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6/27 飯田~中津川ウォーキング【後編】

萬岳荘を出てから8分後の11:14に神坂峠に到着。
飯田中津川11
山の地図にはこの間のコースタイムが30分になっていたのにこんなに早く着いて
驚きました。
恐らく、地図の作成時に間違えたのだと思います。
ちなみに神坂峠へは岐阜県側からなら一般車でも来ることができます。

神坂峠から岐阜県側の登山口・強清水へ抜ける登山道があるのですが、
神坂峠から岐阜県側に真っ直ぐ下る登山道のようなものはあるものの、
どこにも案内表示が見当たらなかったため、下手に行かない方がいいと思い、
車の通る林道を通って強清水方面へ行き、途中から登山道に合流しました。
結果的に多少の遠回りをしてしまいましたが、何も表示のない道を下手に入って
道に迷ったりとんでもない所に行ってしまったら大変なので、
自分の判断は決して間違ってはいなかったと思います。

途中で何度か林道に合流し、自分の設定したタイムの1時間半よりもかなり早く、
神坂峠を出てから55分後の12:09に強清水の登山口に到着。
飯田中津川12

飯田中津川13
強清水には2台の登山客のものと思われる車が停めてありました。
強清水は登山口の割には駐車スペースが2,3台分しかありませんでした。
強清水では靴をトレッキングシューズからスニーカーに戻し、ストックを仕舞い、
トイレに行きました。
トイレには手洗い用の水道がなかったため、強清水の水で手を洗いました。
ちなみにこの水は岐阜県の名水にもなっていますが生水では飲めないそうです。

強清水を12:26に出発。
この時点で予定到達時刻に対しての時間の“貯金”は2時間4分だったので、
時間的にはかなり余裕がありました。
強清水から先はしばらく林道で舗装された道ですが、民家や有人施設は
しばらくないため、ひたすら木に囲まれた林道を歩きます。
強清水から次の休憩場所の神坂P.Aまでの予定所要時間は1時間半に設定して
いましたが、これは地図を見て出した大雑把な数字なので全く当てになりません。

林道を歩いていると、林しかない比較的なだらかな場所に真っ直ぐに延びる
舗装された比較的広い進入禁止の道があり、「木を伐採するための道か?
それとも別荘地でも造るのか?」と思いました。
そして強清水を出て47分後の13:13にやっと有人施設である林道沿いの
老人ホームまでやってきましたが、敷地内が立ち入り禁止になっていて、
どうやら別の場所に移転して今は閉館されているようです。
その老人ホーム跡からもう少し歩いた所にようやく民家が見えてきて少し
ホッとしました。

この林道は山道のためカーブが多くその分距離が長くなるため、予定所要時間より
も大分時間がかかってしまいました。
林道を抜け、恵那山トンネルを抜けた直後の中央道の高架橋が見えてきて、
そこからもうしばらく行くと、中津川線建設の際に湧き出てきた温泉を利用した
入浴施設『中津川温泉 クアリゾート湯舟沢』の前を通過。(14:07)
飯田中津川14
ちなみにこの場所に中津川線の神坂駅が建設される予定だったそうです。
その直後に神坂P.A、馬籠宿方面へ右折する道路があるのですが、
ちょうどその場所が歩道が一旦切れ、その代わりに車も通れる細い道を通る
のですが、“本線上”を通らなかったために『馬籠宿→』の標識のある所を通らず、
気付かずにそのまま50mほど真っ直ぐ進んでしまいました。
幸いGPSで確認したためすぐに気付き、50mほど行き過ぎただけで済みました。

そして強清水を出てから2時間2分後の14:28に神坂P.Aに到着。
飯田中津川15

恵那山と神坂P.Aの駐車場
飯田中津川16
自分の設定したタイムよりも32分オーバーしました。
それは決して自分のペースが遅かった訳ではなく、タイムの設定が大雑把だった
からに過ぎません。(カーブだらけの山道の距離の算出が大雑把過ぎた)
神坂P.Aではトイレに行き、自販機で氷入りのアイスコーヒーを飲みました。
普段はコーヒーなんかほとんど飲まないのですが、ウォーキング中はほとんど
温くなった飲み物ばかり飲んでいたので神坂P.Aでは氷入りの冷たい飲み物を
飲みたいと思っていて、ここにあったカップ飲料の自販機がコーヒー類のメニュー
だけだったので、珍しくアイスコーヒーを飲みました。
S.A、P.A好きの自分としては中の売店も見てみたかったのですが、あのリュック
(30L)を持って中に入ったら迷惑になるだろうと思いやめました。

