真夜中の救出劇
今シーズン初の本格的な積雪となった18日は仕事が遅番だったのですが、
その帰り道に夜食を買って帰ろうとコンビニに寄って行きました。
すると、自分が入った方とは別のもう1ヶ所のコンビニの入口から
駐車場へ入ろうとした車が雪にはまって動けなくなっているようでした。
それに気になりながらも、とりあえずは買い物をすることに。
しかし雪で道路状況が悪いために商品を輸送するトラックの到着が遅れているようで、
弁当、おにぎり類は全て売り切れとなっていました。
更にはパン類もほぼ全滅の状態!
そんな状態で買った食べ物は、カップ麺と肉まんとシュークリームです。
買い物を終え車に戻ると、先ほどの車がまだ動けないようでした。
これが会社へ行く時とか時間に余裕がない時ならともかく、
家に帰るだけの自分がこれを見捨てて行ってしまうのはどうかと思い、
はまっている車の所へ行ってみました。
はまっている車は20代と思われる女性の車で、
それをその仲間のカップル(?)と共に動かそうとしていました。
自分も加わって車を押してみましたが動きませんでした。
その車は車高が低く、車体の中心付近が固まった雪に乗り上げてるようでした。
コンビニで借りたプラスチック製の雪掻きで車の周りを掘ろうとはするのですが、
踏み固められた雪なので作業は捗りません。
そのうち、自分よりも少し年上くらいの男性2人も加わり
車を押したりしたのですが動きませんでした。
自分はその車が動かない最大の原因は車体の中心付近の底の部分が
雪に乗り上げているからだと思い、その部分まで雪を掘らなくては動かないと思いました。
しかし今ここにある雪掻きはいずれもプラスチック製のもので、
車の下の雪を掘ることはほぼ不可能な状態。
そこで、自分が一旦家に戻り(この場所から車で約5分)、
金属製のスコップを持ってくることにしました。
約15分後、スコップ2本を持ってコンビニに戻ると、
車はまだ脱出できずにいました。
自分は家から持ってきたスコップで車体の中心付近まで雪を掘ろうと試みますが、
金属製のスコップでも雪が固くてなかなか掘り進めませんでした。
一方、自分の持ってきたもう1本のスコップは、救助を手伝っている男性の1人が
使い前輪の周囲の雪を掘っていました。
そして車を押してみると、ついに動きました!
自分が救出に加わってから約1時間、ようやく救出することができました。
その後、はまっていた車を運転していた女性が救出に加わった
自分たち3人にホットコーヒーを1本ずつ差し入れしてくれました。
救出に協力できて良かった反面、自分がスコップを持ってきてから
車体の下の部分の固まった雪を掘れたのはほんのわずかで、
自分の持ってきたスコップを使ってタイヤの周りの雪を
掘った男性の力によって車が動いたようなものなので、
そういう面では自分はあまり力になれなかったのかなと少し悔しくも思いました。
自分の持ってきたスコップは役には立ったけど、
そのスコップを持ってきた自分自身があまり力になれなかったのかなと。
でもまあ人助けに協力ができたので良しとしましょう。
その帰り道に夜食を買って帰ろうとコンビニに寄って行きました。
すると、自分が入った方とは別のもう1ヶ所のコンビニの入口から
駐車場へ入ろうとした車が雪にはまって動けなくなっているようでした。
それに気になりながらも、とりあえずは買い物をすることに。
しかし雪で道路状況が悪いために商品を輸送するトラックの到着が遅れているようで、
弁当、おにぎり類は全て売り切れとなっていました。
更にはパン類もほぼ全滅の状態!
そんな状態で買った食べ物は、カップ麺と肉まんとシュークリームです。
買い物を終え車に戻ると、先ほどの車がまだ動けないようでした。
これが会社へ行く時とか時間に余裕がない時ならともかく、
家に帰るだけの自分がこれを見捨てて行ってしまうのはどうかと思い、
はまっている車の所へ行ってみました。
はまっている車は20代と思われる女性の車で、
それをその仲間のカップル(?)と共に動かそうとしていました。
自分も加わって車を押してみましたが動きませんでした。
その車は車高が低く、車体の中心付近が固まった雪に乗り上げてるようでした。
コンビニで借りたプラスチック製の雪掻きで車の周りを掘ろうとはするのですが、
踏み固められた雪なので作業は捗りません。
そのうち、自分よりも少し年上くらいの男性2人も加わり
車を押したりしたのですが動きませんでした。
自分はその車が動かない最大の原因は車体の中心付近の底の部分が
雪に乗り上げているからだと思い、その部分まで雪を掘らなくては動かないと思いました。
しかし今ここにある雪掻きはいずれもプラスチック製のもので、
車の下の雪を掘ることはほぼ不可能な状態。
そこで、自分が一旦家に戻り(この場所から車で約5分)、
金属製のスコップを持ってくることにしました。
約15分後、スコップ2本を持ってコンビニに戻ると、
車はまだ脱出できずにいました。
自分は家から持ってきたスコップで車体の中心付近まで雪を掘ろうと試みますが、
金属製のスコップでも雪が固くてなかなか掘り進めませんでした。
一方、自分の持ってきたもう1本のスコップは、救助を手伝っている男性の1人が
使い前輪の周囲の雪を掘っていました。
そして車を押してみると、ついに動きました!
自分が救出に加わってから約1時間、ようやく救出することができました。
その後、はまっていた車を運転していた女性が救出に加わった
自分たち3人にホットコーヒーを1本ずつ差し入れしてくれました。
救出に協力できて良かった反面、自分がスコップを持ってきてから
車体の下の部分の固まった雪を掘れたのはほんのわずかで、
自分の持ってきたスコップを使ってタイヤの周りの雪を
掘った男性の力によって車が動いたようなものなので、
そういう面では自分はあまり力になれなかったのかなと少し悔しくも思いました。
自分の持ってきたスコップは役には立ったけど、
そのスコップを持ってきた自分自身があまり力になれなかったのかなと。
でもまあ人助けに協力ができたので良しとしましょう。
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色とりどりコンサート
10日の日曜日は、飯田市のSpace Tamaで行われた大平俊郎さんの企画
『色とりどりコンサート』に出演させていただきました。
この日はライブのスタート予定時間が15時で、
12時半から会場に入れるということで、
10:20頃家を出て塩尻I.Cから高速に乗っていきました。
途中、小黒川P.Aと駒ケ岳S.Aに寄り、12:30頃飯田のアピタに到着。
飯田のアピタに来たのは約1年半振り(飯田自体1年半振り)でしたが、
以前と比べ店内がお洒落な感じになっていました。
その反面、スガキヤが無くなってしまっていたのが残念でした。
アピタの店内を30分くらい見て回ってからライブ会場のスペースタマへ。
ここへ行くのは今回が初めてだったのですが、最初少し行き過ぎてしまいました。
地図で見た限りでは閑静な住宅地かな?と思っていたのですが、
閑静な住宅地どころか、民家もほとんど無いような河岸段丘の斜面に建っていました。

