体育館ライブ
30日の日曜日は、前日に急遽決まった山形村の体育館でのライブに
出演させていただきました。
元々この日に山形村の清水高原で開催予定だった野外イベント
『収音祭』が会場付近でスズメバチの巣が見つかったために中止となり、
そのイベントのために用意しておいたバーベキュー用の肉が無駄になってしまう
ということで、その代替イベントとして開催されました。
その収音祭に出演予定だったde'speniceのメンバーから声がかかり、
出演することになりました。
なのでお客さんはde'speniceの仲間内や、和太鼓を演奏した子供と
その親のみという感じで、一般客はほぼ居なかったと思います。
[セットリスト]
1.松本城初代城主・石川数正
2.GO-HEY!
3.おやきサンバ
EN.信濃忍者
体育館でのイベント終了後に近くの屋根の付いた所で
バーベキューをしましたが、自分はその後観に行くライブがあったので、
途中で帰らせていただきました。
出演させていただきました。
元々この日に山形村の清水高原で開催予定だった野外イベント
『収音祭』が会場付近でスズメバチの巣が見つかったために中止となり、
そのイベントのために用意しておいたバーベキュー用の肉が無駄になってしまう
ということで、その代替イベントとして開催されました。
その収音祭に出演予定だったde'speniceのメンバーから声がかかり、
出演することになりました。
なのでお客さんはde'speniceの仲間内や、和太鼓を演奏した子供と
その親のみという感じで、一般客はほぼ居なかったと思います。
[セットリスト]
1.松本城初代城主・石川数正
2.GO-HEY!
3.おやきサンバ
EN.信濃忍者
体育館でのイベント終了後に近くの屋根の付いた所で
バーベキューをしましたが、自分はその後観に行くライブがあったので、
途中で帰らせていただきました。
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木曽駒ケ岳&光前寺
会社が15日から19日まで5連休だったのですが、
最終日の19日は休日出勤の予定だったのが前日に急遽中止になり、
暑い中1日中家に居ても仕方ないと思い、
涼しい山へ行こうと思いました。
その候補として、昨年の秋に行ったけどSDのデータ破損により
ちゃんとしたカメラで撮った写真が残ってない上、
現在は「湯釜」と呼ばれる火口湖の近くにも行けるようになった草津白根山、
北アルプスの新穂高ロープウェイ、
中央アルプスの駒ヶ岳ロープウェイの3つが候補に挙がりました。
しかし草津白根山は今週末に長野へ行く予定があり、
その長野を通って車で行く気にならなかったので消え、
新穂高ロープウェイはあまり天気が良さそうでなかったために消え、
駒ヶ岳ロープウェイに乗って千畳敷、木曽駒ケ岳へ行くことになりました。
前振りが長くなりましたが、朝一のロープウェイに乗るため、
自宅を朝6時に出て塩尻I.Cから高速に乗り、途中辰野P.Aに寄ってコンビニで
朝食を買って食べ、駒ケ根高原の菅の台駐車場には7:05頃到着。
ここからロープウェイの駅がある しらび平まではマイカー規制なので、
ここからバスに乗り換え、約30分でしらび平へ。
ここから8:00発のロープウェイに乗り、約7分で千畳敷に到着。
ロープウェイを降り建物から出ると絶景が広がっていました。

トイレに行ってから剣ヶ池を経由して駒ヶ岳へ向かうことに。
剣ヶ池が水鏡になって宝剣岳を映し出していました。

それから本格的な登山道を通って中央アルプス最高峰の木曽駒ケ岳(2956m)を
目指しましたが、それよりも近い宝剣岳は上級者向けだということなので行きませんでした。

最初のうちはなだらかでしたが、徐々に急になってきました。


気温は15度前後で半袖Tシャツの上に長袖シャツを着ていたのですが、
日も当たっていて途中で汗びっしょりになりました。
そして剣ヶ池を出てから4,50分くらいで宝剣山荘などがある尾根の上まで来ました。

少し休んでから中岳を経由して木曽駒ケ岳を目指しました。

宝剣山荘から1時間弱で駒ヶ岳の山頂に到着。

実は山に来たらやってみたかった事があります。
それは山小屋でカレーを食べることです。
よく山小屋で食べるカレーは美味しいと言いますし。
そして駒ヶ岳山頂より少し行った所に頂上木曽小屋という山小屋があったので
行ってみたのですが、そこにはコーヒーとココアの温かい飲み物のメニューだけで
食べ物のメニューは無いようだったので駒ヶ岳山頂に戻りました。
そして帰りに頂上山荘も少し覗いてみましたが、
そこでも食べ物のメニューは扱ってないようでした。
そして中央アルプスで最大の山小屋と思われる宝剣山荘へ寄ると、
カレーライスなどの食べ物のメニューがありました!
辰野P.Aで買ってきた飲み物が残りわずかになっていて冷たい飲み物が
飲みたかったので、カレーライス(900円)と共にアクエリアス(350円)を購入。
やはりあれだけ汗をかいて歩いて来たので、
カレーも冷たいアクエリアスも最高に美味しかったです!

