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まだ終わっていない

先日ヤマダ電機へ行ってパソコンを見てみたら(決して買うつもりではないけど)、
ちょっと見ないうちにまた進化していて驚きました!
自分が今のパソコンを買った5年前は、デスクトップで液晶ディスプレイと
本体が一体化のパソコンが出始めた頃だったんですが、
その頃は一体化といってもやはり液晶ディスプレイがかなり厚めになってました。
でも今となっては一体化が主流で、
しかも液晶ディスプレイの厚さも、
自分が今使ってる本体とディスプレイが別々のやつと厚さが変わらなくて驚きました!


本題ですが、自分の某宗教団体の問題はまだ終わった訳ではありません。
むしろ、本当の戦いはこれからかもしれません。
それは、勧誘者からの連絡です。
現在電話は着信拒否に設定してありますが、
欲しくもない列車の写メが頻繁に送られてきます。
恐らくそのうち、「勤行はやってるか」とか、
「集会に参加しよう」という連絡が来ると思います。
ちなみに勧誘者の人はまだ着信拒否されてることに気付いてないようです。

このままメールもずっと無視し続けるべきなのか、
それとも、もう活動に参加する意思が無いことを伝えるべきなのか。
ただ、意思を伝えたところで、相手はマインドコントロールされているし、
自分を勧誘するためにわざわざ東京から長野まで来たくらいなので、
簡単に「はい分かりました!」という返事が貰えるとはとても思えません。

とりあえずもう少し様子を見て、その状況によっては自分の意思を伝えるメールを送るか、
メールアドレスを変更するなどするかもしれません。
でもアドレスを変更するとなると、かなり面倒なことになります。

勧誘者の人は現段階ではこのHPを見ていないようですが、
連絡がつかないとなると、このブログのコメントやBBSに
書き込みをしてくる可能性もあります。
もしそうなったら、BBSやブログのコメントの休止も考えてます。

とにかく、何とか無事に逃げ切りたいです。
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こうして引っ掛かった!

形の上では某宗教団体の会員となってしまっている訳ですが、
どのようにしてそうなってしまったのか振り返ってみます。

まずは東京駅で声をかけられた時の事。
東京駅のホームのベンチに座って大型時刻表を見ていると、
その勧誘者の男が隣の席に座って自分に何か話しかけようとしました。
そして自分がそっちを見ると、その場を立ち去ってしまいました。
その数分後に再び来て、「鉄道ファンですか?」みたいな事を訊いてきました。
それに対し、「鉄道ファンってほどでもないけどそれなりに好きです」と答えました。
その人はどちらかといえば自分の苦手なタイプの人だったので、
あまり話したくはなかったんですが、
色々話しかけてくるので仕方なく受け答えしてました。

その後、「初めて会って何だけど連絡先なんか教えてもらえませんか?」と言ってきました。
本当はあまり教えたくなかったんですが、「いいですよ」と言って自分の名刺を渡しました。
自分は今でこそ音楽(ライブ)やネットなどの趣味が増えて旅行にはあまり行ってませんが、
以前は長い休みがあれば必ず旅行をしてました。
その際、同じ趣味(鉄道好き)の仲間を増やしたいと思い、
旅先で鉄道ファンらしき旅行者に声をかけ、
連絡先などを訊いていました。
そんな事をやってたくらいの自分なので、連絡先をあっさり教えてしまったのです。


次に長野で会った時に勤行(ごんぎょう)と呼ばれるお祈りまでしてしまったことについて。
まず東急の飲食店の中で突然その宗教の話になった時、
「うわっ、やられた!」と思いました。
だからといって、その場から強引に逃げ出したりしようとは思いませんでした。
相手に刺激を与えず自然に別れるには、勤行に付き合うしかなかったのです。
その2人の勤行を通じて運が良くなったという体験談もほとんど説得力はありませんでした。
勧誘者の人は「普通だったら1年以上かかる傷害事件を起こしたのに3ヶ月で済んだ」と、
応援者の人は「結婚もできて幸せに暮らしている」との事でしたが、
その2人を見てそんな幸せそうには見えませんでした。
勧誘者の人は自分と同い年でまだ独身だし!(自分もですが…)

でも、自分も仕事の事で悩んでいたので、もしかしたらそれが少しでも良い方向へ行くのでは?
という気持ちもほんの少し出てきて、1週間だけ試してみようと思ったのです。
しかしそれには2つの問題点がありました。
まず1つは、毎日2回家で勤行をしろというのですが、
朝会社へ行く前に15分かけてそんなことやっている暇がないということ。(その分早起きするのも嫌だし)
もう1つは、部屋にあるお守りを全部処分しろということ。
先日金刀比羅宮へ行った時にお守りを買ったのですが、
それはお守りとしてだけではなく、旅の思い出の品として絶対に処分なんかしたくなかったのです。

今考えると、少しでもそういう風に考えてしまった自分は本当に馬鹿だったなと。
まぁ自分はパワースポットとか結構信じてる人なので余計引っ掛かりやすかったという訳です。
自分は携帯の待ち受けをパワースポットの写真にしているんですが、
それの効果かは分かりませんが、ライブに関しては良いことが結構起きているのです!
coccasとの対バン、岩企画出演、京都でのライブ、3年ぶりのJUNKライブなど。

8.15 ALECXライブ

ニュースです!!
8月15日のALECXでのライブなんですが、
京都の山本新さんも出演することになりました!

今回のライブは通常ブッキングのライブなんですが、
何故対バンが実現するのかというと、
8月15日にユーキがALECXでライブをやるという事、
その前日に新さんが東京でライブをやるという事で、
東京の帰りに松本へちょっと寄り道をしてライブをやりたいと思い、
今月19日にALECXでライブをやった時に8月15日にライブを入れたいと頼んだそうです。
その時点ではまだ出演枠に空きが無かったようで、
もし空きが出れば出演できるという事でした。
そして出演枠に空きが出たため、対バンとなりました。

山本新さんの事を少し紹介すると、まず知り合った切っ掛けは、
2年くらい前にネットで自分の名前で検索をしていると、
以前対バンした県外のあるバンドのブログに
「長野の伝説・ユーキさんにも負けない存在感」と、
新さんの事が紹介されていたのです。
それ以来新さんの事が凄く気になり、2年前の11月に開催した
パワナイ6号に呼んだのです。

新さんも自分と同じ打ち込みのソロですが、
新さんはギターを弾きながら歌います。
パフォーマンス的には自分と比較的近いものがあり、
ユーキライブが好きな人には是非新さんのライブも観て欲しいです!!

