ねざめ亭
26日の日曜日は上松町の寝覚の床の近くにある『ねざめ亭』へ行ってきました。
ユーキを企画に呼んでくれた当時高校生だったガールズバンド『アルパカ』で
ベースをやっていた木村ちゃん(きむちゃん)がこの店でパティシエとして
働いていて、そしてこの日はそのきむちゃんの作ったケーキ5個が
格安の価格で食べれるというスイーツフェスタの最終日だったので行ってきました。
ねざめ亭には12時前に着き、そこでこの店の名物だというオムライスと、
ケーキ5種とドリンクバーがセットで1620円のスイーツフェスタを注文。
まずは主食のオムライスが出てきました。

この写真を撮ろうとしていたら、ユーキに気付いたきむちゃんが
話しかけに来てくれました。
きむちゃんに会ったのは高校3年生の最後のライブ以来だと思うので、
約4年ぶりだろうか?
正直言ってアルパカ時代もきむちゃんとはほんの少ししか話したことが
無くて、恐らくこの日が今までで一番多く言葉を交わしたと思います。
(といってもそれほど多く話した訳ではないが)
その後ケーキが来て、食後のデザートとして5個を一気に食べました。
隣のテーブルに子供と一緒に来ていた夫婦には、1人きりで5個のケーキを
食べている変なおっさんと映っていただろうな…。

店のテラスからは寝覚の床が良く見え、料理もケーキもとても美味しくて、
大満足でした!

ユーキを企画に呼んでくれた当時高校生だったガールズバンド『アルパカ』で
ベースをやっていた木村ちゃん(きむちゃん)がこの店でパティシエとして
働いていて、そしてこの日はそのきむちゃんの作ったケーキ5個が
格安の価格で食べれるというスイーツフェスタの最終日だったので行ってきました。
ねざめ亭には12時前に着き、そこでこの店の名物だというオムライスと、
ケーキ5種とドリンクバーがセットで1620円のスイーツフェスタを注文。
まずは主食のオムライスが出てきました。

この写真を撮ろうとしていたら、ユーキに気付いたきむちゃんが
話しかけに来てくれました。
きむちゃんに会ったのは高校3年生の最後のライブ以来だと思うので、
約4年ぶりだろうか?
正直言ってアルパカ時代もきむちゃんとはほんの少ししか話したことが
無くて、恐らくこの日が今までで一番多く言葉を交わしたと思います。
(といってもそれほど多く話した訳ではないが)
その後ケーキが来て、食後のデザートとして5個を一気に食べました。
隣のテーブルに子供と一緒に来ていた夫婦には、1人きりで5個のケーキを
食べている変なおっさんと映っていただろうな…。

店のテラスからは寝覚の床が良く見え、料理もケーキもとても美味しくて、
大満足でした!

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カフェ&レストランattaca
25日の土曜日は、来月16日にライブをさせていただく茅野市の
カフェ&レストランattacaの下見も兼ね、そのイベントの企画者でもある
『ピンクけむけむ』さんのライブを観に行ってきました。
ちなみにこの日のイベントもピンクけむけむさんの企画でした。
ピンクけむけむのメンバーの方とはツイッターで繋がってはいましたが、
一度も会ったことはありませんでした。
この日は早番で仕事だったため、仕事から一旦帰宅して少し休んでから
高速を使って行きました。
attacaへ行くのは初めてだったのですが、茅野市の中心地からかなり離れた
山の麓にありました。
家を出たのは16時半過ぎで会場に着いたのは17時半前でもう辺りは真っ暗でしたが、
何とか迷わずに行くことが出来ました。
スタート時間の18時まではまだ時間があったので17:50頃まで車の中で待機していて、
それから店内へ。
店内は出演者だけでほぼ座席が埋まってしまっているような状態で
もし12月16日のライブで自分のお客さんが来てくれたら席を確保できるか
少し心配になりましたが、天井が高くて開放感があり、料理もソフトクリームも
美味しくてとてもいい感じの店でした。