12:20頃ロープウェイの千畳敷の駅に到着。
12:30のロープウェイで下りようと思っていましたが、このまますぐ戻って
しまうのも勿体無いと思い、外のベンチで涼み、
13:00のロープウェイに乗って帰りました。
その後、前から行ってみたいと思っていた駒ヶ根の光前寺にも寄っていきました。



最終日の19日は休日出勤の予定だったのが前日に急遽中止になり、
暑い中1日中家に居ても仕方ないと思い、
涼しい山へ行こうと思いました。
その候補として、昨年の秋に行ったけどSDのデータ破損により
ちゃんとしたカメラで撮った写真が残ってない上、
現在は「湯釜」と呼ばれる火口湖の近くにも行けるようになった草津白根山、
北アルプスの新穂高ロープウェイ、
中央アルプスの駒ヶ岳ロープウェイの3つが候補に挙がりました。
しかし草津白根山は今週末に長野へ行く予定があり、
その長野を通って車で行く気にならなかったので消え、
新穂高ロープウェイはあまり天気が良さそうでなかったために消え、
駒ヶ岳ロープウェイに乗って千畳敷、木曽駒ケ岳へ行くことになりました。
前振りが長くなりましたが、朝一のロープウェイに乗るため、
自宅を朝6時に出て塩尻I.Cから高速に乗り、途中辰野P.Aに寄ってコンビニで
朝食を買って食べ、駒ケ根高原の菅の台駐車場には7:05頃到着。
ここからロープウェイの駅がある しらび平まではマイカー規制なので、
ここからバスに乗り換え、約30分でしらび平へ。
ここから8:00発のロープウェイに乗り、約7分で千畳敷に到着。
ロープウェイを降り建物から出ると絶景が広がっていました。

トイレに行ってから剣ヶ池を経由して駒ヶ岳へ向かうことに。
剣ヶ池が水鏡になって宝剣岳を映し出していました。

それから本格的な登山道を通って中央アルプス最高峰の木曽駒ケ岳(2956m)を
目指しましたが、それよりも近い宝剣岳は上級者向けだということなので行きませんでした。

最初のうちはなだらかでしたが、徐々に急になってきました。


気温は15度前後で半袖Tシャツの上に長袖シャツを着ていたのですが、
日も当たっていて途中で汗びっしょりになりました。
そして剣ヶ池を出てから4,50分くらいで宝剣山荘などがある尾根の上まで来ました。

少し休んでから中岳を経由して木曽駒ケ岳を目指しました。

宝剣山荘から1時間弱で駒ヶ岳の山頂に到着。

実は山に来たらやってみたかった事があります。
それは山小屋でカレーを食べることです。
よく山小屋で食べるカレーは美味しいと言いますし。
そして駒ヶ岳山頂より少し行った所に頂上木曽小屋という山小屋があったので
行ってみたのですが、そこにはコーヒーとココアの温かい飲み物のメニューだけで
食べ物のメニューは無いようだったので駒ヶ岳山頂に戻りました。
そして帰りに頂上山荘も少し覗いてみましたが、
そこでも食べ物のメニューは扱ってないようでした。
そして中央アルプスで最大の山小屋と思われる宝剣山荘へ寄ると、
カレーライスなどの食べ物のメニューがありました!
辰野P.Aで買ってきた飲み物が残りわずかになっていて冷たい飲み物が
飲みたかったので、カレーライス(900円)と共にアクエリアス(350円)を購入。
やはりあれだけ汗をかいて歩いて来たので、
カレーも冷たいアクエリアスも最高に美味しかったです!

12:20頃ロープウェイの千畳敷の駅に到着。
12:30のロープウェイで下りようと思っていましたが、このまますぐ戻って
しまうのも勿体無いと思い、外のベンチで涼み、
13:00のロープウェイに乗って帰りました。
その後、前から行ってみたいと思っていた駒ヶ根の光前寺にも寄っていきました。



自己主張の祭典2017
15日はSONICにて自主企画【自己主張の祭典2017】を開催させていただきました。
欲を言えばもっとお客さんを呼びたかったですが、遠くから来てくださった方もいて、
イベント自体もかなり盛り上がった楽しいイベントでした。
[セットリスト]
1.信州人
2.松本城初代城主・石川数正
3.中央西線
4.GO-HEY!
5.名古屋の和菓子
6.おやきサンバ(新曲)
7.尾張七代藩主・徳川宗春
EN.山賊焼き
新曲『おやきサンバ』を初披露しました。
そのおやきサンバも入った4曲入り100円のCDの販売も始めました。
ライブの出来としては、5曲目の『名古屋の和菓子』のBメロでの
熱唱(熱叫?)や6曲目の『おやきサンバ』での熱踊(?)、
そして多少風邪気味だったことも影響してか、7曲目の『宗春』とアンコールの
『山賊焼き』で声が全然出ませんでした。
特に山賊焼きの高音部分が全然出なくて申し訳なかったです。
新曲のおやきサンバは自分としては予想外に曲調がかっこ良くなりすぎて
楽しさに欠けてしまうかなとも思っていたのですが、かなり好評だったので安心しました。
そして今回の企画に出演してくれた出演者の皆さん。
1番手:ぽんでん ちゃん
今回の出演者の中で唯一の正統派でやりにくかったかもしれないけど、
澄んだ可愛い歌声で癒してくれました。