出演者はまだ1組しか来てなくて、主催の大平さんもまだ来ていませんでした。
最初に来ていた東京のバンドのリハが終わってから自分のリハへ。
ちなみに今回のイベントは基本的にはリハは無しとのことでしたが、
持ち込みのワイヤレスマイクを使う関係もあり、
早めに行ってリハができればやりたいと思っていました。
しかしそこである問題が発生。
それは、自分のライブではいつも打ち込み音の入ったオケCDを
PAの人に流してもらってそれに合わせて歌い踊っているのですが、
この会場にある機材ではCDを一時停止にしたりできなくて流しっぱなしになってしまうとか。
でも、今回の会場がどんな会場かよく知らなかったので念の為に
携帯用のCDプレーヤーを持参したので、それをステージ上で自分で操作することに。
リハの時にSpace Tamaオーナーの松澤さんに、自分のワイヤレスマイクの
周波数は4,5年後くらいに法律で使用禁止にあると言われ、少し困惑しました。
この時は全く知らなかったのですが、このオーナーの松澤さんは元プロのミュージシャンで、
国内の多くのミュージシャンから信頼され日本中を飛び回っている
凄い音響エンジニアの方だと打ち上げの時に初めて知りました。
そしてこのSpace Tama、客席が2段になっていて見やすいと思いました。

ライブは当初のスタート時間から30分遅らせ、更にスタートが15分くらい押して、
実際のスタート時間は15:45頃でした。
自分は11組中8番目で20時前からの出演でした。
セットリストは
①GO-HEY!
②それゆけ!きしめん!
③尾張七代藩主・徳川宗春
④うつく四国
⑤信州人

今回、時間の都合等で『GO-HEY!』を1曲目にしたのですが、
この曲はサビの特殊な声がある程度喉を鳴らさないと出ないので、
普段は2曲目、3曲目にやる曲です。
そのため、出だしのサビの声が上手く出ず、
更に振りもキレがいまいちでした。
その後の曲も決して納得のいく出来ではありませんでしたが、
何とか気合いで乗り切りました。
ライブ後には色んな出演者の方から声をかけていただき、
その中でもプロの音楽プロデューサーをされてる方から
「曲のコード進行がかっこいい」と言っていただけて嬉しかったです。
イベントのトリは大平さんのユニット『フラワームーン』。
あの大平さんが終始脇役に徹していました。

ちなみに大平さんはイベントの1番手でソロでも出演されました。
ライブ後は1時近くまで打ち上げに参加し、オーナーの松澤さんの
勉強にあるお話に耳を傾けていました。
『色とりどりコンサート』に出演させていただきました。
この日はライブのスタート予定時間が15時で、
12時半から会場に入れるということで、
10:20頃家を出て塩尻I.Cから高速に乗っていきました。
途中、小黒川P.Aと駒ケ岳S.Aに寄り、12:30頃飯田のアピタに到着。
飯田のアピタに来たのは約1年半振り(飯田自体1年半振り)でしたが、
以前と比べ店内がお洒落な感じになっていました。
その反面、スガキヤが無くなってしまっていたのが残念でした。
アピタの店内を30分くらい見て回ってからライブ会場のスペースタマへ。
ここへ行くのは今回が初めてだったのですが、最初少し行き過ぎてしまいました。
地図で見た限りでは閑静な住宅地かな?と思っていたのですが、
閑静な住宅地どころか、民家もほとんど無いような河岸段丘の斜面に建っていました。

出演者はまだ1組しか来てなくて、主催の大平さんもまだ来ていませんでした。
最初に来ていた東京のバンドのリハが終わってから自分のリハへ。
ちなみに今回のイベントは基本的にはリハは無しとのことでしたが、
持ち込みのワイヤレスマイクを使う関係もあり、
早めに行ってリハができればやりたいと思っていました。
しかしそこである問題が発生。
それは、自分のライブではいつも打ち込み音の入ったオケCDを
PAの人に流してもらってそれに合わせて歌い踊っているのですが、
この会場にある機材ではCDを一時停止にしたりできなくて流しっぱなしになってしまうとか。
でも、今回の会場がどんな会場かよく知らなかったので念の為に
携帯用のCDプレーヤーを持参したので、それをステージ上で自分で操作することに。
リハの時にSpace Tamaオーナーの松澤さんに、自分のワイヤレスマイクの
周波数は4,5年後くらいに法律で使用禁止にあると言われ、少し困惑しました。
この時は全く知らなかったのですが、このオーナーの松澤さんは元プロのミュージシャンで、
国内の多くのミュージシャンから信頼され日本中を飛び回っている
凄い音響エンジニアの方だと打ち上げの時に初めて知りました。
そしてこのSpace Tama、客席が2段になっていて見やすいと思いました。

ライブは当初のスタート時間から30分遅らせ、更にスタートが15分くらい押して、
実際のスタート時間は15:45頃でした。
自分は11組中8番目で20時前からの出演でした。
セットリストは
①GO-HEY!
②それゆけ!きしめん!
③尾張七代藩主・徳川宗春
④うつく四国
⑤信州人

今回、時間の都合等で『GO-HEY!』を1曲目にしたのですが、
この曲はサビの特殊な声がある程度喉を鳴らさないと出ないので、
普段は2曲目、3曲目にやる曲です。
そのため、出だしのサビの声が上手く出ず、
更に振りもキレがいまいちでした。
その後の曲も決して納得のいく出来ではありませんでしたが、
何とか気合いで乗り切りました。
ライブ後には色んな出演者の方から声をかけていただき、
その中でもプロの音楽プロデューサーをされてる方から
「曲のコード進行がかっこいい」と言っていただけて嬉しかったです。
イベントのトリは大平さんのユニット『フラワームーン』。
あの大平さんが終始脇役に徹していました。