神坂P.Aには6年前の『三重滋賀ドライブ』の帰り(店舗の営業が終了した深夜)に
一度だけ寄ったことがありましたが、今回のウォーキングで久しぶりによく冷えた
飲み物を飲んで休憩した場所として、自分にとって思い出の場所になりました。
ちなみに当初は神坂P.Aには寄らないもう少し距離的に短くなるコースも考えて
いましたが、トイレの事を考え、少し遠回りになる神坂P.Aや馬籠宿を通るコースに
しました。

神坂P.Aには22分滞在し14:50に出発。
この時点での時間の貯金はまだ1時間半ありました。
馬籠宿の手前で大きくカーブして川を渡る箇所があり、そこをほぼ直線で馬籠宿へ
抜ける遊歩道もあったのですが、馬籠宿のどこに抜けるのか分からず、
自分が写真を撮るつもりだった馬籠宿の入口の所を通らないかもしれないと思い、
あえて遠回りの道路の歩道を歩いて馬籠宿へ行きました。

馬籠宿には15:07に到着。
飯田中津川17
予定より大分早いので馬籠宿に寄って五平餅でも食べようとも考えていましたが、
それよりも早く中津川駅へゴールして駅前の店で五平餅を食べ、
ルビットタウン内のスガキヤでラーメンと冷たい物を食べたい気持ちの方が強く、
馬籠宿を素通りしました。

馬籠宿からは中山道を歩いて行きました。
ちなみに馬籠宿~中津川駅前通りまでの中山道は一部は歩行者専用の遊歩道
ですが、ほとんどは車も通れる一般道になっていますが、中山道の区間は他の道路
と違った舗装がされており、区別しやすくなっています。
当初は中山道は一部区間だけ通り、あとは一般道で国道19号に抜けてと考えて
いましたが、途中まで中山道を歩き「このまま中山道を歩いてみた方が面白そう!」
と思い、ルートを少し変更して中津川の駅前通りまでずっと中山道を通って行くことに。
その途中、『新茶屋トイレ』と表示されたトイレとその奥に何かの施設があり、
そこへ寄ってトイレに行ってから奥の施設の前の自販機で冷たい飲み物を買って
ベンチに座って飲みました。(15:32~15:38)
そこから少し行った所に落合の石畳という石畳の区間がありました。
飯田中津川18

もう40km以上も歩いてきてこの頃には普通に歩けない状態になっていました。
まだここから中津川駅まで行くには100m以上下らなくてはならないのですが、
股関節等の筋肉痛(?)により下り坂がとても大変になってきてペースも大幅に
ダウンしました。
その後、落合宿を通り、国道19号を2度横断し、中津川市街地にも大分近付いて
きてもう上りなんかないだろうと思っていたら、わざわざ丘の上を越える道があり、
「19号通っていればもっと簡単に行けたのに!」と思いながらも、そう簡単には
ゴールさせてくれないだろうと少し納得し、急な下り坂に苦戦しながら中山道を
歩き、17:22についに中津川駅にゴールしました。
最大で2時間4分あった貯金も33分まで減っていましたが、暑さによる体調の悪化も
なく、予定よりも早く中津川駅に着けて良かったです。
何よりも、時間的には1日で歩くことは可能だとは思っていたけど、身体的に
本当に自分の足で1日で歩き切ることができるのかという不安もあった中、
本当に飯田駅~中津川駅まで歩くことが出来て達成感でいっぱいでした。

中津川駅到着後、駅でペットボトルの冷たい飲み物を1本買って飲んでから、
予定通り五平餅店とスガキヤへ行きました。
飯田中津川19

飯田中津川20

その後、中津川発20:00の塩尻行き普通列車に乗って帰りました。
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6/27 飯田~中津川ウォーキング【前編】