2番手:サイモンガー・モバイル のお2人
長野県初登場でしたが、かっこ良くてユニークな歌詞の楽曲と
綺麗なハーモニーで観客を巻き込み、魅了しました。
途中から入ってきたお客さんが多くて勿体無いなと思いました。

3番手:たけちんたま さん
モノマネでは笑いを誘い、オリジナル曲では観客を魅了させてくれました。
たけちんたまさんはモノマネ(お笑い)のイメージが強いですが、オリジナルもすごくいいんです!

4番手:山本新さん
長野県では約2年ぶりのライブとなった山本新さん。
こちらも観客を巻き込んでいて自分も負けてられないと燃えさせてくれました。
信州にゆかりのある曲『寒天寒天』も披露してくれました。

欲を言えばもっとお客さんを呼びたかったですが、遠くから来てくださった方もいて、
イベント自体もかなり盛り上がった楽しいイベントでした。
[セットリスト]
1.信州人
2.松本城初代城主・石川数正
3.中央西線
4.GO-HEY!
5.名古屋の和菓子
6.おやきサンバ(新曲)
7.尾張七代藩主・徳川宗春
EN.山賊焼き
新曲『おやきサンバ』を初披露しました。
そのおやきサンバも入った4曲入り100円のCDの販売も始めました。
ライブの出来としては、5曲目の『名古屋の和菓子』のBメロでの
熱唱(熱叫?)や6曲目の『おやきサンバ』での熱踊(?)、
そして多少風邪気味だったことも影響してか、7曲目の『宗春』とアンコールの
『山賊焼き』で声が全然出ませんでした。
特に山賊焼きの高音部分が全然出なくて申し訳なかったです。
新曲のおやきサンバは自分としては予想外に曲調がかっこ良くなりすぎて
楽しさに欠けてしまうかなとも思っていたのですが、かなり好評だったので安心しました。
そして今回の企画に出演してくれた出演者の皆さん。
1番手:ぽんでん ちゃん
今回の出演者の中で唯一の正統派でやりにくかったかもしれないけど、
澄んだ可愛い歌声で癒してくれました。

2番手:サイモンガー・モバイル のお2人
長野県初登場でしたが、かっこ良くてユニークな歌詞の楽曲と
綺麗なハーモニーで観客を巻き込み、魅了しました。
途中から入ってきたお客さんが多くて勿体無いなと思いました。

3番手:たけちんたま さん
モノマネでは笑いを誘い、オリジナル曲では観客を魅了させてくれました。
たけちんたまさんはモノマネ(お笑い)のイメージが強いですが、オリジナルもすごくいいんです!

4番手:山本新さん
長野県では約2年ぶりのライブとなった山本新さん。
こちらも観客を巻き込んでいて自分も負けてられないと燃えさせてくれました。
信州にゆかりのある曲『寒天寒天』も披露してくれました。

北海道旅行4日目(函館)
[7月1日(土)]
札幌発6:00の列車に乗るため、大通公園近くのホテルを朝5:15頃出て、
歩いて札幌駅へ。
15分ほどで札幌駅に着いたのですが、5時半でまだ改札が開いていませんでした。
札幌は人口では全国5番目の大都市にも拘らず、札幌駅の始発列車は6時と遅く、
札幌駅の改札は5:40にならないと開かないというので驚きました!
札幌発6:00の函館行き特急『北斗』2号の自由席に乗車。
函館には9:27に着きました。
当初の計画では前日に函館入りして函館で1泊する予定でしたが、
前日の美瑛と中富良野でもっと時間を取りたいと思い、
前日は札幌で泊まるように計画を変更したのです。
また、函館には今まで何度も来ていて、函館市内の西洋の影響を
受けたお洒落な観光スポットにはそこまで興味が無く、
函館での観光はタワーが新しくなってからまだ行ったことのなかった
五稜郭1本に絞ったのです。
函館駅前から五稜郭公園前まで路面電車に乗り、
そこから歩いて五稜郭へ。
五稜郭タワーへ行く前に、函館で有名なハンバーガー店へ。
この店は全国にファンがいるという人気店だそうなのですが、
食べてみた正直な感想は「モスの方が美味いな」と思いました。
(※私の個人的な感想です)
それから五稜郭タワーへ。
以前の五稜郭タワーはあまり高さが無く、五稜郭の星形があまりよく
分からなかったのですが、新しくなってからはどれだけ見えるのか!