ちなみに大平さんはイベントの1番手でソロでも出演されました。
ライブ後は1時近くまで打ち上げに参加し、オーナーの松澤さんの
勉強にあるお話に耳を傾けていました。
1/3 伊勢の旅
[1月3日]
栄のホテルを7時過ぎに出て地下鉄で名古屋駅へ行き、
7:43発の快速『みえ』に乗車。
正月なので、お伊勢参りに行く人で大混雑も覚悟していたのですが、
意外にもそれほどの混雑ではありませんでした。
やはりほとんどの人は近鉄で行くのだろうと思いました。
ところで今回伊勢に行く最大の目的は決して伊勢神宮への初詣ではなく、
復元された幻の名城・安土城のある伊勢安土桃山文化村へ行くためなのです。
ここ1,2年で急に歴史好きになってきた自分にとって、
この安土桃山文化村にはどうしても行ってみたかったのです。
当初は去年の10月に行く予定だったのですが、
仕事が入ってしまい行けなくなってしまったのです。
またその後、年末に松戸遠征や房総半島旅行とセットにして3泊4日の旅行の2日目に
行く予定に変更したのですが、年末にも出勤しなくてはいけなくなり、
年始の初詣シーズンに伊勢に行くことになったのです。
途中の伊勢市から鳥羽行きの普通列車となり、9:43に安土桃山文化村の
最寄り駅である二見浦に到着。
せっかく二見浦駅で下車したのだから、夫婦岩で有名な二見浦へ。
まずは夫婦岩近くの海に面した所に建つ二見興玉神社で参拝。

そして有名な夫婦岩。

その後、その先にある龍宮社に行ってからその先にある土産屋やレストラン
などの入った建物でお土産を見たりしてから駅方面へ。
その前に、腹が減っていたので駐車場近くの店で伊勢うどんと海鮮丼のセットを食べました。
伊勢うどんを食べたのは2回目だったのですが、味がなんか物足りなく感じました。
テーブルに七味が置いてあったのでそれをかけて食べたらなかなか美味しかったのですが、
伊勢うどんは七味をかけて食べるものなのだろうか?
そして海鮮丼。
伊勢うどんと手こね寿司のセットにしようか迷ったのですが、
先日房総半島へ行った時に新鮮な寿司や刺身にありつけなかったため、
海鮮丼の方を選んだのですが、海の目の前の店だけあって美味しかったです。
一旦駅の近くまで行ってからトンネルを通り、二見浦から30分近く歩いて
ようやく安土桃山文化村に到着。
正面駐車場まで上って行くとようやく安土城が見えました!
(実際はそれよりも手前でも見える所があったけど気付かなかった)

全館自由に入ることができる通行手形(3900円)を購入し園内へ。
初詣の参拝客などで賑わっていた二見浦とは対照的に、こちらは閑散としていました。
そのせいもあって、最初躊躇してなかなか建物の中には入れませんでした。

池の向こうに見える金色の物は藤原道真像です。

池のある領民エリアから階段を昇って忍者エリアへ。
忍者エリアへ行くとからくり迷路があったので挑戦してみました。
迷路内に忍者や殿様(?)の格好をした女性4人組がいて、
最初園内で働いている人だと思っていたら、
園内の貸衣装を着ている人たちのようでした。
そんなノリのいい人たち(?)に刺激され、その後積極的に色んなアトラクションに
挑戦したりするようになりました。
そしていよいよ最大のお目当てである安土城へ。
安土城は領民エリアや忍者エリアから少し離れた所にあり、
無料のシャトルバスも出ているのですが、自分はあえて歩いて行きました。
歩いても忍者エリアから10分ほどの距離ですが。

安土城の中には織田信長の戦いの記録などの資料が沢山展示されていて、
他の人がほとんど素通りする中、歴史好きの自分はそれを時間をかけて真剣に読んでいました。
城に入って行く時にあるおばさんが「これで500円は高いよね」と言って
出て行ったのですが、自分にとってはこれで500円は安いと思いました。
最上階の黄金の間からは外は見えませんでしたが、
その下の階は展望台になっていて、伊勢湾も見えました。

安土城には1時間近く居て、再び歩いて忍者エリアを通って領民エリアへ。
あと15分ほどで山田奉行所で劇があるそうなので、
その前に近くの妖怪屋敷へ行ってから山田奉行所へ。
この日の園内の静けさからすると、かなり多くの人がここに集まっていました。
現代の漫才風のボケツッコミを交えながらの時代劇は30分ほどの上演時間で、
最初のうちは静まり返っていた観客も終わる頃にはすっかり引き込まれていて、
終演後に会場の外で劇の出演者と記念撮影を撮ってもらう観客も沢山いました。
その後、園内の食堂で伊勢名物のてこね寿司を食べました。
てこね寿司は以前、志摩の方で一度だけ食べてあまり美味しかったという記憶はなく、
しかもこういうテーマパーク内の食堂なのであまり期待してなかったのですが、
予想に反して美味しかったです。
園内には4時間くらい居て、最初入場料(有料施設込み)3900円は高すぎると思っていましたが、
自分的にはかなり楽しめました。
ただ、ここにもっと多くの客を呼ぶには定期的なリニューアルや更なる工夫も必要だと思いました。
二見浦駅まで約15分かけて歩き、16:02発の快速『みえ』に乗り、
伊勢市(16:08着)で下車。
当初は二見浦と安土桃山文化村だけ見たら名古屋に戻る予定でしたが、
せっかく正月に伊勢まで来たのだから、駅から近い外宮だけでも行こうと思い、
伊勢神宮の外宮に行くことにしました。
ちなみに伊勢神宮には15年くらい前に一度行き、
その時は外宮と内宮と両方行っています。
時間的に遅かったせいか、思った程混んでいませんでした。