尚、8月15日のライブに出演する『C5?』は、
昨年末のパワナイ8号に出演してくれたRicoのドラムのちさきちゃんが、
サポートメンバーとして参加してます。

勧誘

昨日のブログに関連した事で、勧誘の事について書きます。

まず予め断っておきますが、その宗教団体の名前を出すのは控えておきます。
理由は、それによって名誉棄損等で訴えられる可能性もあるからです。

その宗教団体の特徴を挙げると、
名前が長い(○○○○寺○○会)、
長野市若里に会館と呼ばれる支部がある(吉野家のある交差点を赤十字病院方面へ少し行った左側にある)、
創○学会に敵意を抱きやたらと批判している、
などなど。

勧誘の手口として、最近はオタク狙いが多いそうです。
特に鉄道マニアをターゲットにしたケースが多く、
鉄道マニアの間ではそれは結構有名な話だそうです。
自分は東京駅のホームで大型の時刻表を見ていたため、
あの勧誘者に目を付けられたという訳です。

話は逸れますが、鉄道ファンには大きく分けて2つのタイプがあります。
1つは写真を撮ることを主な目的とする「撮り鉄」、
もう1つは列車に乗ることを主な目的とする「乗り鉄」です。
自分は決してそれほどの鉄道ファンではないんですが、
どちらかというと「乗り鉄」派です。
あと、これは自分で勝手に考えた用語ですが、
自分は「食べ鉄」や「駅鉄」でもあります。
多くの鉄道ファンは写真を撮ることや列車に乗ることを目的としてますが、
自分の場合は各地の駅弁を食べ歩いたり、
駅の雰囲気を味わったり売店を見て回ったりと駅にもかなり関心があります。
なので、今巷で話題になっている撮り鉄や乗り鉄の人とは
少しタイプが違う鉄道ファンなのです。


話を戻して、その団体の会員(信者)の間では、
勧誘することを「折伏」(しゃくぶく)と呼んでいるそうです。
そしてそれにはノルマのようなものがあり、
多くの人を入信させるほど優秀な会員として評価されるそうです。

勧誘する場所は決まってファミレスや喫茶店で行われ、
その際は応援者と呼ばれる先輩会員が付き添うのです。
それは、1人よりも2人の方が勧誘しやすいためという事、
相手に逃げられないように「囲い込み」が出来るため、
後輩会員に勧誘の技術を伝えるため、
などの理由があるそうです。
また、入信を断ると「罰が出る」などの脅迫染みた事を言われるそうです。


ライブ界でもこのような勧誘が起こらないとは限りません!
例えばファンになりきって連絡先を訊いてきたり。
そう考えると、音楽で知り合った人だからといって、
むやみに連絡先も教えられなくなってしまうではないか!


そういえば、昨日密かにPC版サイトの『旅日記』に、
先日の旅行のレポを載せました。
サイズが大きくて携帯からは見れないページもあるかもしれませんが、
見たいという人もいるかもしれないので、
一応↓からリンクさせておきます。
こちら

カルト教団に注意!!

昨日のブログに長野にある用事があって行ってきたと書きましたが、
その事について書きます。
その相手の人には自分の名刺を渡してあるので、このブログを読む可能性もあります。
それから、この事を書いたら自分の恥を自ら広げてしまうことになりますが、
この被害を少しでも防ぐために真実を書きます。


実は昨日の昼間の長野での用事というのは、
先月29日に東京駅で夜行列車を待っている時に話しかけられた東京在住の同い年の男性が、
旅行の時の話を聞きたいので長野か甲府で会いたいというので、
会いに行ってきたのです。
会う場所が松本ではなく、長野か甲府というのが今考えればポイントだった訳です。

12時に長野駅で待ち合わせをしました。
するともう1人知らない男性が一緒でした。
自分は相手は県外から来るのだから、信州そばでも食べようと思い、
予め蕎麦屋を調べておきました。
すると東京駅で話しかけてきた方の人が「ゆっくり話せるファミレスがいい」
と言いだしました。
「何で東京から信州に来てファミレスなんだ?」と思いながらも、
長野駅の近くにはファミレスが無いことを告げ、
もしかしたら東急のレストラン街にファミレスっぽい店はあったかもと言うと、
なら東急へ行こうということになりました。
このファミレスというのも1つのポイントです。
結局ファミレスっぽい店はありませんでしたが、
東急の中の店で昼食&お話をすることに。

最初は列車の話などをしていたんですが、突然冊子のような本を出し、
「○○先生は凄いよ!」みたいな話になり、
そのうちある宗教団体の名前が出てきて、
長野にも支部(会館)があるからちょっと試してみてよみたいな話になりました。
自分は最初拒否してたんですが、「僕達もそれなりの覚悟を持って長野まで来てます」
と言うので、その会館とやらへ行かなくてはそう簡単には帰してくれそうにないと思い、
時間もかからないというので行ってみることにしました。

3人でタクシーに乗り、吉野家のある交差点から赤十字病院方面へ少し入った所にある、
その会館に到着。
すると、「住所も知らない人を御本尊様には紹介できない」として、
「入信書」なる紙に住所と名前を記入。
この「入信書」という記載が気になり“付添いの人”に訊いてみると、
それを書いたから入信という訳ではないとのこと。
また、こっちから要求しない限り自宅に何か届くこともないという。
少し怪しいとは思ったけど、それを書かなくてはこの場を離れられないと思い、
記入しました。