思ったほどはよく見えませんでしたが、それでも以前のタワーよりは
大分良く見えるようになっていました。
函館駅方面

函館山には雲がかかっていました。
海には霧がかかっていました。

タワーを下りてから五稜郭の中をザッと見学。


路面電車で函館駅前に戻り、函館朝市の中の店で七色丼を食べました。

その後、函館駅内の店でお土産を買い、13:19発の快速『はこだてライナー』に
乗って13:40に新函館北斗に到着。
函館駅で買ったお土産はチョコ系のお菓子ばかりになってしまったので、
他のお土産も買いたいと思い駅の売店を見たのですが、
北海道新幹線の現在の終着駅であり、人気観光地である函館の
本州からの玄関口でもある駅として信じられないくらいの
お土産の種類の少なさに愕然としました。
結局新函館北斗駅ではお土産は買わず、14:44発の『はやぶさ』26号に乗車。
その後、大宮から北陸新幹線『あさま』、長野から在来線の普通列車に乗り、
22:22に地元の駅に着きました。
札幌発6:00の列車に乗るため、大通公園近くのホテルを朝5:15頃出て、
歩いて札幌駅へ。
15分ほどで札幌駅に着いたのですが、5時半でまだ改札が開いていませんでした。
札幌は人口では全国5番目の大都市にも拘らず、札幌駅の始発列車は6時と遅く、
札幌駅の改札は5:40にならないと開かないというので驚きました!
札幌発6:00の函館行き特急『北斗』2号の自由席に乗車。
函館には9:27に着きました。
当初の計画では前日に函館入りして函館で1泊する予定でしたが、
前日の美瑛と中富良野でもっと時間を取りたいと思い、
前日は札幌で泊まるように計画を変更したのです。
また、函館には今まで何度も来ていて、函館市内の西洋の影響を
受けたお洒落な観光スポットにはそこまで興味が無く、
函館での観光はタワーが新しくなってからまだ行ったことのなかった
五稜郭1本に絞ったのです。
函館駅前から五稜郭公園前まで路面電車に乗り、
そこから歩いて五稜郭へ。
五稜郭タワーへ行く前に、函館で有名なハンバーガー店へ。
この店は全国にファンがいるという人気店だそうなのですが、
食べてみた正直な感想は「モスの方が美味いな」と思いました。
(※私の個人的な感想です)
それから五稜郭タワーへ。
以前の五稜郭タワーはあまり高さが無く、五稜郭の星形があまりよく
分からなかったのですが、新しくなってからはどれだけ見えるのか!

思ったほどはよく見えませんでしたが、それでも以前のタワーよりは
大分良く見えるようになっていました。
函館駅方面

函館山には雲がかかっていました。
海には霧がかかっていました。

タワーを下りてから五稜郭の中をザッと見学。


路面電車で函館駅前に戻り、函館朝市の中の店で七色丼を食べました。

その後、函館駅内の店でお土産を買い、13:19発の快速『はこだてライナー』に
乗って13:40に新函館北斗に到着。
函館駅で買ったお土産はチョコ系のお菓子ばかりになってしまったので、
他のお土産も買いたいと思い駅の売店を見たのですが、
北海道新幹線の現在の終着駅であり、人気観光地である函館の
本州からの玄関口でもある駅として信じられないくらいの
お土産の種類の少なさに愕然としました。
結局新函館北斗駅ではお土産は買わず、14:44発の『はやぶさ』26号に乗車。
その後、大宮から北陸新幹線『あさま』、長野から在来線の普通列車に乗り、
22:22に地元の駅に着きました。
北海道旅行3日目(美瑛、中富良野)
[6月30日]
稚内のホテルを朝6時過ぎに出て稚内発6:36発の旭川行き特急『サロベツ』2号に乗車。
この列車には観光客の他に学生(?)の姿が目立ちました。
10:19に旭川に到着。すると駅が高架化されていたり、駅の隣にイオンモールが
出来ていたりで前回旭川へ来た時と大きく変わっていました。
旭川では富良野線の列車の時刻まで1時間以上あったので、
駅のコインロッカーに荷物を入れてから予め調べておいた旭川ラーメンの店へ。
この店は人気店だそうですが、平日の午前10時半頃とあって空いていました。
(シンガポールからの観光客5,6人が居た)
ラーメンを食べ駅に戻り、旭川の駅弁が気になったがラーメンを食べた直後で
腹が減ってなかったので、帰りに残っていたら買おうと思いました。
旭川発11:33の富良野行き普通列車に乗車。
すると車内には日本人観光客よりも中国人(台湾人?)観光客の姿が目立ちました。
途中、車内から大雪山や噴煙を上げる十勝岳が見え、これから行く
美瑛町や中富良野町からもよく見えるかなと期待が高まりました。
12:16に美瑛町の美馬牛駅に到着。
ここで降りた乗客は自分以外はほぼ中国人でした。
ここから四季彩の丘という観光花畑へ行くのですが、駅から徒歩25分ほど
かかるというので、時間の都合で駅前でレンタサイクルを借りようと思っていたのですが、
中国人観光客が7,8人レンタサイクルの店に向かって行ったので、
その順番を待っていたら逆に時間がかかってしまうと思い、
歩いて行くことに。
そして四季彩の丘が近付いてくるといかにも北海道らしい(美瑛らしい)田園風景の広がる
丘があり、「おーーーっ!!!」と写真を撮りまくりました。
また、その向こう側には十勝岳もよく見えました。


