業中のため、トレッキングコースを歩いて行くことに。
所用時間は往復で約1時間50分とのことで(野尻湖ビュートレイルというモデルコース)、
時間に余裕があれば斑尾山の山頂までも行きたかったのですが、
今回は道の駅巡りドライブの中での写真撮影の目的での軽登山だったので
野尻湖テラスまでとしました。
また、ホテルも休業中のためタングラム内のトイレが使えるかも分からなかったため、
長時間に及ぶ山歩きはトイレの心配もあったので。
行きは緩やかなスキー場のコースを登っていきました。

そしてトレッキングコースのスタート地点から30分ちょっとで野尻湖テラスの
第1デッキに到着。
デッキからは野尻湖や黒姫山、妙高山、戸隠連峰、北アルプス(鹿島槍ヶ岳など)
などの絶景を独り占め状態でした。
野尻湖、黒姫山、戸隠連峰、北アルプス、霊仙寺山

野尻湖、戸隠連峰、北アルプス

妙高山

第1デッキから少し登って行った所に第2デッキがあり、そっちにも行ってみました。

帰りは行きよりも短いルートの舗装された道を通り、8:22にスタート地点に到着。
結局この約1時間半ほどの間に1人のハイカーとも会いませんでした。
(草刈りなどの作業をしている人は居ましたが)
駐車場に戻ると、来た時は他の車なんて離れた所に2台の車が停まっていただけ
だったのに、数十台の車が停まっていました。
みんなホテルの建物の方へ歩いて行ったのですが何かの集会?
8:32にタングラム斑尾の駐車場を出発し、8:41に野尻湖の北東側の湖畔に到着。
野尻湖の写真を撮りながら野尻湖の東側の道を歩きました。


湖の東側はほとんどが斜面に面した森林地帯のため、湖が見えるポイントは
あまりありませんでした。
そして車を停めた場所から2kmほど歩いた岬の上にある展望台に到着。


近くには1,2台が何とか停めれる程度の駐車スペースがありましたが、
自分は歩くことが好きである程度の距離を歩きたかったので、
ここまで車で来れば良かったなどとは少しも思いませんでした。
車に戻り、9:59に湖畔を出発し、道の駅 しなのへ。
その途中、野尻湖の西側の湖畔も少し散策したいと思い車を停めれるところを
探したけど結局「やっぱいいか」と思いUターンして道の駅へ向かい、
10:21に道の駅 しなのに到着。

売店や農産物直売所を見て、次の目的地である栄村までは結構遠いので早めに
出ようとも思いましたが、ここのソフトクリームが少し推されていて気になったので
食べてみたいと思いました。
でもソフトクリームを売っている食堂の営業時間は11時からであと15分くらい
待たなくてはならず迷いましたが、そこまで急いでいる訳ではなかったので
11時まで待ちソフトクリームを買ってから11:07に道の駅 しなのを出発しました。
[後編へ続く]
になったのですが、29日の金曜日は天気が良さそうだったので北信地方へ
ドライブに行ってきました。
目的としては野尻湖の写真を撮ることと北信地方の道の駅巡り。
自宅を朝4:50に出発し、長野道と上信越道を経由して、途中の小布施P.Aで休憩し、
信濃町I.Cで高速を降り、6:40にタングラム斑尾の駐車場に到着。
タングラム斑尾とはスキー場、ゴルフ場、ホテルなどが一体となった高原リゾートで、
ここの野尻湖テラスから野尻湖全体を望むことができるというので行ってみようと
思ったのです。
本来なら今のシーズンは野尻湖テラスまで観光リフトで簡単に行くことができるの
ですが、新型コロナウイルスの影響で観光リフトを始めとするタングラム斑尾の
施設の多くが休業中のため、トレッキングコースを歩いて行くことに。
所用時間は往復で約1時間50分とのことで(野尻湖ビュートレイルというモデルコース)、
時間に余裕があれば斑尾山の山頂までも行きたかったのですが、
今回は道の駅巡りドライブの中での写真撮影の目的での軽登山だったので
野尻湖テラスまでとしました。
また、ホテルも休業中のためタングラム内のトイレが使えるかも分からなかったため、
長時間に及ぶ山歩きはトイレの心配もあったので。
行きは緩やかなスキー場のコースを登っていきました。