この後お祈り(?)をする訳ですが、それをするには教本と数珠が必要だという。
付添いの人は「お金を払いたくなければ貸します」と言ったけど、
借りるのも何か嫌だったので、520円でそれを買いました。
そして女性信者の後ろに3人で正座して並び、約20分間お経を唱えたりしました。

その後タクシーで長野駅に戻り、2人と別れました。
この時も多少怪しいとは思いましたが、
更に怪しいと思ったのは、東京駅で声をかけてきた人から、
帰りの列車に乗っている時に届いたメールの内容を見てから。
自分の「まだ半信半疑」という内容のメールに対し、
「御本尊様絶対!」というタイトルのメールが帰ってきて、
これは洗脳されてるなと思ったのです。
その後も列車の中で色々考えてみて、やっぱ怪しいことばかりだと改めて思いました。
東京駅で少し話しただけの人が話がしたいと言ってわざわざ長野まで来たこと、
しかも実際は旅の話ではなく勧誘のためなのに嘘の理由で呼び出した、
何故か付添いの人が一緒、
ライバルの宗教団体を批判、
持っているお守りを全て処分してその宗教だけを信じろというやり方、
などなど。

そして帰宅してからその宗教団体の事をネットで調べてみると、
強引な勧誘で多数の逮捕者も出ていて、
その団体の被害者用のサイトまであるという
かなり危ない団体だということが判明!
ちなみにそのサイトなどによると、入信書を書くと信者として登録されるが、
活動に参加しなければ事実上退会したことになるとか。
一度入信すると例え退会しても信者として名前が残り、
そんな事実上退会した幽霊信者が大半なのに、それを信者数として公表し、
自身の団体の急成長ぶりをアピールしているそうです。

もうあの人達とは2度と会わないし、あの会館にも絶対に行きません!
この勧誘のポイントは、ファミレスや喫茶店で会おうとすること、
その知り合いの人ともう1人付添いの人(先輩の信者)が一緒だということです。
被害報告によると、その勧誘者が昔からの親しい友人だったり、
それほど親しくなかった学生時代の同級生からいきなり会おうと連絡が来たケースもあります。

とにかく、怪しい宗教団体には注意しましょう!!
自分の事ですが…。

JUNK BOX

日曜日は昼間ある用事があって長野へ行き、
夜はJUNK BOXでFLYING BEEのライブがあったので行ってきました。

JUNK BOXといえば、
以前は自分のホームだと思ってた時期もあったくらいよく行っていて、
その頃はスタッフ全員と知り合いだったんですが、
今のJUNKは知ってるスタッフがほとんど居ません。

そんな中、ライブ後に店長の陣谷さんと少しお話をして、
「たまにはうちでもライブをやって下さいよ~」と言われ、
そして10月10日のライブに誘われました!
まだ正式な返事はしてませんが、
帰宅してその日の予定を確認したら空いていたので、
3年ぶりにJUNKでライブをやることになりそうです!

何故かつてのホームであったJUNKで3年もの間ライブをやってないのかというと、
一番大きいのはブッキング担当だった関さんが辞めてしまったことです。
その後ブッキング担当が変わってから、
ソロである自分がバンドと一緒に出来るようなライブが少なくなり、
出演する機会がなかなか無かったという訳です。

3年4ヶ月ぶりのJUNK BOXでのライブ、
そして、このところ年に1,2回ペースだった長野市でのライブが今年は3回目!

高ボッチ&鉢伏

暑いので涼しい所へ行きたいと思い、地元にある高ボッチ高原と
鉢伏山に初めて行ってきました。

高ボッチ高原の駐車場には約30分で到着。
車から降りたら風が涼しくて気持ち良かった!
家を出た時は車の温度計が35℃だったけど、高ボッチは27℃でした。
駐車場から歩いて高ボッチ山の頂上(1665m)へ。
歩いて15分くらいかかったんですが、自分の停めた駐車場よりもっと近くにも
駐車場があったと知り少しショックでした。
でも運動になったからいっか!

高ボッチ山頂上付近から見た諏訪湖。
高ボッチ1

高ボッチ山頂上
高ボッチ2

その後、再び車に乗り、今度は鉢伏山へ。
鉢伏山といえば波田に住んでいた時も家からよく見えた山で、
そんな鉢伏山の頂上近くまで車で行けると知ったのは数年前。

鉢伏山の駐車場へ着くと、有料だと知り少し躊躇しましたが、
せっかく来たんだからと思い500円を払い駐車場へ。
駐車場から歩いて10分ほどで鉢伏山の山頂(1928m)へ。

鉢伏山から見た高ボッチ高原
鉢伏1

鉢伏山から見た下界(村井付近?)
鉢伏2

鉢伏山から見た美ヶ原(2034m)
鉢伏3

2度目の9連休

うちの会社は24日から9連休となります。
先日の四国などへ旅行へ行った時に続くこの夏2度目の9連休です。
まぁ9連休といっても、自分は30日と31日に会社へ行かなくてはいけないんですが。
それでも明日(今日)から6連休なので、ワクワクしてます☆

この連休中にやらなくてはいけない事は、
密かに作成中だったこの前の旅行の旅日記(PC版サイトにて公開)を完成させることと、
来月15日のライブでの初披露を目指す新曲を完成させることです。
次回のライブから登場曲が変わります!

訛り

徳島県の阿波の土柱へ行く際にタクシーを利用したのですが、
その時に運転手の言葉が訛っていて、ちょっと聴き取りにくかったです。
その運転手に「全然訛ってないね」と言われました。
長野県は方言は多いけど、訛りっていうのはほとんどないですからね。

今まで日本中を旅してきて特に訛りが酷いと思ったのは、
東北の山形と青森です。
山形では若い女性が物凄い訛りで会話しているのを聴いて、
そのギャップに驚きました。

中学の修学旅行で京都へ行った時、京都駅で比較的歳の行った
駅員にスタンプの設置場所について尋ねたんですが、
その駅員の訛りや方言が凄くて、
言っていることが全く理解できませんでした。

まだ社会人になったばかりの頃、旅先で知り合った関西の友達との会話で
「こうて…」と出てきて、思わず「こうてって何ですか?」と訊いてしまいました。
ちなみに「こうてこい」と言ったら「買ってこい」という意味です。

あとこれも社会人になったばかりの頃、
旅先の大分県で飲食店で会計を済ませ店を出る際、
「おおきに」と言われその意味が分かりませんでした。

練習場所

横須賀に住んでいる姉の一家が8月8日から1週間ほど我が家へ来ます。
1年ぶりに甥っ子達と会えるのは凄い楽しみなんですが、
1つ大きな問題があります。
それは、8月15日に自分のライブがあるんですが、
その振り付け練習がまともに出来ないという事です!