そして実際に歩いていた時間だけだと駅から20分ほどで四季彩の丘に到着。
この後、以前一度行ったことのある中富良野町のファーム富田にも行くのですが、
そこと比べると正直そこまでの期待はしていなかった四季彩の丘でしたが、
園外の田園地帯の丘も含めこの四季彩の丘の方がより北海道らしさを味わえる
場所だと思いました。




四季彩の丘ではミルクとメロンの2つのソフトクリームを食べ、
園内には50分ほど滞在し、歩いて美馬牛駅に戻り、14:27発の富良野行き
の列車に乗り中富良野には14:45に到着。
ここから歩いてファーム富田へ。
中富良野駅からファーム富田までの徒歩時間も25分だそうですが、
実際は20分ほどで着きました。
ファーム富田の隣にある『とみたメロンハウス』が気になったので、
少し寄ってみることに。

ここでカットメロン(300円)を食べ、メロンスムージーも気になりましたが、
それは帰りに時間があったら飲んでいくことに。
そしてファーム富田へ。
ファーム富田の目玉である何色もの花が丘の上にライン状に広がる花畑へ
行ってみると、まだ時期が早かったようで、ほとんど花が咲いていませんでした。
前回は7月の下旬に来たのですが、その時はやや遅いくらいだったので、
6月下旬だったらちょうど見頃だと思っていたのですが…。
それでも、早咲きのラベンダー園や他の花畑も綺麗でした。



園内でラベンダーソフトを食べ、とみたメロンハウスでメロンスムージーを飲み、
ファーム富田から徒歩7分ほどの『ノロッコ号』のみが停車する臨時駅の
ラベンダー畑駅へ行き、16:41発のノロッコ6号に乗り、17:46に旭川に到着。
コインロッカーの荷物を出し、駅弁を買おうとしたが既に売り切れたようで、
18:00の札幌行き特急『ライラック』40号に乗車。
19:25に札幌に着き、大通公園近くのホテルにチェックインし、
札幌駅で買った駅弁を食べてから以前何度か行ったことのある
ラーメン店でラーメンを食べ、すすきのの狸小路のアーケード街を散策し、
ホテルに戻りました。
稚内のホテルを朝6時過ぎに出て稚内発6:36発の旭川行き特急『サロベツ』2号に乗車。
この列車には観光客の他に学生(?)の姿が目立ちました。
10:19に旭川に到着。すると駅が高架化されていたり、駅の隣にイオンモールが
出来ていたりで前回旭川へ来た時と大きく変わっていました。
旭川では富良野線の列車の時刻まで1時間以上あったので、
駅のコインロッカーに荷物を入れてから予め調べておいた旭川ラーメンの店へ。
この店は人気店だそうですが、平日の午前10時半頃とあって空いていました。
(シンガポールからの観光客5,6人が居た)
ラーメンを食べ駅に戻り、旭川の駅弁が気になったがラーメンを食べた直後で
腹が減ってなかったので、帰りに残っていたら買おうと思いました。
旭川発11:33の富良野行き普通列車に乗車。
すると車内には日本人観光客よりも中国人(台湾人?)観光客の姿が目立ちました。
途中、車内から大雪山や噴煙を上げる十勝岳が見え、これから行く
美瑛町や中富良野町からもよく見えるかなと期待が高まりました。
12:16に美瑛町の美馬牛駅に到着。
ここで降りた乗客は自分以外はほぼ中国人でした。
ここから四季彩の丘という観光花畑へ行くのですが、駅から徒歩25分ほど
かかるというので、時間の都合で駅前でレンタサイクルを借りようと思っていたのですが、
中国人観光客が7,8人レンタサイクルの店に向かって行ったので、
その順番を待っていたら逆に時間がかかってしまうと思い、
歩いて行くことに。
そして四季彩の丘が近付いてくるといかにも北海道らしい(美瑛らしい)田園風景の広がる
丘があり、「おーーーっ!!!」と写真を撮りまくりました。
また、その向こう側には十勝岳もよく見えました。


そして実際に歩いていた時間だけだと駅から20分ほどで四季彩の丘に到着。
この後、以前一度行ったことのある中富良野町のファーム富田にも行くのですが、
そこと比べると正直そこまでの期待はしていなかった四季彩の丘でしたが、
園外の田園地帯の丘も含めこの四季彩の丘の方がより北海道らしさを味わえる
場所だと思いました。




四季彩の丘ではミルクとメロンの2つのソフトクリームを食べ、
園内には50分ほど滞在し、歩いて美馬牛駅に戻り、14:27発の富良野行き
の列車に乗り中富良野には14:45に到着。
ここから歩いてファーム富田へ。
中富良野駅からファーム富田までの徒歩時間も25分だそうですが、
実際は20分ほどで着きました。
ファーム富田の隣にある『とみたメロンハウス』が気になったので、
少し寄ってみることに。