そしてトレッキングコースのスタート地点から30分ちょっとで野尻湖テラスの
第1デッキに到着。
デッキからは野尻湖や黒姫山、妙高山、戸隠連峰、北アルプス(鹿島槍ヶ岳など)
などの絶景を独り占め状態でした。
野尻湖、黒姫山、戸隠連峰、北アルプス、霊仙寺山

野尻湖、戸隠連峰、北アルプス

妙高山

第1デッキから少し登って行った所に第2デッキがあり、そっちにも行ってみました。

帰りは行きよりも短いルートの舗装された道を通り、8:22にスタート地点に到着。
結局この約1時間半ほどの間に1人のハイカーとも会いませんでした。
(草刈りなどの作業をしている人は居ましたが)
駐車場に戻ると、来た時は他の車なんて離れた所に2台の車が停まっていただけ
だったのに、数十台の車が停まっていました。
みんなホテルの建物の方へ歩いて行ったのですが何かの集会?
8:32にタングラム斑尾の駐車場を出発し、8:41に野尻湖の北東側の湖畔に到着。
野尻湖の写真を撮りながら野尻湖の東側の道を歩きました。


湖の東側はほとんどが斜面に面した森林地帯のため、湖が見えるポイントは
あまりありませんでした。
そして車を停めた場所から2kmほど歩いた岬の上にある展望台に到着。


近くには1,2台が何とか停めれる程度の駐車スペースがありましたが、
自分は歩くことが好きである程度の距離を歩きたかったので、
ここまで車で来れば良かったなどとは少しも思いませんでした。
車に戻り、9:59に湖畔を出発し、道の駅 しなのへ。
その途中、野尻湖の西側の湖畔も少し散策したいと思い車を停めれるところを
探したけど結局「やっぱいいか」と思いUターンして道の駅へ向かい、
10:21に道の駅 しなのに到着。

売店や農産物直売所を見て、次の目的地である栄村までは結構遠いので早めに
出ようとも思いましたが、ここのソフトクリームが少し推されていて気になったので
食べてみたいと思いました。
でもソフトクリームを売っている食堂の営業時間は11時からであと15分くらい
待たなくてはならず迷いましたが、そこまで急いでいる訳ではなかったので
11時まで待ちソフトクリームを買ってから11:07に道の駅 しなのを出発しました。
[後編へ続く]
安曇野散策
1つ前のブログで近場に『穴場散策ウォーキング』という名称を使いましたが、
必ずしも散策する場所が“穴場”だけとは限らないので、新たな名称を
『近場ドライブウォーキング』とさせていただきます。(どうでもいい事ですが)
23日の土曜日は、以前住んでいた波田の床屋で散髪を済ました後、
安曇野へ行ってきました。
堀金の道の駅へ寄ってから大王わさび農場へ。
中学生の時に社会見学で行って以来長い間行ってなかったので久しぶりに
行きたいと思っていたのですが、コロナの影響で今月いっぱい休園とのことで、
だったらその周辺にある別の小規模なわさび畑を見たいと思い、
スイス村に車を停めて穂高川に架かる橋の上まで往復してきました。
穂高川手前のわさび畑の横を流れる湧き水の川の水がとても綺麗で癒されました。

また、帰りにもう一度この場所を通った際に気付いたのですが、湧き水の川の
左側の水路に黒い線のような物が沢山見えて最初藻だと思っていたのですが、
帰りにそれをよく見てみたら魚でした!
大量のニジマス(?)か何かの魚が養殖されていました。
黒いネットの下がわさび畑です。

穂高川。川の向こうには有明山が見えます。
また、この写真ではほとんど分かりませんが、その左側に燕岳も微かに見えました。

穂高川を渡った辺りで引き返し、湧き水の川のもう少し上流の方も見てみたいと思い、
脇道を少し入って行きました。
するとその川を渡る橋があり、川の中で水草が川の流れになびいていて、
自分が今回安曇野に来て見たいと思っていた風景の1つが見られて良かったです。