まず始めに飯田~中津川ウォーキングをやろうと思った理由を説明すると、
かつて飯田駅と中津川駅を結ぶ鉄道路線・国鉄中津川線の計画があり、
工事は途中まで進んだのですが結局計画は中止となってしまいました。
また、かつて飯田と中津川を結ぶ高速バス『いいなかライナー』が存在しましたが
廃止されてしまいました。
そのため、現在飯田と中津川を直結する公共交通機関がないのです。
飯田駅と中津川駅は直線で約30kmほどの距離ですが中央アルプスで遮断されて
いるため、中央道を利用する以外の交通手段がとても不便なのです。
そんな飯田駅から中津川駅の間を自分の足で歩いて結んでみたいと強く思い、
飯田~中津川ウォーキングを計画、実行しました。


飯田駅前のホテルを午前3時半過ぎにチェックアウトし、出発地点の飯田駅へ。
早朝の飯田駅前には飲み帰りの数人のグループが歩いていました。
そして飯田駅でヤマレコ(登山記録サイト)用の写真を撮影し、3:41に飯田駅を
出発!するとすぐ近くに1人の若い男性が座り込んでいて驚きました。
まだ辺りは真っ暗で、駅の電気も点いてないため、スマホで明るさを変えて駅舎の
撮影を試みたけど最大限に明るくしてもほとんど何が写っているか分からない状態で、
その際に独り言を言ってたと思うけど聞かれてしまっただろうか?
ちなみに当初は飯田駅4:10の出発予定でしたが、後半のペースダウンを見据えて
最初にできるだけ時間の貯金を沢山しておきたいと思い、早めに出発しました。

駅から離れると街灯が無く足下がよく見えない場所があったのでライトを使い、
そのうち明るくなってきたのでライトを仕舞い、途中予定していたルートと少し間違え
飯田I.Cの東側に出てしまい、ヤマレコのGPSで確認してルート上に戻り、
国道153号線に沿って飯田山本I.Cの前を通り阿智村に突入。
そして5:46に中央道の阿智P.Aに到着。
ここはルート上(国道153号)から少し外れるのですが、トイレに寄るために元から
寄る予定でした。
阿智P.Aには名古屋や大阪行きの高速バスに乗った時など何度か利用したことが
ありますが、一般道から入って利用したのは今回が初めてでした。

5:58に阿智P.Aを出発し、国道153号から清内路、南木曽方面へ向かう
国道256号を通り、6:36に昼神温泉のバス停を通過。
飯田中津川01
昼神温泉は中津川線の工事の際に湧き出てきた温泉です。

昼神温泉からもう少し行った所で国道256号から分かれ県道89号へ。
ここは山道で歩道がありませんでしたが車の通りはそれほどありませんでした。
途中、橋の上から下の川を見ると少し深そうな淵があり、水が澄んでいたので
魚がいないか見てみましたが見当たりませんでした。
飯田中津川02

途中、工事のために片側交互通行の場所を2ヶ所通り、園原I.C方面へ向かいました。
自分が地図で見て大雑把に出した予定所要時間で昼神温泉から園原I.Cまでは
50分に設定していたのですが、実際には1時間1分かかり、7:37に園原I.C前を通過。
この時点で予定到達時間に対する実際の通過、到着時間の貯金は1時間8分でした。
そして7:56に東山道・園原ビジターセンター『はゝき木館』には7:56に到着。
飯田中津川03

はゝき木館の向かい側には信濃比叡の参道の入口があり、店舗もあります。
(この時間はまだ営業していませんが)
飯田中津川04

ここでトイレに寄り、靴をスニーカーからトレッキングシューズに履き替え、
ストックを用意しました。
雪道以外でストックを使うのは一昨年の北八ヶ岳(縞枯山、北横岳)の時以来
2年ぶりですが、今回ストックを使おうと思った理由は1つは何時間も一般道を
歩いた後での登山道なので少しでも負担を減らすためで、もう1つはもしも熊に
襲われそうになった場合に護衛のために素手よりは少しは役に立つのではないかと
思ったからです。
あと、他の人の登山記録でここの登山道で毒蛇のマムシを見たという情報もあった
ので、その対策でもありました。

その後、向かいの建物の前の自販機で飲み物を3本購入。
この先、山小屋の萬岳荘以外で飲み物が購入できそうな場所までは何時間も
かかってしまうので。
はゝき木館を8:12に出発し、途中で林道のカーブをショートカットする古代東山道を
通りました。
飯田中津川05