ここでカットメロン(300円)を食べ、メロンスムージーも気になりましたが、
それは帰りに時間があったら飲んでいくことに。
そしてファーム富田へ。
ファーム富田の目玉である何色もの花が丘の上にライン状に広がる花畑へ
行ってみると、まだ時期が早かったようで、ほとんど花が咲いていませんでした。
前回は7月の下旬に来たのですが、その時はやや遅いくらいだったので、
6月下旬だったらちょうど見頃だと思っていたのですが…。
それでも、早咲きのラベンダー園や他の花畑も綺麗でした。



園内でラベンダーソフトを食べ、とみたメロンハウスでメロンスムージーを飲み、
ファーム富田から徒歩7分ほどの『ノロッコ号』のみが停車する臨時駅の
ラベンダー畑駅へ行き、16:41発のノロッコ6号に乗り、17:46に旭川に到着。
コインロッカーの荷物を出し、駅弁を買おうとしたが既に売り切れたようで、
18:00の札幌行き特急『ライラック』40号に乗車。
19:25に札幌に着き、大通公園近くのホテルにチェックインし、
札幌駅で買った駅弁を食べてから以前何度か行ったことのある
ラーメン店でラーメンを食べ、すすきのの狸小路のアーケード街を散策し、
ホテルに戻りました。
北海道旅行2日目(稚内)
[6月29日(木)]
札幌駅前のホテルを6:50頃出て、7:30発の稚内行き特急『宗谷』の発車ホームへ。
自由席なので早めに行って待っていたのですが、大きい荷物を持った
旅行客らしき人の姿は意外と少なく、ビジネスマン風の人大勢乗り込み、
4両編成で1両しか連結されてない自由席は通路に立っている人もいるくらいの混雑でした。
その後、旭川までの途中駅でビジネスマン風の人はほとんど降り、
宗谷本線区間の特に名寄以降はほとんどが旅行客でした。
ちなみにこの列車は札幌-稚内間を5時間10分かけて走りますが、
車内販売も飲み物の自販機も飲料水の飲み場さえないのです。
もし全区間乗る人が時間の都合等で飲み物を買えないまま乗車して
喉の渇きに襲われたら地獄ですよね。
列車は12:40に稚内に到着。
ホームでは多くの観光客が駅名標識などと記念撮影していました。
自分にとっては16年ぶり5回目(?)の稚内でしたが、駅がガラッと変わっていて
驚きました。
駅舎は開放感のある綺麗な建物に変わっていたのですが、
その建物は駅舎だけではなく、道の駅とバスターミナルが集約されているのです!

宗谷岬へ行くバスの時間までまだ余裕があったので、昼食に駅弁を食べたいと思い
道の駅の売店へ。
しかし駅弁が見当たらない!
店内を1周してようやく発見したのですが、最後の1つでした。
その駅弁を買い、建物の2階にある休憩スペースで食べ、
13:20発の宗谷岬方面行きのバスに乗車。
ちなみに稚内へは長袖シャツ1枚で来たのですが、少し寒かったので
その下に半袖Tシャツを1枚着ました。
かつて真夏に稚内や根室へ半袖1枚で行って寒い思いをしたことがあるので、
今回はちゃんと長袖やその下に着るTシャツも持って行ったのです。
14:10に宗谷岬に到着。宗谷岬に来たのは今回で3回目か4回目です。

海の近くをぶらついてから、バスの運転手がお薦めしていた丘の上の食堂で
塩ホタテラーメンを食べ、15:01のバスに乗って稚内駅に戻りました。(15:53着)
まだ時間的に早いので稚内港の防波堤の周辺などを散策。

ちなみにこの時の天気は時より小雨がぱらつくぐずついた天気。
今まで稚内へ来て晴れてたことは一度もありません。
そんなぐずついた天気で荒れた海の様子を上手く写真に撮れないかと、
設定を変えて撮影したりしてみました。

駅(道の駅?)のコインロッカーから荷物を出し、
この日泊まるホテルへチェックイン。
ホテルで少し休んでから夕食を食べに行くことに。
ホテルのすぐ前にある郷土料理居酒屋の店先にあったうに丼の写真が
気になりましたが、とりあえず駅の周辺に他にどんな店があるのか見てみることに。
しかし、19時前で営業している飲食店はほとんどなく、
結局ホテル前の郷土料理居酒屋でうに丼と巨峰サワーを注文しました。
アルコールは普段ほとんど飲みませんが、居酒屋なので…。
その後、夜の防波堤も撮りたかったので再び防波堤へ。

