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連帯責任

22日の日曜日はALECXへライブを観に行ってきました。
この日は、ALECXの女性スタッフ3人らで結成されたバンド『連帯責任』
の最初で最後(?)のライブだったのです。
そんな注目のバンドのライブとあって最初から沢山観客が入っていました。

この日のライブの出演者はほとんどが知り合いだったり、
何度かライブを観たことのあるバンドで、最初から最後まで楽しめました。
そんな中、トリで連帯責任が登場。
自分が当初思い描いていたのとは全く違う感じのキャラ設定の
ボーカルの2人(ヤンスさん&杏子さん)を見て驚きました。
杏子さんは若干控えめでしたが、ヤンスさんの弾けっぷりが凄かったです!

ALECXのライブ終了後、a.Cへ行ってきました。
目的は、3月21日の企画の出演者である橙次さんの所属するバンドの
ライブだったため、せめて挨拶だけでもと思い行ったのと、
あとは誰か知合いの人が居たら企画のフライヤーを渡そうと思ったからです。
22時ちょっと前くらいに行ったのですが、まだライブが終わってないようだったので
外で少し待っていたら、知合いの高校1年生の西牧君が出てきたのでフライヤーを渡し、
するとその直後に橙次さんも。
橙次さんに挨拶をして、それからライブが終わるのを5分ほど待ったけど終わらなかったので帰りました。
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飯山線&越後湯沢の旅

15日の日曜日は、列車に乗って飯山、越後湯沢方面へ行ってきました。
主な目的は、飯山雪まつり、豪雪の飯山線乗車、越後湯沢駅内の土産屋巡り、
北陸新幹線金沢延伸に伴い引退する特急はくたか乗車、といった感じです。


最寄駅発6:39の普通列車に乗って8:06に長野に着き、
長野発8:35の飯山線普通列車に乗り、9:23に飯山に到着。
雪まつり会場までのシャトルバスに乗って雪まつり会場へ。
ちなみに飯山では1時間40分ほどしか時間がなく、
雪まつり会場から飯山駅へ戻って真新しい飯山駅内を散策する時間も考えると、
帰りは雪まつり会場を10:15に出発するシャトルバスに乗らなくてはならず、
雪まつり会場には約30分しか居ることができません。

雪まつり会場に着くと、大きな雪像が1体あるけど他の雪像は?と思った。
飯山雪まつり

県内ニュースでやってた雪像はどこにあるんだ?
もう少し歩いた所にあるのだろうか?
しかし時間に余裕がないのと、履いていった靴が水が浸みやすい靴で
あまり足場の悪い所を歩きたくなかったので、このメイン会場のグランドに居ることに。
ただ、今回飯山雪まつりに来たのは雪像を見るためだけではないのです。
それは食べ物!3年前に来た時にここで飯山タレカツ丼を食べてそれが美味しかったので
また食べたかったのと、同じく3年前に来た時に餅つきをやっていて、
また、つきたての餅が食べたかったからです。

出店に飯山タレカツ丼の店があったのでそこでタレカツ丼を買い、
それをテント内の休憩所で食べました。
そして10:15のバスの出発時間が近づく中、餅つきが始まり、
その餅がきな粉と餡子の2つ100円で売られ、急いで買って急いで食べ、
10:15のバスに乗って飯山駅に戻りました。

飯山駅は新幹線開業を前にオープンし、まだ真新しくてとても綺麗でした。
飯山駅

飯山駅のみどりの窓口で越後川口経由、越後湯沢行きの乗車券を買ったのですが、
その時に窓口の担当駅員から「この天気(雪)で運転されるかな?」みたいな事を言っていました。
ちなみにこの日は13時から16時までの間、森宮野原から先で除雪作業のため、
列車が運休になるそうで、もう1本遅い列車だったら乗れないところでした。

11:02発の十日町行きの列車に乗車。
途中、千曲川沿いを通り、長野県最北端の駅で全国でも有数の豪雪地である
栄村の森宮野原駅に停車し、途中からは晴れ間も覗き無事に終点の十日町まで運転されました。
飯山線

森宮野原
ちなみに長野県内では千曲川で新潟県に入ると信濃川と名前を変えるのですが、
自分のイメージ的には飯山市付近は既に信濃川なのです。
というのは、自分のイメージでは、千曲川は流れが速くて水深はあまり深くないイメージで、
信濃川は流れが遅くて深いイメージなのです。
飯山市や栄村付近の千曲川はこの後者に当てはまるので、
自分の中では千曲川ではなく信濃川なのです。