参拝後、赤福の店でぜんざいを食べ、駅前の店で松阪牛の牛串を食べてから駅へ。
帰りは近鉄に乗るのですが、次の名古屋行き特急は満席でした。
その次の列車までは結構時間があったため、急行で名古屋へ戻ることに。
その急行の時間まで少し時間があったため、途中まで普通列車で行くことに。
松阪で急行に乗り換えたのですが、その時にあることに気付きました。
伊勢市駅ではICカード(マナカ)で改札を通ったのですが、そのICカードがない!
恐らく、携帯と一緒に胸ポケに入れておいて、
携帯を出した時に落としてしまったのではないかと思います。
しかも落としたと思われる場所は、もう既に行ってしまった普通列車の車内。
これは近鉄名古屋駅に着いてから、名古屋から近鉄で行ける最大料金を
払わなくてはいけないのではないかと思い近鉄名古屋駅の精算所へ行き事情を説明すると、
伊勢市から名古屋までの料金だけで済みました。
今度から切符やICカードを携帯と一緒に入れないように気をつけます。
名古屋駅では近鉄からJRへの乗り換え時間が18分だけで(近鉄の急行は2分遅れで到着)、
しかも名古屋駅での精算、近鉄からJRの駅への移動、コインロッカーから荷物の取り出し、
切符の購入などにかかる時間を考えると決して余裕のある時間ではなかったので
少し冷や冷やしましたが、なんとか中津川からの松本行き最終に間に合う
20:08発の中津川行きの快速列車に間に合いました。
栄のホテルを7時過ぎに出て地下鉄で名古屋駅へ行き、
7:43発の快速『みえ』に乗車。
正月なので、お伊勢参りに行く人で大混雑も覚悟していたのですが、
意外にもそれほどの混雑ではありませんでした。
やはりほとんどの人は近鉄で行くのだろうと思いました。
ところで今回伊勢に行く最大の目的は決して伊勢神宮への初詣ではなく、
復元された幻の名城・安土城のある伊勢安土桃山文化村へ行くためなのです。
ここ1,2年で急に歴史好きになってきた自分にとって、
この安土桃山文化村にはどうしても行ってみたかったのです。
当初は去年の10月に行く予定だったのですが、
仕事が入ってしまい行けなくなってしまったのです。
またその後、年末に松戸遠征や房総半島旅行とセットにして3泊4日の旅行の2日目に
行く予定に変更したのですが、年末にも出勤しなくてはいけなくなり、
年始の初詣シーズンに伊勢に行くことになったのです。
途中の伊勢市から鳥羽行きの普通列車となり、9:43に安土桃山文化村の
最寄り駅である二見浦に到着。
せっかく二見浦駅で下車したのだから、夫婦岩で有名な二見浦へ。
まずは夫婦岩近くの海に面した所に建つ二見興玉神社で参拝。

そして有名な夫婦岩。

その後、その先にある龍宮社に行ってからその先にある土産屋やレストラン
などの入った建物でお土産を見たりしてから駅方面へ。
その前に、腹が減っていたので駐車場近くの店で伊勢うどんと海鮮丼のセットを食べました。
伊勢うどんを食べたのは2回目だったのですが、味がなんか物足りなく感じました。
テーブルに七味が置いてあったのでそれをかけて食べたらなかなか美味しかったのですが、
伊勢うどんは七味をかけて食べるものなのだろうか?
そして海鮮丼。
伊勢うどんと手こね寿司のセットにしようか迷ったのですが、
先日房総半島へ行った時に新鮮な寿司や刺身にありつけなかったため、
海鮮丼の方を選んだのですが、海の目の前の店だけあって美味しかったです。
一旦駅の近くまで行ってからトンネルを通り、二見浦から30分近く歩いて
ようやく安土桃山文化村に到着。
正面駐車場まで上って行くとようやく安土城が見えました!
(実際はそれよりも手前でも見える所があったけど気付かなかった)

全館自由に入ることができる通行手形(3900円)を購入し園内へ。
初詣の参拝客などで賑わっていた二見浦とは対照的に、こちらは閑散としていました。
そのせいもあって、最初躊躇してなかなか建物の中には入れませんでした。

池の向こうに見える金色の物は藤原道真像です。

池のある領民エリアから階段を昇って忍者エリアへ。
忍者エリアへ行くとからくり迷路があったので挑戦してみました。
迷路内に忍者や殿様(?)の格好をした女性4人組がいて、
最初園内で働いている人だと思っていたら、
園内の貸衣装を着ている人たちのようでした。
そんなノリのいい人たち(?)に刺激され、その後積極的に色んなアトラクションに
挑戦したりするようになりました。
そしていよいよ最大のお目当てである安土城へ。
安土城は領民エリアや忍者エリアから少し離れた所にあり、
無料のシャトルバスも出ているのですが、自分はあえて歩いて行きました。
歩いても忍者エリアから10分ほどの距離ですが。

安土城の中には織田信長の戦いの記録などの資料が沢山展示されていて、
他の人がほとんど素通りする中、歴史好きの自分はそれを時間をかけて真剣に読んでいました。
城に入って行く時にあるおばさんが「これで500円は高いよね」と言って
出て行ったのですが、自分にとってはこれで500円は安いと思いました。
最上階の黄金の間からは外は見えませんでしたが、
その下の階は展望台になっていて、伊勢湾も見えました。

安土城には1時間近く居て、再び歩いて忍者エリアを通って領民エリアへ。
あと15分ほどで山田奉行所で劇があるそうなので、
その前に近くの妖怪屋敷へ行ってから山田奉行所へ。
この日の園内の静けさからすると、かなり多くの人がここに集まっていました。
現代の漫才風のボケツッコミを交えながらの時代劇は30分ほどの上演時間で、
最初のうちは静まり返っていた観客も終わる頃にはすっかり引き込まれていて、
終演後に会場の外で劇の出演者と記念撮影を撮ってもらう観客も沢山いました。
その後、園内の食堂で伊勢名物のてこね寿司を食べました。
てこね寿司は以前、志摩の方で一度だけ食べてあまり美味しかったという記憶はなく、
しかもこういうテーマパーク内の食堂なのであまり期待してなかったのですが、
予想に反して美味しかったです。
園内には4時間くらい居て、最初入場料(有料施設込み)3900円は高すぎると思っていましたが、
自分的にはかなり楽しめました。
ただ、ここにもっと多くの客を呼ぶには定期的なリニューアルや更なる工夫も必要だと思いました。
二見浦駅まで約15分かけて歩き、16:02発の快速『みえ』に乗り、
伊勢市(16:08着)で下車。
当初は二見浦と安土桃山文化村だけ見たら名古屋に戻る予定でしたが、
せっかく正月に伊勢まで来たのだから、駅から近い外宮だけでも行こうと思い、
伊勢神宮の外宮に行くことにしました。
ちなみに伊勢神宮には15年くらい前に一度行き、
その時は外宮と内宮と両方行っています。
時間的に遅かったせいか、思った程混んでいませんでした。