すると林道に合流する手前で展望台のようなものが見えてきました。
飯田中津川06
ここは滝見台といって暮白の滝を参拝するための場所でした。(滝自体は決して大きくない)

そして8:45に登山道の入口となる神坂神社に到着。
飯田中津川07
手前の駐車場には10台前後の登山客のものと思われる人の車が停めてありました。
神社で今回のウォーキングの無事をお祈りしてから登山道へ。
神坂峠、萬岳荘方面へ行くには途中までルートが2つに分かれていて、
1つは緩やかで遠回りのブナコース、もう1つは少し急で近道のカラマツコース。
私は近い方のカラマツコースを通って行きました。
ほぼ同時刻に出発したシニアの男女グループはブナコースを行きました。

一般道を5時間歩いて来たので登山道の上りは普段の登山よりも少しきつかった
ですが、森の大きな木に囲まれて涼しくて気持ち良かったので、
思ったほど苦にはなりませんでした。
飯田中津川08
その後ブナコースと合流し、中央道の恵那山トンネルの真上付近も通過。
その場所の近くに水が湧き出している場所が2ヶ所あり、こんな山上に水が
流れていて癒されました。
飯田中津川09

10:36に萬岳荘に到着。
萬岳荘2階のウッドデッキで少し早い昼食を食べ、トイレ(100円)に寄ってから
11:06に出発し、中津川を目指しました。

[後編へ続く]

霧ヶ峰ハイキング

20日の土曜日は霧ケ峰高原へハイキング(山歩き)に行ってきました。
ビーナスラインを通りたかったので、三城牧場を通るアザレアラインを経由して
扉峠からビーナスラインへ入るルートで行くことに。

自宅を7:17に出発し、8:11に扉峠のレストハウスに到着。
6年前の『ビーナスラインドライブ』で寄った時はここから噴煙を上げる浅間山が
見えたのですが、この時は雲が多くて展望が良くなかったのですぐに出発し、
8:19に三峰茶屋に到着。
ここも天気が良ければ絶景スポットなのですが、雲が多く売店も営業時間前だった
ので、7分だけの滞在でした。
三峰茶屋から12分ほどで霧ケ峰高原の八島湿原駐車場に到着。(8:38着)
ここの駐車場は収容台数があまり多くなく、収容台数の多い霧ヶ峰インターチェンジ
の駐車場に車を停めてそこから歩いて回ることも考えていたのですが、
八島湿原の駐車場に停められたのでここから歩いて回ることにしました。
ちなみに高速道路でもないのに『霧ヶ峰インターチェンジ』という呼び方をするのは、
ビーナスラインが有料道路だった頃の名残だと思われます。

八島湿原の駐車場を8:51に出発し、まずは八島湿原(八島ヶ原湿原)へ。
20霧ヶ峰01

20霧ヶ峰02

当初は男女倉山経由で車山まで行く予定でしたが、男女倉山方面への分岐点を
知らぬ間に通過していたことにGPSを見て気付き、分岐点まで戻ったけど
そこには案内標識もなく細くてあまり人の通らないような道だったため、
下手に行ったら危険だと思い、男女倉山経由よりも内側を通る物見石経由の
ルートに変更することにしました。

その途中の高台から見た八島湿原方面
20霧ヶ峰03

その後、物見石、蝶々深山を経由し車山を目指しました。

車山湿原と車山
20霧ヶ峰04

前日に雨が降ったせいか、遊歩道上には毛虫が沢山いました。(特に物見石~
車山湿原の間)
写真を撮りながらなので普通に歩くよりも大分時間がかかりましたが、11:53に
車山の山頂に到着。

車山山頂から茅野方面
20霧ヶ峰05

白樺湖
20霧ヶ峰06

車山山頂付近には20分ほど滞在し、建物がある車山肩を目指しました。
その途中、ビーナスラインのS字カーブが見えました。
その向こうには霧ヶ峰インターのドライブイン(?)が見えます。
20霧ヶ峰07

そして12:51に車山肩に到着。
ここで有料のバイオトイレに行ってから昼食を食べるためにレストハウスへ。
ちなみにここで昼食を食べるとは全く考えてなくて、この後行く予定だった霧ヶ峰の
ドライブイン辺りで食べるつもりでした。
ただ思ったよりも時間がかかってしまったため、ここで昼食を食べ、
霧ヶ峰のドライブインまで行くことを断念しました。
車山肩のレストハウスではソフトクリームとカツカレーを食べました。

