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ナゴヤの大逆襲

先日、メ~テレ(名古屋テレビ)の企画で、ツイッター上で名古屋のイイところを
呟けば抽選で55名に賞品が当たるという企画があり、
自分もそれに参加したところ見事当選して、
メ~テレのマスコット『ウルフィ』のピンクバージョンの縫いぐるみと、
オアシス21で開催中の“氷じゃないスケートリンク”『豊田合成リンク』の
ペアチケットが送られてきました。
メ~テレ賞品1

メ~テレ賞品2

スケートリンクは2月26日までの開催でそれまでに名古屋へ行く予定はないので、
このチケットはただの紙切れになってしまいそうですが、
記念にとっておきます。

今まで名古屋をPRしようと名古屋の曲を作ってそれをライブで歌ってきたりしましたが、
今回名古屋のテレビ局からこのような形で賞品をいただけて、
特別な感情が湧いてきました。

これからもライブやネットなどを通じて名古屋のPRをして、
「魅力がない街」などと言われている名古屋の良さを多くの人に伝えていきたいと思います。
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次のライブで新曲を披露できるか!?

2月11日のALECXでのライブでの初披露を目指して新曲を作っているのですが、
ライブ3週間前になってやっと歌詞が出来たところで、
ちゃんとその日に披露できるのか微妙な状態です。
自分の場合、新曲を作ってライブで披露する際は、
ライブまでに完璧に歌詞を覚えるには練習を始めて4週間が必要なのです。

3週間の練習で挑んだ時は何れも途中で歌詞が飛んでしまいました。
しかも今回の新曲はここ数年の自分の曲の中では歌詞を覚えるのがかなり大変な曲なのです!

それでは絶望的ではないかってことになりますが、
効率の良い練習をして早く覚えられるように頑張ります!

マネキネコの現在

昨年9月に結成したユニット『マネキネコ』ですが、
実は現在相方(ユニットの相方という意味です)の都合により活動(練習)を休止しています。
3月頃にまた再開する予定です。

元々、「ユニットを組んで歌を歌いたい」という相方の要望に応えるため、
「だったら自分が!」と思って組んだユニットです。
つまり、自分よりも相方の方が強い想いで結成されたユニットです。
しかし今では自分の方が「早く練習をやりたい」「はやくライブをやりたい」
という気持ちが強くなっています。

まだ相方が高校1年生だった10年前、初めて彼女の歌声を聴き、
歌声や歌い方に癖とか嫌味が無く、好感の持てる歌声、歌い方だと思いました。
その後、高校時代にユニットで2回、短大時代にバンドで1回の計3回
ユーキ企画に出演してもらいました。
それくらい彼女の歌声や歌い方が好きでした。
そんな彼女とまさかユニットを組むことになるなんて信じられませんでした。

現在練習は3回行ったのですが、2人が上手く噛み合えば
絶対に良い音楽をお届けできると確信を持っています!

3月中に練習を再開できたとすれば初ライブは早くても5月以降になると思いますが、
気長にお待ちいただけたら幸いです。
あっ、ユーキのソロの方もよろしくお願いします。

3日目・和歌山電鐵

【12月30日】

ホテルを6時半前に出て歩いて橋本駅へ。
それにしても高野山や九度山への玄関口としてそれなりにホテル需要がありそうな
橋本市内に他にホテルと呼べる宿泊施設がないことに驚きました。

橋本発7:00の列車に乗り、途中の五条で乗り換え、7:38に吉野口に到着。
目的は駅弁を買うためです。
吉野口駅には17年前にも駅弁(柿の葉寿司)を買うために来たことがあり、
今回は柿の葉寿司と共に鮎寿司を買う予定でした。
しかし売店のおばさんに訊いてみると、今から注文を入れると20分後くらいに
持ってこれるとの事でしたが、そんな時間に余裕がなかったため、
その2つと共にこの駅のもう1つの名物駅弁である『きぬ巻き時雨ずし』を購入。
そして和歌山行きの列車に乗り込むが、4両編成の列車はオールロングシート(横向き)で、
この中で駅弁を食べるのはちょっと恥ずかしい!
しかし一番後ろの車両にはおじさんが1人乗っているだけだったので、
一番後ろの車両に乗り込み、駅弁を食べ始めました。
すると、後ろ2両はここから2駅先の五条で切り離されるというので、
五条に着く前に2つの駅弁を少し急いで食べきりました。

五条で前の車両に移り、9:38に和歌山に到着。
和歌山駅で荷物をコインロッカーに入れ、9:55発の和歌山電鐵貴志川線の列車に乗車。
この列車は『おもちゃ電車』でした。
1おもちゃ電車