12:37に終点の十日町に到着。
越後川口行きの列車は13:29で時間があったので、
駅前の商店街や近くのショッピングセンターを散策したり、
駅の待合室で本を読んだりして時間を潰しました。

十日町発13:29の越後川口行きに乗車、
13:37に越後川口に到着しました。
飯山線全線に乗ったのは今回で3回目、冬は2回目でしたが、
のんびりとディーゼル列車でローカル線を堪能することができました。
越後川口

越後川口発14:10の上越線上り普通列車に乗り、
15:04に越後湯沢に到着。
越後湯沢駅の中には多くの土産屋や飲食店があって結構楽しめるのですが、
この日はスキー&ボード客などで混雑していました。
前回3年前に来た時に入った駅の中の回転寿司屋で寿司を食べたかったのですが、
店の外で待っている人が10人以上いたので断念。
どこの店も混んでいたので、連絡通路上の屋台の店で新潟タレカツ丼を買い、
それを近くで立って食べました。(ベンチも全て埋まっていたので)
新潟のタレカツ丼は今回初めて食べたのですが、
醤油好きの自分にとっては、飯山のタレカツ丼の方が醤油っぽいタレだったので、
飯山のタレカツ丼の方が好みです。

その後、同じ屋台で焼き団子を買って食べ、駅の土産屋で笹団子などのお土産を買い、
駅弁を1つ購入してから16:36発特急「はくたか」18号金沢行きの自由席に乗車。
この特急「はくたか」は北陸新幹線金沢延伸に伴い引退してしまうため、
写真を撮っている人も何人かいました。
はくたか

17:28に直江津に到着、駅の売店で山梨の信玄餅そっくりな「出陣餅」を買ってから、
17:51の長野行き普通列車に乗車。
その車内で越後湯沢で買った駅弁を食べ、19:23に長野に着き、
匂いに誘われてホームで立ち食いそばを急いで食べ、19:40発の特急「しなの」26号に乗車。
松本で乗り換え、最寄駅には20:46に着きました。

2/11ALECXライブ

11日はALECXでライブでした。
今回のライブの誘いが来た時、出演しようかかなり迷いました。
というのは、3月21日に自主企画を控えていて、
今回のライブにユーキを観に来てくれたお客さんが
「しばらくはユーキのライブはいいや」となって3月の企画の集客に
影響が出るのではないかと思ったからです。

しかし逆に今回のライブで初めてユーキのライブを観てくれた人が
3月の企画に来てくれるかも知れないという可能性もあったので、
「3月の企画の宣伝目的」と割り切って出演することにしました。
なので今回のライブの告知はあまりしていません。
でも企画の時は本気でお客さんを呼ぶ努力をします!


ライブの方ですが、ホームの松本なのに完全なアウェイ状態で、
そのお客さんをいかに惹き付けるか気合は入っていましたが、
なかなか思うように観客を取り込めませんでした。

今回のセットリストは、
①ニホンジン
②猫舌君
③GO-HEY!
④それゆけ!きしめん!
⑤尾張七代藩主・徳川宗春
⑥うつく四国
⑦信州人

4曲目の『~きしめん!」では、1番のサビの最後の部分を2番の歌詞で歌ってしまいました。
なので代わりに2番のサビの最後の部分を1番の歌詞で歌いました。
ちなみに今回のセットリストは12月にALECXでライブに出演した時と全く一緒です。
これは新しいライブ用を作らないことによるエコのためと、
今回のライブと3月の企画のセットリストを同時に考えていたら、
たまたま今回やろうと思った曲が12月の時と全く一緒だったからです。

今回は出演者が7組と多く、スタート時間が17時で、
トリの自分はリハの時間が12:10からだったので、
11:50頃会場入りしました。
ALECXへ向かう車の運転中に『うつく四国』で使う“肩掛け式マイクホルダー』を
家に忘れてきたことに気付き、リハが終わってから電車で取りに行きました。
14時頃再び松本に戻ってきて、駅前のコミックカフェで2時間ほどネットをしたり
仮眠を取ったりしていました。

上諏訪DOORS&松本SONIC

7日の土曜日は、仕事が終わってから上諏訪のドアーズへライブを観に行ってきました。
このライブの主催は3月21日のユーキ企画【パワーナイトエクスプレス12号】の
出演者でもあるザ・ブルテリアンズで、他にニイタカヤマなどが出演しました。