車山肩を13:37に出発し、行きとは別のルートで八島湿原の駐車場を目指しました。

車山肩付近から見た車山
20霧ヶ峰08

レンゲツツジ群生地
20霧ヶ峰09

そして八島湿原まで戻ってきました。
20霧ヶ峰10

八島湿原の駐車場には15:00に到着。
レストハウスでソフトクリームを食べ、和田峠特産の黒曜石が欲しくなり、
売店で1個300円の小さい黒曜石を買い、15:21に八島湿原の駐車場を出て、
和田峠、岡谷経由で帰り、16:19に帰宅しました。

大雑把な内容になってしまいましたが、比較的近場ながらもとても楽しい充実した
ハイキング&ドライブになりました。

南小谷から歩いて日本海へ(後編)

平岩パーキングを11:50に出発。
ここから少し行くと全長5777mという長大な洞門とトンネルが続きます。
子供の頃、新潟県に入ってからとにかく洞門が多かったという記憶が残っていますが、
2つのトンネルと合わせて5777mも続くのです。

洞門内には駐車スペースがないため、車で通ったらこの景色をまともに見ることは
できません。
南小谷糸魚川21

途中、洞門内で後ろから自転車で来た人がいたのですが、洞門内で唯一(?)
外に出られる場所に入ってそこで写真を撮っていて、その後その自転車に
抜かれなかったので、また長野県方面に戻って行ったものと思われます。
南小谷糸魚川22
ちなみに上で「駐車スペースがない」とは書きましたが、ここには一応車は
停めれそうでしたが、時速40キロ以上で走っていたらこの出口を見つけて
そこから出ることは難しいと思われますし、そこから車道に入る時は
見通しが悪く危険です。

洞門内にはほとんど歩道はあるのですが狭いため、車が来た時(特に大型車)は
柱と柱の間に避難しました。
南小谷糸魚川31

対岸には大糸線の線路が敷かれている洞門があります。
南小谷糸魚川23

後ろを振り返るとこんな感じです。
南小谷糸魚川24
よくこんな深い谷を歩いて来たなと思います。

そして2つのトンネルを合わせて全長5777mの洞門をやっと抜け出しました。
時間にして1時間ちょっとかかりました。
その直後に小滝駅の近くを通りましたが、この辺りにも民家らしき建物はほとんど
見当たりませんでした。
そこからもう少し行くと橋があり、その橋の上から西側に明星山と思われる
印象的な山が見えました。
南小谷糸魚川25

その後、根知駅から少し行った所にあるフォッサマグナパークの駐車場に13:56に到着。
南小谷糸魚川26
ここでトイレ休憩と水分補給をしました。

それから頸城大野駅の近く、姫川駅前を通り、15:43についに国道148号線の終点、
国道8号線に突き当たる日本海の目の前までやって来ました。
そこから東へ少し歩き、15:55に日本海展望台に到着。
この時には足がかなり重くなってきていました。

東側
南小谷糸魚川27

西側
南小谷糸魚川28

日本海展望台を16:10に出発し、16:15にゴール地点の糸魚川駅に到着。
南小谷糸魚川29

駅のトイレに行ってから駅前にある商業施設『ヒスイ王国館』でお土産を少し見た後、
今回の糸魚川まで歩いた後の目的である寿司を食べるというミッションを行うため、
以前一度行ったことのある駅前の寿司店へ。
すると店のシャッターが閉まっていて休業日のようでした。
だったら前回糸魚川に来た時に寿司を食べた他の店へ、と探したけど見当たらず、
それにあれだけの距離を歩いて来たのでこれ以上探し回る気力もなく、
ヒスイ王国館内の喫茶店の所に糸魚川ブラック焼きそばの幟が立ててあったなと思い、
寿司は諦めブラック焼きそばを食べることに。
駅前に戻る途中、数年前の糸魚川の大火事の現場付近を通ったのですが、
辺りは新しい建物が立ち並び、8月の東北旅行の時に行った津波の被災地の
岩手県大槌町の光景と少し重なりました。