その後、来る時に気になっていた途中のパン屋でパンを買い、車を停めてから
約2時間後くらいにスイス村に戻り、安曇野I.Cから長野道経由で帰りました。
必ずしも散策する場所が“穴場”だけとは限らないので、新たな名称を
『近場ドライブウォーキング』とさせていただきます。(どうでもいい事ですが)
23日の土曜日は、以前住んでいた波田の床屋で散髪を済ました後、
安曇野へ行ってきました。
堀金の道の駅へ寄ってから大王わさび農場へ。
中学生の時に社会見学で行って以来長い間行ってなかったので久しぶりに
行きたいと思っていたのですが、コロナの影響で今月いっぱい休園とのことで、
だったらその周辺にある別の小規模なわさび畑を見たいと思い、
スイス村に車を停めて穂高川に架かる橋の上まで往復してきました。
穂高川手前のわさび畑の横を流れる湧き水の川の水がとても綺麗で癒されました。

また、帰りにもう一度この場所を通った際に気付いたのですが、湧き水の川の
左側の水路に黒い線のような物が沢山見えて最初藻だと思っていたのですが、
帰りにそれをよく見てみたら魚でした!
大量のニジマス(?)か何かの魚が養殖されていました。
黒いネットの下がわさび畑です。

穂高川。川の向こうには有明山が見えます。
また、この写真ではほとんど分かりませんが、その左側に燕岳も微かに見えました。

穂高川を渡った辺りで引き返し、湧き水の川のもう少し上流の方も見てみたいと思い、
脇道を少し入って行きました。
するとその川を渡る橋があり、川の中で水草が川の流れになびいていて、
自分が今回安曇野に来て見たいと思っていた風景の1つが見られて良かったです。



その後、来る時に気になっていた途中のパン屋でパンを買い、車を停めてから
約2時間後くらいにスイス村に戻り、安曇野I.Cから長野道経由で帰りました。
平出遺跡
コロナ自粛の影響でライブが無く、電車に乗ることも控えていたり、
県内から出ることも控えている中、近場の穴場散策ウォーキングがちょっとした
マイブームなのですが、今回は地元塩尻市の平出遺跡へ行ってきました。
平出遺跡へ行ったのは波田に住んでいた中学生の頃の社会見学以来です。
その近くのパン屋さんには塩尻に引っ越してきてから何度か行ったことがありますが。
平出遺跡周辺は遺跡公園になっていて、パン屋の隣の博物館とその裏山の
斜面にある復原住居、それから博物館から平出の泉の横を通って徒歩10分ほどの
所にある平出遺跡のメインともいえる復原住居の集落があります。
あくまでも『ウォーキング』の名目なので、博物館よりもう少し行った所にある
駐車場に車を停め、そこから歩いて回りました。
まずは平出の泉へ。

晴れた日には底まで見えるとのことですが、前日に雨が降ったせいか、
この日はそこまでの透明度はありませんでした。
平出の泉の水は用水路として現在も生活用水として使われているそうですが、
この泉があったために平出遺跡の集落が形成されたそうです。
続いて復原住居の集落へ。


多くの住居や倉庫は中へ入ることができました。
中学生の頃に来た時の記憶はあまり残っていませんが、これだけ沢山の復原住居が
あるとは思っていませんでした。(2,3棟程度だと思っていたら10棟以上あった)
博物館へは行きませんでしたが、地元塩尻市の日本三大遺跡の1つでもある
平出遺跡の事を再発見することが出来て良かったです。
県内から出ることも控えている中、近場の穴場散策ウォーキングがちょっとした
マイブームなのですが、今回は地元塩尻市の平出遺跡へ行ってきました。
平出遺跡へ行ったのは波田に住んでいた中学生の頃の社会見学以来です。
その近くのパン屋さんには塩尻に引っ越してきてから何度か行ったことがありますが。
平出遺跡周辺は遺跡公園になっていて、パン屋の隣の博物館とその裏山の
斜面にある復原住居、それから博物館から平出の泉の横を通って徒歩10分ほどの
所にある平出遺跡のメインともいえる復原住居の集落があります。
あくまでも『ウォーキング』の名目なので、博物館よりもう少し行った所にある
駐車場に車を停め、そこから歩いて回りました。
まずは平出の泉へ。