参拝後、赤福の店でぜんざいを食べ、駅前の店で松阪牛の牛串を食べてから駅へ。
帰りは近鉄に乗るのですが、次の名古屋行き特急は満席でした。
その次の列車までは結構時間があったため、急行で名古屋へ戻ることに。
その急行の時間まで少し時間があったため、途中まで普通列車で行くことに。
松阪で急行に乗り換えたのですが、その時にあることに気付きました。
伊勢市駅ではICカード(マナカ)で改札を通ったのですが、そのICカードがない!
恐らく、携帯と一緒に胸ポケに入れておいて、
携帯を出した時に落としてしまったのではないかと思います。
しかも落としたと思われる場所は、もう既に行ってしまった普通列車の車内。
これは近鉄名古屋駅に着いてから、名古屋から近鉄で行ける最大料金を
払わなくてはいけないのではないかと思い近鉄名古屋駅の精算所へ行き事情を説明すると、
伊勢市から名古屋までの料金だけで済みました。
今度から切符やICカードを携帯と一緒に入れないように気をつけます。
名古屋駅では近鉄からJRへの乗り換え時間が18分だけで(近鉄の急行は2分遅れで到着)、
しかも名古屋駅での精算、近鉄からJRの駅への移動、コインロッカーから荷物の取り出し、
切符の購入などにかかる時間を考えると決して余裕のある時間ではなかったので
少し冷や冷やしましたが、なんとか中津川からの松本行き最終に間に合う
20:08発の中津川行きの快速列車に間に合いました。
1/2 名古屋寺巡り&徳川園&藤前干潟&テレビ塔
2日、3日と泊まりで名古屋、伊勢方面に行ってきたので、
その時の旅レポを書きます。
[1月2日]
今回は珍しく行きは高速バスを使いました。
名古屋へは普通列車で行くことが多いのですが、
今回は個人で名古屋へ行くのは去年の5月以来で行きたい所が沢山あったため、
名古屋へ一番早く着く高速バスを利用したのです。
最寄りの高速バスのバス停発5:50のバスに乗り(実際は5分ちょっと遅れて来た)、
名古屋駅前の名鉄バスセンターには9時前に到着。
この日宿泊するホテルが栄にあるため、一旦栄へ行きコインロッカーへ荷物を入れました。
ところで、高速バスは途中栄にも寄ったので、栄で降りようか迷ったのですが、
名古屋へ行く時は最初に名古屋駅に降り立ちたいという拘りのようなものがあり、
終点の名鉄バスセンターまで行きました。
栄から地下鉄を乗り継いで八事へ行き、興正寺へ初詣に。
前日、長野でのカウントダウンライブ終わりに善光寺へ行っているので、
今年2ヶ所目の初詣です。
興正寺は初詣客で大混雑する決して熱田神宮や大須観音と比べ、
3が日の参拝客はそれほど多くはありませんが、
興正寺は自分が名古屋で一番好きなお寺で、
それほど混んでなくて寛げるので、ここに初詣に来ようと思いました。

興正寺に来たのは今回で5回目くらいですが、今まで行ったことのなかった
奥の森の方にあるお堂にも行ってみました。
腹が減っていたので、参道に出ていた露店で天むすを買って食べました。
興正寺を後にして、地下鉄で大曽根に行き徳川園へ。
徳川園は2回目で今回来ようと思った理由は、
一昨年の8月に隣接する徳川美術館とともに訪れたのですが、
その日は台風が直撃していて、美術館は観れたものの、
徳川園は休園になっていたので、早く行きたいと思っていたこと。
それから、先月の京都でのライブの時に京都観光をした時、
日本庭園に興味が出てきて、それで今回行ってみようと思いました。
徳川園では正月3が日に先着何名かにぜんざいが振舞われると聞いていたのですが、
自分がその会場であるホールに行った時にはもう終わっていたようでした。
園内には色褪せたモミジがあり、今度は紅葉のシーズンにも来てみたいです。

予定ではこの後、地下鉄で東別院へ行き、江戸時代の南寺町跡の
東別院から大須観音付近を散策し、そこから更に栄まで歩こうと思っていたのですが、
徳川園からだったら尾張徳川家の菩提寺である建中寺や東寺町も近いと思い、
ここから栄方面まで歩いていくことに。
まずは今回で2回目の建中寺。
正月なのに境内はひっそりとしていました。
そこから更に栄方面へ歩き東寺町跡へ。
名古屋には江戸時代に東寺町(現在の東桜2付近)と南寺町(大須付近)という
寺が集まった町があり、現在でもこの付近には小さな寺が沢山あるのです。
この付近は決して観光客が訪れたりする場所ではないのですが、
この旧寺町ということを意識してか、付近には江戸時代の町屋風(?)に建てられた
民家や店などもあり、嬉しくなりました。
その一方で、肝心な寺の方は昔ながらの風情を感じないような造りの
寺も増えてきていて、ちょっと残念というか勿体無いと思いました。
栄まで歩き、地下鉄に乗って東別院(東本願寺名古屋別院)へ。
ここはちゃんと境内へ入って参拝するのは初めてでした。

参拝してから境内に出ていた露店で味噌串かつとどて串を2本ずつ買って食べ、
大須方面へ歩きました。
東別院のすぐ近くに京都の妙心寺の塔頭を彷彿させる風情のある庭園のある
お寺があって中に入ってみたかったのですが、
勝手に入ったらまずいかな?みたいな雰囲気を感じ、諦めました。
この南寺町跡にも昔の風情を感じない現代的な造りになっている寺がいくつもあり、
なんか寂しいなと思いました。
その後大須観音へ行くと凄い混雑でした。
すると、そんな人混みの中でテレビのロケをやっていて、
名古屋出身の青木さやかがいました。

更に栄方面へ歩き、途中、松坂屋の南館内にオープンしたヨドバシカメラを見て、
丸栄の地下でSKEのメンバーにも人気だというおにぎりを買ってからホテルへ。
ホテルで少し休んでから、名港トリトン(名古屋港三大橋)の名港西大橋の夕景を撮るため、
名古屋駅からあおなみ線に乗って野跡へ。
この日はあおなみ線に乗ってる時に綺麗な夕日が見えましたが
野跡に着いてからは太陽は雲に隠れてしまい、
夕焼けもあまり色付きませんでした。
それでも、少し暗くなってからの海に反射した光が綺麗でした。

その後、名駅であんかけスパを食べてからテレビ塔へ行き、
この時季限定で行われているプロジェクションマッピングを見てきました。



その時の旅レポを書きます。
[1月2日]
今回は珍しく行きは高速バスを使いました。
名古屋へは普通列車で行くことが多いのですが、
今回は個人で名古屋へ行くのは去年の5月以来で行きたい所が沢山あったため、
名古屋へ一番早く着く高速バスを利用したのです。
最寄りの高速バスのバス停発5:50のバスに乗り(実際は5分ちょっと遅れて来た)、
名古屋駅前の名鉄バスセンターには9時前に到着。
この日宿泊するホテルが栄にあるため、一旦栄へ行きコインロッカーへ荷物を入れました。
ところで、高速バスは途中栄にも寄ったので、栄で降りようか迷ったのですが、
名古屋へ行く時は最初に名古屋駅に降り立ちたいという拘りのようなものがあり、
終点の名鉄バスセンターまで行きました。
栄から地下鉄を乗り継いで八事へ行き、興正寺へ初詣に。
前日、長野でのカウントダウンライブ終わりに善光寺へ行っているので、
今年2ヶ所目の初詣です。
興正寺は初詣客で大混雑する決して熱田神宮や大須観音と比べ、
3が日の参拝客はそれほど多くはありませんが、
興正寺は自分が名古屋で一番好きなお寺で、
それほど混んでなくて寛げるので、ここに初詣に来ようと思いました。