ライブが始まる前に1人で席に座っていたら、PAをやっている男性の方が
「ユーキさんですか?」と声をかけてきて、その方が12月の企画に声をかけて
くれたピンクけむけむのDJ担当の博士たろうさんでした!
この日のライブを観に行くことは伝えてなかったのですが、
ユーキだと気付かれて驚きました!
アットホームな感じのイベントで楽しかったです。
そんなピンクけむけむさんの企画に出演させていただけることが今から
とても楽しみです♪
カフェ&レストランattacaの下見も兼ね、そのイベントの企画者でもある
『ピンクけむけむ』さんのライブを観に行ってきました。
ちなみにこの日のイベントもピンクけむけむさんの企画でした。
ピンクけむけむのメンバーの方とはツイッターで繋がってはいましたが、
一度も会ったことはありませんでした。
この日は早番で仕事だったため、仕事から一旦帰宅して少し休んでから
高速を使って行きました。
attacaへ行くのは初めてだったのですが、茅野市の中心地からかなり離れた
山の麓にありました。
家を出たのは16時半過ぎで会場に着いたのは17時半前でもう辺りは真っ暗でしたが、
何とか迷わずに行くことが出来ました。
スタート時間の18時まではまだ時間があったので17:50頃まで車の中で待機していて、
それから店内へ。
店内は出演者だけでほぼ座席が埋まってしまっているような状態で
もし12月16日のライブで自分のお客さんが来てくれたら席を確保できるか
少し心配になりましたが、天井が高くて開放感があり、料理もソフトクリームも
美味しくてとてもいい感じの店でした。