晴れた日には底まで見えるとのことですが、前日に雨が降ったせいか、
この日はそこまでの透明度はありませんでした。
平出の泉の水は用水路として現在も生活用水として使われているそうですが、
この泉があったために平出遺跡の集落が形成されたそうです。
続いて復原住居の集落へ。


多くの住居や倉庫は中へ入ることができました。
中学生の頃に来た時の記憶はあまり残っていませんが、これだけ沢山の復原住居が
あるとは思っていませんでした。(2,3棟程度だと思っていたら10棟以上あった)
博物館へは行きませんでしたが、地元塩尻市の日本三大遺跡の1つでもある
平出遺跡の事を再発見することが出来て良かったです。
弘法山古墳~千鹿頭山~広沢寺
8日の日は天気が良かったので、地元でまだ行ったことがなくて景色の良い場所を
散策したいと思い、松本市の弘法山古墳、千鹿頭山(千鹿頭公園)、広沢寺へ
行ってきました。
元々GW中の予定として5月3,4日に名古屋(3日は名古屋でライブ)、
8日に飯田~中津川ウォーキング(7日に飯田市内で前泊)があったのですが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、その代わりとして4月25日に
下諏訪、辰野、高ボッチ高原へ、4月29日には南信の方へそれぞれ写真を撮りに
行った他、『地元再発見ウォーキング』として5月3日に松本市のアルプス公園と
城山公園へ行き、そして8日は今年のGW最後の行事として弘法山古墳などへ行きました。
弘法山古墳の駐車場には8:30頃着き、そこから徒歩数分で弘法山古墳の展望台へ。
今まで近くの道は何度も通っていたけどここへ来たのは初めてだったのですが、
松本市内や北アルプスなどが一望できてとても景色の良い場所でした。
常念岳~後立山連峰

乗鞍岳

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳とアルプス公園の展望台

弘法山古墳を9時頃に出て、そこから歩いて千鹿頭池へ。
千鹿頭池は灌漑用の溜池です。
千鹿頭池は近くの道を何度か通った事はあるのですが、池そのものを見たことは
ありませんでした。
まずは池の周りを約15分かけて一周しました。

池を一周して千鹿頭神社の鳥居の所まで戻って案内板を見てみると、
千鹿頭公園内の千鹿頭山に展望台があることを知り、行ってみることに。
ちなみに予め地図で調べていたので千鹿頭池の東側に小さな山があることは
知っていましたが、その山の上に神社や展望台があることは知らず、
もし山の上に行けるようなら行ってみようくらいにしか思っていませんでした。
そして神社の本殿の横を通り、千鹿頭池湖畔の鳥居の所から10分ほどで
展望台に到着。

大滝山、常念岳、燕岳

常念岳と松本駅前

弘法山が松本市内や北アルプスの展望スポットだという事は知っていましたが、
こんな穴場の展望スポットがあったことも知り、松本近辺で自分の知らない
隠れスポットがまだまだ沢山あったんだと思いました。
千鹿頭山から千鹿頭池の反対側に下り、当初の予定ではこれから薄川に出て、
林城跡まで歩こうと考えていましたが、昼食の時間(12時)までに家に帰ることに
なっていて、この時の時刻は10時過ぎで決して時間に余裕がなかったので、
林城跡まで行けなくてもせめて薄川まで行きたいと思い薄川の方へと向かおうと
すると、薄川とは逆方向の山の麓にある大きな屋根の建物が気になり、
「お寺か?」と思いそっちへ行ってみることにしました。
寺好きの自分としては、そこまでの展望が期待できない林城跡よりもその寺らしき
建物の方が気になってしまったので。
千鹿頭山を下った所から数分歩くとお寺の参道の入り口が。
その参道は両側に山吹の花が咲き、とても趣のある参道でした。