興正寺に来たのは今回で5回目くらいですが、今まで行ったことのなかった
奥の森の方にあるお堂にも行ってみました。
腹が減っていたので、参道に出ていた露店で天むすを買って食べました。
興正寺を後にして、地下鉄で大曽根に行き徳川園へ。
徳川園は2回目で今回来ようと思った理由は、
一昨年の8月に隣接する徳川美術館とともに訪れたのですが、
その日は台風が直撃していて、美術館は観れたものの、
徳川園は休園になっていたので、早く行きたいと思っていたこと。
それから、先月の京都でのライブの時に京都観光をした時、
日本庭園に興味が出てきて、それで今回行ってみようと思いました。
徳川園では正月3が日に先着何名かにぜんざいが振舞われると聞いていたのですが、
自分がその会場であるホールに行った時にはもう終わっていたようでした。
園内には色褪せたモミジがあり、今度は紅葉のシーズンにも来てみたいです。

予定ではこの後、地下鉄で東別院へ行き、江戸時代の南寺町跡の
東別院から大須観音付近を散策し、そこから更に栄まで歩こうと思っていたのですが、
徳川園からだったら尾張徳川家の菩提寺である建中寺や東寺町も近いと思い、
ここから栄方面まで歩いていくことに。
まずは今回で2回目の建中寺。
正月なのに境内はひっそりとしていました。
そこから更に栄方面へ歩き東寺町跡へ。
名古屋には江戸時代に東寺町(現在の東桜2付近)と南寺町(大須付近)という
寺が集まった町があり、現在でもこの付近には小さな寺が沢山あるのです。
この付近は決して観光客が訪れたりする場所ではないのですが、
この旧寺町ということを意識してか、付近には江戸時代の町屋風(?)に建てられた
民家や店などもあり、嬉しくなりました。
その一方で、肝心な寺の方は昔ながらの風情を感じないような造りの
寺も増えてきていて、ちょっと残念というか勿体無いと思いました。
栄まで歩き、地下鉄に乗って東別院(東本願寺名古屋別院)へ。
ここはちゃんと境内へ入って参拝するのは初めてでした。

参拝してから境内に出ていた露店で味噌串かつとどて串を2本ずつ買って食べ、
大須方面へ歩きました。
東別院のすぐ近くに京都の妙心寺の塔頭を彷彿させる風情のある庭園のある
お寺があって中に入ってみたかったのですが、
勝手に入ったらまずいかな?みたいな雰囲気を感じ、諦めました。
この南寺町跡にも昔の風情を感じない現代的な造りになっている寺がいくつもあり、
なんか寂しいなと思いました。
その後大須観音へ行くと凄い混雑でした。
すると、そんな人混みの中でテレビのロケをやっていて、
名古屋出身の青木さやかがいました。

更に栄方面へ歩き、途中、松坂屋の南館内にオープンしたヨドバシカメラを見て、
丸栄の地下でSKEのメンバーにも人気だというおにぎりを買ってからホテルへ。
ホテルで少し休んでから、名港トリトン(名古屋港三大橋)の名港西大橋の夕景を撮るため、
名古屋駅からあおなみ線に乗って野跡へ。
この日はあおなみ線に乗ってる時に綺麗な夕日が見えましたが
野跡に着いてからは太陽は雲に隠れてしまい、
夕焼けもあまり色付きませんでした。
それでも、少し暗くなってからの海に反射した光が綺麗でした。