ライブが始まる前に1人で席に座っていたら、PAをやっている男性の方が
「ユーキさんですか?」と声をかけてきて、その方が12月の企画に声をかけて
くれたピンクけむけむのDJ担当の博士たろうさんでした!
この日のライブを観に行くことは伝えてなかったのですが、
ユーキだと気付かれて驚きました!
アットホームな感じのイベントで楽しかったです。
そんなピンクけむけむさんの企画に出演させていただけることが今から
とても楽しみです♪
2度目のラジモ!出演
23日(祝)は約1年ぶりにFM長野の『ラジモ!』に出演させていただきました。
17時からの約15分間、途中で『おやきサンバ』を1コーラス
スタジオ生ライブで披露させていただきました。
また、出演の5分くらい前からは前回出演した際にスタジオ生ライブで
披露した『GO-HEY!』が流れました。
今回も以前から交流のあったダイナマイトマンダムさんに声をかけていただき、
マンダムさんと唐木さやかさんとのやり取りの中に時々
自分が質問に答えるというような展開でした。
トークのプロである2人の中に話下手な自分が入り込むのは大変でしたが、
2人にフォローしてもらい何とか乗り切りました。
スタジオライブでは最後の部分の歌詞を間違えたり
(「田舎の郷土食さ」の部分を2番の「信州の郷土食さ」と歌ってしまった)、
自分の言おうとしている言葉が思い付かなくて間が空いてしまったりして、
生放送だし長野県全域で放送されていると考えて内心かなり焦ってしまいました。
自分の喋り方とか喋り声が大嫌いという事もありますが、
もし誰かがこの放送を録音していて聴かせてくれると言っても
絶対に聴きたくないです!!
言葉が出てこなかったのは、次の新曲の予定を訊かれた際、
「しばらく曲を作る予定はありません」と言ったのですが、
その理由である「ライブで外せる曲が無くて自分のやりたい曲や
人気のある曲をセットリストから外さなければならない」という趣旨の事を
頭の中が真っ白になり、適切な言葉が思い付かなくて上手く説明できなかったのです。
予め台本のようなものはデータで送られてきてはいたのですが、
前回はその内容と違う質問があったり台本にあって答えを考えてあった
質問がされなかったりしたので、今回はあまり台本の内容を真に受けてはいなくて、
台本にあった質問の答えもあまりちゃんと考えていませんでした。
しかし今回はほぼ台本そのままの内容だったので、もっとちゃんと質問の
答えを考えておけば良かったと後悔してます。
17時からの約15分間、途中で『おやきサンバ』を1コーラス
スタジオ生ライブで披露させていただきました。
また、出演の5分くらい前からは前回出演した際にスタジオ生ライブで
披露した『GO-HEY!』が流れました。
今回も以前から交流のあったダイナマイトマンダムさんに声をかけていただき、
マンダムさんと唐木さやかさんとのやり取りの中に時々
自分が質問に答えるというような展開でした。
トークのプロである2人の中に話下手な自分が入り込むのは大変でしたが、
2人にフォローしてもらい何とか乗り切りました。
スタジオライブでは最後の部分の歌詞を間違えたり
(「田舎の郷土食さ」の部分を2番の「信州の郷土食さ」と歌ってしまった)、
自分の言おうとしている言葉が思い付かなくて間が空いてしまったりして、
生放送だし長野県全域で放送されていると考えて内心かなり焦ってしまいました。
自分の喋り方とか喋り声が大嫌いという事もありますが、
もし誰かがこの放送を録音していて聴かせてくれると言っても
絶対に聴きたくないです!!
言葉が出てこなかったのは、次の新曲の予定を訊かれた際、
「しばらく曲を作る予定はありません」と言ったのですが、
その理由である「ライブで外せる曲が無くて自分のやりたい曲や
人気のある曲をセットリストから外さなければならない」という趣旨の事を
頭の中が真っ白になり、適切な言葉が思い付かなくて上手く説明できなかったのです。
予め台本のようなものはデータで送られてきてはいたのですが、
前回はその内容と違う質問があったり台本にあって答えを考えてあった
質問がされなかったりしたので、今回はあまり台本の内容を真に受けてはいなくて、
台本にあった質問の答えもあまりちゃんと考えていませんでした。
しかし今回はほぼ台本そのままの内容だったので、もっとちゃんと質問の
答えを考えておけば良かったと後悔してます。
小坂田ライブ
19日の日曜日は塩尻市の道の駅 小坂田公園での野外ライブ
【Live SALT ROAD】に出演させていただきました。
総勢9組で11時から始めり終わったのは16時頃でした。
この日の塩尻市の最高気温は6度、最後の方は太陽も雲で隠れ、
もう少し気温が低い寒い中でずっと野外に居ました。
自分の出番は13時からでまだ比較的暖かい時間帯だったとは思いますが、
それでも待っている間に体が冷え、口が動く回りませんでした。
今回は初めて寒い中でライブをしたのですが、寒さ対策で半袖のステージ衣装の
下に長袖のTシャツを着てライブをしました。
寒い中でのライブとあって汗はほとんどかかず、タオルも全く使いませんでした。
[セットリスト]
1.信州人
2.山賊焼き
3.松本城初代城主・石川数正
4.中央西線
5.GO-HEY!
6.おやきサンバ
そしてお知らせです。
23日の木曜日(勤労感謝の日)にラジオにゲスト出演します。
『ラジモ!』という番組の『ジモトーク』というコーナーで、
17時から15分間ほど出させていただきます。
パーソナリティーはダイナマイトマンダムさんと唐木さやかさんです。
【Live SALT ROAD】に出演させていただきました。
総勢9組で11時から始めり終わったのは16時頃でした。
この日の塩尻市の最高気温は6度、最後の方は太陽も雲で隠れ、
もう少し気温が低い寒い中でずっと野外に居ました。
自分の出番は13時からでまだ比較的暖かい時間帯だったとは思いますが、
それでも待っている間に体が冷え、口が動く回りませんでした。
今回は初めて寒い中でライブをしたのですが、寒さ対策で半袖のステージ衣装の
下に長袖のTシャツを着てライブをしました。
寒い中でのライブとあって汗はほとんどかかず、タオルも全く使いませんでした。
[セットリスト]
1.信州人
2.山賊焼き
3.松本城初代城主・石川数正
4.中央西線
5.GO-HEY!
6.おやきサンバ
そしてお知らせです。
23日の木曜日(勤労感謝の日)にラジオにゲスト出演します。
『ラジモ!』という番組の『ジモトーク』というコーナーで、
17時から15分間ほど出させていただきます。
パーソナリティーはダイナマイトマンダムさんと唐木さやかさんです。
今年最後の美ヶ原
5日の日曜日は天気が良かったので、今年最後(4回目)の
美ヶ原へ行ってきました。
今回は午後から夜にかけてですが、今年美ヶ原へ行った4回の内訳は、
日の出目的の早朝~午前中が2回で夕焼けと夜景目的の午後~夜が2回です。
今回はまともな三脚を買ってから初めての夜景撮影となります。
今回こそは夕焼けに染まる山のシルエット+松本の夜景写真で
満足のいく写真が撮りたいと思い挑みました。
自宅を13時半頃出て思い出の丘には14:45頃到着。
思い出の丘には寄るつもりは無かったのですが、雲海越しに北アルプスが見えたので
寄って行こうと思いました。