2おもちゃ電車

終点の貴志駅には10:27に到着。
猫の駅長で一躍有名になっただけあり、貴志駅まで乗車した乗客のほとんどは
この電車に乗りに来ただけの旅行客のようでした。
3貴志駅

4ニタマ

帰りは11:03発の『たま電車』に乗車。
5たま電車

6たま電車

11:34に和歌山に着き、お土産と駅弁を買い、12:41の列車で和歌山市へ。
12:47に和歌山市に着き、ここから12:59発の南海特急サザンの指定席に乗り、
難波着13:59。
近鉄の難波駅まで移動し、14:30発の近鉄特急に乗り、16:49に名古屋に到着。
名古屋のイルミネーションを見るため、名古屋駅から広小路通りを通り、
栄まで歩きました。
その時に納屋橋で何枚も写真を撮りました。
7納屋橋

8納屋橋

栄の中日ビルの地下であんかけスパを食べようと思っていたのですが、
その店が休みだったため、普段なら行列が出来るくらい混んでいる
味噌煮込みうどんの店が比較的空いていたのでその店で
海老天入りの味噌煮込みうどんを食べ、名古屋発20:07の快速列車に乗り、
途中の中津川で乗り換え、23:21に最寄り駅に着きました。

2日目・高野山、九度山

【12月29日】

前日のチェックインの際にタクシーを予約しておき、
朝5時にホテルをチェックアウトし、タクシーで和歌山駅へ。

何故こんな早い時間にタクシーで和歌山駅まで行くのかというと、
和歌山発5:34の電車に乗るのですが、和歌山市駅から乗ってその時間までに
和歌山駅に着く電車が無いこと、前夜はホテルから和歌山城を経由して
和歌山駅まで歩いたものの、ホテルから和歌山駅までは徒歩30分ほどかかり、
しかも大きい荷物を持っているため、タクシーで行くことにしたのです。
また、何故こんなに早い電車に乗るのかというと、
当初の予定では2日目に行くのは高野山だけで、九度山は最終日の3日目に
行く予定だったのですが、和歌山電鐵に乗るのが3日目になったため、
2日目の予定に九度山も詰め込むことになり、一番早い電車で行かなくては
高野山と九度山で観たい所を全て回れないと思ったからです。

和歌山駅には5時8分頃着き、5:34発の和歌山線の電車に乗り、
この日の宿泊地でもある橋本にはまだ薄暗い6:50に到着。
橋本駅のコインロッカーに荷物を入れ、7:22発の南海高野線の普通列車に
乗り、8:04に終点の極楽橋に到着。
南海高野線は初めて乗ったのですが、途中から想像以上の山岳区間や急勾配を通り、
こんな所を特急列車も走るのかと驚きを感じました。
更に驚いたのは極楽橋駅!
この駅では高野山行きのケーブルカーと連絡しているのですが、
同じ南海の路線同士という事もあり、南海電車とケーブルカーが
改札を通らずに乗り換えができ、またこの駅の駅前には民家や観光施設などが一切なく、
乗り換え客以外の利用客などほとんどいないであろう山奥の駅なのです。
もう1つ驚いたのが、ケーブルカーといえば普通は観光客のための乗り物の
イメージが強いのですが、この高野山ケーブルは高野山に住む地元住民の
足としても利用されていること。

極楽橋からケーブルカーを5分乗り高野山駅に到着。
この高野山駅も駅周辺には何もなく、ここからバスで高野山の町へ行くのですが、
ケーブルカーとバスの乗り換えのためだけの駅という色合いが強いようです。

高野山駅前からバスで大門まで行き、大門から壇上伽藍、金剛峯寺、
金剛三昧院などへ寄ってから奥之院まで歩きました。
高野山で歩いた距離は4キロ以上だと思います。
高野山の町には4時間以上滞在しましたが、それでもまだ行きたい所で行けなかった所、
年末のため入れなかった施設等ありましたが、寒かったけどとても楽しめました。

01高野山大門
大門

02壇上伽藍
壇上伽藍

03壇上伽藍御影堂
壇上伽藍御影堂

04金剛峯寺主殿
金剛峯寺

05清浄心院
清浄心院

06奥之院参道
奥之院参道

奥之院前からバスで高野山駅へ行き、ケーブルカーと南海電車を乗り継ぎ、
13:45に九度山に到着。
九度山では真田家縁の寺・真田庵、真田ミュージアム、道の駅 柿の郷 九度山、
慈尊院、勝利寺などへ行きました。