ライブの振り付け練習は、通常ライブの1週間くらい前から
家の1階のリビングで行っています。
しかし姉達が来ると、1階で寝泊まりすることになるので、
深夜にリビングで練習するという事はほぼ不可能なのです。

ただ単に振り付けを浸透させるだけの軽い練習だったら、
2階の自分の部屋で十分なんですが、
ライブ前の振り付け練習にはライブ本番で体力を維持できるための
スタミナ強化の意味合いもあるのです。
あと『GO-HEY!』の間奏の振り付けはイメージ程度の
軽い練習では本番でちゃんと踊れません。
自分の部屋では下半身の動きが激しい振り付けの練習はまともに出来ないのです。
部屋が2階なので、下に響いてしまって。

家でちゃんとした練習が出来ないんだったら、夜どこかの公園で練習するしかないかな。
でも、深夜に公園で振り付け練習なんかやってたら、
完全に不審者ですよね!(笑)

パフォーマンスとは

19日は仕事が終わってからALECXへ行き、山本新さんのライブを観てきました。
今回は弾き語り系のイベントだったんですが、新さんが松本でライブをやる時は
集客に恵まれないな~と思った。
もっと多くの長野県民に新さんのライブを観て欲しかった!!
それでも、最後のユニットを観に来たお客さんが多かったので、
その少し前までの状態よりは大分賑やかな状態にはなってました。

その山本新さんのライブの画像です。
山本新

新さんはパフォーマンスのバリエーションが多くて、
自分ももっと凝った演出をしなくてはと思った。
自分のパフォーマンスはマンネリ化してしまっているというか、
工夫がされてないですからね。


ライブ後は新さんと2人でご飯を食べに行きました。
山賊焼き美味かった!
15年くらい前まで、山賊焼きは全国的に食べられているものだと思ってました。
更に10年くらい前までは、長野県全域で食べられているものだと思ってました。

長野県代表として

画像は、9月11日にライブを行う京都のAFTER BEATのHPのスケジュールです。
「ユーキ(長野)」と載っているのを見て、
「本当に自分が県外でライブをやるんだな~」と実感したのと同時に、
自分が長野県を代表して出演するかのような責任感のようなものを感じてます。
スケジュール
主催の山本新さん曰く、
このイベントは「我が道を行きすぎたソロアーティスト」を集めたイベントだそうで、
自分も長野県代表としてその存在感を示してきたいと思います。


では、旅行の写真紹介コーナーです。
今回でやっと最終回です!
旅行4日目(7月2日)の金刀比羅宮(こんぴらさん)での写真です。

本宮へ行く途中の参道。
途中まで急な階段が続きます。
こんぴら参道

金刀比羅宮の本宮。
本宮

本宮からの眺め。
お年寄りの参拝客も多いですが、お年寄りが本宮まで行くことはかなり大変だと思います。
本宮展望

本宮より更に上にある奥社。
ここまで行くのはもはや参拝気分ではなく、ちょっとした登山気分です。
奥社

うつぼ料理

先日旅行で高知へ行った時、珍しいのを理由に「うつぼ丼定食」という
メニューを「鯨にぎり」と共に頼んだ訳ですが、
うつぼ料理がどの程度食べられているものなのか調べてみました。
すると、日本では高知県の他に和歌山県、熊本県の天草地方、
千葉県の房総半島などの一部の地域でしか食べられてない事が分かりました。

自分が高知で入った店では他にも数種類のうつぼ料理がありました。
うつぼ料理には唐揚げ、刺身、たたきなどがあるそうで、
それらも食べてみたいです!
ちなみに、うつぼなどのグロテスクな魚は食べてみたいと思うけど、
ざざむし、蜂の子、さなぎなどは食べる気はしません。
イナゴだったら子供の頃よく食べてましたが。



旅行の写真の紹介。
旅行3日目と4日目(7月1,2日)に撮った鉄道関係の写真です。

「大歩危」駅。
これで「おおぼけ」と読みます。
大歩危は吉野川上流域にある四国を代表する景勝地です。
大歩危

こちらは大歩危付近の車窓。
土讃線車窓

こちらは先頭部分にアンパンマンのイラストの入った土讃線の普通列車。
高知駅で撮影。
他にもバイキンマンのヘッドマークの付いた列車を見て、それが凄い撮りたかったんですが、
撮れませんでした。
アンパンマンの引き立て役であるバイキンマンがヘッドマークになった列車って、
さすがアンパンマンの作者の地元ですね!
土讃線普通

こちらは土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の車内から撮影した太平洋。
ごめん・なはり線は2002年に開業した新しい鉄道で、
ほとんどの区間が高架なので眺めは良いです。
この列車のクロスシートの背もたれがやたら高くて、
座った状態だと車内を見渡せないのが難点です。
なはり線車窓

秘密

もう3年~5年くらい前からなんですが、
自分の右手の甲に湿疹のようなものができています。
痒みや痛みは全くないんですが、見た目が良くないので、
人には出来るだけ見られないようにしてます。
親にもまだ気付かれてなくて、会社の一部の人が知っている程度です。

原因は恐らく、会社で香料等の刺激性のある物を触れてしまうことが
あるためだと思われます。
本当は病院とかで診てもらった方が良いとは思うんですが、
そんなような皮膚病は病院へ行ってもあまり治らないと聞いたので、
ネットやテレビなどの情報を元に色々試してますが、
現段階ではどれも目立った効果は見られません。