仕事から帰宅して自宅を出たのは18:25頃。
ニイタカヤマの出番は2番目で、19:10頃からの出演予定だったので、
ニイタカヤマのライブが始まりに間に合うか微妙な時間でした。
そんな中、夕飯を食べて行かなくてはライブ中に腹が減ってライブを観るのに集中できないため、
塩尻I.Cから高速に乗って、みどり湖P.Aで夕飯を食べていきました。
ちなみに高速は塩尻から岡谷までの1区間だけ乗りました。

ドアーズに着いたのは19:20頃で、ニイタカヤマの2曲目(?)の演奏中でした。
ドラムの新メンバーとして加入したばかりのタツヤさんが加入後初めてライブを観ましたが、
メンバーにとても馴染んでいるように見えました。

イベントのトリはザ・ブルテリアンズがカッコ良く決めてくれました。
ライブ中に3月21日のユーキ企画出演の事を告知してくれると期待していたのですが、
まさかの告知なしで少し焦りました。
そのため、この後行くSONICで配ろうと20枚だけ持ってきた企画のフライヤーを
ブルテリアンズの演奏を前の方で観ていた数人に配りました。
ブルテリアンズのHPも最近更新されてなくて、メンバーで唯一(?)ツイッターをやっている
ボーカルのジョーさんのツイートも全然ない状態で、
ブルテリアンズのファンの人が3月21日のライブ出演の事を知らずに過ぎてしまう恐れがありますので。


ドアーズのライブが終わってから諏訪I.Cから高速に乗って松本へ移動。
上諏訪からなら距離的には岡谷I.Cよりも諏訪I.Cの方が若干近いとはいえ、
遠回りになって逆に時間がかかってしまうのではないかという諏訪I.Cから乗ったのは、
諏訪湖S.Aへ寄るためです。
サービスエリアへ寄ると恒例のお土産チェックをします。
お土産チェックとは、その土地に因んだ美味しそうなお土産のお菓子を探したり、
その製造元をチェックするという自分の趣味のようなものです。
今回は4種類のお土産を買いました。
その中で『信州りんごチーズタルト』がなかなか美味しかったです。


松本のSONICには12時ちょっと前に到着。
この日はイベントは21時~4時まで行われるクラブイベントで、
ゲストライブとしてTHE NAMPA BOYSのさとり君の弾き語りライブがありました。
本当はナンパボーイズとして出演する予定でしたが、
メンバーの1人が交通事故に遭われて、急遽ソロでの出演になりました。

SONIC内はさとり君のライブを目当てと思われる人で混み合っていて、
最初のうちは居場所に困りました。
いつもはSONICのクラブイベントに来るとフロア内の人の知り合い率が高いのですが、
今回はかなり低かったです。
それでもさとり君のライブが終わってからは知り合いの人も結構来て、
フロア内の知り合い率が上がりました。

DINER エニシング 3周年記念

遅くなりましたが、2月1日の日曜日は長野市のLIVE HOUSE Jで、
DINER エニシング 祝3周年記念興行『ガキの頃のように ~パートⅢ~』
に出演させていただきました。
東京のものまねタレントの方や地元のバンド、DJなど、
沢山の出演者による多彩なイベントで本当に楽しかったです。

今回のセットリストは、
①ニホンジン
②GO=HEY!
③尾張七代藩主・徳川宗春
④それゆけ!きしめん!
⑤うつく四国

今回のライブのユーキの持ち時間は20分ということで、
通常のライブよりも2曲ほど少ない5曲を歌い、
時間をオーパーしないようにMCを極力短くしました。
ちなみに今回のセットリストのトータルの曲時間はおよそ17分。
曲間の3回のMCを合計3分以内に抑えなくてはいけませんでした。


今回、東京から来られたレイパー佐藤さんと坂本頼光さんのお2人は
どちらもとても面白くて、凄くて、さすがはプロだと思いました。
レイパー佐藤さんはロボコップなどの映画の効果音がすごくリアルで驚き、
坂本頼光さんは某国民的アニメをモチーフにしたアニメを登場人物の声を
1人で何役も巧みにこなしていました。

その佐藤頼光さんはステージ出演者としてはユーキの次の出番だったのですが、
「ユーキさんよりも前にやりたかった」、「ユーキさんの後に何をやればいいんだ」などと言われていて、
あれだけ盛り上がったプロの方にそんな風に思っていただけてとても光栄に思いました。


イベントが終了したのは23時半近くで、次の日は仕事でさすがにマズイと思い、
主催のダイナマイトマンダムさんに挨拶もできないまま帰宅させていただきました。
次の日が休みだったら打ち上げにも参加したかったのですが。