思い出の丘では上の展望台までは行かず途中の所で写真を撮り、
5分ほどの滞在ですぐ自然保護センターの駐車場を目指しました。
15時頃に自然保護センターの駐車場に到着。
今回は美ヶ原で松本の夜景が一番広範囲に見えると思われる王ヶ鼻から
夕焼け&夜景の撮影をします。
今までは王ヶ鼻からの夜景の撮影は、駐車場から離れていて帰り道が
危ないなどの理由で断念していましたが、今回はより良い写真を撮りたいが
ために王ヶ鼻からの夜景撮影を決意しました。
夕焼けの時間まではまだ時間があるので、一旦美ヶ原最高峰の王ヶ頭へ。
王ヶ頭から撮った王ヶ鼻方面

王ヶ鼻には16時頃に着き、夕焼けまで待機していました。
そして徐々に染まってきました。

穂高連峰、槍ヶ岳

しかし松本市街地上空付近には雲がかかっていて、
夜景は厳しいかなと思いました。
富士山

そして夕日で空が本格的に染まってきました。
乗鞍岳(右)と御嶽山(左)

乗鞍岳(右)

穂高連峰(左)と槍ヶ岳(右)

市街付近の雲も徐々に無くなってきました。


そして街の灯りが本格的に明るくなってくる直前、突然カメラの電池が
無くなってしまいカメラが使用不能に!
あの寒い中1時間以上待機していたのに夜景が一番綺麗な時間に
カメラで写真が撮れないという悲劇が!!
スマホで何枚か撮影しましたが、やはりカメラのようには綺麗に撮れませんでした。
新しい三脚に王ヶ鼻からの撮影、そしてこの絶好の条件が揃った中での
この電池切れは本当に悔しいです。
前日に下栗の里と天龍村へ紅葉を観に行って写真はそれなりの枚数を
撮ったのですが、充電しなくてもいけると思ったのに…。
ちなみに北海道旅行の時は3泊4日の旅で旅行中一度も充電しないで
4日間持ちました。
なので今回も持つと思ったのですが。
そんな失意の中、真っ暗な山道を駐車場まで約25分間歩いて戻りました。
美ヶ原へ行ってきました。
今回は午後から夜にかけてですが、今年美ヶ原へ行った4回の内訳は、
日の出目的の早朝~午前中が2回で夕焼けと夜景目的の午後~夜が2回です。
今回はまともな三脚を買ってから初めての夜景撮影となります。
今回こそは夕焼けに染まる山のシルエット+松本の夜景写真で
満足のいく写真が撮りたいと思い挑みました。
自宅を13時半頃出て思い出の丘には14:45頃到着。
思い出の丘には寄るつもりは無かったのですが、雲海越しに北アルプスが見えたので
寄って行こうと思いました。