このお寺は曹洞宗の広沢寺というお寺でした。
山吹の参道が終わると石段があるのですが、その石段もまた良い雰囲気で、
今まで広沢寺の事を知らなかったことを少し悔しく思いました。

本堂でお賽銭をあげようと思ったのですが、本堂は閉まっていて外に賽銭箱が
無かったため、賽銭をあげることができませんでした。
その後、本堂の裏にある旧松本藩主小笠原氏の墓所へ行き、
帰りにお寺の駐車場の所に紅白の花が咲いていたのでその花を入れて常念岳の
写真を撮影。

そして広沢寺参道の入り口から歩いて20分ほどかけて弘法山古墳の駐車場に
戻り、車で帰宅しました。
コロナ自粛をきっかけに近場での穴場散策の魅力を知り、今後も近場の穴場を
色々と巡ってみたいなと思いました。
散策したいと思い、松本市の弘法山古墳、千鹿頭山(千鹿頭公園)、広沢寺へ
行ってきました。
元々GW中の予定として5月3,4日に名古屋(3日は名古屋でライブ)、
8日に飯田~中津川ウォーキング(7日に飯田市内で前泊)があったのですが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、その代わりとして4月25日に
下諏訪、辰野、高ボッチ高原へ、4月29日には南信の方へそれぞれ写真を撮りに
行った他、『地元再発見ウォーキング』として5月3日に松本市のアルプス公園と
城山公園へ行き、そして8日は今年のGW最後の行事として弘法山古墳などへ行きました。
弘法山古墳の駐車場には8:30頃着き、そこから徒歩数分で弘法山古墳の展望台へ。
今まで近くの道は何度も通っていたけどここへ来たのは初めてだったのですが、
松本市内や北アルプスなどが一望できてとても景色の良い場所でした。
常念岳~後立山連峰

乗鞍岳

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳とアルプス公園の展望台

弘法山古墳を9時頃に出て、そこから歩いて千鹿頭池へ。
千鹿頭池は灌漑用の溜池です。
千鹿頭池は近くの道を何度か通った事はあるのですが、池そのものを見たことは
ありませんでした。
まずは池の周りを約15分かけて一周しました。

池を一周して千鹿頭神社の鳥居の所まで戻って案内板を見てみると、
千鹿頭公園内の千鹿頭山に展望台があることを知り、行ってみることに。
ちなみに予め地図で調べていたので千鹿頭池の東側に小さな山があることは
知っていましたが、その山の上に神社や展望台があることは知らず、
もし山の上に行けるようなら行ってみようくらいにしか思っていませんでした。
そして神社の本殿の横を通り、千鹿頭池湖畔の鳥居の所から10分ほどで
展望台に到着。

大滝山、常念岳、燕岳

常念岳と松本駅前

弘法山が松本市内や北アルプスの展望スポットだという事は知っていましたが、
こんな穴場の展望スポットがあったことも知り、松本近辺で自分の知らない
隠れスポットがまだまだ沢山あったんだと思いました。
千鹿頭山から千鹿頭池の反対側に下り、当初の予定ではこれから薄川に出て、
林城跡まで歩こうと考えていましたが、昼食の時間(12時)までに家に帰ることに
なっていて、この時の時刻は10時過ぎで決して時間に余裕がなかったので、
林城跡まで行けなくてもせめて薄川まで行きたいと思い薄川の方へと向かおうと
すると、薄川とは逆方向の山の麓にある大きな屋根の建物が気になり、
「お寺か?」と思いそっちへ行ってみることにしました。
寺好きの自分としては、そこまでの展望が期待できない林城跡よりもその寺らしき
建物の方が気になってしまったので。
千鹿頭山を下った所から数分歩くとお寺の参道の入り口が。
その参道は両側に山吹の花が咲き、とても趣のある参道でした。