湿疹やかぶれの塗り薬やステロイド剤など何種類もの薬を試しました。
今は皮膚病に効果があるとされるどくだみを試してます。
ネットの通販で買ったどくだみのパウダーを溶かしてそれ毎日飲んだり、
塗ったりしてますが、1ヶ月ちょっと経った今もそれといった効果は見られません。



では旅行の写真の紹介です。
旅行3日目(7月1日)の高知の桂浜での写真です。

桂浜といえば坂本竜馬像!
自分が想像していたよりは大きかったです。
砂浜にポツンと建っているのかと思っていたら、
海のほとんど見えない林の中に建ってました。
竜馬像

こちらは以前の旅行レポにも載せた写真(もしくはそれとほぼ同じ写真)。
この後の2枚の写真は、この写真の中央の岩場から撮った写真です。
桂浜1

桂浜2

桂浜3

高知市内

旅行3日目(7月1日)の高知市内での写真です。

JR高知駅。
高知県内のJR線は全て非電化ですが、高知駅は高架化された立派な駅です。
しかも自動改札だったことに驚きました!
今回の旅で乗り降りした四国の駅では、高知駅と高松駅が自動改札でした。
高知駅

こちらはその高知駅のホーム。
ホームには木製の屋根が付いてます。
高知駅ホーム

こちらはアンパンマンのイラストの入った路面電車。
高知市電

こちらは高知市の中心部を流れる川。
ヤシの木が続いています。
高知市内

こちらはコンビニで買った高知のご当地パンの「帽子パン」。
なかなか美味しかったです。
高知ではどこのコンビニ、スーパー、パン屋でも普通に売られているそうです。
高知のご当地グルメといえば、今回の旅行ではアイスクリンを食べられなくて残念でした。
ぼうしパン

3連休のはずが…

本当なら今週の土曜日から3連休のはずだったんですが、
17日と19日が振り替え出勤になってしまい、
休みは18日の日曜日の1日だけです。
19日はALECXで山本新さんのライブがあるのに、
仕事で間に合うか微妙です。

振り替え出勤というくらいなので代わりに休みになった日がある訳で、
24日から9連休になります。
この前の9連休には銚子、出雲、四国に行ってきたけど、
今度の9連休には特に遠くへ行く予定はありません。
その代わり、新曲を作る予定です。
何とか8月15日のライブには間に合わせたいです。



では、旅行の写真の紹介です。
3日目(7月1日)の阿波の土柱の写真です。

旅行レポにも載せましたが、最初これが本物の土柱だと思いました。
土柱の駐車場に近付くとまずこれが目に入るので。
これも土柱には変わりないと思いますが、これはメインの土柱ではありません。
偽土柱

その駐車場近くの土柱をもう少し近くの斜め方向から見た写真。
正面の少し離れた所から見るとそれなりの土柱に見えますが、
近くで見ると「これだけ?」と思います。
偽土柱1

こちらはメインの土柱を案内板と一緒に撮ったもの。
この土柱は夜はライトアップされます。
土柱案内

こちらは土柱のアップの写真。
土柱は砂岩層が風雨によって浸食されたもので、
セメント状に固まった硬い部分が土柱として残っているそうです。
土柱の展望台へ行く途中、馬鹿デカい蜂が飛んでて焦りました。
土柱アップ

徳島・眉山

まだ続きます!!旅行の写真紹介シリーズ♪
今回は3日目(7月1日)の徳島市の眉山です。

正面に見える山が眉山です。
徳島市内の定番観光スポットです。
眉山

こちらはロープウェイの駅の入ったビルです。
眉山1

こちらは眉山山頂から見た吉野川。
眉山7

こちらは徳島駅前。
徳島駅前にはそごうがあります。
眉山6

徳島市内

旅行3日目(7月1日)の徳島市内の写真です。

徳島駅です。
ヤシの木(?)が南国ムードを演出してます。
徳島駅

徳島市の中心部を流れる新町川に架かる新町橋より南側を撮影。
徳島川辺1

新町橋の下から北側を撮影。
この橋の下の遊歩道には川の水面より低くなっている場所があり、
そこに窓が付いていて、満潮時には川の中が覗けるようになってます。
尚、この時は干潮に近い時間帯だったようで、
窓より下に水面がありました。
徳島川辺2

眉山行きのロープウェイ乗り場より駅前通りを撮影。
ここから徳島駅までは歩いて10分くらいかかります。
徳島駅前通り

生ナイツ

松本文化会館へお笑いのライブを観に行ってきました。
出演者は出演順に、
狩野英孝、おぎやはぎ、劇団イワサキマキオ、ダブルネーム、
マイコーりょう、東京03、ナイツ
の計7組でした。
一度生で観てみたかったナイツのライブが観れて良かったです☆

前回観に行った時もそうだったんですが、会場の選択を間違っているかなと。
2千人収容のホールに3割程度の入りでした。



旅行3日目(7月1日)の朝に高松で撮った写真です。

JR高松駅です。
瀬戸大橋開通前は本州と四国を結ぶ宇高連絡船の乗り場があったため、
高松駅は海のすぐ近くにあります。
高松駅

高松駅前にある2つの高層ビル。
左が高松シンボルタワー、右がJR系のホテル「クレメント高松」です。
高松駅前

高松駅前にある海水池です。
海から直接水を引いていて、人工的に波も発生させてます。
池には海の魚がいます。
海水池

高松駅前にある高松城跡のお堀です。
ここは以前「ナニコレ珍百景」で紹介されましたが、この堀の水は海水です。
しかも、上の海水池とは違い、ダイレクトで海と繋がっていて、
潮の満ち引きによって堀の水面が変化します。
この時は干潮だったみたいで水位が低く、あまり魚はいませんでしたが、
それでも小魚やクラゲなどがいました。
高松城跡