そしてヒスイ王国館へ行くと、さっき来た時には営業していた喫茶店が営業を
終えていました。
帰りの新幹線の時間までもうそれほど余裕がなく、仕方ないので糸魚川で食べて
いくことは諦め、新幹線で長野に着いてから何か食べようと考えました。
ヒスイ王国館の売店でお土産を見ていると、糸魚川の郷土料理でもある『笹すし』
が売られていたのでそれをお土産と共に買い、新幹線ホームのベンチで食べました。
南小谷糸魚川30
量が少なくてこれだけでは全然足りませんでしたが、山岳地帯をあれだけ歩いてきて
腹を空かせ、糸魚川では食事にありつけなかった自分にとってはご馳走でした。

新幹線で長野までの40分間は立ちっぱなしで、長野駅で立ち食いそばを食べ、
長野駅で買った駅弁を帰宅してから食べました。

南小谷から歩いて日本海へ(前編)

4日の祝日の日は南小谷駅から新潟県の糸魚川まで歩いてきました。
半年ほど前から「やってみたい!」と思い、自分にとっての登山シーズンが終了した
10月下旬頃から行く日を探っていて、観に行きたいライブはあったものの、
この日を逃したら今年はもう行けないかもしれないと思い4日に行くことに。
子供の頃、海水浴で毎年通っていた思い出の道なのですが、
南小谷から先の渓谷に沿った山岳区間は海に早く行きたい子供の頃の自分に
とってとてつもなく長く感じました。
大人になり車の免許を取ってから自分の運転でも何度かこの区間を通りましたが、
当時と比べると道も改良され近くはなったものの、延々と続く洞門は今も健在です。
その区間を歩いて日本海まで行ってみたいと思ったのです。


自宅を朝の5時20分頃出発し、車で松本駅前へ。
松本発5:58の大糸線の信濃大町行き普通列車に乗車。
信濃大町で乗り換え、終点の南小谷には8:19に到着。
南小谷まで乗車したのは自分だけでした。

トイレに行ってから8:26に南小谷駅を出発。
途中で中土駅方面を通る旧道の入り口があり、現道と合流できることを地図(スマホ)
で確認し、旧道を通って行くことに。
旧道は姫川に沿った絶景ポイントも多く、旧道を選んで正解だと思いました。
南小谷糸魚川01

途中で現道の橋の下を通る場所もあります。
橋は雪除けの屋根で覆われているので通行する車は見えませんが、
車が通る音は聞こえました。
南小谷糸魚川02

対岸にあった大糸線の線路が鉄橋で姫川を渡り、こっち側に来ました。
南小谷糸魚川03

道路のすぐ隣には大糸線の線路があります。
南小谷糸魚川04

赤い洞門と、正面に見えるのは平倉山?
南小谷糸魚川05

中土駅前を通り、その後現道に合流するとこの日最初のトンネルになりました。
すると、場所によっては暗くて足下がほとんど見えない場所があったため、
途中のトンネルとトンネルの間の洞門になっている少し明るい所で、
念のために持参したライトを取り出しました。

その後、北小谷駅前を通る旧道を少し通り、10:09に『道の駅 小谷』に到着。
南小谷糸魚川06
ここに寄るのは2年前の『東海北陸道ドライブ』の帰り(夜)以来2回目です。
道の駅好きな自分としては売店でご当地菓子チェックをしたかったのですが、
大雑把に出した予定到着時間で9分遅れていたため、トイレと水分補給だけして
9分後の10:18に出発しました。

その後、トンネルを2つ抜け新潟県との県境にある国境橋に10:51に到着。
南小谷駅を出てから2時間25分で新潟県までやって来ました。
南小谷糸魚川07

その直後の大所トンネルは今回通ったトンネルとしては一番長く、抜け出すのに
25分くらいかかりました。
南小谷糸魚川08

大所トンネルを抜けると平岩の街が見えてきました。
南小谷糸魚川09

もう少し先へ行くと対岸に岩山がありました。
南小谷糸魚川10

紅葉と対岸の大糸線
南小谷糸魚川11

そして11:38に平岩パーキングに到着。
ここでトイレ休憩と食事をすることに。
南小谷糸魚川12
ここにはプレハブのトイレと休憩所があり、休憩所には飲み物の自販機が1台と、
喫煙所がありました。
休憩所は少し煙草臭かったですが、誰も居なかったのでここで持参したパンを食べ、
昼食としました。
平岩パーキングでは12分休憩し、11:50に出発しました。

[後編へ続く]