思い出の丘では上の展望台までは行かず途中の所で写真を撮り、
5分ほどの滞在ですぐ自然保護センターの駐車場を目指しました。
15時頃に自然保護センターの駐車場に到着。
今回は美ヶ原で松本の夜景が一番広範囲に見えると思われる王ヶ鼻から
夕焼け&夜景の撮影をします。
今までは王ヶ鼻からの夜景の撮影は、駐車場から離れていて帰り道が
危ないなどの理由で断念していましたが、今回はより良い写真を撮りたいが
ために王ヶ鼻からの夜景撮影を決意しました。
夕焼けの時間まではまだ時間があるので、一旦美ヶ原最高峰の王ヶ頭へ。
王ヶ頭から撮った王ヶ鼻方面

王ヶ鼻には16時頃に着き、夕焼けまで待機していました。
そして徐々に染まってきました。

穂高連峰、槍ヶ岳

しかし松本市街地上空付近には雲がかかっていて、
夜景は厳しいかなと思いました。
富士山

そして夕日で空が本格的に染まってきました。
乗鞍岳(右)と御嶽山(左)

乗鞍岳(右)

穂高連峰(左)と槍ヶ岳(右)

市街付近の雲も徐々に無くなってきました。


そして街の灯りが本格的に明るくなってくる直前、突然カメラの電池が
無くなってしまいカメラが使用不能に!
あの寒い中1時間以上待機していたのに夜景が一番綺麗な時間に
カメラで写真が撮れないという悲劇が!!
スマホで何枚か撮影しましたが、やはりカメラのようには綺麗に撮れませんでした。
新しい三脚に王ヶ鼻からの撮影、そしてこの絶好の条件が揃った中での
この電池切れは本当に悔しいです。
前日に下栗の里と天龍村へ紅葉を観に行って写真はそれなりの枚数を
撮ったのですが、充電しなくてもいけると思ったのに…。
ちなみに北海道旅行の時は3泊4日の旅で旅行中一度も充電しないで
4日間持ちました。
なので今回も持つと思ったのですが。
そんな失意の中、真っ暗な山道を駐車場まで約25分間歩いて戻りました。
南信濃ドライブ[後編]
車は山道からちょっとした街の中に差し掛かってきました。
そこは天龍村の中心部で特急『伊那路』の停車駅でもある平岡駅周辺でした。
その平岡を抜け、天竜川沿いを通って国道418号を南下。
県道1号との分岐点にちょっと広くなったスペースがあったので、
そこに車を停め近くの天竜川を撮影。

そこから県道1号を南下し、長野県最南端の駅である中井侍駅の対岸付近を目指しました。
結局どの辺りが駅の対岸なのか分からないまま平神橋という橋の所まで
やってきて、近くに車を停め、そろそろこの付近の飯田線を特急『伊那路』が
通過する時刻だと思ったので橋の上に行きましたが、そもそもそこから飯田線の
列車が見えるのかも不明で、結局そこから列車は見えませんでした。

その後、せっかくここまで来たのだから愛知県や静岡県との県境付近まで
行ってみたいと思い車を走らせましたが、そこからもう少し行った所で
土砂崩れのため不通になっていました。
仕方ないので引き返すと、先ほどの平神橋が綺麗に見えるスポットがあったので、
そこで少し写真を撮りました。