この日泊まったホテルと稚内公園のタワーと風車。

その後、20時半前に稚内駅へ行ってみると、既に終電が終わっていて驚きました!
ホテルに戻ってから、ホテル最上階にある天然温泉に入りました。(露天風呂もあります)
札幌駅前のホテルを6:50頃出て、7:30発の稚内行き特急『宗谷』の発車ホームへ。
自由席なので早めに行って待っていたのですが、大きい荷物を持った
旅行客らしき人の姿は意外と少なく、ビジネスマン風の人大勢乗り込み、
4両編成で1両しか連結されてない自由席は通路に立っている人もいるくらいの混雑でした。
その後、旭川までの途中駅でビジネスマン風の人はほとんど降り、
宗谷本線区間の特に名寄以降はほとんどが旅行客でした。
ちなみにこの列車は札幌-稚内間を5時間10分かけて走りますが、
車内販売も飲み物の自販機も飲料水の飲み場さえないのです。
もし全区間乗る人が時間の都合等で飲み物を買えないまま乗車して
喉の渇きに襲われたら地獄ですよね。
列車は12:40に稚内に到着。
ホームでは多くの観光客が駅名標識などと記念撮影していました。
自分にとっては16年ぶり5回目(?)の稚内でしたが、駅がガラッと変わっていて
驚きました。
駅舎は開放感のある綺麗な建物に変わっていたのですが、
その建物は駅舎だけではなく、道の駅とバスターミナルが集約されているのです!

宗谷岬へ行くバスの時間までまだ余裕があったので、昼食に駅弁を食べたいと思い
道の駅の売店へ。
しかし駅弁が見当たらない!
店内を1周してようやく発見したのですが、最後の1つでした。
その駅弁を買い、建物の2階にある休憩スペースで食べ、
13:20発の宗谷岬方面行きのバスに乗車。
ちなみに稚内へは長袖シャツ1枚で来たのですが、少し寒かったので
その下に半袖Tシャツを1枚着ました。
かつて真夏に稚内や根室へ半袖1枚で行って寒い思いをしたことがあるので、
今回はちゃんと長袖やその下に着るTシャツも持って行ったのです。
14:10に宗谷岬に到着。宗谷岬に来たのは今回で3回目か4回目です。

海の近くをぶらついてから、バスの運転手がお薦めしていた丘の上の食堂で
塩ホタテラーメンを食べ、15:01のバスに乗って稚内駅に戻りました。(15:53着)
まだ時間的に早いので稚内港の防波堤の周辺などを散策。

ちなみにこの時の天気は時より小雨がぱらつくぐずついた天気。
今まで稚内へ来て晴れてたことは一度もありません。
そんなぐずついた天気で荒れた海の様子を上手く写真に撮れないかと、
設定を変えて撮影したりしてみました。

駅(道の駅?)のコインロッカーから荷物を出し、
この日泊まるホテルへチェックイン。
ホテルで少し休んでから夕食を食べに行くことに。
ホテルのすぐ前にある郷土料理居酒屋の店先にあったうに丼の写真が
気になりましたが、とりあえず駅の周辺に他にどんな店があるのか見てみることに。
しかし、19時前で営業している飲食店はほとんどなく、
結局ホテル前の郷土料理居酒屋でうに丼と巨峰サワーを注文しました。
アルコールは普段ほとんど飲みませんが、居酒屋なので…。
その後、夜の防波堤も撮りたかったので再び防波堤へ。

この日泊まったホテルと稚内公園のタワーと風車。

その後、20時半前に稚内駅へ行ってみると、既に終電が終わっていて驚きました!
ホテルに戻ってから、ホテル最上階にある天然温泉に入りました。(露天風呂もあります)
北海道旅行1日目(新函館北斗駅、藻岩山)
会社の連休を利用して、6月28日から7月1日までの4日間
北海道へ行ってきたので、その旅レポを書きます。
[6月28日(水)]
この前日は仕事が遅番だったのですが、トラブルがあった関係で帰宅したのが
まさかの翌日の朝5時前!
一睡もせずに急いでシャワーを浴び準備を済ませ、最寄り駅発6:39発の
長野行き普通列車に乗車。
8:05に長野に着き、長野発8:24の北陸新幹線『あさま』610号の自由席に乗り、
9:46に大宮で下車。
大宮駅で10:00発の新函館北斗行き『はやぶさ』11号が来るのを待っていると、
この列車の指定席は完売しているとのアナウンスがあり、昨年の開通当初は
空席が多いとの情報を耳にしていたのに、しかもこんな平日なのに満席なんて!
と驚きました。
大宮発10:00の『はやぶさ』11号に乗り、途中車内販売で駅弁を買い(東京駅の駅弁)
それを昼食としました。(盛岡-新青森間)
やがて新青森に着き、いよいよ新規開通区間の北海道新幹線へ。
青函トンネル内とその前後の区間は在来線の貨物列車との供用区間のため、
最高速度を140kmに抑えての運転でした。
そして大宮を出てから3時間38分後の13:38に新函館北斗駅に到着。
札幌行きの『北斗』13号までまだ時間に余裕があるので、駅内と駅前を散策。