京都のホテル

9月11日の京都でのライブのために、少し早いけどホテルを予約しました。
京都といえば世界的な観光地なので、早めに抑えておいた方が良いと思ったので。

最初、京都駅ビルのホテル『グランヴィア京都』に泊まりたいと思って調べてみたら、
高かったので諦めました。
土曜日なので余計料金が高くなっているというのもあるけど、
1番安い部屋で1人3万円って…。
結局予約したホテルは、女性名物社長で有名な某ホテルで、
ライブ会場から結構近い所にあります。

京都へは電車で行きます。
自分のライブの時に車を使わないのは初めてです。
マイクはケースごと持って行くと荷物になるので、
中身だけ出して持って行きます。



旅行2日目(6月30日)の写真です。

松江駅近くにある「くにびき大橋」です。
くにびき大橋1

そのくにびき大橋の上から撮った松江の中心部方面です。
くにびき大橋2

こちらは電車で瀬戸大橋を走行中に撮った写真です。
瀬戸大橋は2段構造になっていて、上は道路、下は鉄道になってます。
車窓瀬戸大橋1

こちらも瀬戸大橋を走行中に撮影。
瀬戸内海の島々です。
車窓瀬戸大橋2

旧大社駅

旅行2日目(6月30日)の写真の紹介です。

約20年前に廃止された旧大社線大社駅です。
出雲大社からは歩いて15分くらいかかります。
旧大社駅1

こちらは旧大社駅のホーム。
旧大社駅2

こちらは出雲大社と旧大社駅の間の少し入った所にある道の駅「大社ご縁広場」です。
出雲大社の本殿をイメージした建物です。
この道の駅には食堂も売店もありませんでした。
大社ご縁広場

こちらは、出雲市から松江に行く車内から撮った宍道湖です。
宍道湖は海水が混ざる汽水湖で、面積は諏訪湖の5,9倍あります。
車窓宍道湖

出雲

旅行1日目と2日目に撮った写真です。

東京駅発車直後にサンライズ出雲の自室から撮った夜景です。
サンライズ車内

こちらはそのサンライズ出雲を前から撮った写真。
出雲市駅で撮影。
サンライズ

こちらは出雲大社参道入口にある鳥居。
出雲大社鳥居

こちらは改修工事中の出雲大社の本殿。
出雲大社改修

こちらは木にギッシリと結び付けられているおみくじ。
その向こうには絵馬も。
絵馬を少し読ませてもらったら、「チャットモンチーと対バンできますように!」
と書かれた絵馬もありました。
出雲大社おみくじ

CANTOY CD

7月7日にCANTOYの全国発売ミニアルバムが発売されたんですが、
ネットで注文していたそのCDが早速届きました!

CANTOYとは、去年の8月に高崎で行われたハイビーバー企画のライブに
出演した時に対バンした東京の女性ボーカルバンドで、
その後11月には名古屋に、12月にはALECXにそれぞれライブを観に行ってます。
もう半年以上ライブを観ていなくて早く観たいのですが、
9月に上諏訪でライブがあるというので当然行きます!
と思っていたら、ちょうどその日に自分の京都でのライブが入ってしまいました。
京都でライブが出来ることはすっごい楽しみですが、
せっかくCANTOYが諏訪でライブをやるのに観に行けなくて残念です。



今日からしばらく、旅行レポで紹介しきれなかった写真を載せていきます。
1日目の銚子の写真です。

銚子電鉄の「桃鉄列車」の座席のシートです。
桃鉄シート

少し離れた所から撮った犬吠碕灯台。
ガスがかかっていて、ちょっと離れると霞んでしまいます。
犬吠碕の代名詞でもある、断崖絶壁と砂浜が続く風景が見たかった!
犬吠碕灯台

帰りに乗った銚子電鉄の車両です。
レトロ感がなかなか良いです☆
銚子電鉄車両

4日目:金刀比羅宮

[7月2日]
高知駅前のホテルをチェックアウトしたのは朝の6時半頃。
高知発7:03の列車に乗って後免(ごめん)へ行き、
ここから土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗車。
この線は8年前に開業して、乗るのは今回が初めて。
終点までは約1時間かかります。

この線の各駅には、地元出身のやなせたかし氏デザインのキャラクターが描かれてます。
こちらは終点の奈半利駅のキャラクター。
奈半利駅

こちらは車体に描かれた各駅のキャラクター。
奈半利駅2

奈半利まで往復してきて、後免から特急「南風」に乗って琴平へ。
この旅行の最後の目的地である「こんぴらさん」こと金刀比羅宮へ行きます。
こんぴら詣りは17年前の初詣に友達と2人で一度来てますが、
この時は時間の都合で本宮までは行けませんでした。
今回はたっぷりと4時間の時間を取っているので、
本宮より更に上の奥社まで行くことに。

本宮までは琴平駅から約30分かかりました。
途中で急な階段続いたりで、なかなかキツイです。
そんなこんぴらさんの過酷な石段登りに遠足か修学旅行で挑戦させられてる
高校生達がいました。
この高校生達の最後尾の女子生徒2名は半泣き状態で本宮に辿り着いてました。

こちらが金刀比羅宮の本宮。
本宮
こんぴら詣りをする人の多くは本宮までの参拝ですが、
自分は一番上の奥社まで行きました。
本宮から奥社までは階段はほとんどなくて山道です。
本宮から奥社までは20分くらいかかりました。

こちらが奥社。
奥社
本宮へは関係者に限り車で行くことが出来るのですが、
奥社までは車の通れる道はありません。
そんな山奥にある奥社でもお守りを売っている人がいました。

こちらが奥社から見た下界(琴平駅方面)です。
奥社展望

琴平では4時間時間を取っていたけど、実際は3時間で十分だったので、
予定よりも1時間早い列車に乗って帰りました。

3日目:徳島、土柱、高知

[7月1日]

高松から特急「うずしお」3号に乗って徳島着9:35。
歩いて眉山(びざん)のロープウェイ乗り場へ。
山頂からは徳島市内や吉野川が見えました。
眉山ロープウェイ

その後、徳島ラーメンの某有名店へ。
平日の午前11時頃とあってまだそれほど混んでなかったけど、
昼時や休日はかなり混むらしい。
店内にはフルーツポンチを始め、何十枚というサイン色紙が貼ってありました。