その後、名駅であんかけスパを食べてからテレビ塔へ行き、
この時季限定で行われているプロジェクションマッピングを見てきました。



雷電くるみの里
善光寺へ初詣に行ってから長野駅前でみんなと別れ、
一旦車へ荷物を置いてきてからコンビニで食べ物を買い、
ネットカフェに行って休みました。
毎年大晦日から元日にかけてはフラット席が満室になっているのですが、
今回はリクライニング席まで満室だったので、ビジネス席にしました。
しかしリクライニングしないのであまりよく寝られず、
2時間半ほどしか眠れませんでした。
この日は姉一家が家に来ているので昼食は外で食べてくることにしていたのですが、
午前9時半の時点でネットカフェではもうすることがなくなり、外に出ました。
しかしこのまま普通に帰っても昼前に着いてしまう。
どこか時間を潰せる所はないかと考え、ある事を思い出しました。
それは、11月に紅葉を観に別所温泉や懐古園に行った時、
東信地方名物の『くるみおはぎ』を食べたいと思ったけど、
結局この時は食べられず、その後、軽井沢のアウトレットへ行った帰りに
長野駅の中の店で食べたのですが、作りたてということもあってか、
そこの店のくるみおはぎはおはぎ特有のモチモチ感が無く、
パサパサというかパラパラした感じでした。
なので、店で食べるのではなく、
店にパックに入って売っているくるみおはぎを食べたいと思っていました。
そこで、以前調べている時に気になっていた東御市の道の駅『雷電くるみの里』
へ行ってみることにしました。
上信越道に乗り、途中の東部湯の丸S.Aに寄って早めの昼食を食べ、
小諸I.Cで降りてそこから少し戻って『雷電くるみの里』へ行きました。
すると、売店で2個入りパックのくるみおはぎが大量に売られていて、
それを1パック買って車の中で食べ、三才山経由で13時頃帰宅しました。
雷電くるみの里で買ったくるみおはぎ、美味しかったです。
一旦車へ荷物を置いてきてからコンビニで食べ物を買い、
ネットカフェに行って休みました。
毎年大晦日から元日にかけてはフラット席が満室になっているのですが、
今回はリクライニング席まで満室だったので、ビジネス席にしました。
しかしリクライニングしないのであまりよく寝られず、
2時間半ほどしか眠れませんでした。
この日は姉一家が家に来ているので昼食は外で食べてくることにしていたのですが、
午前9時半の時点でネットカフェではもうすることがなくなり、外に出ました。
しかしこのまま普通に帰っても昼前に着いてしまう。
どこか時間を潰せる所はないかと考え、ある事を思い出しました。
それは、11月に紅葉を観に別所温泉や懐古園に行った時、
東信地方名物の『くるみおはぎ』を食べたいと思ったけど、
結局この時は食べられず、その後、軽井沢のアウトレットへ行った帰りに
長野駅の中の店で食べたのですが、作りたてということもあってか、
そこの店のくるみおはぎはおはぎ特有のモチモチ感が無く、
パサパサというかパラパラした感じでした。
なので、店で食べるのではなく、
店にパックに入って売っているくるみおはぎを食べたいと思っていました。
そこで、以前調べている時に気になっていた東御市の道の駅『雷電くるみの里』
へ行ってみることにしました。
上信越道に乗り、途中の東部湯の丸S.Aに寄って早めの昼食を食べ、
小諸I.Cで降りてそこから少し戻って『雷電くるみの里』へ行きました。
すると、売店で2個入りパックのくるみおはぎが大量に売られていて、
それを1パック買って車の中で食べ、三才山経由で13時頃帰宅しました。
雷電くるみの里で買ったくるみおはぎ、美味しかったです。
スカイカウントダウン2015-2016
大晦日は恒例のスカイのカウントダウンライブに出させていただきました。
ユーキは22時すぎからの出番でした。
[セットリスト]
①山賊焼き
②ダンスdeあんかけスパ
③GO-HEY!
④尾張七代藩主・徳川宗春
⑤うつく四国
⑥信州人
今回のセットリストはこの2日前の新松戸FIREBIRDの時と全く同じです。
元々今回のライブのセットリストは、出演出来なくなった11月23日のALECXライブの
セットリストから1曲外したものにするつもりだったのですが、
ツイッターでのやり取りの中である共演者の人がセットリストに『山賊焼き』が入ってないことを
残念がっていたので、変更することにしました。
今回のライブはカウントダウンライブということもあってかお客さんや共演者の
ノリが良くて、2015年にやったライブの中で1,2を争うくらいの盛り上がりでした。
でもそれ以上に、ライブ後の歓声というか余韻が凄くて感動しました。
イベント終了後には、出演者のtwinsとまり子さんとその2組のファンの人達と
総勢十数名で善光寺へ初詣に行きました。
ユーキは22時すぎからの出番でした。
[セットリスト]
①山賊焼き
②ダンスdeあんかけスパ
③GO-HEY!
④尾張七代藩主・徳川宗春
⑤うつく四国
⑥信州人
今回のセットリストはこの2日前の新松戸FIREBIRDの時と全く同じです。
元々今回のライブのセットリストは、出演出来なくなった11月23日のALECXライブの
セットリストから1曲外したものにするつもりだったのですが、
ツイッターでのやり取りの中である共演者の人がセットリストに『山賊焼き』が入ってないことを
残念がっていたので、変更することにしました。
今回のライブはカウントダウンライブということもあってかお客さんや共演者の
ノリが良くて、2015年にやったライブの中で1,2を争うくらいの盛り上がりでした。
でもそれ以上に、ライブ後の歓声というか余韻が凄くて感動しました。
イベント終了後には、出演者のtwinsとまり子さんとその2組のファンの人達と
総勢十数名で善光寺へ初詣に行きました。
12/30 房総半島一周
[12月30日の出来事]
新松戸のホテルを朝6時半前にチェックアウトして、
武蔵野線と総武線を乗り継いで7:20頃千葉駅に到着。
千葉駅で朝食用の駅弁を買い、7:45発の館山行き普通列車へ。
最初は席がそこそこ埋まっていたので駅弁が食べられず、
何駅か行ってから空いてきたので駅弁を食べ、9:09に浜金谷に到着。
浜金谷は鋸山(のこぎりやま)のロープウェイの山麓駅まで徒歩8分ほどの所にある
観光客も多く利用する駅なので、当然コインロッカーくらいあるものだと思っていたのですが、
まさかのコインロッカーがないので、
ワイヤレスマイク&レシーバーなどのライブ道具も入った大きな荷物を持って、
ロープウェイの山麓駅まで歩きました。
ロープウェイの駅にはコインロッカーがあったので一安心。
今まで旅先でコインロッカーが無くて困ったことは何度かありますが、
その中で一番困ったのは、20年近く前に行った岩手県の、中に滝のある洞窟の
最寄駅とその洞窟付近にもロッカーや荷物を預かってくれる所が一切無かったことが
本当に困りました。
結局、何泊分もの着替えなどの入った大きなバッグを背負って(リュックにもなるバッグだった)、
狭い洞窟の中に入っていきました。
あの時はその事が旅行好きの自分にとってかなり不満だったので、
帰宅後にその村の観光協会に抗議の手紙を出したくらいです。
話が脱線してしまいましたが、ロープウェイで鋸山の山頂へ。
山頂の展望台からは東京湾やその向こう側に三浦半島、
そして富士山の頭の部分も見え、絶景でした。
三浦半島方面

館山方面

三浦半島の向こうに薄らと富士山も!

その後、入場料を払い、日本寺エリアへ。
この広大な有料エリア内には岩に彫った大仏や観音、岸壁にある展望台『地獄のぞき』
など多くの見所があります。
百尺観音

地獄のぞき

大仏

この付近の上空は、羽田空港に着陸する旅客機の空路になっているようで、
飛行機が頻繁に羽田空港方面に飛んで行きました。
分かりづらいですが、この大仏の写真にも飛行機が写っています。(狙って撮りました)
後でパンフレットを見て知ったのですが、他に『千五百羅漢』という1500体以上の石像のある
所もあったのですが、その事を知らずにそのまま大仏からロープウェイの山頂駅へ
戻ってしまった事が悔やまれます。
ちなみに大仏からロープウェイの駅に戻る時は山道の長い階段を昇るのですが、
それを無理してグイグイと進んでしまったため、右膝の裏側が筋肉痛になってしまい、
その後階段を昇降する際に苦労しました。
11時半頃ロープウェイで下に下りてきて、予め調べてあった地魚回転寿司の店へ行くと、
かなりの行列が出来ていたために断念。
その代わりにという訳ではないが、その近くの店でびわソフトクリームを食べました。
房総半島は琵琶の産地なのです。
浜金谷発12:29の下り普通列車に乗り、終点の館山には12:54に到着。
実は4月の『房総半島ドライブ』で館山駅に来た際、
この駅に「くじら弁当」という駅弁があることを知り(その時は時間が遅くて営業終了後だった)、
それを食べたいと思っていて、今回松戸ライブで千葉県まで来たついでに
南房総まで行こうと思った理由の1つにもなったのです。
しかしこの日はもう製造元が年末年始休みのようで営業していませんでした。
館山発13:07の安房鴨川行き普通列車に乗り、
13:48に終点の安房鴨川に到着。
房総半島ドライブの時に安房鴨川駅で駅弁を1つ買っているのですが、
他の駅弁も食べてみたかったので、それも今回南房総まで来た理由の1つでした。
すると、前回買った駅弁以外に2つの駅弁があったのでその2つを購入。
浜金谷で時間の都合等で地魚回転寿司を食べれなかった場合にと、
鴨川でも駅近くの地魚回転寿司の店を調べてあったので、
その店に行ってみました。
すると、そこの店も行列が出来ていたので断念しました。
代わりに、その近くの観光客向けの店の店頭で
焼きはまぐりを買って食べました。
でも1つだけだったので、ほとんど腹の足しにはなりませんでした。
14:54発の外房線千葉行きの普通列車に乗り、
その車内で先ほど買った駅弁のうちの1つを食べ、
15:24に勝浦に到着。
勝浦に寄った目的は、2015年のB-1グランプリで優勝した勝浦のご当地グルメ・
勝浦タンタンメンを食べるため。
そして調べておいた店に行き食べました。
感想としては、同じ辛い系のラーメンだったら自分は名古屋の台湾ラーメンの
方が好きだと思いました。
その後、電車の時間までまだ余裕があったので、海の方まで行ってみることに。
すると、ちょうど夕日が綺麗に色付いてきていました。