この駅はしばらくの間北海道新幹線の終着駅となり、また、人気観光地である
函館の玄関口であるにも拘らず、駅前はかなり寂しくて、上越妙高駅と少し重なりました。
ただ新函館北斗駅前には立派なホテルが出来ていて、一昨年自分が行った時には
駅前にレンタカー会社くらいしかなかった上越妙高よりはまだいいかなと思った。
でも新函館北斗駅は駅の裏口の方は一面の田畑で、駅の売店のお土産の
品揃えの悪さがとても新幹線の終着駅&観光都市函館の玄関口としては
信じられないレベルでした。(上越妙高だって売店はもっと充実している)
新函館発14:11の『北斗』13号に乗り、17:41に札幌に到着。
駅弁を1つ買ってから駅から徒歩数分のホテルへ行きチェックインしました。
(実際は場所がすぐに分からずもっと時間がかかりましたが)
家を出てから新幹線内で駅弁1つと新幹線と北斗の車内でアイスを1つずつ
食べただけだったので腹が減っていたので、ホテルでの休憩もそこそこにして、
札幌の駅ビルへ。
以前一度行ったことのある駅ビル内の回転寿司店で夕食を食べようと
考えていたのですが、並んでいたので断念。
駅前の地下街へ行き、こちらも以前一度行ったことのある回転寿司店へ行くと
比較的空いていたのでそこで寿司を食べました。
他では見たことのないニシンの寿司があり驚きました。
その後夜景の名所である藻岩山へ。
藻岩山には過去3回行きましたが何れも山頂に霧がかかっていて
夜景がまともに見れませんでした。
そして今回は4回目の挑戦。
大通まで地下道を歩き(駅前から大通、更にすすきのまで?地下道が
続いていて驚いた!)、路面電車に乗ってロープウェイ駅の近くまで行き、
ロープウェイとミニケーブルカー(以前はリフトだった)を乗り継いで
藻岩山の山頂へ。
すると、今回は4回目にして初めて札幌の夜景がまともに見えました!

山頂は人が沢山いたので三脚での撮影は断念しました。
その後、帰りに大通公園を少し散策し、ホテルに戻りました。

北海道へ行ってきたので、その旅レポを書きます。
[6月28日(水)]
この前日は仕事が遅番だったのですが、トラブルがあった関係で帰宅したのが
まさかの翌日の朝5時前!
一睡もせずに急いでシャワーを浴び準備を済ませ、最寄り駅発6:39発の
長野行き普通列車に乗車。
8:05に長野に着き、長野発8:24の北陸新幹線『あさま』610号の自由席に乗り、
9:46に大宮で下車。
大宮駅で10:00発の新函館北斗行き『はやぶさ』11号が来るのを待っていると、
この列車の指定席は完売しているとのアナウンスがあり、昨年の開通当初は
空席が多いとの情報を耳にしていたのに、しかもこんな平日なのに満席なんて!
と驚きました。
大宮発10:00の『はやぶさ』11号に乗り、途中車内販売で駅弁を買い(東京駅の駅弁)
それを昼食としました。(盛岡-新青森間)
やがて新青森に着き、いよいよ新規開通区間の北海道新幹線へ。
青函トンネル内とその前後の区間は在来線の貨物列車との供用区間のため、
最高速度を140kmに抑えての運転でした。
そして大宮を出てから3時間38分後の13:38に新函館北斗駅に到着。
札幌行きの『北斗』13号までまだ時間に余裕があるので、駅内と駅前を散策。



この駅はしばらくの間北海道新幹線の終着駅となり、また、人気観光地である
函館の玄関口であるにも拘らず、駅前はかなり寂しくて、上越妙高駅と少し重なりました。
ただ新函館北斗駅前には立派なホテルが出来ていて、一昨年自分が行った時には
駅前にレンタカー会社くらいしかなかった上越妙高よりはまだいいかなと思った。
でも新函館北斗駅は駅の裏口の方は一面の田畑で、駅の売店のお土産の
品揃えの悪さがとても新幹線の終着駅&観光都市函館の玄関口としては
信じられないレベルでした。(上越妙高だって売店はもっと充実している)
新函館発14:11の『北斗』13号に乗り、17:41に札幌に到着。
駅弁を1つ買ってから駅から徒歩数分のホテルへ行きチェックインしました。
(実際は場所がすぐに分からずもっと時間がかかりましたが)
家を出てから新幹線内で駅弁1つと新幹線と北斗の車内でアイスを1つずつ
食べただけだったので腹が減っていたので、ホテルでの休憩もそこそこにして、
札幌の駅ビルへ。
以前一度行ったことのある駅ビル内の回転寿司店で夕食を食べようと
考えていたのですが、並んでいたので断念。
駅前の地下街へ行き、こちらも以前一度行ったことのある回転寿司店へ行くと
比較的空いていたのでそこで寿司を食べました。
他では見たことのないニシンの寿司があり驚きました。
その後夜景の名所である藻岩山へ。
藻岩山には過去3回行きましたが何れも山頂に霧がかかっていて
夜景がまともに見れませんでした。
そして今回は4回目の挑戦。
大通まで地下道を歩き(駅前から大通、更にすすきのまで?地下道が
続いていて驚いた!)、路面電車に乗ってロープウェイ駅の近くまで行き、
ロープウェイとミニケーブルカー(以前はリフトだった)を乗り継いで
藻岩山の山頂へ。
すると、今回は4回目にして初めて札幌の夜景がまともに見えました!

山頂は人が沢山いたので三脚での撮影は断念しました。
その後、帰りに大通公園を少し散策し、ホテルに戻りました。

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