徳島ラーメンは初体験。
すき焼き風のスープと聞いていたけど、意外と味噌味っぽい味だと思った。
麺はやや九州風?
生卵をトッピングして食べるのが一般的だそうです。
徳島ラーメン

徳島線の特急「剣山」5号に乗って阿波山川へ。
この駅でコインロッカーを使用する予定だったけど、
コインロッカーはありませんでした。
コインロッカーどころか、特急停車駅にしてホーム1面のみの無人駅って…。
仕方ないので大きな荷物を持ったまま土柱へ行くことに。

ここから阿波の土柱へ行くんですが、土柱へはバスが出てないため、タクシーで。
ちなみにこの土柱は、世界中でアメリカとイタリアとこの徳島県の3ヶ所にしか
存在しないという、世界的にも貴重な景勝地だそうです。
しかも、間近に見られるのはこの阿波の土柱だけだそうです。

土柱へはタクシーで片道2千円ちょっとかかりました。
最初土柱の駐車場に着いた時、目の前に土柱らしきものが見えたので、
「これがあの土柱か!」と思った。
偽土柱
しかし近付くと、写真で見るようなちゃんとした柱状にはなってなくて、
ただ土が縦に少し削れた程度のもので、
「雨や風で浸食してしまったのかな~?」と思った。

そして遊歩道をもう少し先まで歩いてみると、
写真で見た本物の土柱が!
土柱

ということは、さっきの土柱は偽物(というか出来損ない)の土柱だったんだ!
遊歩道で土柱の上まで行けるそうだけど、列車の時間に間に合うか微妙なのと、
大きな荷物を持っていたために諦めました。
土柱には40分くらい滞在してたんですが、その間他の観光客は1人も来ませんでした。
梅雨時の平日ですからね。
土柱には観光客向けの店が数軒あるんですが、あれでは商売にならないですね。

タクシー会社に電話をしてタクシーを呼び、阿波山川の駅へ。
行きとは別の運転手だったんですが、帰りの運転手の話によると、
車で土柱の上まで行けたそうです。
「俺が行きに乗せてたら上まで行ってあげたのに」と言ってました。
上から見る土柱はもっと迫力があるそうです。
上からも見たかった…。

その後、普通列車と特急「南風」を乗り継いで、16:38に高知に到着。
高知はアンパンマンの作者のやなせたかし氏の出身地で、
高知駅の列車の到着を知らせるチャイムがアンパンマンのテーマ曲でした。

ホテルに荷物を置いてからバスで桂浜へ。
日没間際ということで、店や観光施設は全て閉まってました。
桂浜

高知市街地に戻り夕飯。
9年前に高知へ来た時はココイチでカレーを食べたんですが、
今回は絶対高知の郷土食を食べようと決めてました。
そしてアーケード街へ行くと、3軒の土佐料理店がほぼ隣り合っていて、
その3軒の店頭のショーケースのメニューを見比べて入る店を決めました。
その店を選んだ最大の理由は、まだ自分が一度も食べたことのないウツボが
メニューにあったからです!
でもウツボ以外にも食べたいものがいっぱいあって、
迷った挙句頼んだのは、ウツボ丼定食と鯨にぎり。
ウツボ丼定食には高知名物のカツオのたたきも付いてました。

こちらが鯨にぎり。
鯨にぎり

こちらがウツボ丼定食。
うつぼ丼定食
ウツボは味は普通の白身魚で、食感は弾力性があって、
半生の煮魚といった感じでした。

2日目:出雲大社

[6月30日]
伯備線を走行中(シングルデラックス室内)
サンライズ車窓

この2階部分がシングルデラックスです。
この大きな窓を独り占め!
サンライズ

午前9:58に出雲市駅に到着。
ここからバスで出雲大社へ。
出雲大社の本殿は改修工事中でした。
出雲大社

参拝をしてから歩いて旧大社駅へ行き、その後出雲大社のバスターミナル近くの
蕎麦屋で出雲そばを食べました。
出雲そば
これが出雲そばの一般的な食べ方で、3つや5つの器にそれぞれ別のものを載せて食べます。
この写真のそばは、天かす、生卵、とろろがそれぞれ載っていて、
それにつゆをかけて食べます。
あと、七味(?)の入った大根おろしは何れのそばにも載ってます。

出雲市駅から列車で松江へ。
松江に寄った最大の目的は駅弁を買うこと。
松江では44分の時間があったので、歩いて「くにびき大橋」まで行き、
写真を撮りました。
この川の向こうには宍道湖があります。
くにびき大橋5

松江から特急「やくも」22号に乗って岡山へ。
岡山から快速「マリンライナー」に乗って高松には19:06に到着。
ホテルまでは決して近くはないけど、あの大きな荷物を持って20分ほど歩いて
ホテルへ行きました。

夕飯は本に載ってたうどん屋で「たこ天うどん」を食べました。
たこがすごい柔らかくて、麺はコシがあって、
さすが本場の讃岐うどんだと思いました!
たこ天うどん

1日目:銚子

更新が遅れてますが、旅行のレポートを書きます。
旅行で撮ってきた約200枚の写真を要る物と要らない物に分け、
それにファイル名を付けてパソコンに保存してたらかなりの時間がかかってしまって…。


[6月29日]
東京から銚子まで行く特急「しおさい」3号の出発時間の関係で、
東京までは中央東線の「あずさ」ではなく、長野新幹線に乗って行きました。
そして長野駅で新幹線改札口を通ろうとすると、自動改札の扉が閉まるではないか!
すると、長野新幹線経由ではなければいけない乗車券が、
中央東線経由になっているではないか!
列車の出発時刻が迫っていたので駅員が「東京駅で精算してください」と言って
すぐ通してくれたけど、この乗車券を発券した塩尻駅の駅員に対して
「何やってるんだ!」って思いました。

乗車券は前日に購入したんですが、その乗車券を発券した駅員は決して新人の
ようには見えませんでした。
それなのに何故こんなミスを?
だってこの時、長野新幹線「あさま」と「しおさい」の指定席特急券も同時に
購入したんだから、長野新幹線経由という事は当然分かっているはず!
しかも、新幹線と在来線の特急列車を乗り継ぐ場合、同時に購入した場合に限り
在来線の特急料金が半額になる「乗り継ぎ割引」が適用されるのに、
その割引も効いてないではないか!
まさか、みどりの窓口で働いててそんなことも知らなかったのか?