このお寺は曹洞宗の広沢寺というお寺でした。
山吹の参道が終わると石段があるのですが、その石段もまた良い雰囲気で、
今まで広沢寺の事を知らなかったことを少し悔しく思いました。

本堂でお賽銭をあげようと思ったのですが、本堂は閉まっていて外に賽銭箱が
無かったため、賽銭をあげることができませんでした。
その後、本堂の裏にある旧松本藩主小笠原氏の墓所へ行き、
帰りにお寺の駐車場の所に紅白の花が咲いていたのでその花を入れて常念岳の
写真を撮影。

そして広沢寺参道の入り口から歩いて20分ほどかけて弘法山古墳の駐車場に
戻り、車で帰宅しました。
コロナ自粛をきっかけに近場での穴場散策の魅力を知り、今後も近場の穴場を
色々と巡ってみたいなと思いました。
小学生以来のアルプス公園
不要不急の外出自粛が求められている中、健康のためにどこか緑の多い所で
歩きたいと思い、3日の日曜日は小学生の時以来〇〇年ぶりに松本市の
アルプス公園へ行ってきました。
自宅を朝7時半頃に出てアルプス公園の南駐車場には8時過ぎに到着。
既に10台近くの車が停まっていました。

ところで自分のアルプス公園の記憶というと、山の急斜面を利用した子供用の
滑り台以外の記憶がほとんど残っていませんでした。
当時は無かった八角形の塔の展望台のある建物(山と自然博物館)を
遠くから見たことはあったけど、「あの展望台みたいな建物は何だろう?」と
数年前から気にはなっていましたが、それがアルプス公園内にある建物だったと
つい最近知りました。

新型コロナウイルスの影響で山と自然博物館は休館中で、無料で入れる展望台に
行くことも出来ませんでした。
それでも他の場所から常念岳などの山々や、松本平も望むことが出来ました。

その後、ほとんど人の居ない公園の奥の方まで登山のトレーニングを兼ねて歩き、
途中で小さい蛇に遭遇して驚きながらも広い園内を約1時間半にわたり歩いたり
景色を楽しんだりしました。
そして子供の頃の記憶にあった山の急斜面を利用した滑り台ですが、
子供の頃はもっと大きく感じましたが、大人になった今見てみると
「あれ?こんなもんだったのか!」と感じました。
アルプス公園の帰りに城山公園にも寄ってみました。
城山公園にも展望台が設けられていて、螺旋階段を上って上まで行ってみました。
常念岳、安曇野方面

松本市街地方面

美ヶ原方面

歩きたいと思い、3日の日曜日は小学生の時以来〇〇年ぶりに松本市の
アルプス公園へ行ってきました。
自宅を朝7時半頃に出てアルプス公園の南駐車場には8時過ぎに到着。
既に10台近くの車が停まっていました。

ところで自分のアルプス公園の記憶というと、山の急斜面を利用した子供用の
滑り台以外の記憶がほとんど残っていませんでした。
当時は無かった八角形の塔の展望台のある建物(山と自然博物館)を
遠くから見たことはあったけど、「あの展望台みたいな建物は何だろう?」と
数年前から気にはなっていましたが、それがアルプス公園内にある建物だったと
つい最近知りました。

新型コロナウイルスの影響で山と自然博物館は休館中で、無料で入れる展望台に
行くことも出来ませんでした。
それでも他の場所から常念岳などの山々や、松本平も望むことが出来ました。

その後、ほとんど人の居ない公園の奥の方まで登山のトレーニングを兼ねて歩き、
途中で小さい蛇に遭遇して驚きながらも広い園内を約1時間半にわたり歩いたり
景色を楽しんだりしました。
そして子供の頃の記憶にあった山の急斜面を利用した滑り台ですが、
子供の頃はもっと大きく感じましたが、大人になった今見てみると
「あれ?こんなもんだったのか!」と感じました。
アルプス公園の帰りに城山公園にも寄ってみました。
城山公園にも展望台が設けられていて、螺旋階段を上って上まで行ってみました。
常念岳、安曇野方面

松本市街地方面

美ヶ原方面

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