このまま来た道を戻るつもりでしたが、せっかくここまで来たのだから
平神橋を渡って中井侍駅の方まで行ってみようと思い車で橋を渡りました。
あれだけ立派な橋なんだからその先の道もそれなりの道だと思っていたら、
車のすれ違いも出来ないような細い道の連続でした!
しかも少しカーブした場所で谷側にガードレールも縁石も無い「落ちたら死ぬ」
ような道があり、その場所をビビりながら超慎重に越え、
そこからもう少しすると山の斜面に集落がありました。
その集落を下栗の里ように蛇行しながら上って行くのですが、
その道は車同士のすれ違い不可能な狭い道で、
しかも急坂の急カーブで自分の車だと曲がる時に斜面の壁スレスレ状態の
場所もあり、対向車が来ないことを祈りながら集落を上っていきました。
その途中、眼下にその集落や茶畑、そして天竜川の峡谷という絶景が見下ろせ、
その写真を撮りたかったけどそんな余裕などなく、このままここを上って行けば
もう少しまともな道に出れるのだろうか?ととにかく必死でした。
そして何とか先ほどの道と比べれば大分まともな「安心して走れる道」に出て、
あの絶景を写真に撮れなかった事を後悔しつつも今度は飯田線に乗って
中井侍で下り、あの場所から写真を撮ろうと誓いました。
何とか先ほど寄ってきた国道418号と県道1号の分岐点の所に出て、
天竜川を北上して道の駅 信濃路下條を目指しました。
その途中で飯田線の列車の写真を川越しに撮る絶好の撮影ポイントがあり、
寄って行きたかったけど駐車スペースがいっぱいだったので断念し、
天龍村北部のちょっとした駐車スペースのある所で車を停め、
天竜川を撮影。

天竜川から離れ国道151号を経由し、13:31に道の駅 信濃路下條に到着。

ここで少し遅い昼食としてざるそばと五平餅を食べました。
その後売店を見たのですが、この下條村といえば峰竜太の出身地として知られ、
峰竜太にあやかった商品も色々売られていました。
道の駅 信濃路下條を14:16に出発。
この日は夕方から松本でライブを観に行く予定があったため、
時間の都合で天竜峡は諦め、途中の駒ヶ岳S.Aに寄って仮眠を取ったり
まだ何か食べたかったので食事を取り、自宅には16:45に着きました。
そこは天龍村の中心部で特急『伊那路』の停車駅でもある平岡駅周辺でした。
その平岡を抜け、天竜川沿いを通って国道418号を南下。
県道1号との分岐点にちょっと広くなったスペースがあったので、
そこに車を停め近くの天竜川を撮影。

そこから県道1号を南下し、長野県最南端の駅である中井侍駅の対岸付近を目指しました。
結局どの辺りが駅の対岸なのか分からないまま平神橋という橋の所まで
やってきて、近くに車を停め、そろそろこの付近の飯田線を特急『伊那路』が
通過する時刻だと思ったので橋の上に行きましたが、そもそもそこから飯田線の
列車が見えるのかも不明で、結局そこから列車は見えませんでした。

その後、せっかくここまで来たのだから愛知県や静岡県との県境付近まで
行ってみたいと思い車を走らせましたが、そこからもう少し行った所で
土砂崩れのため不通になっていました。
仕方ないので引き返すと、先ほどの平神橋が綺麗に見えるスポットがあったので、
そこで少し写真を撮りました。

このまま来た道を戻るつもりでしたが、せっかくここまで来たのだから
平神橋を渡って中井侍駅の方まで行ってみようと思い車で橋を渡りました。
あれだけ立派な橋なんだからその先の道もそれなりの道だと思っていたら、
車のすれ違いも出来ないような細い道の連続でした!
しかも少しカーブした場所で谷側にガードレールも縁石も無い「落ちたら死ぬ」
ような道があり、その場所をビビりながら超慎重に越え、
そこからもう少しすると山の斜面に集落がありました。
その集落を下栗の里ように蛇行しながら上って行くのですが、
その道は車同士のすれ違い不可能な狭い道で、
しかも急坂の急カーブで自分の車だと曲がる時に斜面の壁スレスレ状態の
場所もあり、対向車が来ないことを祈りながら集落を上っていきました。
その途中、眼下にその集落や茶畑、そして天竜川の峡谷という絶景が見下ろせ、
その写真を撮りたかったけどそんな余裕などなく、このままここを上って行けば
もう少しまともな道に出れるのだろうか?ととにかく必死でした。
そして何とか先ほどの道と比べれば大分まともな「安心して走れる道」に出て、
あの絶景を写真に撮れなかった事を後悔しつつも今度は飯田線に乗って
中井侍で下り、あの場所から写真を撮ろうと誓いました。
何とか先ほど寄ってきた国道418号と県道1号の分岐点の所に出て、
天竜川を北上して道の駅 信濃路下條を目指しました。
その途中で飯田線の列車の写真を川越しに撮る絶好の撮影ポイントがあり、
寄って行きたかったけど駐車スペースがいっぱいだったので断念し、
天龍村北部のちょっとした駐車スペースのある所で車を停め、
天竜川を撮影。