その後、駅前の店でお土産を買い、16:44の特急『新宿わかしお』に乗って新宿まで行き、
新宿から『あずさ』に乗って帰りました。
新松戸のホテルを朝6時半前にチェックアウトして、
武蔵野線と総武線を乗り継いで7:20頃千葉駅に到着。
千葉駅で朝食用の駅弁を買い、7:45発の館山行き普通列車へ。
最初は席がそこそこ埋まっていたので駅弁が食べられず、
何駅か行ってから空いてきたので駅弁を食べ、9:09に浜金谷に到着。
浜金谷は鋸山(のこぎりやま)のロープウェイの山麓駅まで徒歩8分ほどの所にある
観光客も多く利用する駅なので、当然コインロッカーくらいあるものだと思っていたのですが、
まさかのコインロッカーがないので、
ワイヤレスマイク&レシーバーなどのライブ道具も入った大きな荷物を持って、
ロープウェイの山麓駅まで歩きました。
ロープウェイの駅にはコインロッカーがあったので一安心。
今まで旅先でコインロッカーが無くて困ったことは何度かありますが、
その中で一番困ったのは、20年近く前に行った岩手県の、中に滝のある洞窟の
最寄駅とその洞窟付近にもロッカーや荷物を預かってくれる所が一切無かったことが
本当に困りました。
結局、何泊分もの着替えなどの入った大きなバッグを背負って(リュックにもなるバッグだった)、
狭い洞窟の中に入っていきました。
あの時はその事が旅行好きの自分にとってかなり不満だったので、
帰宅後にその村の観光協会に抗議の手紙を出したくらいです。
話が脱線してしまいましたが、ロープウェイで鋸山の山頂へ。
山頂の展望台からは東京湾やその向こう側に三浦半島、
そして富士山の頭の部分も見え、絶景でした。
三浦半島方面

館山方面

三浦半島の向こうに薄らと富士山も!

その後、入場料を払い、日本寺エリアへ。
この広大な有料エリア内には岩に彫った大仏や観音、岸壁にある展望台『地獄のぞき』
など多くの見所があります。
百尺観音

地獄のぞき

大仏

この付近の上空は、羽田空港に着陸する旅客機の空路になっているようで、
飛行機が頻繁に羽田空港方面に飛んで行きました。
分かりづらいですが、この大仏の写真にも飛行機が写っています。(狙って撮りました)
後でパンフレットを見て知ったのですが、他に『千五百羅漢』という1500体以上の石像のある
所もあったのですが、その事を知らずにそのまま大仏からロープウェイの山頂駅へ
戻ってしまった事が悔やまれます。
ちなみに大仏からロープウェイの駅に戻る時は山道の長い階段を昇るのですが、
それを無理してグイグイと進んでしまったため、右膝の裏側が筋肉痛になってしまい、
その後階段を昇降する際に苦労しました。
11時半頃ロープウェイで下に下りてきて、予め調べてあった地魚回転寿司の店へ行くと、
かなりの行列が出来ていたために断念。
その代わりにという訳ではないが、その近くの店でびわソフトクリームを食べました。
房総半島は琵琶の産地なのです。
浜金谷発12:29の下り普通列車に乗り、終点の館山には12:54に到着。
実は4月の『房総半島ドライブ』で館山駅に来た際、
この駅に「くじら弁当」という駅弁があることを知り(その時は時間が遅くて営業終了後だった)、
それを食べたいと思っていて、今回松戸ライブで千葉県まで来たついでに
南房総まで行こうと思った理由の1つにもなったのです。
しかしこの日はもう製造元が年末年始休みのようで営業していませんでした。
館山発13:07の安房鴨川行き普通列車に乗り、
13:48に終点の安房鴨川に到着。
房総半島ドライブの時に安房鴨川駅で駅弁を1つ買っているのですが、
他の駅弁も食べてみたかったので、それも今回南房総まで来た理由の1つでした。
すると、前回買った駅弁以外に2つの駅弁があったのでその2つを購入。
浜金谷で時間の都合等で地魚回転寿司を食べれなかった場合にと、
鴨川でも駅近くの地魚回転寿司の店を調べてあったので、
その店に行ってみました。
すると、そこの店も行列が出来ていたので断念しました。
代わりに、その近くの観光客向けの店の店頭で
焼きはまぐりを買って食べました。
でも1つだけだったので、ほとんど腹の足しにはなりませんでした。
14:54発の外房線千葉行きの普通列車に乗り、
その車内で先ほど買った駅弁のうちの1つを食べ、
15:24に勝浦に到着。
勝浦に寄った目的は、2015年のB-1グランプリで優勝した勝浦のご当地グルメ・
勝浦タンタンメンを食べるため。
そして調べておいた店に行き食べました。
感想としては、同じ辛い系のラーメンだったら自分は名古屋の台湾ラーメンの
方が好きだと思いました。
その後、電車の時間までまだ余裕があったので、海の方まで行ってみることに。
すると、ちょうど夕日が綺麗に色付いてきていました。


その後、駅前の店でお土産を買い、16:44の特急『新宿わかしお』に乗って新宿まで行き、
新宿から『あずさ』に乗って帰りました。
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