愚痴はこのくらいにして、「あさま」と「しおさい」を乗り継いで、
11:31に銚子駅に到着。
そこから銚子電鉄に乗って犬吠へ。
行きは桃太郎電鉄のイラストの入った「桃鉄列車」でした。
銚子電鉄

犬吠で下車して犬吠碕へ。
この時雨は降ってなかったけど、霧で視界が悪く、
よく写真で見る砂浜と断崖絶壁が続く風景は見れませんでした。
磯の方まで行き、岩に近付くとフナムシが一斉に移動して気持ち悪かった。
海の中には小魚やカニやヒトデが見えました。
犬吠碕

その後、犬吠碕灯台の方へ。
晴れてたら絶景だったんだろうな~。
でも梅雨時なので仕方ないです。
それに銚子は霧の街なので、銚子の本来の姿が見れたって事では、
この天気だったのも良かったのかもしれないです。
犬吠碕灯台

犬吠駅で名物のぬれ煎餅などを買い、銚子電鉄の終点の外川へ。
近くの海を散策して、再び銚子電鉄に乗って銚子へ。
歩いて近くの利根川の河口付近にある公園へ。
ここから見える銚子大橋は川にかかる橋としては日本一長いそうです。
利根川河口

銚子から「しおさい」14号に乗って18:27に東京駅に着き、
夕食を済ませてから、22時の「サンライズ出雲」の出発時刻までまだ時間があるので、
10年ぶり以上に上野駅へ行ってみました。
上野駅は構造が複雑でよく分からないです。

その後東京駅に戻って、サンライズの出発までまだ1時間半くらいあったけど、
やることが無かったので、ホームのベンチに座って時刻表を見てました。
すると1人の男性が声をかけてきました。
その人は知人に電車の写真撮影を頼まれてきたという宮崎さんという人でした。
宮崎さんは自分と同い年だそうです。
宮崎さんと色々話をして、サンライズ出雲が入線してきて別れ、
いよいよ念願のサンライズのシングルデラックスに乗車。
すると、BS受信の小型テレビが撤去されてるではないか!
そんな訳で、自分の携帯で日本戦のサッカー観戦をしました。

写真はシングルデラックスの室内です。
サンライズ車内

A2カミナリNAMPA

aCへカミナリグモやNAMPA BOYSが出演したASIAN2企画のライブを観に行ってきました。
最初のうちは「A2の企画でこの程度?」というお客さんの入りでしたが、
A2のライブが始まる頃にはそれなりの入りになってました。

このライブでは色んな人に会いました。
あーと君(カミナリグモのスタッフ?)、深井さん、あこちゃん、
くみさん、ひろみん、シナさん、かおりん(元さんだぁす)

くみさんとひろみんが一緒に居て意外でした!
2人はパワナイ4号の打ち上げに参加して多少面識はあったけど、
一緒にライブに来るほどの仲になってたのか?
すると、2人は職場が一緒になったそうです!!

かおりんとは凄い久しぶりに会ったけど、何も喋れなくて残念でした。

カミナリグモのライブを観たのは何年ぶりだろうか?
カミナリグモは今月メジャーデビューします!
これでユーキ企画出演者のメジャーデビューは4組目です☆



お知らせです!
ユーキの県外ライブ第2弾が決まりました!
その場所とは京都です!!
パワナイ6号に出演してくれた山本新さんの企画です。
このイベントは個性派のソロアーティストを集めたイベントだそうです。
またライブ情報にアップします。

帰りました!

無事に帰宅しました!
梅雨時の4日間の旅でしたが、奇跡的に雨には全く降られませんでした。(外に居る時は)
電車やバスに乗っている時、一時的に土砂降りになった事は3回ほどありました。

旅のレポートはまた後日書きますが、旅での出来事を簡単に紹介すると…

1日目・6月29日
前日に塩尻駅で買った銚子までの乗車券が、
まさかの経由違いで長野新幹線に乗り遅れそうになるトラブル。
しかも、新幹線と特急「しおさい」の特急券を同時に購入したのに、
乗り継ぎ割引が効いてないではないか!
銚子では雨には降られなかったけど、霧(ガス)で視界が悪く、
海があまり良く見えませんでした。

2日目・6月30日
寝台特急「サンライズ出雲」の中でサッカー観戦。
しかし、シングルデラックスに付いていたはずのBS受信の小型テレビが
撤去されててショック…。
でも試合は携帯で時々映像が固まりながらも観戦できました。
この日は出雲大社へ行き、その後松江に寄ってから高松へ。
高松で食べた「たこ天うどん」がかなり美味かった!

3日目・7月1日
高松から特急「うずしお」に乗って徳島へ。
ロープウェイで眉山(びざん)に登って徳島市内を一望。
その後「阿波の土柱」へ。
コインロッカーがなかったので、あの大きな荷物を持って見物。
平日とあって、観光客がまさかの自分1人だけ!
その後高知へ行き、日没間際の桂浜へ。
この日の夕食は、土佐料理店で「うつぼ丼定食」と「鯨にぎり」を食べました。
うつぼは初めて食べて、クジラは子供の時以来25年ぶりくらいに食べました。

4日目・7月2日
開通してまだ10年も経ってない、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に初乗車。
その後、金刀比羅宮(こんぴらさん)へ行ってお参りというか、
ちょっとした登山をしました。
一番上の奥社まで行き、駅から歩いて50分くらいかかりました。


詳しい旅のレポートは写真付きでまた書きます。