天竜川から離れ国道151号を経由し、13:31に道の駅 信濃路下條に到着。

ここで少し遅い昼食としてざるそばと五平餅を食べました。
その後売店を見たのですが、この下條村といえば峰竜太の出身地として知られ、
峰竜太にあやかった商品も色々売られていました。
道の駅 信濃路下條を14:16に出発。
この日は夕方から松本でライブを観に行く予定があったため、
時間の都合で天竜峡は諦め、途中の駒ヶ岳S.Aに寄って仮眠を取ったり
まだ何か食べたかったので食事を取り、自宅には16:45に着きました。
南信濃ドライブ[前編]
4日の土曜日は今シーズンの紅葉ドライブの第2弾として
飯田市上村の下栗の里や天龍村の天竜川沿いへ写真を撮りに
行ってきました。
今度は南信の方へ紅葉を観に行きたいと思っていて、
南信の方で紅葉の名所といったら天竜峡が頭に浮かび、
その天竜峡よりも下流の天龍村や静岡県や愛知県との県境付近の
飯田線からの景観が凄く好きなのでそっちの方に行ってみたかったので、
天龍村へ行くことに。
また、南信地方の紅葉を調べている段階で『日本のチロル』とも
呼ばれている飯田市上村の下栗の里にも行ってみたくなり、
下栗と天龍村、もし時間に余裕があれば天竜峡にも寄ろうと思いました。
自宅を5:33に出発し、塩尻I.Cから高速に乗り、
途中の駒ヶ岳S.A(6:17~6:45)で朝食を食べ、
飯田I.Cで高速を下りました。
若干道に迷いながらも三遠南信自動車道の喬木I.Cから矢筈トンネルへ。
三遠南信自動車道は飯田市と浜松市を結ぶ無料の自動車専用道路で、
現在所々の区間で一部区間が開通しています。
長野県内では中央道の飯田山本I.C-天竜峡I.C間と、
この矢筈トンネルの区間だけ開通しています。
ちなみに三遠南信道は国道扱いのようで、国道474号線なのです。
現段階では区間が飛び飛びの国道なのです!
矢筈トンネル区間は国道474号でその先は152号になります。
そして152号が旧上村(現在は飯田市の一部)の中心部くらいまで
差し掛かった所に『日本のチロル』として知られる下栗の里への
入口があります。
細い山道を上って行くとちょっとした集落があり「これが下栗か?」と
思いましたが、細い山道をこの程度上ったくらいの集落なら奈川にだって
あるなと思いながら進むと、まだそこではなかったようで、
そこから更に上り下栗の集落に差し掛かりました。
下栗の集落の上に駐車場があり、その駐車場に8:10に到着。
まずはそこから徒歩15分ほどかかるという下栗の集落を見渡す
ことができる展望台へ。


この日は3連休中で紅葉シーズンということで混雑を予想して
この早い時間帯に来たので、まだそこまでの混雑はなく普通に写真を
撮れたので良かったです。
駐車場に戻り、今度は集落の方を散策してみることに。
集落には斜面を利用した茶畑もありました。