07真田庵
真田庵

08慈尊院
慈尊院

09勝利寺

10勝利寺
勝利寺

九度山には3時間ちょっと滞在し、17:19に橋本に着き、
ここから徒歩20分ほどの所にあるホテルへ歩いて行きました。

1日目・湯浅、和歌山

年末12月28日~30日までの和歌山旅行の旅レポを大雑把に書きます。
尚、もっと詳しい内容の旅レポは後日『旅日記』にUPする予定です。


【12月28日】

最寄駅から名古屋まで普通列車と快速を乗り継ぎ、
名古屋から新大阪まで新幹線『のぞみ』に乗り、
新大阪から特急『くろしお』に乗って13:49に湯浅に到着。

この湯浅へ行くようになった経緯を説明すると、当初の予定では湯浅自体行く予定はなく、
1日目は和歌山電鐵に乗る予定でした。
しかし出発の数日前になり、水曜と木曜は和歌山電鐵の貴志駅の
猫の駅長が居ない日だと知り、和歌山電鐵に乗るのを最終日の30日の金曜日に変更したため、
1日目に時間に余裕が出来、せっかく和歌山まで行くのだから海を見たいと思い、
和歌山市から比較的近場で海に近い駅で面白そうな所を探した結果、
海から比較的近く、古い町並みがあって、醤油やしらすが名産の湯浅に興味を持ち、
行こうと思ったのです。

湯浅に着いてからまず生しらす丼を食べようと思い、
駅から徒歩数分の食堂へ行き、生しらす丼と刺身の盛り合わせを食べました。
1生しらす丼
時季の関係もあるかもしれませんが、以前、沼津や江の島で食べた
生しらすよりも新鮮で美味しかったです。

店を出て、古い町並みのある方まで行きました。
この一帯は和歌山県唯一の町並み保存区域に指定されているそうです。
2湯浅街
湯浅は醤油発祥の地だそうで、また、味噌造りも盛んで、
この辺りには味噌の匂いが漂っていました。

入場無料の醤油造りの道具などの展示された蔵もありました。
3醤油蔵

古い町並みを歩いていると、みかんの産地だけに、みかんなどの柑橘類の
無人販売所があり、小振りのみかん9個が入った袋入りのみかんを1袋買いました。
でもこれで100円では悪い気がして(というかほとんど利益がないと思い)、
少しおまけして200円を入れておきました。
4みかん無人販売

湯浅での時間は2時間しかないので、もう少し他の通りも歩いてみたかったのですが、
古い町並みを離れ、海の方まで行きました。
防波堤の上から海を撮影。
5湯浅海

6湯浅海
遠くには四国も見えました。

湯浅発15:52の普通列車に乗り、和歌山駅で乗り換え、
この日泊まるホテルの最寄り駅の和歌山市駅には16:49に到着。
ホテルにチェックインし、少し休んでから和歌山ラーメンを食べに行きました。
7和歌山ラーメン
まだ夕飯にはやや早い時間だったせいか、客は自分1人だけでした。

その後、夜の和歌山城へ。
8和歌山城
和歌山城の周りをぐるっと1周してから、そこから1.5キロちょっと離れた和歌山駅まで歩き、
お土産を少し見てから和歌山ラーメンの有名店へ。
意外にも、待たずにすぐ店に入れました。
ここの店の麺は先ほど食べた店の麺よりもかなり細めでした。

その後、駅前のコンビニで翌朝の朝食と手袋を買い、
和歌山駅から和歌山市駅まで電車に乗ってホテルに戻りました。

SKYカウントダウン2016-2017

12月28日~30日までの和歌山旅行のブログの前に、
31日の長野市のINDIA live the SKYでのカウントダウンライブの事を
先に書かせていただきます。


ライブのスタート時間は16:45で、自分の出演時間は10番目の22時からでした。
最初はまばらだったお客さんも自分の始まる頃には大分増えてきていて、
お客さんや出演者の方々に盛り上げていただき、
気持ち良く楽しくライブすることができました。

[セットリスト]
1.松本城初代城主・石川数正
2.GO-HEY!
3.中央西線
4.尾張七代藩主・徳川宗春
5.地獄と天国
6.信州人

ライブは午前1時過ぎに終わり、2時過ぎにスカイを出て、
コンビニで食べ物を買ってから宿泊場所のネットカフェへ行き、
12時間ぶりに食べ物を食べました。
長野へ向かう途中の姨捨S.Aでラーメンと肉まん2個を食べて以来
何も食べずにいて、自分のライブ終了後に一気に腹が減りました。

スカイでのカウントライブ出演は今回で5回目で、その際は毎回ネットカフェで
宿泊していたのですが、今回は珍しくフラットの部屋が空いていて、
午前3時半頃から8時頃までぐっすり眠れました。