駐車場の近くの広場では地区の祭りを催していたので少し覗いてみることに。
この祭りで無料サービスのきのこ汁と五平餅(250円)をいただき、
この地域のご当地ソングなども歌う地元の演歌歌手のコンサートを
少し鑑賞し、10:02に下栗の里の駐車場を出発。
帰りには駐車場の入り口や周辺道路で観光客を誘導するための
交通整備の人が何人か居ました。
10:27に道の駅 遠山郷に到着。
ここは天然温泉施設を中心とした道の駅で、建物の外にも足湯や
飲料用(?)の温泉の水飲み場のような所もありました。
そこから湧き出ている温泉は源泉そのままの温泉だと思いますが、
そのまま入浴するには少し温めのお湯でしたが、硫黄臭がして
本物の温泉だという事を実感しました。

道の駅 遠山郷を10:48に出発し、国道418号経由で天龍村を目指しました。
(後編へ続く)
飯田市上村の下栗の里や天龍村の天竜川沿いへ写真を撮りに
行ってきました。
今度は南信の方へ紅葉を観に行きたいと思っていて、
南信の方で紅葉の名所といったら天竜峡が頭に浮かび、
その天竜峡よりも下流の天龍村や静岡県や愛知県との県境付近の
飯田線からの景観が凄く好きなのでそっちの方に行ってみたかったので、
天龍村へ行くことに。
また、南信地方の紅葉を調べている段階で『日本のチロル』とも
呼ばれている飯田市上村の下栗の里にも行ってみたくなり、
下栗と天龍村、もし時間に余裕があれば天竜峡にも寄ろうと思いました。
自宅を5:33に出発し、塩尻I.Cから高速に乗り、
途中の駒ヶ岳S.A(6:17~6:45)で朝食を食べ、
飯田I.Cで高速を下りました。
若干道に迷いながらも三遠南信自動車道の喬木I.Cから矢筈トンネルへ。
三遠南信自動車道は飯田市と浜松市を結ぶ無料の自動車専用道路で、
現在所々の区間で一部区間が開通しています。
長野県内では中央道の飯田山本I.C-天竜峡I.C間と、
この矢筈トンネルの区間だけ開通しています。
ちなみに三遠南信道は国道扱いのようで、国道474号線なのです。
現段階では区間が飛び飛びの国道なのです!
矢筈トンネル区間は国道474号でその先は152号になります。
そして152号が旧上村(現在は飯田市の一部)の中心部くらいまで
差し掛かった所に『日本のチロル』として知られる下栗の里への
入口があります。
細い山道を上って行くとちょっとした集落があり「これが下栗か?」と
思いましたが、細い山道をこの程度上ったくらいの集落なら奈川にだって
あるなと思いながら進むと、まだそこではなかったようで、
そこから更に上り下栗の集落に差し掛かりました。
下栗の集落の上に駐車場があり、その駐車場に8:10に到着。
まずはそこから徒歩15分ほどかかるという下栗の集落を見渡す
ことができる展望台へ。


この日は3連休中で紅葉シーズンということで混雑を予想して
この早い時間帯に来たので、まだそこまでの混雑はなく普通に写真を
撮れたので良かったです。
駐車場に戻り、今度は集落の方を散策してみることに。
集落には斜面を利用した茶畑もありました。

駐車場の近くの広場では地区の祭りを催していたので少し覗いてみることに。
この祭りで無料サービスのきのこ汁と五平餅(250円)をいただき、
この地域のご当地ソングなども歌う地元の演歌歌手のコンサートを
少し鑑賞し、10:02に下栗の里の駐車場を出発。
帰りには駐車場の入り口や周辺道路で観光客を誘導するための
交通整備の人が何人か居ました。
10:27に道の駅 遠山郷に到着。
ここは天然温泉施設を中心とした道の駅で、建物の外にも足湯や
飲料用(?)の温泉の水飲み場のような所もありました。
そこから湧き出ている温泉は源泉そのままの温泉だと思いますが、
そのまま入浴するには少し温めのお湯でしたが、硫黄臭がして
本物の温泉だという事を実感しました。

道の駅 遠山郷を10:48に出発し、国道418号経由で天龍村を目指しました。
(後編へ続く)
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